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幸運の前触れのガイド【スピリチュアル】

幸運の前触れ【スピリチュアル】

皆さんは「幸運の前触れ」というものを経験されたことはありますでしょうか。

人生は必ず山があり、谷があります。

波動が高まり魂が輝いている期間は何をやっても上手くいきますし、反対に波動が低下して魂が弱っている期間は失敗続きとなります。

どちらの期間にも必ず始まる前には予兆があると言われています。

今後の行く末を大きく左右するターニングポイントと呼ばれる岐路で選択することを迫られます。

選択が正しいものであれば程なくして「幸運の前触れ」があなたのもとに届きます。

幸運の前触れには様々なものがあり、波動の高まりを実感できるような大きなものから注意していないと見逃してしまう様な小さなものまで多数あります。

この記事ではそんな幸運の前触れについて徹底的に解説し、特に有名であると言われている12個の幸運の予兆を紹介していきます。

スピリチュアルにおける幸運の前触れを徹底解説!

幸運の前触れなどのスピリチュアルなサインを知ることで、人生をより良くすることが可能となります。

高次元の存在からのメッセージを受け取る方法や幸運の前触れはある日突然訪れ、あなたの人生に転機をもたらしてくれます。

幸運の前触れには体調の変化や精神面での成長などが起こります。

スピリチュアルなサインを受け取れるように、日々の生活の中で感受共感性を鍛えることも重要になります。

こんなスピリチュアルサインに注目!幸運の前触れ12選

①飛行機雲を見る
飛行機雲、皆さんも一度は見たことがあるかと思います。

飛行機雲ができる仕組みを簡単に説明すると、飛行機の排気ガス中の水分が元になり氷の粒になること、高速で移動する飛行機の周囲の気圧が下がること。

この2つの要因が大きく関係しています。

別名「航跡雲」とも呼ばれていますが、実はこの飛行機雲には様々なスピリチュアル的意味があり、特に幸運の前触れとして広く知られています。

飛行機雲はその性質上、長時間存在することが出来ないので見つけることができるだけで願い事が叶う前兆のサインであると言われています。

その他にも運気上昇のサインであると言われており、飛行機雲を見つけた時はこれから運気が好転していくことを指し示しているので、自分から積極的に行動を起こし新たなことに挑戦する絶好のタイミングになります。

②ゲジゲジを見る
ゲジゲジはその見た目から印象の悪い不快害虫といわれていますが、実はスピリチュアルの観点から見るとゲジゲジは様々な御利益をもたらしてくれる益虫であると考えられています。

そもそもゲジゲジは見た目こそグロテスクで毛嫌いされがちですが、ムカデや蜂のように強い毒を持っているわけでもなく病原菌を運ぶようなこともしない昆虫です。

また、ゴキブリやシロアリを捕食してくれるため、家を守ってくれる益虫であるとも言われます。

スピリチュアルの世界ではゲジゲジを見て不快な思いを感じることがなければ、近いうちに幸運に恵まれると考えられています。

人を見た目で判断せず穏やかなエネルギーを感じ取ることに成功すれば必ず全てが上手くいくということを暗示しています。

③スズメの大群を見る
スピリチュアルの世界では古来より、スズメに限らず鳥類全般を幸運の象徴とし崇めていました。

とくにスズメは「厄をついばむ」と伝えられており、厄除けや家内安全・商売繁盛の象徴とされ幸運を運んでくると言われています。

また、風水学の中でもスズメは幸運の象徴であると考えられており、玄関にスズメの巣が出来るとその家には必ず幸せが訪れるとされています。

この様に様々な観点から幸運の象徴・前触れであると言い伝えられているスズメですが、その数にも大きな意味があると考えられており、数が多ければ多いほど波動や魂の格が上昇していきます。

スズメの大群を見たときは幸運の前触れですから、新しいことに挑戦したり難題に取り組むベストなタイミングであると言えます。

④白いネズミを見る
昨今は衛生環境も良くなり普段の生活の中でネズミを見る機会はほとんど無いかと思いますが、実はネズミにもスピリチュアル的な意味があり「幸運の前触れ」と言われることもあります。

