愛知県名古屋市の霊能者による占い鑑定所「神気界」。
1994年から鑑定を開始され、現在は二代目である泉 皇導先生が多くの人を霊能力で幸福へと導いておられます。
自らの寿命を削りながら多くの人の命を救ってきた先代の意思を継ぎ、現在は日本でも有数の霊能者として活動されている先生ですが、未だ謎に包まれている部分も多いですよね。
今回はそんな二代目 泉 皇導先生に直接インタビューすることができました!
——【神気界】は名古屋駅3駅の中村日赤駅から徒歩2分。15,000件を越える鑑定実績で人生相談から恋愛相談まで幅広い。「電話占い」により日本全国に対応。恋愛の悩みに・仕事の悩みに・メンタルから身体的なものまで対応していることから、若者からご年配の方まで通う人が後を絶えない。除霊・霊視・祈願祈祷など。
神気界の泉皇導先生のインタビュー全文を公開
本日はご多忙中にもかかわらず、こうしてお時間を作って頂き誠にありがとうございます。このような機会を、絶対に逃してはいけないと直感で思いました。ぜひよろしくお願いいたします。
お申し出をありがとうございます。感謝致します。
早速ですが、ご質問させていただきたく存じます。
先生の占いに対する理念を教えてください。
世の中には分かりにくいスピリチュアルが蔓延しています。
悩みを相談しに依頼をされたご相談者様に真正面から向き合わず、特殊な用語や概念について説明をしてしまうのが多くの霊能者・スピリチュアリストであるように思えます。
神気界では霊能者として、ご相談者様のお悩みに対して現実的な回答を行なうよう心がけ、また、理路整然とした正しいお話により解決法を提示し、現実を変えるような術や気功を駆使するなどして、全ての悩みを「現実に変える」ための鑑定をご用意しております。
現実を紐解き解決を促すべき仕事「霊能者」として、現実を話し現実をお伝えすることが当方の理念です。
泉 皇導先生が提供している占いとは、今までの占いとは一線を画する「視る」「変える」の2点のみを追求してきた本物の霊能者による占い。「現実を変えるための手段」として霊能力を磨いてきた先生ならではの理念を感じました。
また、全てのご相談者様に「本物の霊能者である」という証明を行なうようにも心がけています。
それは身体症状のある方に対しての気功や、無料で配布している枕元専用の「眠りやすくなるための術」を封入したアイテムによりさせていただいております。
現実を伝え現実を変える霊能者であること、そしてより現実を正しく伝え、変えられるように進歩を止めないことこそが、神気界の理念です。
1994年より続く歴史を背負っている泉 皇導先生は、相談者様にとって目に見えて分かる形で結果を出すことによって本物の霊能者であることを証明することが大切だとお考えになっているようです。
不透明な部分が多いからこそ、鑑定に来ていただいた方には結果を出すことを大切にしているのですね。
鑑定所の名前の由来に迫る
——わかりやすい言葉で丁寧に理念を語ってくださった泉 皇導先生。オフィシャルホームページでも鑑定の流れから、対応している相談内容・料金がわかりやすく解説されている。不透明な部分は一切ない。オフィシャルでは語られていない事柄にフォーカスして取材することにした。
鑑定所のお名前でもある「神気界」とは、どのような意味や由来があるのでしょうか?
