ツインメイトは同じ魂のグループの仲間であるソウルメイトのひとつです。
同じ使命を持って生まれた双子の仲間とも呼ばれていて、同じ職場や学校などで出会いやすいと言われています。性別も問わず、144人以上いると言われることもあるようです。
そんなツインメイトがどのような存在であるのか?またツインソウルとの違いについてなど詳しくご紹介していきます。
ツインメイトとは?
【Twin Mates】は直訳すると「双子の仲間」という意味があります。
魂の仲間であるソウルメイトのひとつで、最近注目されているツインレイやツインソウルなどよりはあまり有名ではないかもしれませんね。
というのも、ツインメイトは複数人存在していて、性別も問わないということもあり魂というレベルで考えたときには、あまり繋がりが深い相手というわけではないようです。
同じ仕事や業種であったり、学校だったりという場所で出会いやすく、同じ目的や共通のことを行っていくときに協力しやすい相手がツインメイトという可能性が高いです。
ライバルとして一緒に切磋琢磨することもありますし、ビジネスパートナーとして共に同じ夢を叶えていこうと思うことになるかもしれません。
ツインメイトの意味・特徴
ツインメイトと出会うことにどのような意味があるのか、またツインメイトがどのような特徴を持った存在であるのかご紹介します。
同じ使命や役割を持って生まれた双子の仲間
ツインメイトは双子の仲間と呼ばれる存在で、同じ使命や目的をもった魂の仲間でもあります。
同じような夢や目的を叶えようとする仲間なので、同じ職業や職種で出会いやすいので、会社の同僚やライバルなどとして出会うことも多いです。
例えばツインレイなどは公共の場で衝撃的な出会いをすると言われていますが、ツインメイトの場合は会社・取引先や学校などで出会います。出会いの場やプライベートなどで出会う確率は少ないようです。
性別に決まりがなく、144人以上いる
ツインレイは1つの魂を分け合う唯一無二の存在で、基本的には男女セットだと言われています。
ですが、ツインメイトは複数人かつ性別問わず存在しています。144人以上いると言われているので、唯一無二と言われるツインレイと比較すると魂レベルでのつながりはあまり深い存在ではありません。
何度も出会って、一緒に目的や使命を達成しようと努力していくので、願いが叶ったらいつか離れてしまいます。
同時に複数人と出会うこともある
一度に1人と出会うというわけではなく、仕事仲間として複数のツインメイトと出会う・すでに出会っていることがあります。
それは大勢でひとつの目標を達成しようとするためです。ひとりで達成するには困難なとき、周りにいる存在は複数のツインメイトかもしれません。
出会った瞬間にわかる・知り合いのように感じる
深いつながりというわけではありませんが、魂レベルで繋がりのある相手なのでツインメイトに出会ったときには、その瞬間にわかるという方もいます。
同じ使命や感覚を持っている相手ということもあり、まるで知り合いかのように感じられるようです。
とても話が合う・以前にも話したことがあるのではいか?という初対面の相手は、ツインメイトの可能性もあります。
誕生日が同じ・誕生日が近い
ツインメイトとは同じ誕生日であったり、誕生日が1日違いなどとても近いことが多いです。
他にも人生経験や家族構成などが同じような似ている部分や一致している部分があったとき、ツインメイトという可能性を考えてみてください。
ツインメイトとツインソウルの違い
ツインメイトは「双子の仲間」と呼ばれる存在です。
そして、ツインソウルは「双子の魂」と呼ばれる存在と言われています。
ツインソウルは前世では同じ魂が2つ以上に分かれた存在で、諸説ありますがツインソウルは12人いる・国籍や性別は違うと言われています。
ツインメイトはツインソウルよりもさらに多く144人以上いると言われています。
なので、魂というレベルではツインメイトと比べるとツインソウルのほうが繋がりが深い存在です。
ツインメイトとの恋愛・結婚について
ツインメイトとは恋愛にならないと言われることがあります。
というのも、同じ使命や目標を一緒に努力して達成する仲間なので、ビジネスパートナーや親友になりやすい相手と言われています。
同じ価値観や似たような生い立ちであることも多いので、恋人にならなくても良い友人になっていくことができる相手です。
ただ、魂というレベルで考えたときにツインメイトはあまり深いつながりのある相手ではありません。親しい友人になる前に目標を達成した時点で別れてしまうこともあります。
まとめ
ツインメイトは多く存在するので、もう職場や学校で出会ってきているかもしれません。同じ業界や職種につくことが多いからです。
親しい友人としてそばにいるかもしれませんが、目標が達成した時点で関係が終わっていることもあります。
ただ、またこれからもツインメイトと出会う可能性があります。あなたがひとりで達成するのが困難な目標が出来たとき、仲間になって手助けをしてくれるかもしれません。
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