みなさんこんにちは。皆さんの周りには君付けで呼ばれている人はいますか。もしかしたら、この記事を読んでいるあなた(男性の方)が当てはまっているかもしれません。
今回は、君付けで呼ぶ人の心理と特徴、および君付けで呼ばれる人の心理と特徴についてお話していこうと思います。恋愛において有益な情報も書いていきますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
それでは見ていきましょう!
君付けで呼ばれると不愉快になる人がいる
まず、君付けで呼ばれると不愉快に感じてしまう人もいるということをお話していこうと思います。彼らはなぜ君付けで呼ばれると不愉快な気持ちになってしまうのでしょうか。
いくつかの理由を見ていきましょう。
①なめられているように感じてしまう
まず、君付けで呼ばれると舐められていると感じてしまう人がいるようです。というのも、小さい子供に対して〇〇君と呼ぶことが多いですよね。
そのせいか、少し下にみられているように感じてしまうようです。自分が下にみられることを嫌う男性は少なくないので注意しましょう。
②よそよそしく感じてしまう(他人行儀な感じ)
また、君付けは他人行儀でよそよそしく感じてしまうことがあります。親しい間柄であれば、きっと呼び捨てでお互いのことを呼び合っていますよね。
学校のクラス等においても、同い年にもかかわらず君付けだとあまり親しみを感じることができず、よそよそしく感じてしまいます。
③子供扱いされているように感じてしまう
①番と少し似ていますが、君付けだと子供扱いされているように感じてしまいます。子供扱いされることを嫌悪する男性は少なくありません。
君付けをされるのがどうしてもいやだという男性は、自分から「呼び捨てで呼んでいいよ」というような感じで自然に声掛けをしてみると良いかもしれません。
君付けで呼ぶ人の心理・特徴
続いては君付けで呼ぶ人の心理・特徴をいくつか紹介していこうと思います。
①気を遣っている
男性のことを君付けで呼ぶ人は、相手に対して気を使っている可能性があります。あまり親しくない間柄であれば、気を遣って無難に君付けをして適度な距離感を保ちたいですよね。
②恐れを抱いている
また、相手に対して恐れを抱いているという可能性も十分に考えられます。怖いと思っている相手を呼び捨てにするのはなかなか勇気のいることですよね。
そのため、無難に君付けをで呼んでいるのだと考えられます。
③尊敬している
君付けをしている人は、相手に対して尊敬の念を抱いているかもしれません。親しい先輩であったり、近所のお兄さんに対してはよく君付けをしますよね。
④下に見ている
相手を下にみているからこそ、君付けをしている可能性もあるでしょう。クラスの中でも控えめなタイプの男子に対して、よそよそしく君付けをするということは、学校内でもしばしばみられるケースです。
君付けで呼ぶ人の男性心理・特徴
続いては、男性のことを君付けで呼ぶ「男性」の心理・特徴についていくつか紹介したいと思います。
①相手が怖い
同じ男性のことを君付けで呼ぶ男性は、もしかしたら相手のことを少し怖がっている可能性があります。クラスのやんちゃな男子は、同じ男子からも君付けで呼ばれているイメージがありますよね。
人によっては怖いと感じてしまう相手に、君付けすることはよくあることでしょう。
②控えめな性格
みなさんの周りにも、控えめで友達とわいわい騒ぐタイプではない男性が少なからずいると思います。そのような男性は、特定の人物と仲良くすることはあまりないため、みんなに対して君付けをしています。
③媚びを売っている(ペコペコしている)
あまり親しくないけれど、何となくこの人に媚びを売りたいと思った人に対して君付けをする人もいます。誰にでもペコペコして気に入られようとするタイプの人がこれに当てはまるのではないでしょうか。
④誰にでも平等な精神
誰にでも平等に接しようという精神を持っている男性もたまにいます。そのような人は、誰のことも呼び捨てで呼ぶことなく、みんなに対して君付けをします。
⑤相手を尊敬している