先代の泉 皇導により名付けられた名称になります。
天・地・人(世界を構成するありとあらゆる全て)に似た意味として、神・気・界という「神(仏)」「気(エネルギー)」「界(ヒエラルキーや次元、神域のような境目)」というそれぞれを繋げた造語になります。
つまり「見えざる世界のありとあらゆるもの」と訳することが出来ます。
見えざる世界のありとあらゆるものに精通し、また、ご相談者様に究極の転機をもたらせるように、という意味があります。
泉 皇導先生は丁寧に鑑定所の由来を教えてくださいました。シンプルながらあまりにも深い裏の意図に強く心を揺り動かされました。そして、それと同時に偉大なる先代の想いが詰まった看板を背負い、二代目を襲名するプレッシャーもあったのではないかと感じざるを得ませんでした。
——初代と同じ「皇導」という名は「天上の神へと導く者」という意味が込められているそう。
日本だけではなく世界にまでその実力を轟かした偉大なる父の存在に迫る
初代は人の悩みや苦しみ、病や死への結果をおよそ1万数千にも渡って改善の方向へとねじ曲げて来ましたが、人の運命そのものをプラスに好転させる事により、自らの運命が逆に悪転する「業(ごう)」を背負い続けていたのです。 それは目の前の人を全力で救うために自己犠牲をいとわない初代が、あえて望んで背負い続けていたものでした。
神気界について | 霊能者による除霊や占い、気功は愛知県名古屋市【神気界】- 公式
4 神託と可能性
https://www.sinkikai.com/about/
初代 皇導先生の実力はTV・雑誌などありとあらゆるメディアへ取り上げられ、その実力は全世界で三指に入る至高のヒーラーや、現人神であるとも称され、魂を削りながらも多くの人を救い続けました。
——シンプルながらも想いが詰まった看板名にその影を見た編集部は、ホームページでは語られていなかった、二代目として継ぐことになったきっかけや意思に迫っていく。
究極の霊能者と呼ぶにふさわしい結果を残しておられる先生ですが、二代目として継ぐまでに想像を絶する苦労をされてきたのではないかとご拝察いたします。先代のお父様と同じように業を背負ってしまうのではないかという恐怖はなかったのでしょうか?
二代目の私は現在まで、究極の精度と成果を、より早く・より強く・より大きく出していくことを神社の大神様達に願い続けて参りました。
思えば前を見て、上を見るだけの日々で、特に苦労と感じたことは一度もありませんでした。
また、業を背負う恐怖感、というものは特にありませんでした。
人を治して人を解決して自分が苦しむこともやむなし、と覚悟をしてこの世界へ飛び込んでいたからです。
結果として業を全く背負わないような鑑定や気功、霊能者としてのあらゆる手法を得ることが出来ました。
初代 皇導先生は、2010年5月不慮の事故によりその生涯の幕を閉じました。先代の死を乗り越え、二代目として襲名するまでの期間、苦労と感じたことは一度もなかった、また自分が死ぬのではないかという恐怖も一切なかったと二代目泉 皇導先生は語ってくださいました。
——トップに立つ一流に共通する考え方の一つに「苦労を苦労と感じない」というものがあります。私の知り合いの東大合格者に、国語の勉強の息抜きに数学をしていたという大の勉強好きがいますが、普通の人からしたら机の上に向かって勉強し続けることは、苦痛と感じるのではないでしょうか。
——後ろ向きな考えは一切なく、ただ前だけを向く。多くの人々を救えることを何よりの幸せだと感じている。そんな強いエネルギーを泉 皇導先生から感じました。
ありがとうございます。繰り返しにはなりますが、その中でも最も大変だった出来事を教えていただけないでしょうか。
強いて言えば、理想の霊能者像になることを目指して、大手電話占い会社での鑑定を3年半ほどで一万数千件行なったことでしょうか。
現在は電話占い会社への所属は行なっていませんが、当時から今の至るまで「日々1%複利での成長」を目指して仕事を行ない続けたからこそ今の私があるのだと感じています。
日々をこれ以上無い成長をし、昨日できなかったことが今日できるようになることを目標とし続けてきたこと自体が、楽しくも有り長くも有り、といったところで大変だと言えるかも知れません。
