旦那への不満を多く持つ女性は多いです。
そんな中でいつも優しい旦那は、自慢の旦那ですよね!
しかし、そんな優しい旦那でも、理由によってはキレてしまうことがあります。
普段から優しい旦那がキレてしまえば、どう対処したらいいのか頭が真っ白になることも…。
そこで今回は、優しい旦那がキレたときの対処法や、キレた理由を解説していきます。
早く優しい旦那に戻ってもらえるように、チェックしてみてください。
優しい旦那がキレた…!
普段温厚な人が怒る様子は、かなり怖いものがありますよね。
すぐにキレる人と違って、怒りが長く続いたり、どんなに謝っても関係が修復できなくなってしまったりするからです。
対処法を間違ってしまえば、優しい旦那とは距離ができて、最終的に離婚を言い渡されることもあります。
ただ、いつも優しいだけに、なぜ旦那がキレたのかその理由もわからないことが多いです。
優しいからこそ、他の男性とは違うことでキレた可能性も高いです。
優しい旦那がどこでキレるのかポイントを知って、不満や喧嘩を繰り返さないようにすることも大切です。
優しい旦那と円満に夫婦生活を続けていくためにも、キレたときの対処法はしっかりと頭に入れておきましょう。
優しい旦那ってそもそもどんな旦那?キレる旦那は優しくない?
優しい旦那とは、大前提として怒らないことが第一ですよね。
では、旦那がキレたのであれば、それは優しくない旦那になってしまうのでしょうか?
まずは、優しい旦那の特徴をチェックしていきましょう。
当てはまるようであれば、たとえキレたとしても、十分に優しい旦那と言うことはできるでしょう。
どんなに優しい人でも、キレない人はいないからです。
妻が大好き♡
優しい旦那は、妻にベタ惚れしていることが多いです。
妻のことが大好きだからこそ、何でも許せてしまうので、怒ることがありません。
妻からのお願いにNOを言うことはなく、不満を持つこともそうありません。
妻がわがままを言っても、どんな行動をしても、旦那には可愛く見えてしまうのです。
また、自分が怒ったり不満を言ったりすることで、妻から嫌われることを恐れています。
妻の意見に何でも合わせる傾向が高い旦那は、自然と妻にとって優しい旦那になるでしょう。
特徴として、結婚してからベタ惚れになる旦那もいますが、多くは付き合っていた頃から相手のことが大好きなことが多いです。
自分から「彼女になって」と告白していたり、プロポーズしていたりする男性は、妻への愛情も高いと言えます。
怒ることが苦手
怒りは、怒られた側が嫌な気持ちになることはもちろん、怒る側も嫌な気持ちになることが多いものです。
怒る行為はパワーがいるため、ものすごく疲れるんですよね。
相手を怒るには、傷つけるような言葉を言ったり、無視するなど行動で傷つけたりする場合がほとんどです。
相手がショックを受けたり、怯えたりするとわかっていても、怒りの気持ちから止められないこともあるでしょう。
相手の傷ついた顔を見れば、自分も悲しくなります。
そのため、元々怒ること自体が苦手な人もいます。
相手を怒って傷つけるくらいなら、自分が不満を我慢しようとするタイプです。
優しい人はこの心理を持つことが多く、ストレスを溜めやすいとも言えるかもしれません。
しかし、優しいと思われることに間違いはないでしょう。
元々怒ることが苦手な旦那であれば、日常でキレることは少ないです。
自分だけでなく、周りにもキレることがないため、どこにいても穏やかな時間を二人で持つことができるはずです。
こだわりが少ない
こだわりが少ない男性も、優しい旦那になると言えるでしょう。
生活の中にこだわりが少ないと、相手に合わせることに抵抗がなくなります。
心から「それでいいよ」「合わせるよ」と言うことができるため、揉めたり意見が衝突したりすることはないでしょう。
いつも合わせてくれる旦那であれば、優しいと感じることも多いですよね。
一見すると、自分の意見がないようにも思えたり、妻に興味がないように見えたりするかもしれませんが、そうではありません。
こだわりが少ないのは、どんなことでも対応ができる心の広さがあるからです。
柔軟性がある男性ほど、相手のことを考えて寄り添える優しさを持っているのです。
いつも冷静!何事にも動じない
優しい旦那は、いつも冷静であることも特徴です。
何事にも動じなければ、妻のどんな言動にもうまく対処することができます。
常に客観的な目で物事を見れるため、自分の中でストレスも溜めないようにすることも簡単です。
夫婦生活でも、上手に妻のお願いを聞き入れながら、自分の不満も解消していくでしょう。
何事にも動じないタイプは、いつでもドンと構えていることができるため、キレて我を忘れることもないのです。
キレる前に自分の感情をコントロールすることができるので、いつも優しい旦那でいることが可能です。
「女性に優しく」が身に付いている
男性は、子供の頃から家庭で「女の子には優しくしなさい」と躾けられていることが多いです。
男性の方が腕力が強いことから、特に暴力については厳しく注意していくことが一般的だからです。
そのため、女性に優しくすることが身に付いている男性は、無条件で女性に優しくなります。
また、女性兄弟がいる場合は、女性の扱いを自然と学んでいくため、より優しい傾向が高くなるでしょう。
女性である妻に優しくすることは当然であり、それは男性が旦那になっても変わることはありません。
優しい旦那がキレてしまう理由
優しい旦那がキレてしまうほどの理由とは、どんなものがあるのでしょうか。
キレた理由がわからなければ、謝ることも、今後注意することもできませんよね。
優しい旦那の地雷がどこにあるのか、しっかりと知っておきましょう!