現代でネズミと聞くと不衛生なイメージがありあまり出会いたくない動物とされていますが、干支の中にもネズミが入っていたり、ネズミを神様の使いとして祀っている神社などもあり古来からネズミは日本の文化に根付いていると言えます。

スピリチュアルの観点から見るとネズミには「再生」や「商売繁盛」「子孫繁栄」などの意味があるとされており、子宝に恵まれるという意味や五穀豊穣や商売繁盛を司る神様である「大黒天様」の使いであると考えられています。

中でも白いネズミは吉兆の象徴であると言われており、大黒天様からの直接の使者であるとされます。

⑤家の中でコオロギを見る
コオロギは古来から幸運を運ぶと伝えられてきました。

スピリチュアルの世界でもコオロギは益虫であるとされ、「癒し」を象徴すると考えられています。

中国ではコオロギを柳の木で作ったカゴに入れてお守りにする風習もあるそうです。

またコオロギの鳴き声には精神を安定させる効果もあると言われておりストレス軽減の効果があります。

この様にコオロギには様々な良い効果・意味があり、まさに益虫であると言えます。

そんなコオロギを家の中で見ることが出来れば、それは幸運の前触れ・吉兆であると言えます。

⑥朝から蟹を見る
蟹は古来より縁起物と言われ祝いの席などで食べられてきました。

蟹は食べて美味しいだけではなく、様々なスピリチュアル的な意味も保有しています。

蟹の持つハサミは邪気を取り払い幸運を招くと言い伝えられており、波動の高い生き物であると考えられます。

また、蟹は勝負運にも高い効果を発揮すると言われており、特に朝から蟹を見かけたり食べたりするとスポーツでは勝利を呼び込み、仕事では商談などが成立し、好意を寄せている相手に告白すれば良い返事をもらえると言われています。

邪気を退けるハサミを持つ蟹はまさに幸運の象徴・前触れと言えるでしょう。

⑦リスに縁がある
リスは基本的に幸運を象徴しており、縁起が良い動物と考えられています。

パワーアニマルとも呼ばれており、エネルギーを象徴する波動の高い動物でもあります。

リスに遭遇することのスピリチュアル的意味は、勤勉や未来へ焦点を当てることなどを暗示させます。

また、リスには嵐を予知する能力があると言われており、嵐の風上側に巣穴の入り口がある場合は、前もって塞いで風下側に巣を作るという習性を持っています。

このことから、リスを見ると不幸を回避することができるとも言い伝えられています。

さらに日本だけではなく中国でもリスは幸運の象徴とされ、特に葡萄との組み合わせは非常に縁起が良いとされ多幸・多産の吉兆として扱われてきました。

⑧てんとう虫を見る
暖かくなるとよく見かけるてんとう虫ですが、実は太陽の化身や幸せの象徴などとされており、高い波動を持つ生き物であると考えられています。

漢字では「天道虫」と書き、その名の通り天空や太陽を司るとも言われています。

プラスのパワーや太陽のエネルギーに満ちあふれたてんとう虫が身体に止まると幸運の予兆であると言われ、女性のお腹に止まると子宝に恵まれる知らせになります。

振り払ったりせず静かに見守ってあげてください。

てんとう虫の飛び立った先に幸せが待っているかもしれません。

また、てんとう虫を自宅の玄関で見つけると波動が高まっている証拠であり、大きな幸運の前触れであるとも言われています。

玄関でてんとう虫を見つけたときは悩んでいたことに思い切って挑戦すると最高の結果になるはずです。

⑨タマムシを見つける
玉虫は米を長くしたようなフォルムと背中にある虹のような模様が特徴的な非常に美しい昆虫です。

その美しさから専門のコレクターがいたり、標本を製作されたりしています。

タマムシはその美しい見た目から連想される様に幸運を呼び込む益虫と言われており、スピリチュアルの観点から見ても波動が高く純度が高いプラスのエネルギーを保有している存在であると考えられています。