——大手電話占い会社で霊能者の中では異例ともいえる鑑定件数をこなしてきた先生。鑑定件数と日数を日割りすると、いかに超人的な人気を誇っていたか伺うことができる。
今でもお父様の存在や、残されたものというのは大きいのでしょうか。
非常に大きいように思えます。
先代の父に比べて自分はどうだ、というのをこの仕事を始めてから何年も強く考え続けてきました。
父には出せなかった成果や結果を出し続けることができるようになった現在になり、やっとあまり意識はしなくなってきたように思えます。
具体的に言えば、かなり詳細な霊視でのお話と、気功などで100発100中で身体症状や精神症状に強力にアプローチができるようになった点でしょうか。
頭痛肩こり腰痛冷え性などのやや表面的なものへの対処、およびその他精神症状には対処の自信がありますが、ただ、父のような奇跡中の奇跡は起こせません。そのときにはよく、父であればどうだっただろうか、とは考えます。
お父様が起こしてきた奇跡
——日本国民である以上、薬機法・医師法などの法律には従わなければならない。霊能者も同じである。
寿命を宣告すれば医師法に抵触する恐れがあるとして、例えそれが事実として視えたとしても、医師意外がお金をとって宣告することは禁止されている。しかし、占いの歴史を学ぶ上でも、人の命と占いというのは切っても切り離せない存在である。
例えば、中国発祥の紫微斗数は名盤から死期や寿命を導き出すことができるとされているのに加えて、日本でもメジャーな手相には生命線や金星丘など寿命を占える占術が多数存在している。
泉 皇導先生がご習得なされている気功にも、治癌功法を掲げている派があったことは有名である。
お父様が起こした奇跡の中の奇跡と言われるエピソードをぜひ教えてください。
こぶし大の癌を2回のアプローチで完治させたケースや、重度のリウマチで寝たきりで各部数センチしか身体が動かせない方を、歩き回って運転して日常生活に支障がないようにしたケースでしょうか。
私は数ケースの難病を完全に変化させてきた事例を持っていますが、これらの父の成果(潜在的にはもっと多いですが)と同じものが出せるかと言えば、自信はありません。
先代の命懸けの気功を、私は命を懸けずに超えるのが目標です。
——病気治療に関して特異的な霊能者といえばエドガーケイシーや奇跡体験アンビリーバボーなどでも一世風靡した羅天羅先生が思い浮かぶ。もはや、泉 皇導先生からは伝説にも近いような崇高さすら感じる。
できれば、当たって欲しい。そう思う相談者は多いはず。完全・完璧な鑑定は存在するのか。
——決して安くはないお金を払い鑑定してもらうのだから絶対当たって欲しい。どうにかして今の現状を変えてもらいたい。藁にもすがる思いで先生を頼る人が多い中で、そう思うのは至極当然ですよね。できるだけ当たる確率を上げるにはどうすればよいのでしょうか。質問を通じて、先生の御力に迫っていく。
先生のような特殊な霊能力は、その日の体調やコンディションなどに大きく影響を受ける方もいると聞いたことがあるのですが、そのような体験をされたことはございますか?
これに関して言えば、特に全く一切何もありません。
常にベストコンディションでいるように思えます。
強いて言えば、身内の葬儀に出ると49日間はお話をお伺いしている存在に繋がらないようになり、必ず仕事ができなくなりますので、その際にだけはコンディションが落ちると感じています。
そのぐらいでしょうか。
では、今まで最も難しいと感じた鑑定や相談内容はございますか?
「霊が見える」というご依頼主様に対して私の見解が「霊はおらず、本人に霊感はなくただの幻覚では?」というケースでは、ご依頼の段階でお断りしています。
これには対処は可能ですが、まず私のお伝えすることにご相談者様が信頼をお寄せ頂き、協力していただくことが必要不可欠です。
——常にベストコンディションで鑑定に臨んでいると泉 皇導先生は語られました。「今日は調子が悪いのではないか」「当たらないのではないか?」というのは杞憂だとわかりました。相談者の方のはぜひ、自分の悩みを解決することを一心に考え先生を信頼してください。