トイレに時計を置いてはいけない理由

風水上、トイレに時計を置くのは置くのはNG！その理由は「悪い気が時間に溜まる、健康運の低下、長居する原因になる、リラックスができない」からです。この記事ではその理由を一つずつ詳しく解説していきます！

1.悪い気があなたの時間に影響してしまう

トイレに時計を置くことであなたに関する時間に陰の気が影響してしまうと言われています。

日常を過ごす中で、タイミングやチャンスを逃してしまったり、物事がうまく進まなくなったり、人間関係が悪化するなどのトラブルが多くなる危険性があります。

「何をやってもうまくいかない…」と、生きる活力さえ見失う可能性も…。

トイレは風水的に健康運に大きく関わる場所でもあります。トイレに時計を置くと、あなたが過ごす時間に悪い気が影響してしまうことで、健康運が下がり心身の状態に影響が出る危険性があるのです。

すでに健康面で心配がある人や家族がいる場合には特に注意が必要でしょう。

トイレに時計を置いていると、時間の把握が容易にできるのでとても便利です。しかし、時間に余裕があるとつい「まだ大丈夫だ！」とか「この時間に出ればいいや」と、ギリギリまでトイレに無駄にこもってしまう可能性があります。

トイレに長居をすることは、トイレに溜まっている陰の気を身体に浴び続けることになるので、運気ダウンの原因になってしまう恐れがあるのです。

トイレはリラックスできる場所として認識している人も多く、トイレの空間が好きだという人もいるのではないでしょうか？

しかし、トイレに時計があると常に時間に追われているような感覚がし心からリラックスすることができません。

用を足す時は、動物学的に見れば無防備な状態。安心することができないとストレスが溜まり排泄に影響が出てしまう恐れもあるでしょう。

排泄がスムーズにいかなくなると、お腹の中の老廃物を解消することができなくなることで、邪気が溜まり運気ダウンの原因になります。

今回は、トイレに時計を置いてはいけない理由を解説しました。時計は便利なものですが、トイレにはふさわしくないアイテムです。

どうしても時間を見たい場合は、一時的に持ち込むか腕時計で確認するようにし、極力長居はしないようにしましょう。家族がいる人は、共通の認識として持っておくと安心です。ぜひ参考にしてください。