こんにちは、INTPの皆さん!自分、頭いいと思いますか?それとも、ちょっと頭悪いかなって感じますか?私たちINTPは考えるのが好きだし、抽象的な理論にも興味津々。
何と言っても、INTPを代表する偉人には人類で最も天才と言われる、特殊相対性理論や一般相対性理論を提唱した物理学者であるアインシュタインがいますからね。
彼に対して頭が悪いなんて言える人はいないでしょう。しかし、彼の独特な思考法や社交性の欠如などから、彼の人間性やコミュニケーション能力を問題視する意見はありました。
このあたりに「INTPって頭が悪いんじゃない?」って思われるポイントがある気がしますね。今日はそんなINTPが「頭が悪い」と感じる瞬間や、それをどう活かすかについて一緒に考えてみましょう。
INTPが「あれ、頭悪い?」と感じる瞬間
考えが深すぎて行動が遅い
INTPは、何か新しいことを始める前に、何でも深く考えてしまうタイプですよね。たとえば、新しいプロジェクトがスタートした時、全ての可能性を考えつくそうとしてしまうこと、ありますよね。
そんなことをしていると、思ったよりも時間がかかってしまい、なんだか自分って遅いのかな、頭が悪いのかな…と感じてしまうこと、ありますよね。
でも、それはINTP特有の「深い考え」が働いているだけなんです。我々が深く考えることで、他の人が見落とすような細部まで気づくことができたり、より良い結果を導き出すこともあるんですよ。
だから、もし頭が悪いと感じてしまったときは、その考え方を少し見直してみてください。INTPの人が持つ「深い考え」は、とても価値のあるものです。
それを活かして、次に何かを決めるときには、自分の思考力を信じてみてください。そうすれば、自分が本当に頭がいいと再認識できるはずですよ。
抽象的な考えが具体的な結果に結びつかない
INTPは、抽象的な考えや理論をこよなく愛するタイプですよね。新しい理論を学んだり、頭の中で複雑な問題を解くのが好きで、その過程で生まれる洞察にワクワクします。
しかし、そんな抽象的な考えが必ずしも具体的な結果や解決策に結びつかないとき、INTPの人は自分の考え方が問題なのではないかと感じてしまうことがあります。
新しいビジネスのアイデアを考えてみたとき、抽象的なビジョンは鮮やかに描けるのに、それをどう具体的なアクションに落とし込めばいいのか、途方に暮れてしまう
でも、それはINTPの特性であり、頭が悪いと感じるべきではありません。抽象的な考えが得意なだけに、具体的な行動に移すのは少し難しく感じるかもしれませんが、それぞれの領域で得意なことは違うんです。
だから、もし自分の考え方を疑ってしまったときは、一度立ち止まって自分の強みである抽象的な思考力を再確認してみてください。
そして、具体的な行動に移すのが苦手なら、それを補う方法を考えてみるのも一つの手ですよ。具体的な結果を出すのが難しいと感じたときは、
- 思考を具体化するスキルを身につけるための学習をする
- パートナーやチームメイトにサポートを頼む
など、対策は色々あります。INTPは、抽象的な考えを活かすことで、他の人が見落とすような新しい視点や洞察を生み出すことができます。それは非常に価値のあるスキルです。
だから、自分の頭の良さを信じてその力を存分に発揮してみてくださいね。
コミュニケーションでの理解不足
INTPは、頭の中が色々なアイデアや考えでいっぱいになること、ありますよね。その全てを他人に伝えるのは、時々難しいものがあります。
友達と話していて、あの新しい映画についての独自の解釈や、最近考えついた面白い仮説をシェアしたとき、みんなが「え、何それ?」ってなる
そんなとき、INTPの自分は何かおかしいのかな、頭が悪いのかなって感じてしまうこと、ありますよね。でも、それは決して頭が悪いからじゃないんです。
INTPは、深く考えることが得意なんです。ただ、その考えを上手く人に伝えるのがちょっと難しいだけなんですよ。
だから、もし「自分の頭は大丈夫?」と思ったときは、自分のアイデアをうまく伝えるためのコミュニケーション方法を学んでみてはどうでしょう?
