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パワーストーンをつけてる男性はダサい?

パワーストーンをつけてる男性はダサい?という声も聞かれますが、なぜでしょうか。今回は「ダサいといわれる男性の特徴」「男性がつけるとダサいといわれるパワーストーン」について説明していきます。パワーストーンの愛用がおしゃれにみえる男性、スピリチュアル好きの木村拓哉さんが自宅に置いているアメジストドームについても触れていきます!

パワーストーンをつけてる男性はダサい?逆にかっこいい男性もいる

木村拓哉

木村拓哉さんがスピリチュアルやパワーストーンを好きなことはご存知でしょうか?

2020年12月に放送されたフジテレビの「突然ですが占ってもいいですか?」という番組で、木村拓哉さんは小日向文世さんと一緒にゲストとして出演されました。

そのときに、木村拓哉さんは占い師の星ひとみさんから「アメジストのような気に守られている」といわれています。実際に木村拓哉さんの自宅のリビングに、腰ぐらいの高さの巨大なアメジストのカペーラ(アメジストドーム)が2個置かれています。

日ごろから、パワーストーンのパワーを身近に感じているようで、木村拓哉さんのインスタグラムにもアメジストに触れる投稿があります!

「気分的にアメジスト✨✨✨

今日も、皆さんお疲れ様でしたぁ~!!」

STAY SAFE!!

拓哉

木村拓哉さんのインスタグラムより引用

木村拓哉さんの奥様である工藤静香さんもインスタグラムにパワーストーンについて投稿しています。

今朝仕事に出る前に、天然石を太陽に少し当てたら何だか気持ちよさそうでした😊以前サンディエゴで購入したベリルにグリーンアメジストの組み合わせです。

天然石大好きです。

あ、反転してる ごめん🙏

工藤静香さんのインスタグラムより引用

さらに、星ひとみさんは、木村拓哉さんを占うなかで「玄関に青いものがありますか?」と続けます。青いものとは、木村拓哉さんの自宅の玄関に置いてある、数多くのターコイズと巨大なの原石のことだったのです!

木村拓哉さんご本人も、芸能人としてオーラを放っていますが、巨大なアメジストドームと、大きなターコイズの原石は強力なパワーを感じさせますね!「キムタクと同じアメジストがほしい」と数百万を手にして、宝石店やパワーストーンショップを訪れる人がでるほど社会現象にもなったようです。

アメジストドームは品格ある財運、事業の成功、家庭運向上の効果があるとされています。玄関に置くことで、良い運気を引き寄せてくれるといわれます。

パワーストーンをつけるとダサくみえる男性の特徴

①パワーストーンの石のサイズが大きすぎる

パワーストーンブレスレットをさりげなく腕につけているのは、それほど気にならないですね。しかし、とても大きなサイズの石がついたパワーストーンブレスレットを、これみよがしに腕につけているのは、ダサいと思われる理由になります。

さりげなくつけるなら、一般的な8ミリから10ミリの石を選ぶ方が良いでしょう。

②普段のファッションと石の色が合っていない

普段来ている服のファッションとパワーストーンの色が合っていない人も、ダサいと思われがちです。地味な色の服装に対して、やたら派手な色のパワーストーンブレスレットをつけている人もいますよね。逆に、派手な服装なのに地味な色のパワーストーンブレスレットをつけている人もいますが、ファッションに馴染んでなければ不自然に感じます。

普段の服装にあった色のパワーストーンを身につけている人は、ファッションとしておしゃれにみえることが多いです。パワーストーンを効果で選ぶことは大切ですが、日ごろのファッションを意識して選ぶほうが良いですね

③宗教(オカルト)感がですぎている

暗い色や材質のパワーストーンブレスレットを着けていると、宗教感が出てダサいと思われることもあります。数珠の印象が強すぎるブレスレットも、やはり宗教感が出過ぎてしまうことが多いのです。

男性がつけるとダサく見えるパワーストーン○選

パワーストーンには男性に合わないものもあります。男性がつけるとダサく見えてしまうパワーストーンについて解説します!

①男性がつけるとダサく見えるパワーストーン【ローズクォーツ】

恋愛成就の効果で有名なローズクォーツは「愛と美の星 ヴィーナス」を象徴する石といわれています。女性の内面性や美しさを輝かせる効果があるため、男性には合わないパワーストーンといえるかもしれません。ピンクのかわいらしい色のパワーストーンを男性の手に付けると不自然に見えて、ダサいといわれるのかもしれませんね。

外見と内面の魅力を高めたい女性にはおすすめのパワーストーンです!

②男性がつけるとダサく見えるパワーストーン【ムーンストーン】

ムーンストーンは女性らしさを高めて、ダイエットにも効果があるといわれています。やわらかい乳白色のムーンストーンを男性が腕につけると、ミスマッチになりダサいといわれるようです。

ムーンストーンは、表面に輝く光が浮かびあがるシラー効果があります。月を閉じ込めたような神秘的な輝きに、紀元前1世紀ころから「セレネー(ギリシャ語で月を表す)」と呼ばれていました。

月は女性の象徴といわれ、女性が身につけると魅力が高まるといわれています。

③男性がつけるとダサく見えるパワーストーン【インカローズ】

インカーローズは恋愛に対して効果があり、幸福な結婚へ導く石といわれています。正式名称は「ロードクロサイト」と呼ばれ、表面はピンク色で白い縞模様が混ざった薔薇のようなパワーストーンです。ギリシャ語で「薔薇の石」という意味があり、石の断面図が薔薇の花が開いたような模様になっています。

「インカローズ」と呼ばれるようになった由縁は、インカ帝国の時代にアンデス山脈の鉱山で採掘されていたことにあるようです。

傷ついた心を癒し、最高のパートナーとめぐり合わせてくれる効果があり、女性ホルモンを活性化させるともいわれています。女性が身につけるには最高のパワーストーンですが、男性が持つには不向きといえるかもしれません。

パワーストーンは素晴らしい

パワーストーンは、古くから人々に崇められ、お守りや浄化の効果で使用されてきました。約5000年前のメソポタミア文明において、カーネリアンやラピスラズリで作られた装飾品が発見されています。古代エジプトのツタンカーメンの黄金のマスクにもラピスラズリが使用されていますね。

古くから人々を魅了してきたパワーストーンには、言葉では説明できない神秘的な力が宿っているといえるかもしれません。

現代では、お守りや浄化効果だけでなくファッション性も求められているので、パワーストーンブレスレットを腕につけるときは、コーディネートも意識したほうが良いですね。

まとめ

パワーストーンをつけてる男性がダサいといわれる理由は、「色」「サイズ」「つけ方」に問題があることです。あまりにも大きなサイズのパワーストーンや、服装に合っていない色のブレスレットを身につけるとダサいと思われることが多いです。パワーストーンのサイズは、8ミリから10ミリくらいの一般的なものをつけほうが良いでしょう。また女性らしいパワーストーンも、男性が腕につけるには不向きです。

パワーストーンを身につけることはダサいわけではなく、つけ方や、ファッション性、雰囲気により、おしゃれにみえることもあります!

そしてスピリチュアル好きの木村拓哉さんが自宅に置いている、巨大なアメジストドームやターコイズは神秘的なオーラを感じましたね。アメジストを買う人が増える社会現象もおきました。

古くから人々を魅了するパワーストーンには、言葉では表現できない不思議な力が宿っているように感じます。ファッション性も意識しながら、パワーストーンと上手につきあっていきたいですね。

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