皆様は、幼少時代にご両親から、こちらの方角に頭を向けて寝てはいけませんよといわれたことはありますか?
風水では寝るときの方角によって、運気が変わるといわれています。
人は生きているうちの1/3を睡眠にあてるとされていますが、皆様は普段から頭をどちらの方角へ向けて寝ていますか?
この記事では、頭を向けて寝てはいけない方角、寝室の方角の決め方と注意点、寝る際の注意点などについて紹介したいと思いますので参考になさってみて下さい。
【風水】頭を向けて寝てはいけない方角
頭を向けて寝てはいけない方角を出生年(本命卦)から知る方法
風水では出生年(本命卦)によって吉方位と凶方位が決まるとされています。
吉方位とは運気や健康を高める方角であり、逆に凶方位とは邪気やトラブルを招く方角であるといわれています。
自分の吉方位と凶方位を知ることができれば、自宅・会社・学校・旅行先などの方角を考えるときの参考にすることができます。(特に長期間滞在する場合は、及ぼされる影響が大きいとされています。)
この項目では、生まれ年(西暦)で吉方位と凶方位を知ることができますので、皆様も確認してみて下さいね。
・1955年・1964年・1973年・1982年・1991年・2000年生まれ
男性「2」女性「8」
・1956年・1965年・1974年・1983年・1992年・2001年生まれ
男性「6」女性「5」
・1957年・1966年・1975年・1984年・1993年・2002年生まれ
男性「5」女性「6」
・1958年・1967年・1976年・1985年・1994年・2003年生まれ
男性「8」女性「2」
・1959年・1968年・1977年・1986年・1995年・2004年生まれ
男性「3」女性「7」
・1960年・1969年・1978年・1987年・1996年・2005年生まれ
男性「1」女性「3」
・1961年・1970年・1979年・1988年・1997年・2006年生まれ
男性「4」女性「4」
・1962年・1971年・1980年・1989年・1998年・2007年生まれ
男性「3」女性は「1」
・1963年・1972年・1981年・1990年・1999年・2008年生まれ
男性「7」女性「6」
・「1」は、北が吉方位、東北は凶方位
・「2」は、東が吉方位、西北は凶方位
・「3」は、東北が吉方位、北は凶方位
・「4」は、南が吉方位、西は凶方位
・「5」は、西北が吉方位、東は凶方位
・「6」は、西南が吉方位、東南は凶方位
・「7」は、東南が吉方位、西南は凶方位
・「8」は、西が吉方位、南は凶方位
凶方位が頭を向けて寝てはいけないとされる方角となりますので注意して下さい。
また、凶方位の対策としましては、炭や盛り塩を置いてみたり、トゲのある植物・猿の置物・水晶などを飾ったりすると良い効果が期待できます。
本命卦で見た吉方位が家族によって違う場合は、家族の主に合わせるのが基本となります。
ただ、受験を控えている子ども、結婚式や引越しなど大切なイベントを迎える人、仕事がうまくいってなかったり、病気で体調が悪い人がいる場合は、その人の吉方位に合わせてみるのも良いとされています。
具体的な方角ごとの解説
この項目では、なぜ頭を向けて寝てはいけない方角なのかについて、具体的に紹介していきたいと思います。
●北枕:北枕は、死者の頭を向ける方向とされているため、縁起が悪いとされています。
北枕に頭を向けて寝るということが縁起が悪いといわれているのは、お釈迦様が亡くなられたときに、頭を北の方角に向けて寝かされていたことが由来とされています。
仏教を信仰する日本の場合は、亡くなった人をお通夜やお葬式などで安置するときに、お釈迦様と同じく極楽浄土に行くことができますようにとの願いを込めて、頭を北の方角に向けて寝かせる習慣がありますが、これが死を想像させるということで、北枕は縁起が悪いとされています。
●東枕:東枕は、太陽が昇る方向とされているため、ゆっくりと休むことができないとされています。