- 具体的な例を出す
- アイデアをシンプルに伝えるための言葉を見つける
INTPは、自分のアイデアを他人に理解してもらうことで、新しい視点や洞察を共有することができます。それって、すごく価値のあることですよね。だから、自信を持って、その力を思う存分発揮してみてくださいね。
細かいことにこだわりすぎ
INTPの人は、細部にわたってこだわることが多いですよね。完璧を求めるあまり、些細なミスも見逃せなかったり、ちょっとした違いにこだわりすぎてしまったりすること、ありますよね。
- パズルゲームの一つ一つのピースが完全に合わなければ気がすまない
- レポートを一字一句丁寧に書き上げるのに時間がかかり過ぎてしまう
そんなとき、INTPの自分は細かすぎるのかな、頭が悪いのかなって感じてしまうこと、ありますよね。でも、それは決して頭が悪いからじゃないんです。
INTPは、細部へのこだわりと完璧主義が強いだけなんです。ただ、そのこだわりが時々行動を停滞させることがあるんですよね。
だから、もし「自分の頭は大丈夫?」と思ったときは、自分のこだわりをうまくコントロールするための方法を学んでみてはどうでしょう?
- 完璧でなくても「十分」な結果を受け入れる
- 効率的に仕事を進めるための優先順位付けをする
INTPは、細部へのこだわりを活かすことで、他人が見落とすような微妙な点を見つけることができます。それって、すごく価値のあることですよね。だから、自信を持って、その力を思う存分発揮してみてくださいね。
決断力の欠如
INTPとして、物事を多角的に考えるのは得意ですよね。一方で、それが結論を出すのが難しいと感じることもあるかもしれません。
- 新しいスマホを選ぼうとした時、各メーカーのスペックや価格、デザインなど、情報をたくさん集めて比較する
- それぞれの選択肢にメリットとデメリットがありどれを選ぶか決めるのが難しくなる
そんなとき、INTPの自分は決断力がないのかな、頭が悪いのかなって感じてしまうこと、ありますよね。でも、それは決して頭が悪いからじゃないんです。
INTPは、多面的な視点から考えることが得意なだけで、それが時々決断を難しくしてしまうんです。
だから、もし「自分の頭は大丈夫?」と思ったときは、迷ったときにすばやく決断を下すための方法を学んでみてはどうでしょう?
- 情報をある程度まとめたら決断する時間を設ける
- 100%完璧な選択を求めず80%満足できる選択をする
INTPは、情報を総合的に考えることで他人が見落とす視点を捉えることができます。それって、すごく価値のあることですよね。だから、自信を持って、その力を思う存分発揮してみてくださいね。
INTPの”頭悪い感じ”はこう克服!大切なのは「自分らしさはキープすること」
グズグズしない!でも深く考えるINTPの為の決断術
私たちINTPって、考え始めるとなかなか止まらないんですよね。問題を多角的に見つめ、全ての可能性を追求しようとする。ただ、その反面、結論を出すのが難しくなることもあります。
選択肢が増えすぎて、何を選べばいいのかわからなくなることだってありますよね。でも、そんな時でも大切なのは「完璧な解答」を探すのではなく、「よい解答」を探す視点に切り替えることです。
選択肢が8割ほど合っていると感じたらそれを採用する
これが私たちの深い考えを活かしつつ、でもグズグズせずに決断をするための第一歩なんです。
また、時間制限を設けることも有効です。
「この問題に対する答えは30分以内に出す」と自分自身に宣言する
そうすることで、自分の考えを有効に整理し、結論を出すためのプレッシャーを感じることができます。こうすることで、深く考える時間が減り、行動に移す時間が増えるんです。
深く考えることは私たちの強み。だからこそ、その強みを活かしながら、でもグズグズせずに決断する術を身につけることが大切なんですよね。
新しい世界にも挑戦!でも得意分野は忘れずに
INTPは、一つの分野に深く没頭するのが好きですよね。その結果、その分野について非常に詳しくなり、高度な知識やスキルを身につけます。
しかし、それが他人から見れば、一部分にしか頭を使っていないように見えてしまうこともあるのです。でも、それだけではなく、新しい分野に挑戦することも重要なんですよ。
普段はコンピュータ科学に没頭しているが、たまには料理や絵画に挑戦してみる
