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ツインレイのチェイサーが去ると起こること

ツインレイのチェイサーが去ると起こること

同じ魂を持つツインレイには、サイレント期間に突入すると逃げる側のランナーと追う側のチェイサーに分離します。

サイレント期間は連絡が取れず・会うこともできなくなってしまうため、そうした状況や再会できるかわからない未来への不安を抱えてしまうもの。

そのため、つらさや苦しさが大きいものに変わってしまうと、ランナーの元から去りたいと思うことがあるのです。

今回はそんな、ツインレイのチェイサーが去ると起こることについて解説します。

ツインレイのランナーとチェイサーの関係

同じひとつの魂を持つツインレイには出会うとさまざまな試練が訪れると言われており、ツインレイによっては出会う前から試練が訪れることもあると言われています。

そんなツインレイの試練のひとつがサイレント期間(分離期間)です。

主に逃げる側のランナーがツインレイ男性、追う側のチェイサーがツインレイ女性。

  1. 出会い
  2. テスト
  3. 危機
  4. サイレント期間
  5. 手放し
  6. 覚醒
  7. 統合

ツインレイの最終ステージとなる統合に向けて自分の弱さに向き合ったり、嫉妬や執着・エゴなどのネガティブな感情を手放さなければいけません。

サイレント期間に入るタイミングは、主にツインレイ男性から切り出します。

早い人であればテストの段階から少しずつ変化が現れつつあるため、ツインレイ女性はその変化に気づくことがなければ突然別れを告げられることになるでしょう。

大きなショックを受けてしまうため、サイレント期間の初期は先の見えないつらく苦しく悲しい毎日を過ごすことになるのです。

サイレント期間中は、連絡が取れない・会うことさえもできない、物理的に離れ離れになってしまいます。

ですが、ツインレイの最終ステージ・統合を果たすための試練となり、魂レベルと人間的な成長が必要になるのです。

そもそも魂から繋がるツインレイには条件付きの愛は必要ないため、無条件の愛を獲得するためにも大切な試練となるのでしょう。

ツインレイのチェイサーから去ることがある

追いかける側のチェイサーであっても、絶対にランナーから去ることはないとは言い切れないでしょう。

サイレント期間では、いつまでも連絡が取れず会えない状態が続いてなかなか先が見えないこともあり、つらく苦しい期間となってしまいます。

その苦しみに耐えることができなくなると「もう嫌だ……ラクになりたい……」などと思うことも少なくありません。

また、ツインレイに訪れる試練は過酷と言われており、例えサイレント期間が明けたとしても統合までは必ず試練は訪れるのです。

場合によっては無事に統合が果たせても人生が続く限り成長のために試練は訪れてしまうため、試練の過酷さからチェイサーは去ることを考えてしまうのこともあります。

ツインレイのチェイサーが去りたいと思う理由5つ

ツインレイは過酷な試練が訪れてしまうため、あまりのつらさや苦しみに耐え切れずに去ることを考えてしまうことも少なくありません。

どのような理由からチェイサーはランナーの元から去りたいと考えてしまうのでしょうか。

自分の気持ちがエゴだと気づく

悩む女性

自分の中にある想いがエゴだと気づくと、ランナーの元から去ることを考えてしまいます。

大好きだと想うからこそさまざまな想いを抱いては、連絡を取りたい・できるだけ会いたいと思ってしまうもの。

ですが、チェイサーは依存・執着・嫉妬などエゴの感情を抱いてしまうため、実は純粋な愛情ではなかったという場合が多いのではないでしょうか。

離れ離れの状態ゆえに自分が悲しい・寂しいなどという理由からランナーにしがみついてしまっていることがあり、当然その気持ちには自分の想いしかありません。

もちろん、その中にランナーの気持ちはないため「依存していただけだった……!」と、そのことに気づいたとき、ランナーの元から去ることを考えてしまうのです。

どうでもよくなってしまったため

ランナーと離れ離れになっている期間に「もうどうでもいいや……」という気持ちの変化からランナーの元から去ることを考えてしまいます。

大好きで追いかけていたランナーのことを考えている最中「再会できなくてもいいかもしれない……」と思ってしまうのは、チェイサーが執着を手放すことができたサイン。

自分では執着していると思っていなくても、想いを抱くとどうしても執着をしてしまうもの。

物理的に離れていてもランナーのことが気になり、自分のことが疎かになってなっていた人も多いはず。

