ラブラブだったのに急に振られた理由12個～復縁する方法も徹底解説

二人はラブラブだと思っていたのに、急に振られることがあります。

今までがラブラブの状態であると、振られるような兆候も見ることができません。

そのため、どう対処して良いのかわからなくなってしまうことも多いですよね。

「なんで…？」と別れに疑問しか湧いてこないからです。

そこで今回は、ラブラブだったのに急に振られた理由や、急に振ってくる相手の心理を解説していきます。

どんなにラブラブでも、振られる理由は二人の関係に見えているのかもしれません。

また、振られたときのNG行動や対処法も一緒に紹介していくので、参考にしてみてください。

ラブラブだったのに急に振られた…。まずは原因を考えてみよう

ラブラブだったのに急に振られると、何が原因だったのかがわからないことがほとんどです。

復縁を願おうとも、振られた原因や理由がわからなければ、どう対処していけば良いのか困ってしまいますよね。

また、ラブラブだったのに急に振られたときは、相手のことがまだ大好きな状態です。

未練も残りやすく、いつまでも大きな傷を引きずってしまうでしょう。

ただカップルの間では、ラブラブだったのに急に気持ちが冷めて別れを告げるのは、実はあるあるなことです。

ラブラブだったのに急に振られたときは、何が理由で二人の関係が終わってしまったのか、まずはよくある理由をチェックしていきましょう。

ラブラブだったのに急に振られたよくある理由12個！

（1)他に好きな人ができた

どんなにラブラブなカップルでも、他の異性に一瞬でも興味が向いてしまえば、その気持ちを止めることはできません。

ベストパートナーだと思っていた相手よりも、魅力的に思える異性が現れたり、何かのきっかけで他の相手を放っておけなくなってしまったりすることは、恋愛にはあるあるです。

