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NAGONアプリの口コミ!公認心理師の心理カウンセリングが受けられる!

NAGONアプリの口コミ!公認心理師の心理カウンセリングが受けられる!

カウンセリングって自分には無縁のもの、もしくは興味があっても敷居が高くて簡単には利用できないもの、そんな風に思っていませんか?

そんな皆さんの常識を覆す!オンラインカウンセリングアプリ「NAGON」について紹介いたします。

NAGONアプリとは

NAGONアプリは、自分の好きな時にカウンセリングを予約し、自宅など好きな場所で気軽にオンラインカウンセリングを受ける、この一連の流れが簡単にできるアプリです!
「そんな気軽にカウンセリングって受けていいものなの?」と逆に不安になるかもしれませんが、そこはご安心ください。
NAGONアプリの開発者は精神科医。
そして、NAGONアプリに在籍するカウンセラーは、全員が「公認心理師」「臨床心理士」の資格を持っているカウンセラーなのです。

公認心理師とは

実は長年、日本には人々のメンタルヘルスをサポートする心理職の「国家資格」はありませんでした。
そのため、様々な民間の資格を拠り所に、「カウンセラー」と呼ばれる人たちが心理カウンセリングを行っていたのが現状です。
その結果、カウンセラーの『質』はバラバラ、なんてことも正直起こりがちでした。

カウンセラーの『質』のばらつきは、利用者にとって非常にやっかいです。
その人が本当に頼れる人なのか、基準が不明確だからです。
ただでさえカウンセリングは利用するのにハードルが高いと感じやすいのに、その上、話を聞いてくれる人がどんな人なのか分からない、質が担保されていない、とくれば、利用したいと思っても、なかなか踏み込めません。

この問題を解決するため、日本では2017年(平成29年)に「公認心理師法」が施行され、日本初の心理職の国家資格「公認心理師制度」が推進されるようになりました。
翌年の2018年に行われた第一回公認心理師試験では、既に心理職の仕事をしている人たちの中から、27,876人の公認心理師が誕生しました。
以降毎年、公認心理師の資格を持つカウンセラーは徐々に増えてきています。
年々、試験の合格率は下がってきているようなので、誰でも簡単に取得できるカウンセラーの資格ではないということが言えそうです。

NAGONアプリの特徴

特徴①:在籍しているカウンセラーの全員が公認心理師

「公認心理師」は、日本で唯一の心理カウンセラーの国家資格です。厳しい基準をクリアしたカウンセラーしか持つことのできない、カウンセラーの質を担保する一つの目安と言えます。
カウンセラーは、自分が「カウンセラー」だと名乗れば誰でもカウンセラーとして活動できます。しかし、それでは、本当に心理学の知識やカウンセリング技能を持っている人なのかどうか、見分けるのが難しいという問題がありました。
しかし、近年は、心理職であれば「公認心理師」の資格を取得するのが基本となりつつあります。
NAGONアプリに在籍するカウンセラーも、「公認心理師」の資格を持っていることが必須となっており、非常に安心感があります。
今後、特に医療現場では、公認心理師の資格を持っていないと、カウンセリングの仕事はできないように変わっていくと言われています。

特徴②:在籍しているカウンセラーの全員が臨床心理士

NAGONアプリのもう一つの大きな特徴は、全員が「公認心理師」に加え「臨床心理士」の資格を持っていることです。
「臨床心理士」は、国家資格ではありませんが、実は「公認心理師」より取得難易度が高いとされているカウンセラーの資格です。
公認心理師が誕生するまでは、臨床心理士の資格を持つかどうかが、カウンセラーの資質を見極める大事な基準となっていました。
臨床心理士の資格を持つ人は、大学院で心理学を学ぶ事が必須とされています。
大学4年間+大学院2年間、合計6年間の学びの後、ようやく臨床心理士の試験を受けられるという流れを見ると、取得までに長い年月がかかることが分かります。
更に、公認心理師の試験とは異なり、臨床心理士の資格試験では、一次試験(筆記)に加えて二次試験(面接)があります。
面接では、筆記だけでは分からないその人のコミュニケーション能力やカウンセラーとしての資質がチェックされています。
それだけに、臨床心理士の資格を持つカウンセラーは、心理学の知識の深さも、カウンセリング能力も、信頼できる人が多いと言えそうです。