同じ男性として、相手のことを心から尊敬しているからこそ君付けをあえてしている可能性があります。このパターンで自分が君付けをされているのだとすればすごくうれしいことですよね。
君付けで呼ぶ人の女性心理・特徴
続いては男性を君付けで呼ぶ「女性」の心理・特徴を紹介します。
①あこがれている
憧れの男性を君付けで呼ぶ女性は多いです。しかしながら、少しの距離感があります。
憧れの存在であったり、推しメンである可能性が高く、恋愛に発展するかどうかはまた別の話になってくると思います。とはいうものの、脈アリであることはほぼ間違いないでしょう。
②仲良くなりたい
仲良くなりたい男性に何とか近づこうとして、とりあえず君つけから入る女性も多いです。この場合も、脈アリの可能性があるでしょう。
そのうち呼び捨てで呼ぶようになると、今後の展開に期待できるでしょう。呼び捨てに変えるタイミングを設けると良いかもしれません。
③お姉さん肌
お姉さん肌の女性は、多くの男性をかわいいというような癒しの対象としてみている場合があります。そのため、悪意は一切ないものの男性を君付けすることがあります。
お姉さん系の女性に君付けで呼ばれるのはむしろうれしいという男性はきっと多いはずです。
④年上女性
年上の女性が後輩や年下の男性を呼ぶ際、君付けで呼ぶことがしばしばあります。主にバイト先やビジネスシーンで多く見られる光景だと思います。
⑤控えめな性格
男性と同様、控えめなタイプの女性は特定の誰かを呼び捨てするようなことはしません。したがって、みんな平等に君付けをしています。
⑥フレンドリー
男女問わず誰とでも仲良くできる世渡り上手な女性がクラスや職場に少なくとも一人はいると思います。そのような人たちは、適切な距離感で誰とでも仲良くすることが可能です。
その距離感を保つために、男性を君付けで呼んでいるのです。
⑦みんなのお母さん
みんなのお母さん的なキャラの女性が身近にいると思います。③番のお姉さん肌の女性と少し似ていますが、みんなのお母さんキャラの女性は、男子みんなを我が子のように扱うため、みんなを君付けで呼びます。
⑧男性と接することに慣れていない
男性と接することにあまり慣れていない女性も、男性のことを君付けで呼ぶ傾向があります。中高一貫女子高から共学の大学へ進学した女性によく見られる傾向です。
君付けで呼ばれる人はこんな特徴がある!
次は、君付けで呼ばれる人の特徴です。「自分はよく君付けで呼ばれるなあ」と思う人は、このパートを読んで自分自身を見直してみてください。
①見た目が怖い
見た目が怖い男性は君付けで呼ばれることが多いです。怖い人に対して呼び捨てをするのが憚られる気持ちはなんとなくわかりますよね。
君付けで呼ばれるのが嫌な人は、まずは自分の見た目が怖がられるものでないか確認してみてください。
②あこがれの的
男女問わずに、多くの人から君付け呼ばれる男性は、みんなの憧れの存在である可能性が高いです。少女漫画でよく「〇〇く~~~ん」と騒ぎ立てられる人はみんなの憧れの的ですよね。
③生粋の陽キャ
生粋の陽キャも、しばしば君付けでよばれることがあります。本人は自覚が薄いかもしれませんが、陽キャすぎると近寄りがたい存在になってしまうことも事実です。
その場合、少々恐れを抱いて君付けになってしまうことがあります。
④年下系
年下系男子は、かわいがられることが多いですよね。その延長で、君付けで呼ばれることがしばしばあります。
少し舐められているような感じもしてしまいますが、むしろそれを武器にして恋愛に発展させていくというのも一つの手です。
苗字+君付けで呼ぶ人の心理・特徴
みなさんの周りに、男性を苗字に君付けで呼ぶ人はいますか?そのような人たちはどのような心理で苗字君で呼んでいるのでしょうか。見ていってみましょう。
①少し距離を感じている
苗字で呼ぶことは、下の名前で呼ぶよりは若干の距離感があります。さらに君付けをするくらいですから、その関係は決して親しいとは言い難いでしょう。
距離を感じている相手に対して苗字君で呼ぶことは、よくあることです。
②あまり仲良くなる気がない