太陽が昇りエネルギーに満ちあふれている東枕で寝てしまうと、活力が上昇して頑張り過ぎてしまい、失敗することが多くなったり、重要なことを見逃しやすくなるとされています。
また、東枕はエネルギーが強く、ゆっくりと休むことができないとされていますので、人によっては、別の方角に頭を向けて寝たほうが良いとされています。
●西枕:西枕は、太陽が沈む方向とされているため、運気が下がるといわれています。
西は太陽が沈む方角となりますので、風水では西枕で寝ると、穏やかな気持ちで過ごすことができる、変化のない日常生活を送ることができるといわれています。
ただ、西というのは穏やかさを得られる方角である反面、変わりのない日々が老いをイメージさせる、やる気を失わさせてしまうとされていますので、懸命に働きたい、自分をスキルアップさせたいという人には向いていないといわれています。
自分の運気が下がっていると感じたときには、別の方角に頭を向けて寝たほうが良いとされています。
●南枕:南枕は、寝ている間に運気を燃やし尽くしてしまうと言われています。
風水で南は火の気を司る方角とされていますので、金運・健康運・仕事運・恋愛運などさまざまな運気を寝ている間に燃やし尽くしてしまうといわれています。
南枕で寝るということは、災難や問題が起こりやすくなるとされていますので、風水ではすすめられておりません。
また、南の方角はエネルギーに満ちあふれていて、北から南に流れてくる気を体内に吸収することができなかったりするため、気持ちが不安定になってしまったり、寝つきが悪くなってしまったりすることがあるといわれています。
風水において健康面を考えた場合、南枕で寝るのは良くないとされています。
【医学】頭を向けて寝てはいけない方角
寝る方角が身体や心に及ぼす影響
●北枕:睡眠不足により体調を崩す場合があります。
北枕で寝てしまうと、寝つきが悪くなる、目覚めが良くないことがあるといわれています。
医学的には、
・悪夢を見る、金縛りにあうなど、北枕は縁起が悪いとされている
・昔は現代のように寒さをしのぐ設備もなく、家の中に隙間風が入ってくる状態だったため、このことから、北枕で寝てしまうと頭から身体が冷えてしまって、風邪をひいてしまう、体調を崩してしまうことがあった
などの理由が考えられています。
北枕は縁起が悪いと思い込んでしまうと、不安や恐れなどの感情が強くなり寝つきが悪くなってしまう場合があります。
寝つきが悪くなると睡眠不足となり、頭がぼんやりとして仕事や家事がはかどらなかったり、ちょっとしたことが原因で怪我をすることもあります。
また、現代でもドアや窓から隙間風が入ってくることはありますので、寒さで眠れなかったり、体調を崩してしまう原因となる場合もあります。
●西枕:心も身体も老いてしまう場合があります。
西は太陽が沈む方角となりますので、西枕で寝てみると、休息や安らぎなどにつながり熟睡することができるといわれています。
その反面、医学的には、穏やかすぎて活力を失い心と身体の老化を早めてしまったり、ホルモンバランスを崩れやすくしてしまったりする原因の1つとされています。
●南枕:体調不良になる恐れがあります。
南は火の気を司る方角とされていますので、寝ているときに頭の血行が良くなってしまって覚醒してしまい、睡眠不足となったり疲れを取ることが難しくなるため、そのことが原因となりストレスが溜まってしまうこともあるといわれています。
心身の疲労に加えて、足が冷えてしまいますので、医学的に南枕は健康的に良い方向とはされておらず、体調不良の原因の1つとなる恐れがあります。
●東枕:疲労が溜まりやすくなる場合があります。
身体が疲れ果てているときに東枕で寝てしまうと、心身のバランスが崩れやすくなったり、疲労が溜まりやすくなったりするといわれています。
このときは、疲労が溜まっている状態で気持ちだけで行動をする傾向にありますので、仕事で失敗することが増えたり、無理をして怪我をしたりすることもあるとされています。
