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恥ずかしいときの心理とは?

人は誰しも、大なり小なり「恥ずかしい」という感情を持っているもの。しかし、人前に出るだけで固まってしまったり、初対面の人にまったく話しかけられなかったりと、極度の恥ずかしがり屋さんも存在しますよね。

この記事では、恥ずかしがりな人に良く見られる特徴や、人が「恥ずかしさ」を感じるときの心理について詳しく解説していきます!

恥ずかしがり屋の克服方法についてもご紹介するので、シャイな性格に悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「恥ずかしい」の感情が強い人によくある特徴・行動

恥ずかしがりな人は、人の目を気にしすぎるあまり自然なコミュニケーションが取れないことが多いですよね。

ここでは、そんな「恥ずかしい」の感情が強い人によく見られる特徴や行動について解説していきます!

友達が少ない

恥ずかしがりな人は、「こんなこと言ったら変かな?」「こんなことしたら笑われるかな?」など、行動する前にあれこれ考えてしまう癖があるため、自分から人にアクションを起こすことが苦手。そのため、あまり友達が増えず、交友関係も狭くなりがちです。

とはいえ、友達が少ないのが悪いことという訳ではありません。恥ずかしがりな人は相手の気持ちを汲み取ることができる人が多いので、心を許した少ない友達を大切にしているという場合も多いでしょう。

あまり外出しない

恥ずかしがりな人は、他人の目が気になりやすいので、外出すると無駄に疲れてしまうという人も多いですよ。公共のマナーに反したり、公衆の面前で恥をさらすことがないよう、常に気を張っているのでしょう。

そのため、できれば家でゆっくり過ごしたいというインドア派が多いのが特徴。また、一緒に出掛ける友人自体が少ないので、必然的に外出の機会が減っているということもあります。

初対面の人に話しかけることができない

恥ずかしがりな人にとって、初対面の人との会話は非常にハードルが高いものです。「いい人に思われたい」「失敗したくない」という気持ちが強すぎるあまり、自由に振る舞うことができず、結局自分から話しかけられないのです。

また、相手が話しかけてくれたときも、「いい会話をしなければ」と気合いが入りすぎ、かえって変なことを言ってしまったり黙ってしまったりして空回りしてしまうこともありますよ。

目を見て話すのが苦手

恥ずかしがりな人は、目をじっと見られると自分を見透かされているような気持ちになり、耐えられなくて目を逸らしてしまいます。また、「あまり目をジロジロと見るのは失礼なのでは?」と感じて、相手の目を見れなかったりしますよ。

ただ、目をパッと逸らしたり目を全然見なかったりすると、相手は「私のこと嫌いなのかな?」「ちょっと不愛想な人だな」など、マイナスの印象を抱きがちなので注意しましょう。

頼まれたら断れない

恥ずかしがりな人は、人から悪く言われることを恐れているタイプも多く、お人好しな態度を取りがち。面倒なことを頼まれても、はっきり「イヤ」と言えないことが多いですよ。

「断ったら、嫌われてしまうのではないか?」という気持ちが強いのでしょう。また、頼み事を引き受けると感謝されるので、それで自分の承認欲求を満たしている場合もあります。

恋愛経験が少ない

恋愛を進展させるには、相手からのアクションを待っているだけでなく、自分から気持ちを表現することが大切です。しかし、恥ずかしがりな人は、「断られたらどうしよう…」と悪い予想ばかりして、結局アプローチができません。

そのため、恋愛経験は必然的に少なくなりがち。周りの人に恋心を悟られることもイヤなので、人知れず何年も片思いを続けているという人もいますよ。

恥ずかしいときの心理とは?

内気で自分から行動するのが苦手な恥ずかしがり屋さんは、心の中でどんなことを考えているのでしょうか?

ここでは、恥ずかしがりな人の心理を詳しく解説していきます。

人とのコミュニケーションが苦手

恥ずかしがりな人は、後先考えずに行動するのではなく、もともと慎重な性格の人が多いです。また、受け身な性格のため、積極的な性格の人にくらべて、幼少期から他人とのコミュニケーションの量が少なくなりがち。

その結果、絶対的な経験値が足らず、コミュニケーションに苦手意識を抱きやすいのです。コミュニケーションの上達には、やはり実際に経験を積むことが大切。大人になってからでも苦手を克服することは可能ですが、恥ずかしがりな人は自分を守るために殻にこもりがちなので、なかなか一歩を踏み出せないのが現実でしょう。

他人からの評価を気にし過ぎる

恥ずかしがりな人は、「他人にどう思われているか」を気にし過ぎる面があります。周りの人からすると、「そんな細かいこと気にしてたの?」と感じることも多く、自意識過剰な性格とも言えるでしょう。

すべての人に好かれるということは不可能で、自分のことを嫌う人や相性の悪い人もいるのが当然ですよね。しかし、恥ずかしがりな人にとっては、自分がマイナスに評価されることを、耐えがたいほど辛く感じてしまうのです。

自分に自信が無い

「自分の考えが否定されるのが怖い…」「容姿に自信が無い…」「得意なものが何もない…」こういった自信の無さも、人前で堂々とできない原因です。はじめから「自分は他人よりも劣っている」という意識があり、そんな自分が堂々としているのはおかしいと思ってしまうのです。

もともと控えめな性格ということもありますが、幼少期に親など身近な人から自分を否定された経験が積み重なって、自己肯定感が低くなってしまっていることも多いですよ。

警戒心が強い

恥ずかしがりな人は、非常に警戒心が強く、簡単には他人に心を開こうとしないのも特徴です。本心を否定されて傷つくことが怖いので、自分を守るために壁を作っているのです。

傷つくことを恐れず一歩踏み出してこそ、多くの人と仲良くなれたり恋愛が成就したりするものですが、恥ずかしがりな人にとってはそれが非常に高い壁に感じられるのでしょう。かなり自己愛が強い性格とも言えそうです。

自分の意見を言うのが怖い

恥ずかしがりな人は、自分の本心を知られたくないという感情が根底にあります。さらに自分からアクションを起こさない受け身な性格なので、「自分の意見を主張する」という経験が圧倒的に不足しています。

他人に対して自分の言葉で意見を伝えるのは、文章で書くのとはまた違った緊張感があります。「手紙やLINEではそれなりに気持ちを言えるのに、対面となるとまるでダメ…」と感じている人も多いでしょう。

面と向かって自分の意見を言えるようになるには、失敗したり否定されたりしても諦めず、実際に経験を積むしかありません。これが恥ずかしがりな人にとっては難しく、なかなか成長することができません。

失敗が怖い

恥ずかしがりな人は、とにかく傷つくことを恐れています。非常に繊細な心の持ち主で、悪く言われたり不本意な評価をされると心が深く傷ついてしまうので、なかなか新しいことにチャレンジができません。

「失敗するくらいなら、何もしないほうがマシ」と本気で思っていたりします。臆病でありながらも、非常にプライドが高い性格といえるでしょう。

トラウマを抱えている

「大勢の人の前で笑われるような失敗をしてしまった」「勇気を出して気持ちを伝えたらバカにされた」など、思い出すと悶絶してしまうような恥ずかしい体験がトラウマになっている場合もあります。

もともとはそれほど恥ずかしがりではなかったのに急に臆病になってしまった人もいれば、最初から恥ずかしがりだったのがさらに強化されてしまったという人もいるでしょう。

恥ずかしいときのNG行動

恥ずかしがりの人は自己愛が強いので、自分が変わることよりも自分を守ることに意識が向きがち。しかし、逃げてばかりいてはなかなか成長できません。

ここでは、「恥ずかしい」と感じたときに取らないほうがいいNG行動をご紹介します。いきなりうまく立ち回ろうとする必要はないので、せめて相手を不快にさせない行動ができるよう意識してみてくださいね。

NG行動➀人を避ける

恥ずかしがりな人は、自分が傷付かないことを最優先事項として考えています。それが極端になると、「傷つくくらいなら人と関わらない」という選択をしてしまうことも。

しかし、社会は人と人が助け合いながら成り立っていますから、人を避けたところで自分を孤立状態へと追い込んでしまいます。

また、「好き避け」という言葉もありますが、避けたところで相手にあなたの気持ちは伝わりません。それどころか、どちらかというとイヤな印象を与えてしまうでしょう。どんなに恥ずかしくても、周囲の人や社会に向けて心を開いておくことは、とても大切なことですよ。

NG行動②恥ずかしさをごまかそうとして相手に不快感を与える

恥ずかしがり屋の人によく見られるのが、傷つくのが怖いためにあえて冷たい態度を取ったり、相手をからかったりすることです。あなたは相手にとても興味があるのに、照れ隠しのためにわざとそういう態度を取ってしまうのです。

しかし、相手からすれば「私のこと嫌いなの?」と感じてしまい、あなたに不快なイメージを持ってしまうことも多いですよ。客観的に考えて、話しかけてもツンとした態度を取っている人や、いちいち嫌味っぽいことを言ってくる人は、かなりイメージが悪いですよね。