仲良くなってくると、いつかお互いを呼び捨てで呼ぶようになりますよね。その時のために、最初の呼び方は後で変更が利くような呼び方にしたいものです。
しかし、苗字君で呼ぶということは、あまり仲良くなりたいという感じがありません。苗字君で呼ぶような関係からお互い呼び捨てで呼び合う光景はあまり想像できませんよね。
③無難な呼び方をしたい
あまり仲良くはないが、相手の名前を呼ばなければならないという場面はよくありますよね。その場合は、無難な呼び方をしたいものです。
その思いのもと、苗字君という呼び方を採用している人は一定数いると思います。
④仕事関係者
仕事の同僚であったり、部下であったりする場合は、苗字君で呼ぶことは何ら不自然なことではないですよね。この場合は、苗字君は適切な呼び方と言えるでしょう。
同級生を君付けする人の心理
このパートでは、同じ年で同級生にも関わらず君付けで呼んでいる人たちはどのような心理で君付けしているのかを見ていきます。
①少し怖い
相手のことを少し怖いと思っている可能性があります。同級生であっても、怖いと思う相手をつい君付けで呼んでしまう気持ちは少し分かるような気もします。
②尊敬している
尊敬している相手に対して君付けをすることもあります。たとえ同級生であっても、尊敬の念を示そうという意図から君付けになることがあるというのは、納得ができそうですね。
③一目置いている(レベルが少し違う)
①②からもうかがえる通り、同級生にもかかわらず君付けで呼ぶのは、「相手を一目置いているから」と結論付けられると思います。
「怖い」や「尊敬」といった点から、レベルが違うから訓付けになってしまうとも言えそうですね。
年下女性から君付けされるのは脈アリ?
さて、ここからは年下女性から君付けされるのは脈アリなのかどうかについて議論していこうと思います。まず、結論として年下から君付けされるのは脈アリと言えるでしょう。
ではなぜそのようなことが言えるのか見てみましょう。
①年上ではありながら親近感を感じている
年上の男性にもかかわらず君付けをしているということは親しみを感じているといえるでしょう。この場合は脈アリと言えるでしょう。
②あこがれを感じている
あこがれを感じている相手(年上)に君付けをするということがしばしばあります。この場合も、もしかすれば脈アリかもしれません。
ここまで見る限り、年下の女性から訓付けされることは脈アリの可能性が非常に高いといえそうです。
さん付けで呼ばれる女は舐められている?
続いては、さん付けで呼ばれる女性は舐められているのかという内容についてです。さん付けで呼ばれる女性には、いくつかの属性があります。
その属性によって、舐められているか否かが変わってきます。見ていきましょう。
①男寄りで怖がられている
男っぽい性格で、ガッツのある女性の場合は、怖がられているが故にさん付けで呼ばれている可能性があります。この場合は、別に舐められているというわけではなさそうです。
②控えめな性格
控えめな性格をしている女性は、さん付けで呼ばれることが多いです。この場合、舐められているとは言わずとも、若干下にみられている可能性があるかもしれません。
③畏れ多い
クラスのマドンナなどの畏れ多い女性は、みんなから逆に敬遠されてしまうため、さん付けされることがあります。「〇〇さんってかわいいよね」といった会話は、男子の中で意外と盛り上がっています。
この場合は、モテているとイコールの可能性が高いです。
まとめ
さて、今回の記事では「君付けをする人・君付けをされる人」ということをキーワードにお話してきました。
君付けには、悪い意味の場合もあるものの、良い意味で君付けをされるパターンも数多くあるということがお分かりいただけたと思います。
恋愛などにおいて役に立ちそうな情報が得られたことと思います。この記事の内容が少しでも皆さんのお役に立てていたらうれしいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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