特徴③:画面オフでもOK!カウンセラーがかわいいキャラクターの場合も

最後にもう一つ欠かせないNAGONアプリ特徴は、オンラインカウンセリングを行う際、相談者もカウンセラーもお互いに画面オフでもOK、という点です。
通常、カウンセリングというと、お互いの顔を見ながら、表情を見ながら、というのが大前提のイメージです。
しかし、世の中のオンライン化が進むにつれ、カウンセリングのオンライン化もどんどん進んでいます。
オンラインならではの特長を活かすためには、「絶対にお互いに顔を見て話をしなくてはならない」という従来のカウンセリングの概念から離れる方法もありだと考えるカウンセラーも増えてきているようです。
画面をオフにし、相談する人のプライバシー、匿名性を保ったままでも良いので、まずはいつでもどこでも、相談したい時に気軽に相談して欲しい。オンラインの特長を最大限に活かしたカウンセリングを実現したい。NAGONアプリにはそんな想いがあるようです。


カウンセラーが画面オフの場合は、納言ちゃんと呼ばれるかわいいアバターが画面上に映ります。
もちろん、お互いに顔出しの方が良い場合は、画面オンでもカウンセリングは可能です。
相談者もカウンセラーもお互いに顔を見せず、アバターを使ってオンラインカウンセリングを行うサービスは、今後ますます発展していくと考えられています。

NAGONアプリの料金

NAGONアプリのカウンセリングは基本40分で行われています。
料金は2000円~12000円と2000円刻みで設定されています。
料金に関しては、カウンセラーの自由裁量となっているようで、比較的どのカウンセラーも低価格で設定している印象です。
また、チケット制や定額制ではないので、その都度支払う、という形式です。

詳しくは下記HPに掲載されています。

料金体系 | 株式会社森桂納言

NAGONアプリのカウンセラーに実際に聞いてみた!

実際にNAGONアプリに在籍している公認心理師のMarikoさんに、お話をうかがってみました。

質問①:NAGONアプリの良い点はどのようなところでしょうか?

「今」カウンセリングを必要としている人に、素早く、ダイレクトにカウンセリングを届けられるようになったこと、個人的にはこれが一番のメリットだと思います。
シンプルに、アプリ1つでオンラインカウンセリングが実現できるというのは、今までのカウンセリングの常識からしたら革命的です。

質問②:国家資格を持ったカウンセラーにいつでも相談できるというのはすごく安心感があると思います。そういった反響はございますか?

臨床心理士や公認心理師といった資格を持ったカウンセラーの多くは、病院、専門機関、学校などの機関に所属をして仕事をしています。
よって、カウンセリングを提供するためには、まず自分が所属している機関をたずねてきてもらい、そこを通して…というのが大前提でした。
ですから、NAGONアプリのように、どこの機関も通さず、ダイレクトに質の高いカウンセリングを提供しよう、という形式に、新しさを感じている方は多いようです。
批判的な見方をしているカウンセラーもいるかもしれません。
また、利用する側も「本当にこんな手軽に利用していいのか?」と二の足を踏んでいるかもしれません(笑)
ただ、今はまだ新鮮に見えますが、今後オンラインカウンセリングが普及していくにつれ、このようなアプリを使ったオンラインカウンセリングの利用はスタンダードになっていくのではないかな、と思っています。
むしろ、スタンダートになって欲しいなと。
カウンセリングが身近なものとして利用されているアメリカなどように、信頼できるカウンセラーを気軽に見つけて、自分のサポーターとしてどんどん活用して欲しいと思います。

質問③:逆に改善して欲しい点はございますか?

今、カウンセラーが画面オフでお話しする時は、納言ちゃんと呼ばれるアバターが動くようになっていますが、今後は、納言ちゃん以外のアバターも増えて、選べるようになるといいなと思っています。
相談者さんも、アバターを選んで使える仕組みになってもいいと思います。

質問④:NAGONアプリでカウンセラー選びのコツはございますか?

カウンセラーさんは自己紹介で、自分の得意分野、専門分野などを公開されていらっしゃいます。
その自己紹介をよく読んで、自分が相談したいこととマッチするかどうか、判断すると良いと思います。
また、相談枠が色々と設定されてあって、その中から選べるのですが、相談枠自体にも「どんな人におすすめ」といった情報が細かく書いてあります。
その中から、自分のスケジュールに合わせて選んでいただくと良いと思います。
私は「子育て何でも相談室」という名前で、不定期ですが時間のある時に相談枠を設けさせていただいてます。
その名の通り、子育てに関することであれば何でもOK、というざっくりしたものです。
NAGONのHPにも、カウンセラー選びのコツが書いてあります
非常に分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

カウンセラーの選び方 | 株式会社森桂納言

質問④:NAGONアプリ料金ついてどのように思いますか?

