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厄落としの方法!小さな厄を作って大きな厄を退ける方法!

厄落としの方法!小さな厄を作って大きな厄を退ける方法!

厄年には、大きな災難に見舞われてしまう人も多くいます。そういった大きな厄を避けるために厄払いを受ける人は後をたちません。この記事では、厄落としで小さな厄を作って、大きな厄を退ける方法を、自宅でもできる方法を含めて解説します。

厄落としで自ら小さな厄を作って、大きな厄を退ける

厄落としとは、自ら小さな厄を意図的に作ることによって自分の身に不幸が降りかかるのを防ぐために行うことをいいます。

厄年のタイミングで厄落としを済ませる人が多く、神社やお寺にお願いするのが一般的な方法です。初詣などの年始に行う人が多い傾向にありますが、地域によっては年末に行うところもあります。

厄落としになることは地域によって異なる

厄落としになることは地域によって異なり、お菓子やお持ちを高い場所から撒く、赤飯を配る地域もあります。小豆が邪気を祓うといわれていて、赤飯はお祝いだけでなく厄落としにも使うことがあるため。ほかに、ぜんざいを作って近所の人たちに振る舞うこともあります。

一般的な厄落としの方法としては、アクセサリーなどの身に着けているものをわざと落とす、神社やお寺にご祈祷をお願いする方法があります。

また、断捨離をして衣類を処分するのもおすすめ。古くなったエネルギーの付着したものを処分することで厄落としができます。

厄払いが強力・効果絶大の厄落としに人気の神社3選

厄落としには神社でご祈祷してもらうのが一般的な方法として知られています。以下で、効果絶大の厄払い神社として人気の神社を紹介します。

①青森県「病厄除守護神 廣田神社」

天命2年から7年の間に、関東地方を中心に起こった天命の飢饉。作物もあまりとれず疫病も流行っていましたが、徳川将軍の命によって廣田神社に祈願することで災いを祓うことができたといわれています。

廣田神社は、あらゆる天災や事故などの災難、疫病を祓う神様として全国からお参りする人の多い神社です。ご祈祷を受けると特別病厄除神札がもらえます。

②栃木県「佐野厄よけ大師」

比叡山で活躍した僧の名前をとって元三大師(がんざんだいし)とも呼ばれ、地元の人たちにも親しまれています。元三大師は疫病に対して、鬼の姿となって現れることで疫病の神を追い払ったといわれていて、お正月の厄払いでも有名です。

また、自分の厄除けだけではなく、家族の幸せや子どもの成長を願ってお参りに訪れる人も多くいます。

③神奈川県「寒川神社」

寒川神社はあらゆる災いを取り除き、家庭円満、幸福をもたらしてくれる神社です。

八方除と呼ばれる、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての災難をとり除き、家業繁栄、福徳円満をもたらすご神徳です。衣食住など、人間生活の根源を開発指導したとされる寒川比古命と寒川比女命の二神が祀られています。

【全国】厄除けや厄払いにご利益のある神社・お寺27選!2022年初詣にもおすすめ|じゃらんニュース (jalan.net)

厄落としになる買い物・贈り物

誰かから厄落としになる物を贈られることも厄落としになるといわれています。一般的には、長いもの、うろこ模様、七色に輝くものを贈ることで知られていて、特に7色に輝くものを贈られると、7つの災厄から守り、7つの幸福を授けてくれます。

また、男性ならネクタイやベルト、女性にはネックレスや天然石のブレスレットなどが人気です。フォーマルで使用する機会の多いパールのネックレスなどを贈るのも良いでしょう。

厄落としのためにわざとお金を落とす

厄落としには、自ら小さな厄を意図的に作ることで、大きな厄がやってくるのを防ぐという目的があります。そのため、厄落としのためにわざとお金を落とす人も。大きな出費をともなうような出来事があったときも、それ以上の災厄を退ける厄落としになっているのです。

お金もエネルギーなので循環させずに置いておくと負のエネルギーが蓄積していくことも多くあります。エゴや自分の私利私欲(承認欲求を含む)を満たすためだけに使っていると、どんどん同じエネルギーの人や物を引き寄せるでしょう。

お金は、家族や大切な人たちのために使う、寄附や募金に使う、企業への投資など社会貢献に使うことでも、充分厄落としになります。

厄落とし 家の厄払いは玄関から

家自体に厄がつくこともあり、家に厄がつくと幸運がやってくるのを妨げてしまうこともあります。家は、立地や風水だけでなく、清潔にしていることが大切です。おすすめは、玄関を掃除すること。

玄関から幸運はやってくるといわれていますが、玄関は外から持ってきた人の思念や負のエネルギーを落とす場所。玄関に厄がついていると、部屋にまで負のエネルギーを持ち込んでしまうこともあるので注意しましょう。

厄落としとして人生の転機に事故に合う人は多い

厄落としは、人についた負のエネルギーを物が身代わりになって受けてくれるときに起こることもあります。厄年には悪いことが起こるといわれますが、厄払いのために起こっていることだといえるでしょう。

また、厄年に多いのは病気や事故による怪我で、交通事故にあう人も。事故にあったことをきっかけに自分を見つめ直したことで、人生が好転したという人も多くいます。

厄払いはお参りだけでも大丈夫!

厄落としは、神社にお参りするだけでもできます。ご祈祷を受けなくても厄除けの御守りやお札を購入するだけでもかまいません。

ご祈祷を受けた方がご利益が授かれそう、ご祈祷を受けた方が安心できるという気持ちの問題なのです。また、神社に行くのが難しい場合は、郵送やオンラインで受け付けてくれる神社もあるので検索してみてください。

厄払いしても不運が続くなら電話占い師に相談してみよう

ここまで、厄落としで小さな厄を作って大きな厄を退ける方法について解説しました。厄落としの方法には以下のようなものがありました。

  • 神社でご祈祷を受ける
  • 神社にお参りに行く
  • 厄落としになるものを贈ってもらう
  • 厄が落ちるようなお金の使い方をする
  • 玄関を掃除する
  • 厄年で事故にあった場合は自分を見つめなおしてみる

ただし、何度、厄落としをしても不運が続くことがあります。そのような場合は、自分の心の内に災いを作り出すような怒りが存在していることも。

強い怒りを感じることがあるのは、前世が関連していることもあります。そのような場合は、プロの電話占い師に相談すれば、あなたを災いへと導く原因を霊視して適切なアドバイスをしてくれるでしょう。

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プロフィール:ウクレレ夫婦「ころっけさんど」として活動しています。
関西で活動中。LINELIVEでウクレレ弾き語りを配信しています。ほかにも、チャット鑑定、YouTubeでのスピリチュアルシナリオ作成、スピリチュアル記事、地方と暮らしに関するメディアでライターとして活動中です。占いの捕捉としても参考にしていただけるコンテンツづくりを目標にスピリチュアル記事の執筆をしております。

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