家族の一員であるペット。あの時亡くなったペットがいまどうしているか知りたい、ペットの気持ちを教えてほしい。
ペットが亡くなったのは自分のせいだと思って、自分を責めてしまう飼い主さんもいます。
そんなときにペットからのメッセージを受け取ることのできるペット霊視について、詳しく紹介していきます。
霊視とは
霊視とは、目に見えないものから情報を得ることのできる能力のことです。
実際に目で見た情報ではなく、脳裏に浮かんだり、体感温度やしびれのような感覚、痛みなどを通して察知することができます。
霊視の定義として、霊が目に見えなくても感じることができれば、霊視できることになります。
ペット霊視とは
ペット霊視を受けると、ペットの気持ちやペットからのメッセージを霊視することができます。
亡くなったペットの霊視を行う際は、亡くなってからの年数は問いません。ペット霊視を通して、現在、どんな姿に生まれ変わっているかも知ることができます。
また、亡くなったペットとの感覚を共有することで、ペット霊視の能力に覚醒した人が多いのも特徴です。
生前、愛されて育ったペットは飼い主の守護霊になるともいわれているので、力を貸してくれているのかもしれませんね。
ペット霊視で分かること
ペット霊視では、ペットの気持ちや迷子になったときの居場所、ペットが亡くなった後どう過ごしているかを知ることができます。
そんなペット霊視で分かることについて、詳しく説明していきます。
ペットの気持ちが分かる
ペット霊視を受けることで、ペットの気持ちを知ることができます。
ペット霊視で行うのはタロットカードなどを使っての鑑定ではなく、ペットの意識にアクセスしてメッセージを受け取る方法です。
場合によっては、事前の写真や誕生日などの情報が必要になることもあります。
ペット同志の相性が分かる
ペット霊視を受けることで、複数のペットと暮らしている場合のペット同士の相性や、飼い主との相性を霊視することができます。
また、基本的な性格や体質に合っていて身体に負担の少ない食べ物など、大切なペットにストレスを与えることなく過ごすためのアドバイスを受けることができます。
ペットの病気が分かる
ペット霊視を受けることで、ペットの病気を早めに把握しておくことが可能です。
ペットの身体にどこか心配な部分はないか、長生きするために避けた方が良い食べ物があるかなどを、身体を霊視することで知ることができます。
ペットの体調不良、食欲不振、遺伝性の病気が心配な場合など、ペットの健康面で気になることがある場合はペット霊視をうけてみるのも良いでしょう。
迷子のペットの捜索ができる
通常は、迷子のペット捜索は、行方不明、生死についても占うことは禁忌事項にあてはまります。
ただし、占術によっては引き受けてくれる占い師もいます。ペットが迷子になった場合は、迷子のペット相談の実績を持つ占い師に相談するのがおすすめです。
ペットの死後が分かる
ペット霊視では、亡くなった後のペットがどう過ごしているかを知ることができます。
ペットの亡くなった後、天国に昇ったのか近くにいて見守ってくれているのか、それともこの世に未練を残して彷徨っているのかを知ることができます。
ペット霊視の体験談・口コミ
ペットの気持ちやその後を知ることのできるペット霊視を受けた人は、一体どう感じたのでしょうか。次で、ペット霊視の体験談と口コミを紹介します。
亡くなったペットがすぐ近くにいること、ペットの気持ちを知ることができたことで、救われた気持ちになったり、酷く気落ちしていたうつ状態から抜け出し仕事も辞めるほどだった状態から、無事に社会復帰することができた人もいます。
他にも、次のような口コミがあります。
- 愛犬を近くに感じて、幸せな気分になることができた
- 愛犬の気持ちや現在の様子、わたしに伝えたいメッセージを聞くことができて感動した
- 家族にしかわからないはずの情報やペットのクセなど、まるで目の前でペットと会話しているみたいだった
- お願いするまで不安だったけど、セッションを受けて本当によかった
- セッションしてもらったことで、わたし自身とても救われた気持ちになって涙が出た
まとめ
ペット霊視で分かることや占えることについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
亡くなったペットと想いを通わせることによって、ペット霊視の能力に目覚めることがあったり、亡くなった後も守護霊になってわたしたちを守ってくれるペット。
そんな愛するペットがあなたに伝えたいことを知りたいなら、ペット霊視のできる電話占い師に相談してみましょう。
ペット霊視で実績のある占い師に相談すれば、ペットを失って苦しいあなたの心も救われた気持ちになるでしょう。
ペットは、いつも見せてくれたあなたの笑顔とあなたの幸せを誰よりも願ってくれています。
そんなペットからメッセージを受け取りたいなら、一人で抱え込まないようにしてくださいね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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