非常に安いと思います!安すぎないかな、と心配になる相談枠もあります(笑)
どこの機関も通していない、オンラインである、といった特徴から、低価格が実現できているのだと思います。
また、これは私の想像ですが、NAGONに在籍するカウンセラーの方々は、カウンセリングをもっと身近なものとして届けたい、という想いから、低価格設定にしているのではないかと思います。

質問⑤:守秘義務の範囲内で構いませんので、どのようなご相談が多いですか?

ありとあらゆる相談がありますので、難しい質問ですが。。。
アプリで相談、という特性から、利用者はデジタルネイティブな比較的若い層が多いかなと思います。
子育て中で、なかなか一人の時間が持てない、自分の都合だけでスケジュールが立てられないお母様も多いです。
内容は、お子さんの発達相談や、ママ友との付き合い方、幼稚園や学校との関わりなど、幅広い相談があります。
また、仕事が忙しくて、ゆっくり相談に行く時間がない社会人の方なども多い傾向です。
職場の人間関係、モチベーションの保ち方など、こちらも相談内容は幅広いです。
スピリチュアル系を得意とするカウンセラーの先生など、多様なカウンセラーが在籍していますので、別のカウンセラーの先生にインタビューをしたら、もっと異なる相談内容もきていると思います。

質問⑥:Mariko先生が子育て世代の親に伝えたいことはございますか?

今までであれば、カウンセリングを受けたいと思った時、どこかの機関に自分で出向いて、カウンセリングを申し込む必要がありました。
子育て相談であれば、子育て支援センター、学校のスクールカウンセリング、市区町村の教育相談、医療機関、などです。
私自身、子育て中の母でもあるのですが、ちょっとした育児の悩みがあった時に、ただでさえ忙しいのに、わざわざどこかに相談に行く、というのは結構ハードルが高いなと感じます。
でも、悩みを抱えたまま日々に追われていると、悩みがいつの間にか深まり、結果、親子で非常に苦しい状況に追い込まれてしまうという方も結構いらっしゃいます。
その段階になってからようやくカウンセラーに繋がる、というケースにも多々出会ってきました。
大抵、その頃には状況は複雑化しており、悩みを紐解き解決していくのにも時間がかかってしまいます。

でも、NAGONアプリのようなオンラインツールを使えば、一人でずっと悩んで苦しんでいる時間を、簡単にカウンセリングの時間に変えることができます
好きな時に、好きな場所から、しかも自分でカウンセラーを選んで相談することができるのです。
悩む時間が長ければ長いほど、ココロはすり減ってしまいますので、それならば、悩む時間はカウンセラーに話す時間に変えてしまいましょう。
ココロをすり減らさずに済むし、一人で悩むよりずっと気持ちが整理されると思います。
まずはお守り的な形でもいいので、アプリをダウンロードしておいてもらえると嬉しいです。

NAGONアプリがおすすめな人

おすすめ①とにかく忙しい人!
専門家に相談したいけど、とにかく時間がない!どこかに出かけて相談に行くという時間を作ること自体が難しい!
そういった方には、自分で隙間時間に相談できるNAGONアプリのオンラインカウンセリングはぴったりのサービスです。

おすすめ②どこに相談していいか分からない人!
誰かに相談したいけれど、この悩み、どこに相談していいか分からない!病院に行くほどではない!
そう思っている方は、まずNAGONアプリのカウンセラーに悩みを打ち明けてみて、そこから最適な相談機関がどこなのか、アドバイスをもらうと良いでしょう。

おすすめ③カウンセラーは自分で選びたい人!
相談してみたいけど、誰か分からない人に相談するのは嫌!できれば自分で相性の合いそうなカウンセラーを選びたい!
そう考えている方にも、公認心理師資格を持った、信頼できる様々なタイプのカウンセラーが在籍しているNAGONアプリはお勧めです。

まとめ

今後ますます増えると言われているオンラインカウンセリング。
あちこちでオンラインカウンセリングサービスの提供が始まっているようですが、NAGONのように、カウンセラーが全員「公認心理師」「臨床心理士」という信頼度の高いオンラインカウンセリングサービスはまだ珍しいと言えます。
しかも驚きの低価格。
気になった方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

臨床心理士/公認心理師/メンタルヘルスセミナー講師/小学校スクールカウンセラー/ONE PIECE好き/男兄弟の母親/サカママ/夜な夜な息子のサッカー動画を見るのが生きがい/Unlace アンレース -オンラインカウンセリング- にて不定期で相談受付中

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