恥ずかしがりな人は、「バカな人・つまらない人と思われたくない」という気持ちが強すぎるのも特徴。つまり、プライドが高すぎるのです。「つまらないって思われたっていいや」くらいの気持ちで自然体で振る舞ったほうが、結果的にうまくいきますよ。

恥ずかしいときの克服方法

恥ずかしがりな人は、周りよりも自分に意識が向きすぎている状態なので、何をやってもうまくいかないと感じていることも多いかと思います。視野が狭く、「あれも恥ずかしい」「これもリスクがある」と、自分を守るための感情でがんじがらめになってしまっているのです。

ここでは、そんな感情を手放して恥ずかしがり屋を克服するための方法をご紹介します。

恥ずかしい気持ちを受け入れる

恥ずかしがりな人は、「恥ずかしがるのはダメなこと」というネガティブな感情を強く持っています。「直さなきゃ」と思いすぎて、逆に空回りしてしまうのです。

まずは、「恥ずかしい」という感情をそのまま受け入れることが大切。そのうえで、いきなり大胆な人になろうとせず、「恥ずかしいけれど、笑顔だけは意識してみようかな」「恥ずかしいけど、ありがとうって一言だけ言ってみよう」など、小さな一歩を踏み出してみることが大切ですよ。

素直に照れる

恥ずかしがりな人は、恥ずかしさを隠すためにわざと興味のないフリをしがち。恋愛でいえば、「好き避け」みたいなものです。しかし、「本当は仲良くなりたい」という気持ちがあるなら、避けていてもいい結果は生まれず、自分に自信も持てないままになってしまいます。

相手を目の前にして「恥ずかしい!」と感じたら、素直に照れてしまうのがおすすめ。恥ずかしがりな人は意外と理想が高く、最初から完璧な振る舞いをしようとしがちです。「うまく言葉が出なくてもいい」「一言でも返せたらOK」くらいの気持ちで、コミュニケーションを取ってみましょう。

小さな目標を達成して自信を付ける

恥ずかしがり屋を克服するためには、自分自身に自信を持つことも大切。仕事を頑張ったり、資格を取得したり、趣味を上達させたりすると、それが自分の個性となり自信も付いてくるでしょう。

このとき、人と比べてしまうと「自分なんて大したことない…」という気持ちになってしまうので、「昨日の自分よりも良くなっていたらOK」という気持ちで自分を認めてあげてくださいね。

外見に自信がないという場合は、メイクやファッションを研究したり、清潔感を大切にするだけでも、自信を持って他人と関われるようになってきますよ。

人と接する機会を増やす

恥ずかしがり屋を克服したいなら、家の中でじっとしているだけでは始まりません。やはり、実際に外に出て人と接し、経験を積むことが何よりも大切です。

コミュニケーションがうまい人は、もともとの性格も関係していますが、圧倒的に経験値が高いのです。また、失敗をしてもそれほど気に病まず、また人と関わろうとする意欲を持っているのです。

恥ずかしさを克服すれば、人と関わりが増え、人の役に立てる場面も自然と増えてきます。頭の中で自分のことばかり考えるのではなく、他人のことも考えられるようになれば、人としても大きく成長し魅力がアップするでしょう。

ありのままの自分を表現する

恥ずかしがりな人は、ありのままの自分を見られるのに強い抵抗があります。プライドや理想が高く、「バカにされない」「笑われない」「失敗をしない」そんな自分を他人に見せたいと思っています。

しかし、そんな完璧な人である必要はありませんし、むしろそんな完璧な人は存在しないでしょう。人前で立派に振る舞っている人ほど、過去に数々の恥や失敗を経験してきているものです。それを乗り越えたからこそ自信が付き、堂々とした人になれたのです。

自分の素をすべてさらけだす必要はありませんが、必要以上に取り繕うことなく、ありのままの自分を表現することが大切ですよ。

まとめ

今回は、恥ずかしいときの特徴や、恥ずかしさを感じるときの心理、恥ずかしさを克服するための方法について詳しく解説してきました。

恥ずかしいという感情は自然なもので、無理に押さえつける必要はありません。しかし、傷つくことや失敗を恐れすぎることで、過剰にシャイになってしまうこともありますよね。そんな時は、自己愛の強さやプライドの高さ、自意識過剰など、自分の内面の問題をしっかりと見つめ直す必要がありますよ。

この記事を参考に、自信を持って人と接することのできる自分を手に入れてくださいね。

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