医学的には、特に中高年と呼ばれる40代以降からは、東枕で寝ないほうが良いとされています。
【医学】睡眠の質を高めるための体の位置
質の良い睡眠には、免疫力の向上・生活習慣の予防・自立神経を整える・ストレスの緩和・美肌効果・疲労回復などさまざまな効果があります。
これらの効果を高めるために重要となるのが、正しい寝姿勢(体の位置)を維持することとなります。
寝姿勢が悪い場合は、
・骨・筋肉・内臓などへの負担がかかる、血行やリンパの流れが悪くなる
・睡眠中に身体が緊張してしまって、眠りが浅くなる
・疲れがとれにくくなる、翌日の体調に影響を及ぼす
・肩こりや腰痛など身体の痛みが生じやすくなる
・内臓の働きが低下してしまう恐れがある
など、さまざまなデメリットがあります。
睡眠の質を高めるための体の位置というのは、安定した姿勢である仰向けが理想とされています。
仰向けで寝てみますと、
・背骨が自然と真っすぐになるため、猫背の改善や防止になる
・身体にかかる圧力が均等に分散されるため、身体への負担がかかりにくくなる
・血流が促進されて疲労回復を促す
・寝返りが打ちやすくなる
・手足が動かしやすくなるので、筋肉がこりにくくなる
など、さまざまなメリットを得ることができるといわれています。
ただ、仰向けで寝るといびきをかきやすくなる、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある、呼吸がしづらくて苦しくなるという人は、横向きの姿勢で寝るのが良いとされています。
横向きの姿勢で寝ることによって、気道が確保しやすくなるため、呼吸ができるようになるとされています。
もし、仰向けで寝たいという人は、枕を高くしたりクッションなどを使ったりして頭の位置を上げ、膝を曲げて寝るようにすると呼吸がしやすくなります。
頭を向けて寝てはいけない方角まとめ
風水と医学でまとめてみますと、頭を向けて寝てはいけない方角は南枕となります。
理由としましては、
・風水で南は火の気を司る方角とされている
・金運・健康運・仕事運・恋愛運などさまざまな運気を寝ている間に燃やし尽くしてしまう
・災難や問題が起こりやすくなるとされている
・医学的には、寝つきが悪くなり、睡眠不足となったり疲れを取ることが難しくなる
・イライラしやすくなる、ストレスが溜まってしまうこともある
・心身の疲労に加えて、足が冷えてしまう
・体調不良を引きおきしてしまう場合もある
などがありました。
ただ、お部屋の事情などでどうしても南枕になってしまうという人は、枕カバーを南の方角のラッキーカラーである緑に変えてみたり、観葉植物や水晶を置いたりするだけでも効果が期待できるとされています。
寝室の方角の決め方と注意点
この項目では、寝室の方角の決め方と注意点などについて紹介したいと思います。
寝る際に頭を向ける最適な方角
風水でも医学的にでも、寝る際に頭を向ける最適な方角としては北枕となります。
北枕は縁起が悪いといわれていますが、北の方角に頭を向けて眠るようにすると、良質な睡眠を得ることができて健康に良い効果をもたらすことができたり、金運・恋愛運などが上昇したりするとされています。
東洋医学には古くから頭寒足熱という考え方がありますが、これは、頭を冷やして足を温めて眠る状態が健康に良いとされているものです。
北枕で眠るようにすると、頭を北の方角(寒い)へ向けて、足は南の方角(暖かい)へと向けることになります。
風水では北から南の方角に向かって良い気が流れていくと考えられていますので、北枕は血液の流れを良くしたり、安眠効果で疲労を回復することができるとされています。
寝室のレイアウト
寝る方角以外にも寝室のレイアウトを変えて運気を上昇させる方法があります。
寝室は、自分の健康につながるとても大事な場所となりますので、質の高い睡眠を確保できる環境を整えることも大切です。
この項目では、風水の考えに基づいた寝室のレイアウトを紹介しますので、できそうなことがありましたら試してみて下さいね。
●ドアの正面にベッドを置かない・ドアに頭を向けて寝ない
風水でドアは、気が出入りする場所とされていますので、ドアの正面にベッドを置いてしまうと、寝ている間に気の流れを受けてしまい、心身ともに疲れがとれなくなるといわれています。
ベッドは部屋の真ん中に置くのが良いとされていますが、ドアの位置を確かめて難しい場合は壁から10cmほど離して置いてみて下さい。
また、ドアのある方向に頭を向けて寝てしまうと、気持ちが落ちつかなくなり熟睡することが難しくなるとされています。
どうしても位置を変えることができない場合は、高さが低めの棚やパーテーションを置いてみたり、カーテンをつけてみたりするのも良いとされています。
●柱や家具の角にあたる位置にベッドを置かない
風水では、柱や家具の角というのは壁刀殺(へきとうさつ)や尖角衝射(せんかくしょうしゃ)などの悪い気が放たれていると考えられていますので、その位置にベッドを置いてしまうと健康運が下がってしまうといわれています。
ベッドの位置を変えることができない場合は、寝る前に家具の角の部分に布をかぶせたり、悪い気を浄化してくれる観葉植物や水晶を寝室に置くのが良いとされています。
●窓の下にベッドを置かない
風水ではドアと同じように窓も気が出入りする場所といわれていますので、窓の下にベッドを置いてしまうと、気持ちが落ちつかなくなるとされています。
また、道路が目の前にある場合も、窓の下では騒音が気になってしまうこともあります。
ベッドを窓から離すのが難しい場合は、厚手のカーテンをつるして対策をしてみましょう。
●寝ている姿が鏡に映らないようにする
風水では、寝ている姿が鏡に映ってしまう状態のことを鏡光殺といい、自分が持つ良い運気が吸い取られてしまうといわれています。
寝ている姿が鏡に映らないようにベッドの位置を変えてみたり、寝る前に鏡に布をかぶせてみたりするのも良いとされています。
寝室の環境や雰囲気の改善
この項目では、寝室の環境や雰囲気を運気が上昇するように改善していくための方法を紹介していきたいと思います。
●寝室の整理整頓をする
風水において、良い気を流して運気を上昇させるためには、掃除と換気をすることが基本となります。
ベッドや枕の位置を吉方位に変えて置いたとしても、整理整頓がされていない部屋には良い気が入ってこないといわれています。
また、風通しの悪い部屋の場合は、空気清浄機を使ったり、まめに窓をあけて換気をすることが大切です。
●シーツや枕カバーを清潔に保つ
シーツや枕カバーはこまめに洗濯をして清潔に保つようにしたり、汚れてきたり破れてきたりした場合は買い替えるようにしてみると、運気が上昇するといわれています。
風水で枕カバーはシルク素材のものを選ぶのが良いとされています。
また、運気が下がっていると感じた場合は、シーツや枕カバーの色を変えてみるのも良いとされています。
風水で良いとされているシーツや枕カバーの色としては、
・恋愛運:薄いピンク・薄紫
・健康運:グリーン系
・金運:温かみのあるイエロー系
・人間関係運:キャメル・薄いオレンジ
・仕事運・勉強運:ブルー系でストライプや星柄
などがありますので、買い替えるときの参考になさってみて下さい。
●ぬいぐるみをたくさん置かない
ぬいぐるみは布素材であり生き物の形をしていることが多いため、風水では良い気を吸収してしまい運気を下げるものといわれています。
寝室にぬいぐるみを置く場合は、2〜3個を選んでベッドから離れた場所に置くのが良いとされています。
●観葉植物を置く
寝室に観葉植物を置くと、溜まってしまった気を浄化したり、リラックス効果をもたらしたりなど、良い運気を引き寄せることができるといわれています。
寝室に観葉植物を置く場合は、幸福の木・サンスベリア・ユッカ・カジュマルなど、葉が上を向いている植物を選ぶのが良いとされています。
寝る際の注意点
この項目では、睡眠の質や量を確保するために、寝る際の注意点を紹介したいと思いますので参考になさってみて下さい。
テレビやスマホなどを避ける