旦那の家族や友達を悪く言った
優しい旦那は、自分のことを多少悪く言われてもキレることはありません。
しかし、優しいからこそ、自分以外の人が悪く言われたときは怒りを見せることがあります。
特にそれが、身近な人物や大切な存在だったりすると、怒りの感情を止めることはできないでしょう。
妻だとしても、旦那の家族や友達の悪口を言ったり、否定したりするのはやめておくべきです。
そりが合わないと感じても、なるべく距離を置くようにすることが無難です。
どうしても不満を旦那に伝えたいときは、悪口にならないよう言い方に注意しなくてはいけません。
嘘をついていた
優しい旦那は、心から相手を信頼していることが多いです。
そのため、その信頼が裏切られたとなれば、大きなショックが怒りに変わることがあります。
優しい旦那には、小さな嘘でも普段からつかないようにしておきましょう。
自分が「このくらい嘘なら…」と軽く考えていても、相手にとっては許せないこともあります。
一度壊れてしまった信頼を取り戻すのは、非常に難しいです。
嘘が原因で、優しい旦那から離婚を言い渡されたり、旦那の態度が今までとすっかり変わってしまったりすることもあるでしょう。
溜まっていた不満の限界がきた
優しい旦那は、夫婦生活の不満を我慢していることが多いです。
その我慢の限界がきてしまえば、キレることも珍しくありません。
ただ、この場合は、キレた理由がわかりにくいのが難点です。
日々のさまざまな妻への不満が溜まってキレたため、これまでの生活を見直す必要があるでしょう。
自分では気にしていなかった態度や言動で、旦那は実は傷ついていたこともあります。
「いつでも旦那が優しいから…」と安心していると、ある日急にキレられるかもしれません。
また、我慢の限界で旦那がキレた場合は、積もりに積もった不満があるため、怒りがおさまるまでが長い可能性があります。
優しい旦那がキレたときの対処法
優しい旦那がキレることはほとんどないため、いざキレたときは対応に困ってしまいますよね。
本当は優しい旦那との関係が拗れてしまわないように、どんな対処法をとれば良いのでしょうか?
キレた理由をきちんと知る
優しい旦那がキレたときは、まずはキレた理由を知りましょう。
なぜ旦那がキレたかを知ることで、今後はどうすれば良いのか対処法が見えてきます。
キレた理由を知るには、旦那の話に黙って耳を傾けることが大切です。
旦那がキレながら言ってくる文句を聞くのは辛いものがありますが、ここで反論してしまうと、余計に旦那の怒りはヒートアップしてしまうでしょう。
また、もしも無言でキレるタイプだった場合は、旦那がキレた前の自分の言動を思い返してみることが大切です。
自分の言動や行動が、優しい旦那がキレたきっかけになっていることがほとんどなので、考えてみてください。
とりあえずで謝らない
優しい旦那がキレたときに大切になってくるのが、とりあえずの感覚で謝らないことです。
目の前にキレた旦那がいれば、「とりあえずごめん…」と謝ってしまいそうになります。
しかし、理由もわからず謝られれば、余計に腹が立ってしまうものですよね。
「ごめん」と謝罪の言葉を言う前に、どうして怒っているのか理由を聞きましょう。
きちんと理由がわかってから謝られると、きちんと反省していることがわかるため、怒りはだんだんと引いていくものです。
繰り返さないための提案をする
優しい旦那がキレたときは、自分から素直に謝ることが関係修復のポイントです。
謝るときは、謝罪の言葉と一緒に、旦那がもう怒ることがないように、今後の対処法を提案するのも忘れないようにすると良いでしょう。
自分の言動や行動は、直すことができますよね。
相手が嫌だと思うことがわかれば、繰り返さないように生活を改善していきましょう。
今後キレるような目に合わないとわかれば、旦那の怒りも早くにおさまるはずです。
旦那の怒りがおさまるまで謝る
優しい旦那がキレたときは、相手の怒りがおさまるまで待つ姿勢も大切です。
「いつまで怒ってんの…」と逆ギレをしてはいけません。
怒りが長引いていたとしても、旦那がキレている間は謝るようにしましょう。
いつも優しい旦那がキレることは、滅多にありません。
その旦那がキレるくらいのことがあったとすれば、怒りの感情が強くなるのも仕方がないことです。
今まで優しさをたくさん与えてくれた分を返すように、できるだけ待ってあげてくださいね。
自分が悪い?実は旦那が悪い?見極めるのは難しいので第三者に相談してみよう
どんなに優しい旦那でも、キレた理由に理不尽さを感じることもあります。
「それはキレた旦那が悪いのでは…?」と思ったときや、自分が絶対に悪いと思えないときは、第三者に相談してみるのも対処法のひとつです。
電話占いなら、場所や時間を選ばずに相談することができるため、優しい旦那がキレたときに、すぐに対処することができるでしょう。
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自分が悪いのか、旦那が実は悪いのか見極めに悩んだときは、無料でできる電話占いを頼ってみてください。
夫婦喧嘩を長引かせないためにも、おすすめな方法ですよ!
まとめ
優しい旦那がキレたときは、まさかの事態…!
滅多にないことなので、動揺してしまいます。
でもそんなときでも、優しい旦那がキレた理由や、対処法を知っていれば、関係を元に戻すことは可能です。
いつまでも優しい旦那でいてもらうためにも、日々の言動には注意していきましょう。
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