恋人のことを嫌いになったわけでなく、より好きだと思える相手ができてしまったときは、今までの関係がどんなにラブラブだったとしても、別れを決意します。

（2)元カノへの未練が残っていた

ラブラブでも、男性側が元カノへの未練が残っているようなケースがあります。特にそういう発言を匂わせていたら、「元カノへの未練」が突然の別れの原因かも。

特に元カノとの思い出が強烈だったり、別れ方が良くなかったりすると、なかなか気持ちが切り替えられません。

今の彼女といくら楽しい時間を過ごしても、ふとした瞬間に元カノを思い出してしまうんです。

「今の彼女じゃなくて、元カノとこんなことしたかった…」なんて考えが頭をよぎることも。

そうなると、今の恋人に申し訳ない気持ちになるし、自分の気持ちにも嘘つけなくなります。

結局、元カノへの未練が邪魔をして、今の素敵な恋人との関係が続けられなくなってしまうんです。

（3)自分の時間が欲しくなった

カップルがラブラブなときは、少しの時間でも一緒に過ごせることに幸せを感じますよね。

自分の空いた時間は、恋人とのデートやLINEなどコミュニケーションを深めることに費やします。

しかし、それをずっと続けるのは、無理が出てくるでしょう。

自分の時間がなくては、人生を楽しいと思うことはできないからです。

大好きな恋人と一緒の時間も楽しいけれど、友達や趣味の時間も必要になってきます。

ただ、ラブラブな状態が続いてしまうと、どこでその時間をとって良いのかバランスがわからなくなります。

結果的に、相手に気遣って恋人の時間を作るようになり、付き合いが楽しいと感じなくなってしまうのです。

ラブラブ度が高いカップルは、どこかで「自分の時間が欲しい！」と思っていることが多く、我慢の限界がきたときに、別れを切り出します。

（4)LINEが重すぎる！

カップルの仲を深めるには、LINEは欠かすことができないコミュニケーション方法です。

ラブラブなカップルであれば、毎日LINEするのは自然なことでしょう。

「おはよう」の挨拶から始まり、移動中や仕事の休憩時間にもLINEをやりとりします。

お昼時間になれば、相手のLINEを送りつつランチを食べて、就業時間には「お疲れ」のLINEをやりとりするでしょう。

家に帰れば到着のLINEをして、夜寝る前には一番長いLINEやりとりをすることになるのが一般的です。

ラブラブなときは恋人からのLINEが嬉しく、やりとりにも胸がときめきますよね。

辛い仕事も、恋人とのLINEがあるから頑張れることもたくさんあります。

しかし、辛いときや寂しいときには支えになってくれるLINEも、毎日繰り返し送らなければならないと気づくと、途端に面倒な気持ちが出てきます。

恋人からのLINEがなれば、「返信をしなくてはいけない…」と義務のように感じて、愛情が重くなっていきます。

特にラブラブなときは、恋人からの返信スピードや返信頻度で愛情を測る傾向があるため、変化に敏感になることも。

いつもの時間に返信がこないと、「大丈夫？何かあった？」とLINEしてしまうことも多いでしょう。

「LINEやりとりがこのままずっと続くのか…」と考えたとき、この関係を終わらせたいと思ってしまうのです。

（5)今までの不満に限界がきた

ラブラブなカップルは、実は本音を伝え合えていないことも多いです。

特に付き合い初めの頃は、相手に何か不満があっても「言ったら嫌われる」と思って我慢する傾向があるでしょう。

そのため付き合いが長くなるにつれて、相手に言えないストレスはどんどんと溜まっていきます。

表面上はラブラブに見えたとしても、本音では「嫌だな…」と思っている可能性もゼロではないのです。

そんな不満が限界に達したとき、相手に本音を伝えるよりも、関係の解消を選択してしまうこともあります。

（6)熱しやすい関係ほど冷めやすい

カップルがラブラブな状態になるのは、付き合い初めが多い傾向にあります。

好きな気持ちを確認し合って付き合いが始まるため、お互いに気持ちが盛り上がっているからです。

ただ、付き合い初めにラブラブ度が高いカップルほど、急に振られる可能性は高くなります。

相手を好きだと恋しく思う気持ちはどこか浮ついていますよね。

しかし、人生はフワフワした気持ちだけで乗り切ることはできません。

仕事のトラブルや環境の変化などで冷静になるときは、相手をそこまで優先的に思えなくなります。

付き合い初めのような熱い感情を持てなくなると「気持ちが冷めた」と思いやすく、恋愛自体にも興味が向かなくなるでしょう。

（7)彼女の束縛や依存にうんざりした

ラブラブな関係って、どこかで依存し合ってる部分がありますよね。

でも、そのバランスを崩して、片方が束縛したり依存しすぎたりすると、疲れちゃうんです。

彼女から常に連絡が来て、いつも一緒にいないと不安がる様子だったり、自分の行動を全部報告しないといけなかったり、友達との予定もキャンセルさせられたり…。

そういう束縛されてる状態が続くと、息苦しさを感じるようになります。

彼女のことは大好きなのに、こんなに依存されるのはしんどい。

そう思ったときに、「もう疲れた…」と感じて、別れを選んでしまうことがあるんです。

（8)結婚や将来への不安

ずっとラブラブな関係を続けていると、そろそろ結婚も意識し始める頃ですよね。

