PR
【占い体験談】北海道札幌占い源さん・源克己先生の占い口コミ!

【占い体験談】北海道札幌占い源さん・源克己先生の占い口コミ!

今日は、すすきので占いをやっている「みなもとさん」のお話です。

みなもとさんは、タロット占いさんで、且つ、占星術もやっていらっしゃる有名な方です。

みなもとさんのお名前は、源克己さん。その方の事は、職場の仲間に教えてもらいました。ちらほらとお名前は聞いた事があったものの、実際に見ていただいた事はありませんでした。

「みなもとさん」は、鑑定の予約についても興味深いお話しがあります。

「本当に必要な人にしか予約の電話が繋がらない」と言われているそうです。

実際に源克己先生に占ってもらいたい!

単に、人気の占い師さんだからなのではないのか?などと思ってしまったのですが、別口から「みなもとさん」の評判を聞いた時も、同じ事を言われました。

予約は電話で固定電話にかけます。

見てもらいたい、と思い、何度かお電話するも、コール音のみ。繋がりませんでした。

うーむ・・・。今の私には必要がないという事なのかしら。そもそも、相談内容も、実際のところ、どうしたいと言った話ではないし。と諦めた事もありました。

時期を改めてかけたとき、ようやく繋がりました。

「本当に必要な人にしな繋がらないこの電話番号」、どんな予約なのかしら?と思い、じっと耳を澄ませました。

が、なんと普通に「はい。源です」。あら。拍子抜け。

普通に予約をしました。

物腰の柔らかい声で優しい雰囲気がありました。

当日、鑑定場所に行き、時間より少し早めに到着。
お電話の声の雰囲気のまま、優しそうなイメージの男性占い師さんでした。

さっそく、観てもらう部屋にとおされ、カルテ?のようなものに、占ってほしいことなどを書きます。
今回の私の相談内容は「叶うことの無い片思い」についてです。

お相手がいる方に恋をしてしまいました。

自分の気持ちに気付いて間もなく、彼に伴侶がいることがわかったのです。巷ではよくある話。私にとっては、真剣な話。どうにかしたいわけではなく、誰にも話せないが故に悩んでしまう事も多いのです。

みなもとさんに聞きました。

「今日は、彼の気持ち(もちろん、なんとも思われていないだろうけど、どんな風に私は写っているのか。)と、私の気持ちは気付かれているのか。また、もし彼を諦めても私はまた人を好きになる事はあるのかを聞きに来ました。」

源さんはじっと話を聞いてくれました。

「その人とはどこで知り合ったんですか?告白とかはお考えではないんですか?」

「彼は、私の職場にバイトとして入ってきました、次のお仕事が決まるまでのつなぎのような感じ。好きになってしまった頃に知ったのですが、奥様がいらっしゃるようなので、告白はできません。本人に聞くわけにも行きません。誰にも言えないから辛くて、すっきりしたいなと思っています」

「あー、そうだったんですねえ。早速見ていきましょうか。では、お誕生日と生まれた時間も書いてもらえますか?」

わからなければ、だいたいの時間でも良いという。
並べられたタロットカードはとても丁重に扱われており、当たり前なのかもしれないけど、私にはとても神秘的でした。

「うーん・・・。この人ねえ、あなたの事を気に入っているよ。女性としても。とても気にしている。一緒の職場なんですもんね?」

「そうです。でも、気付かれないようにしています。私の気持ちには気付いていますか」

「うん、あれ?そうなのかな?っていうレベルだけど、わかっているみたいだね」

「気持ち悪いとか思われていないですか?」

「ああ、全然それは思っていないよ。このカードを見て。このカードが女性に対しての好意のあらわれなんですよね。気持ち悪いとかはないけど、勘違いかも。まさか俺が?っていう感じかな。」

よかった。告白はできないけど、もしかしたらそうなのかも?と思ってくれて、更に、悪くは思っていないみたいと聞けて、安心しました。

立場をわきまえているつもりだけど、それでも気付かれていて気持ち悪いとか思われていたらと心配だったのです。質問されました。

「プライベートのやりとりとかは無いんですか?」

「プライベートはないです。シフトの調整で必要なので、たまにラインするくらいです。」

「じゃあ、飲みに行ったりとかは?」

「たまにあります。でも、仲間と一緒で、飲んだりカラオケに行ったりくらいでしょうか」

「うーん・・・。でもこの人、冒険は出来ないなあ。そして、奥さんがとっても怖い」

噴き出してしまいました。奥さんがとっても怖い。

一度お見かけしたことがあったのですが、決して怖い感じはしませんでした。

ただ、彼から「休みの日のスケジュールなどがっちり握られている」と飲んだ時に聞いていたので、本当にそうなんだなと笑ってしまいました。

「この人とはねえ。可哀想だけど、馬が合いすぎたんだよ」

馬が合う。

ものすごく納得できました。普段、感覚が一緒だなと感じるし、言わなくても次の行動がわかってしまっていたから。話をしていても、お互い尽きなかったから。

悲しい。

でも仕方がない。私は決して、不倫のお誘いなんてするつもりもないから。

2番はいやよ、1番がいいからよ!

「で。次の出会いについてでしたよね・・・」

カードをじっとみる源さん。

「うーん。ちょっと先になるね。まずは彼をしっかり忘れないと、あなたはきっと彼と比べて迷います。であっても、彼と比べる。でもまだまだ、出会いは沢山ありますよ、安心してください」

ああ、そうなんだなあとまた納得してしまいました。

私にとってはものすごく久しぶりの恋だったので、そうなるだろうなと思いました。

この後、元気づけるためなのか、どんな髪型をしたらいい、サーモンピンクに近い色のトップスを着たらいい、などと教えてくれました。

誰にも言えなかった想いをしっかり聞いていただき、彼の心もこっそり覗き、思っていた通りの結果と、意外だった結果。

次に進むためには時間がかかりそうだけどゆっくり沈下させていこうと思いました。もちろん、だいぶかかるだろうけど。

まとめ

丁寧に占ってくださり、優しく受け止めてくださるみなもとさん。

誰にも言えない話も、しっかりと聞いてくれます。

本当に必要な人にしか繋がらない予約の電話。

どうせ落ち込んでしまうなら、どうせ悩んでしまうなら。まずはダイヤルしてみましょう。

是非一度、試してみていただきたいです。

すすきのの「みなもとさん」、是非、行ってみる価値ありです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

  1. 匿名 より: