元教員WEBライターが運営する人気ブログ「まつむしぶろぐ」の運営者「まつむし」さんにインタビュー取材!まつむしさんのルーツや、ライティングのみで月20万を稼ぐ秘訣をきいてみました!
まつむしさんが運営する「まつむしぶろぐ」は、まつむしさんの経験をフルに活かした情報を発信されています。
- お子様の悩みを抱えている親御さん向け
- 教員を目指している方
- 現役教員の方
- フリーランスの方
- WEBライターを目指している方
特別支援学校免許なども持っているとのことで、支援級の先生に関する悩みを抱えている親御様向けの情報なども発信されています。
更には、月間3,000万UUを越える超大手メディアでも執筆していたりと、ライターとしての実力・実績も超一流!
今回はそんなまつむしさんに、稼ぐライターとしての秘訣を聞くことができたのでシェアいたします!2019年からライターとしての活動を初めて、月20万稼げるようになったという現役ライターの有料級・超貴重な取材になりましたので、必見ですよ!
まつむしさんの前職である公立小学校教員を目指したきっかけ
――元教員Webライターとしてご活躍されているまつむしさんですが、前職の「公立小学校教員」を目指されたきっかけというのは、どういったものだったのでしょう?
もともと教育には興味があったので、教員になろうと考えていました。
「人の成長を見るのが好き」というのもありますし、子供と関わるのが好きということもあって小学校の教員を目指しました。
そうだったんですね。「人の成長の過程に携わる」「子どもが好き」というのは、本当に素晴らしいことですよね。
――結果的に転職等ではなく、独立をご選択されたきっかけはどのようなものだったのでしょうか?
ビジネス書などをよく読んでいて、以前から自分でビジネスをしてみたいという気持ちが強くありました。
また、教員の世界がITに積極的でないこともあって、もっとITを使って仕事をしたいと思ったのも理由の1つです。
なにか目的があって、それを達成するためにビジネスをするというわけではなくて、「自分でビジネスをしてみたい」というのは、純粋にビジネスが好きだったんですね。
まつむしさんが独立して結果を出されているのは、その点も大きい気がします!
――独立の際にWEBライターを選んだ理由/執筆活動はもともとお好きだったのでしょうか。
フリーランスとして働こうと思った時に、有名なのが「プログラマー・デザイナー・ライター」だったんですよね。
プログラマーやデザイナーは自分の中でも、スキルを身につけるのにかなり時間がかかるように思いました。
ライターもスキルが必要ですが、比較的始めやすいという理由で選びました。書くのはそれほど好きではないけれど、特別嫌いでもないという感じです。
確かに、その中ではライターが最も敷居が低いかもしれません。まつむしさんのご経歴であれば収益性の高い案件も多く取れそうですよね!
書くのがそれほど好きではないというのは驚きました(笑)ライターさんというのは、てっきり書くのが好きな方が目指す職業とばっかり思いこんでいましたので!
――ライティングのみで月収20万円というのは多くのライターさんの目標収益の一つでもあると思います。まつむしさんが考える大切なこととは?
そうですね。ライターで生活したい人などは目標の1つだと思います。
最初はなかなか稼げなかったり、うまくライティングができないこともあるかと思います。
ですが、それは普通のことなのでまずは継続することを目標に取り組んでみるのが1番だと思います。
「継続は力なり」ということですね。月20万稼ぐライターとして活躍されているまつむしさんでも、最初は辛かった時期があるのですね。これからライターを目指す方も、石の上にも三年といった気概で挑んでいただきたいです!
――既にライターとして成功されている中で、ライターとしての幅をもっと広げていきたいや、書籍を出版したいなど、今後の展望というのはございますでしょうか?
書籍の出版は1つの目標としてあります。
またライティングについても、自分が書くのはもちろんですが、講座を開いたりSEOのコンサルをするなど他の業種に広げていければ良いなとは考えています。
まつむしさんの書籍が発売した際にはぜひ購入させていただきますね。凄い楽しみです!
元教員ということもあり、スキルやノウハウを誰かに教えるというのはまつむしさんの得意分野ですね~!今後の発展も楽しみです。
現役ライターが、稼ぐライターまつむしさんに質問
まつむしさんの凄さは、なんといっても「ライター収益のみ」で月収20万円を達成していることですよ!
ここからは現役の駆け出しライターが、稼ぐライターまつむしさんに質問していきます!
――Webライターは本を読むのがおすすめという言葉に共感しました。私もライティングの仕事をするときはできるだけ書籍から情報を得るようにしています。ただ書籍を使用しようとすると、図書館に行ったり本を購入したり、そして熟読したりとお金や時間がかかってしまいませんか?そういった持ち出しを取り返すテクニックなどはあるのでしょうか?
書籍などで、お金がかかるのはある程度仕方ないことだと思っています。
もちろん、節約したいのなら図書館などで借りるのも1つの手でしょう。
ただ読んだ内容は後から役立ちますし、クライアントに営業する際にも知識があれば説得力をもたせた交渉ができます。かなりコスパは良いと思います。
――私は電子書籍を発売していますが、電子書籍とWebライターどちらの方が稼げると思いますか。クラウドワークスやランサーズでも両方募集があると思いますが、おすすめはどちらでしょうか?
難しいところですね。
ある程度、実績があったりSNSのフォロワーがあれば電子書籍もヒットしやすくなるように感じます。
特に実績がないようであれば、実績作りもかねてWEBライターから始めるのが良いかと。
クラウドワークスとランサーズは、どちらでも良いと思います。
クラウドワークスの方が案件数が多いとは聞きますが、好みで選ぶのがベストだと思います。
――やはりWebライターの仕事は主にクラウドワークスやランサーズで獲得されているのですか?
最初は、主にクラウドソーシングサイトを使っていました。
今は、クラウドソーシングはあまり使っていません。
――Webライターとして稼げるサイトはクラウドワークスやランサーズ以外にありますか?
Wantedlyやライターステーションなどを聞いたことがあります。
いろいろあると思いますよ。
――最初のうちは業績を作るために単価の低い電子書籍の依頼も受けていたとのことですが、Amazon kindleでは自分で出版することも可能ですよね? 自分で出版するよりも依頼を受けた方が業績としてはよいのでしょうか。
自分はライターとして活動したかったので、ライターから始めました。
何か実績があるような方であれば、自分で出版するのもアリかと思います。
――「怪しすぎる案件以外はとりあえずやってみる」のがよいとブログには書かれていますが、「怪しすぎる案件」とはどんな案件でしょうか?
仕事を受ける前に何かに登録する必要があったり、仕事前に支払いが必要な案件はキケンかと感じています。
――Webライターのお仕事は肩がこりませんか?もしも肩こりの良い予防策や、改善策をご存知でしたら聞かせていただきたいです!
筋トレで肩こりを解消したり、ゲーミングチェアを使っています。
――Webライターをやっていてよかったと思う瞬間は何でしょうか?
時間が自由になることだと思います。
好きな時間に起きて、好きな時間に休憩できるのはありがたいです。
――逆にWebライターをやっていて大変だと思うことは何でしょうか?
収入が不安定なところ。
時には営業する必要もありますが、コンスタントに仕事が来るとは限らないので難しいですね。
――これからWebライターを目指す人に伝えたいメッセージをお願いいたします。
大変なことも多いですが、自分の成長を感じられてやりがいのある仕事です。
興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
まつむし様、今回はお忙しいお時間を割いて頂きありがとうございました。
インタビュー記事、いかがでしたでしょうか。
今回のインタビューを通して感じたのは、まつむしさんのような能力のある稼ぐライターでも、最初は上手く行かないと感じたことがあることや、それでも継続して結果を出してきたということに心を打たれました。
また、稼げるようになってからも、WEBライターのみでは不安がつきまとうこと、その先を見越した動きも考えていかなければならない…ということがわかりました。
デザインのスキルを身につけたり、SEOに詳しいライティングスキルを身につけたり、WEBライターとしての活動にいろいろな付加価値を付けていくのが、成功を産むまつむしさん流のポイントなのかもしれません。
まつむしさんのブログでは実際に、教育に関するさまざまなキーワードで1位を獲得している実績があるので、SEOに強いライティングというのは大切なポイントですね。
ぜひ、ライターとして活躍したい!という方はSEOライティングというのも学んでみるとよいかもしれません!
まつむしさんにライティングのお仕事を依頼したい方は、まつむしぶろぐのお問い合わせページから!
コメント
これまつむしのバカから金もらってインタビューしてねえか?