新しい分野に挑戦することで、新たな視点やアイデアを得ることができます。そしてそれが、あなたの専門分野での知識やスキルをより深めることに繋がるのです。
だからこそ、新しいことに挑戦することは、頭の良さを全面的に発揮するための重要な要素なんです。ただし、その一方で、得意分野を忘れずに、そこにも時間とエネルギーを投資することが大切です。
得意分野を深めつつ、新たな分野への挑戦によって視野を広げる。これが、私たちINTPの頭の使い方を最大限に活かす方法なんですよ。
話すのも上手くなっちゃおう!でも自分らしさはそのままに
INTPは、自分の頭の中で色々なことを考えているけれど、それを上手に言葉にするのが難しいこと、ありますよね。特に複雑なアイデアや理論を、他人にわかりやすく伝えるのは一苦労です。
でも、それを上手く伝えるスキルを磨けば、私たちの「頭の良さ」をもっと多くの人に理解してもらうことができるんですよ。
- 話す前に重要なポイントを明確にする
- 聞き手のレベルに合わせて言葉を選ぶ
- 例や比喩を用いる
などコミュニケーションスキルを磨く方法はいくらでもあります。でも大切なのは、自分らしさを失わないこと。
話すスキルを磨くのは大事ですが、それで自分の思考を矮小化したり、自分らしさを無くしてしまっては元も子もありません。
自分の深い考えや複雑なアイデアを大切にしつつ、それを伝える方法を学んでいく。これが、私たちINTPが「話すのも上手くなる」ための一歩なんですよ。
頭の中のアイデアを形に!でも考えるのが好きな自分はキープ
INTPは「考えるのが好き」なんです。新しいアイデアや理論を考えるのが楽しくて、ついつい頭の中でぐるぐると考えてしまいます。でも、それだけではなく、そのアイデアを形にすることも大切です。
あなたが新しいプログラムのアイデアを思いついたとします。それをただ頭の中で考えているだけでは、他人には理解してもらえません。それを実際にコードにしてみると、形になったアイデアを他人と共有できるようになります。
それが、あなたの「頭の良さ」を他人にも伝えることに繋がるのです。
でも、大切なのは「考えるのが好きな自分」をキープすること。アイデアを形にすることは大事ですが、それで考えることの楽しさを失ってしまっては意味がありません。
アイデアを形にするためのツールや技術を学びつつ、考えることの楽しさを大切にしていきましょう。これが、私たちINTPが「頭の中のアイデアを形にする」ためのポイントなんですよ。
自分の直感、他人にもわかってもらう方法!でも直感は大事に
私たちINTPにとって、直感は非常に大切なものですよね。
- ふとした瞬間に閃くアイデア
- 何となく感じることの方向性
これらの直感は、私たちの頭の良さの一部を形作っています。でも、これがなかなか他人に伝わらないこと、ありますよね。
何となく感じたことを、具体的な言葉に置き換えるのは難しいですし、自分でもその直感の全てを理解しているわけではないからです。そんな時は、その直感を具体的な形にすることを試してみてください。
- 思いついたアイデアを紙に書き出す
- 何となく感じたことをスケッチする
これらの行動は、自分の直感を形にする手段となり、他人にも伝えやすくなります。しかしここで大切なのは、「でも直感は大事に」という部分です。直感を形にすることで、その鮮度や新鮮さを失ってしまうことは避けたいですよね。
だからこそ、直感を大切にしつつそれを他人に理解してもらう方法を見つけていきましょう。これが、私たちINTPの直感を最大限に活かす秘訣なんですよ。
おわりに
いかがでしたか?私たちINTPは「頭が悪い」と感じることもあるし、時々他人からそう思われることもあるかもしれません。でも、それは絶対にダメなことじゃないんです。それは私たちの特性で、活かす道もあるんです。
- 深く考えるのが得意
- 新しい理論に興奮する
- 直感に富んでいる
それら全てが私たちの「頭の良さ」を作り上げているんです。だからこそ、自分の弱点を認め、それを補う方法を見つけて、自分らしさを大切に生きていきましょう。
頭の良さも、頭の悪さも、全てが私たちINTPを作り上げる大切な要素。だから、全部抱きしめて、自分らしく生きていきましょう!これからも、自分らしさを大切に、楽しい日々を過ごしましょうね!
【参考記事】INTP(論理学者型)の女性の特徴とは?モテる?生きづらい? – かっぷログ
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