でも、いざ結婚となると、今までとは違った不安が出てきます。

「この人と一生やっていけるかな…」「子育てとか上手くできる自信ない…」

と、現実的な問題にぶつかるわけです。

また、結婚した後の生活をイメージして、

「この人の良くない部分が我慢できるかな」「一緒にいて飽きちゃわないかな」

なんて考えが頭によぎることも。

そうやって将来を見据えたとき、今の彼女といい関係を続けるのは難しいと感じ、

ラブラブな今のうちに別れを告げる…そんなことが起こり得るんですよね。

（9)自分の状況が変わって、すれ違いが増えた

社会人になると、仕事が忙しくなったり、転勤があったりで環境が変わりますよね。

そうなると、今までみたいに彼女と会う時間も取れなくなって、すれ違いが増えていきます。

ラブラブだった頃は、少しでも時間を作って会おうとしてたのに、何だか面倒に感じちゃったり。

彼女からのLINEにもいつでも返せなくなって、気持ちがどんどんすれ違っていく…。

また、転勤で遠距離になると、今までみたいに甘え合うことができなくなります。

寂しさは募るし、不安にもなるし、でもそれを伝え合うのも難しい。

そんな状況が続いていくうちに、「もう無理かも…」と思ってしまい、

せっかくラブラブだった彼女との関係に終止符を打つ選択をすることがあるんです。

（10)恋愛に疲れてきた

ラブラブな状態は、一見幸せなように感じますが、疲れることも実は多いです。

お互いに相手を好き過ぎるあまり、束縛をするようになってしまったり、相手の意見にいつも合わせるようになったりしてしまうでしょう。

また、少しでも不安を感じると、「自分達は好き同士で幸せなはずだ」と愛情を確認します。

その回数が多くなってくると、確認する方もされる方も疲れを感じてしまうのです。

カップルがラブラブなときは、気持ちが穏やかであるよりも感情の揺れ幅が大きくなるときです。

ちょっとしたことでも、精神的にダメージを負いやすいと言えるでしょう。

そのため、「付き合うことに疲れた…」と恋愛疲れを感じてしまい、相手と別れたい心理が出てくるようになります。

（11)恋愛に飽きた

ラブラブな関係って、ドキドキしてワクワクするし、すごく幸せな気持ちになれますよね。

でも、ずーっとそんな状態が続くわけじゃありません。

一緒にいることが当たり前になって、特別感が薄れてくると、

「この関係に飽きちゃったかも…」なんて思ってしまうこともあるんです。

恋人といても、むしろ友達と遊んでる方が楽しいと感じたり、

「この人と付き合い続けるのめんどくさいな…」と思ったり。

ラブラブすぎる関係って、実は飽きやすかったりするんですよね。

そうなると、「もっと刺激的な恋がしたい！」という欲求から、

せっかくの今の彼女との関係を終わらせてしまうこともあるわけです。

これらの理由は、あくまで一例ですが、 ラブラブな関係ほど、別れの危険性も孕んでいるのかもしれませんね。

（12)価値観のズレがしんどい…

どんなに好きな相手でも、価値観が同じことはありません。

似ている部分はあったとしても、必ず違う部分が見つかります。

でもそれは、人間であれば当たり前なことでしょう。

違いを認め合って、人間関係は築かれていくものですよね。

しかし、カップルがラブラブなときは、その価値観のズレが気になるようになってきます。

好きな相手には自分をわかってほしい思いが強くなるためです。

そうなると価値観のズレが許せなくなり、気持ちが冷めてくるようになります。

ラブラブだったのに急に振られたときのNG行動

ラブラブだったのに急に振られたときは、間違った行動をとってしまうことも珍しくありません。

「振られたときの行動次第では、復縁もできたかもしれないのに…」となれば、未練がずっと残ってしまいますよね。

特に、急に振られたときにしてはいけないNG行動は覚えておきましょう。

この行動さえしなければ、振られたとしても別れを回避できるかもしれません。

泣いて縋る

ラブラブだった恋人から急に振られたときは、「別れたくない！」と思う気持ちが強くなります。

どうにかして恋人から出た別れの言葉を撤回しようと、縋ってしまうこともあるでしょう。

しかし、このとき「お願いだから」と関係の修復を縋ったり、別れを拒否したりしてしまうと、相手の気持ちを「やっぱり別れるべきだ」と強くさせてしまいます。

自分の考えを受け入れてもらえないことで、より相性が合わないことを実感するからです。

特に注意したいのが、ショックのあまり泣いてしまうことです。

相手に泣かれてしまえば、自分の考えを言うことはできなくなります。

表面では優しい態度をとっていたとしても、「面倒だな」と思っている場合も多く、相手の気持ちを冷めさせることに繋がってしまうでしょう。

体の関係を続けてしまう

前の恋人とセフレ関係になってしまうことって多いです。

報われないとわかっていても、「好きな相手との関係が切れないのであればそれでいい」と思ってしまいがちになるからです。

ラブラブなカップルとして付き合っていた相手であれば、その気持ちはより大きくなるはずです。

今までがラブラブだっただけに、スキンシップをとることで相手にはまだ好意があると勘違いしてしまうからです。

しかし、本当に好きな相手には、体の関係だけを続けることはありませんよね。