タマムシの持つ幸運の意味は努力の先にある幸せという意味であり、タマムシを見つけた人誰にでも幸せをもたらすものではありません。

あくまでも自身の努力が基礎となって、その努力を最善の結果へと導く役割を持っているのがタマムシの意味になります。

タマムシを見かけたときは自己研鑽を怠らず、影の努力を諦めなければ必ず願いは叶うということを暗示しています。

⑩円形の虹を見る
虹は非常に縁起が良いもので古来より世界的に幸運の象徴として認知されています。

ハワイでは「NoRain,NoRainbow」ということわざもあり、訳すると「雨のないところに虹はない」ですが、転じて「今は落ち込んで、辛い時であっても必ず幸せな未来はやって来る」と激励の意味が込められたものになっています。

またスピリチュアルの世界でも、虹そのものに「願いが叶う」「希望がある」「人生の転機」「夢の実現」「明るい未来が待っている」「臨時収入を得る」などの様々なプラスの意味があると考えられています。

さらに虹はその形状によっても象徴する意味が異なっており、一言に虹とは言っても二重になっていたり縦になっていたり、円形を形づくっていたりと様々です。

虹と一緒に起こる現象やシーンもそれぞれで、そのシチュエーション毎に違った解釈があります。

中でも特に幸運の象徴・前触れであると言われているのが「円形の虹」です。

円形の虹は、太陽に薄い雲がかかりその周りに光の輪ができている状態で日暈やハロとも呼ばれています。

スピリチュアル的メッセージは高次元の存在からの啓示を指し示しています。

幸運が起こる前兆なので、近いうちに願い事が叶う。

神様に見守られているということを心に留めておくことが大切です。

⑪白い鳥を見る
鳥そのものには、「心からの自由」「宇宙からのメッセンジャー」「幸運を運んでくれる」などの良い意味のスピリチュアルな意味があります。

中でも白い鳥は頻繁に目撃できる鳥ではないため古来より特別視されており、高次元の存在からのスピリチュアルメッセージを運んでくるものと考えられています。

白い鳥には主に、「精神的な回復」「心からの癒し」
「幸運の前兆」などのスピリチュアルな意味を持っています。

ストレスや疲れから精神的な疲労を感じていたり、自分では気づかないうちに大きなストレスを感じている場合には、白い鳥はあなたのマイナスの状態を教えてくれており、心身の休息を促す高次元の存在からのメッセージになります。

そして、飛んでいる白い鳥を見た場合は、物事が万事うまく進展することを暗示しています。

鳥は波動の流れに沿って飛んでいるため、目撃した時にどのくらいの高さを白い鳥が飛んでいたのかが重要になります。

飛んでいたのがあなたからそれほど遠くない位置であれば、波動の高まりが自身に近づいていることを意味しており、幸運の前兆のサインでもあると考えられます。

白い鳥の数も波動の高まりやエネルギーの大きさに関係してくるので、白い鳥の大群が飛んでいる場面に遭遇できた時は最大級の幸運の前触れであると言えます。

⑫祝音が聞こえる
鈴や鐘の音は古来より聖なる音であると考えられており、世界各国様々な神事で用いられてきました。

澄んだ鈴の音を聞くだけで、気持ちを静めリラックスすることができ自然と心が落ち着くようになります。

祝音とも呼ばれる鈴の音や鐘の音は、気持ちを静めてくれることはもちろんスピリチュアル的にも様々な意味があり、「浄化」「癒し」「高次元の存在からのメッセージ」「邪気払い」などがあります。

澄み渡るような鈴の音は、ネガティブなエネルギーを浄化し、場の空気を整え、心と身体の波動を調整してくれる効果があります。

また、鈴の音色を聞くことで脳内にβエンドルフィンという神経伝達物質が分泌され、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるとされています。

そのため祝音はヒーリングミュージックとして心身の治療などにも用いられることもあります。

さらに、鈴の音には強力な浄化効果があるため、古来より魔除けや厄除けのアイテムとしても重宝されてきました。

鈴が近くにないのに鈴の音が聞こえた場合は、あなたに憑いていた厄や邪気が払われたかもしれません。

大厄が払われたことにより、大きな災厄は回避できたかもしれませんが、小さな厄が残ったままでは再び悪いエネルギーを引き寄せる恐れがありますので、祝音となる鈴の音を聞きさらなる浄化が必要です。

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