電化製品は電磁波を放出しており、気の流れを悪くするものとされていますので、テレビやスマホなどはベッドの近くに置かないことが大切です。
また、テレビやスマホから発せられているブルーライトや、得ることができるさまざまな情報なども、脳に刺激を与えてしまうこととなり、睡眠の質を低下させる原因の1つとされています。
睡眠の質や量を確保するためには、ベッドに入る前はテレビやスマホなどを見ないようにすることも重要となります。
頭を壁側に向けて寝るようにする
睡眠の質や量を確保するためには、頭を壁側に向けて寝るようにするのが良いとされています。
頭を壁側に向けていても、ベッドと壁の間が30センチ以上離れていると、その隙間で気が動きやすくなるとされていますので、ベッドの頭側部分は、吉方位を考えたうえで壁につけるように置くことが大切です。
寝室の壁紙やカーテンを変えてみる
睡眠の質や量を確保するためには、寝室の壁紙やカーテンの色をクリーム系、薄い紫やグリーン系に変えてみたり、模様がないものを選ぶなど、精神を安定させるようなものに変えてみるのも良いとされています。
また、クローゼットや本棚など、地震が起きたときなどに倒れる危険性がある家具は、ベッドの周りに置かないように注意することも大切です。
枕元にベッドランプを置いてみる
風水では、寝室を真っ暗にして眠ることは良くないことだといわれています。
暖色系の間接照明を寝室に取り入れてみたり、枕元にベッドランプを置いて寝室を少し灯してみるだけでも、気持ちが落ちついて睡眠の質が高まるとされています。
眠る前には食事を摂らないようにする
眠る直前に食事を摂ってしまうと、消化機能が動いて胃腸が休まらなくなり、睡眠の質が下がりやすくなるといわれています。
そのため、夕食はできれば眠る2時間前までには済ませておくのが良いとされています。
眠る前に空腹を感じた場合は、ホットミルクやホットココア、精神を落ちつかせる効果が期待できるカモミールティーなどの温かい飲み物を飲んでみましょう。
入浴する方法
睡眠の質や量を確保するためには、脳や臓器など身体の機能を守るための深部体温を下げておく必要がありますので、入浴は眠る1時間半前までに済ませてしまうのが良いとされています。
また、38度ほどのぬるま湯にゆっくりと浸かるようにすると、身体の緊張やストレスが緩和されて、リラックス効果が期待できます。
アロマを焚く
睡眠の質や量を確保するためには、
北:ラベンダー・ユーカリ
東:ローズマリー・カモミール
南:イランイラン・ジャスミン
西:フランキンセンス・レモングラス
など、リラックス効果が期待できるアロマを焚くのも良いとされています。
また、部屋の換気が充分にできない場合は、空気清浄機などを使って寝室の空気を綺麗にしてみたり、乾燥しやすい時期には加湿器を使って適度な湿度を維持することも大切です。
おわりに
今回は、頭を向けて寝てはいけない方角、寝室の方角の決め方と注意点、寝る際の注意点などについて紹介してみましたが、いかがでしょうか?
頭を向けて寝てはいけない方角には、それぞれの運気があったり、メリットやデメリットがあることがわかりました。
眠りながら運気を取り入れるためには、自分の生まれた年から吉方位を調べて参考になさってみて下さい。
ただ、寝る方角を気にしすぎてしまって、寝室ではない場所で眠ってしまったり、不自然な寝姿勢を無理にしないよう注意して下さい。
睡眠を確保する寝室は、1日の疲れを取るための大切な場所です。
気持ちが落ちつかない、寝つきが悪い、熟睡できないという人は、生活習慣を変えてみたり、ベッドの位置や枕カバーの色を変えてみたりすると良い効果が期待できます。
運気が上昇するポイントをうまく利用して、熟睡できる心地よい寝室をつくってみて下さいね。
この記事が少しでも、皆様のお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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