本気で付き合っていた相手であれば、キッパリと関係を終わらせて、次の恋愛への背中を押すことが、最後に示せる愛情表現だからです。

そのことに気づくことができれば、セフレ関係を受け入れるような相手と関係を続けていても幸せになれないと未練を断ち切ることができるはずです。

相手のSNSをチェックしまくる

ラブラブだったのに急に振られてしまうと、一気に寂しさが襲ってくるでしょう。

今まで相手に使っていた時間がポッカリと空いてしまうからです。

そのため恋人が何をしているかが気になって、相手のSNSを常にチェックし続けてしまうことも珍しくありません。

しかし、振られた相手のSNSをチェックしていても、相手の気持ちが戻ってくることはありません。

自分がいなくても、相手の生活がどんどん進んでいることに悲しさや悔しさが募り、精神的に病んでしまう恐れがあります。

ラブラブだったのに急に振られた相手であっても、振られたときは、まずはその事実を一度受け入れましょう。

受け入れるためには、一度ラブラブだった恋人と距離を置く必要があります。

まずはSNSのチェックや連絡をすることをやめてみてください。

その間に、自分の気持ちと向き合ってみることが大事です。

新しい出会いを探したいのか、復縁をしたいのかがハッキリすれば、何をするべきかもわかってくるでしょう。

次の項目では、ラブラブだったのに急に振られたときの対処法をより詳しく紹介していきます。

ラブラブだったのに急に振られたときの復縁方法

振られた理由を受け止める

ラブラブだったからこそ、急に相手に振られたときは、別れを受け入れられないことがほとんどです。

しかしカップルの関係は、相手が「別れたい」と思った時点ですでに壊れています。

その事実をまずは受け止めなくてはいけません。

恋人でなくなったことを受け入れることが、復縁や新しい出会いにつながる第一歩だとも言えるでしょう。

今の関係を受け入れられれば、その後どうして振られたのかを考える余裕も出てきます。

自分や相手の行動や言動を振り返ることで、理由が見えてくることもあります。

振られた理由が見つかることで、自分も別れるべきだったと思えることもあるでしょう。

また、復縁に向けて何を改善していけば良いのかもわかるため、目的がクリアになるはずです。

冷却期間を設ける

ラブラブだったのに急に振られたときは、冷却期間を必ず設けるようにしましょう。

ラブラブなカップルが急に別れるのは、一緒にいる時間が多すぎたり長すぎたりする場合がほとんどだからです。

一人になることで、「やっぱり相手が恋しい」と感じることもあり、相手が戻ってくる可能性も高くなるでしょう。

また、自分自身の気持ちも向き合うことができるようになるため、相手のことを本当に好きだったのかがわかってきます。

ラブラブなときは、相手を本気で好きなわけではなく、「ラブラブなカップルの状態」に満ち足りた気持ち感じていることも多いです。

「自分の時間」を見つめ直す

ラブラブなカップルは、自分の時間が少なくなります。

どこでもいつでも相手が一緒にいると、できないこともたくさん出てきますよね。

急に振られたときは、今までできなかったことを一気にしてみましょう。

自分が本当に楽しいと感じるものは何かがわかると、相手がいなくても平気なように思えてくることがありますよ。

また、自分の時間をしっかり持っている人は、他人から見ると充実して見えるため、非常に魅力的に見える効果もあります。

急に振られたとしても、惨めな気持ちになったり悲しくなったりする必要は、対処法次第では全くないのです。

電話占いで復縁時期や彼の気持ちを占ってもらう

急に振られてしまうと、相手の気持ちが全くわからなくなりますよね。

「本当は別れたくなかったのかな…」「まだ私のことを好きでいてくれてるのかな…」

そんな疑問や不安を抱えたまま、一人で復縁を目指すのはとてもしんどいもの。

でも、電話占いを使えば、彼の今の気持ちや復縁の可能性を占ってもらえます。

プロの占い師さんは、恋愛に関する悩みを数多く見てきているので、的確なアドバイスをくれるはず。

「今は我慢の時期だから、焦らずゆっくり過ごしましょう」とか、

「〇月〇日頃に連絡を取ると復縁のチャンスがありそう」とか、

タイミングや行動の指針を教えてくれることでしょう。

辛い復縁の道のりを、占い師さんと一緒に乗り越えていくと、心強いですよ。

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だって、復縁を望む気持ちは、自分の心から湧き上がるものであるべきだから。

他人任せにしすぎるのは、復縁後の関係性に影響するかもしれません。

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まとめ

ラブラブなカップルでも、終わりは突然やってくることがあります。

大切なのは別れを悲観するのではなく、次の恋に向けて経験にしていくことでしょう。

急に振られたときのNG行動にさえ注意していれば、復縁する可能性も、新しい出会いに目を向けることもできるはずです。

なぜ急に振られたのか理由をハッキリさせて、二人の関係をどうしたいのか、自分の気持ちを見つめ直してみてくださいね。