ですが、こうした気持ちの変化は執着の手放し以外に、自分の気持ちにきちんと向き合うことができているというサインでもあります。

ゆえに今まで疎かにしてしまっていた自分のことを一番に考えた結果、ランナーの元から去ることを考えたのかもしれません。

また、どうでもいいという気持ちに変わってしまったからといい、ランナーへの気持ちが冷めてしまったわけではないのです。

きちんとランナーへの愛おしい気持ちは残っており、心の底から大切に想っているからこそのどうでもいいという気持ちであり、存在してくれているだけで満足なのです。

ほかに好きな人ができてしまった

ほかに好きな人ができてしまった場合も、当然ランナーの元を去る理由のひとつとなります。

しっかりと心に想いを抱いていても、なにかきっかけさえあれば人の気持ちは簡単に変わってしまうもの。

大好きでランナーのことを大切に想っていてもなかなか再会ができなかったり、滅多に会えない状態が続いてしまうと気持ちに変化が現れてしまうこともあるでしょう。

その結果、待つことに疲れてしまったチェイサーは、ほかに好きな人を作ってはランナーの元を去ることも少なくありません。

ですが、それはチェイサーが執着することなく、きちんと自分の気持ちに向き合えているサインなのです。

チェイサーが限界を迎えたとき

分離期間を迎えたチェイサーは試練の邪魔になることもあるため、ランナーから連絡が届くまで待つことしかできません。

ランナーに対して深い愛や想いが大きければ大きいほど離れ離れのつらさ・苦しさ・不安など感じてしまうのです。

さまざまな感情をひとりで乗り越えなければいけないことに大きな孤独を感じてしまい、現在の状況がいつ終わるかもわからないため、自信をなくして焦りも感じてしまうでしょう。

こうした孤独や不安・焦りなどのネガティブな感情を手放せないでいると、心が疲れてしまい「こんなにもつらいのなら……」と、ランナーの元を去ることを考えてしまうもの。

また、幾度となく輪廻転生を繰り返してきたチェイサーの魂は、繊細すぎるあまり限界を感じてしまったのかもしれません。

ツインレイ同士はテレパシー能力で感情や考えていることを共有することができるのです。

普通の人よりも繊細な魂を持ち、感情の共有ができても変わらない状況に限界を感じてしまったのかもしれません。

ランナーとチェイサーが逆転したため

基本的にはツインレイ男性が逃げる側のランナー、ツインレイ女性が追う側のチェイサーがほとんど。

ですが、状況によってはツインレイ女性が逃げる側、ランナーという逆転してしまうこともあるのです。

逆転してしまった場合はツインレイ女性がランナーとなってしまうため、向き合う試練なども異なることからツインレイ男性の元から去ってしまうことも考えられます。

チェイサーのときは依存や執着などのエゴの手放しが主な試練とされていました。

しかし、ランナーとなった今、向き合うべき試練は自分の弱さや自信を持つことができるように成長が求められることになるのです。

ツインレイのチェイサーが去るとランナーに起こること

いなくなってようやく大切さに気づくという言葉があるように、チェイサーがランナーの元を離れてどれほど大切な存在であったのかとランナーは気づきます。

ランナーは気づくことが遅かったとすこし後悔をしてしまうものの、心の奥底ではチェイサーの幸せを離れていても常に願っているのです。

そのため「チェイサーが幸せならそれでいい!」「存在してくれているだけで満足!」などと、離れてもそれほど落ち込んだり悲しむことはありません。

それは、サイレント期間に突入してさまざまな試練を乗り越えてきたため。

自分の元から去ってしまっても、魂レベルではとても深く繋がっていて簡単に切ることはできないとわかっているのでしょう。

ゆえに現実では物理的に離れてしまっていても不安を感じることはなく、ランナーは宇宙レベルで物事を見ているのかもしれません。

まとめ

同じひとつの魂を持つツインレイだからこそ、絶対に離れることはないというものではありません。

さまざまな状況から自分の気持ちに向き合うと「違うかもしれない……」と、違和感を抱いてしまうこともあるでしょう。

ですが、ツインレイとは魂レベルでとても深いつながりを持っているため、物理的に離れてしまったとしても完全に縁が切れてしまうことはないのです。

そのため、ランナーに嘘をついて無理に合わせてしまうことがないよう、正直にきちんと自分の気持ちに向き合い、選択をしていきましょう。

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