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占いのタブー寿命・死期・病気・合否について徹底解説!占い師が占えないことがあるのは本当?

占いのタブー寿命・死期・病気・合否について徹底解説!占い師が占えないことがあるのは本当?

占いは悩みを解決するときにぴったりな方法ですが、タブーになる相談内容があるということを知っていますか?

占い師なら何でも占えるというわけではなく、占ってはいけないこともあるのです。

そこで今回は占いでタブーとされている相談内容についてご紹介していきます。どんなことなら占えるのか?ということが知りたいときに参考にしてみてください。

占いは占ってはいけないことがある?

恋愛・仕事・人間関係など、悩みを抱えたときには占い師に相談するのがおすすめです。様々な占術や特別なお力などを使い、あなたにとって必要なメッセージやアドバイスを授けてくれます。

ですが、占い師にはどんなことでも相談できるというわけではありません。占ってはいけない・占ってもらえない相談内容もあるので、どんなことがタブーとされているのかお伝えしていきます。

聞いてはいけないタブーな占い相談内容・禁止事項

占いをしてもらうときに聞いてはいけない相談内容をご紹介します。

占い師によっては占ってくれる場合がありますが、多くの占い師が鑑定ができない内容になります。

寿命占い、自分の死期・死期占い、いつ死ねるのか

生死に関する占いは禁忌とされています。

そもそも日本では寿命がどれくらいなのかを伝えられるのは資格を持つ医師のみです。不安を煽る・神のみぞ知る神域であるということで占わない占い師もいますが、基本的には占い師が寿命があと何年であるのかということを伝えることは医師法違反になります。

そのため、基本的に寿命・死期に関することは占ってもらうことができません。

もしかすると特別な力がある占い師であれば相談する人の死期が寿命がわかるかもしれませんが、それを伝えられることはほぼありません。

殺される人の運命

殺されるかもしれないという内容の運命に関する占いはNGの可能性が高いです。それは生死に関する占いという理由があります。

もしかすると殺される人の運命には何か示されていることがあるかもしれませんが、占い師さんがそれを占うことができても伝えることはない可能性が高いです。

子宝占い

占いでは人の生死に関することを占うことができないと紹介しましたが、それは死期・寿命だけでなく子供が生まれることを含む占い師も少なくありません。

命に関する子宝についても禁止事項になるので、受け付けない占い師がいます。ただ、寿命などと比較すると子宝に関する占いを受け付けられている占い師は多くいます。

病気占い・医療関連・病気は占えない

寿命を占うことができない理由と同じで病気の診断ができるのは医師のみです。そのため、専門的な知識や資格のない占い師が病気を診断することは医師法違反になると言われています。

病気が治るのか、これは病気なのか…ということは相談しないようにしてください。

ただし、健康運などの相談をすることはできます。どのような運気であるのか知ることで気をつけることは可能です。

試験・受験など合否

進学をするときの受験や資格の合否について聞きたくなりますよね。ですが、占い師は試験・受験や面接などの合否を占うことはできません。

当て物・当たるかどうかが目的となりますし、試験前に合否を出すと勉強をおろそかにしてしまうことも考えられます。

占いは現状から導き出せる未来を導き出せる方法なので、現状を変化させれば未来も変わっていきます。

例えば今まで勉強を続けてきたけれど、合格するなら安心だから勉強をしないという道を選んでしまうと合格だったのに不合格の未来へ進んでしまうかもしれません。

なので、占い師には合否を聞くのではなく運気を聞いたり、学習法などの相談ができる先生に相談するのがおすすめです。

宝くじ・ギャンブルの勝敗、株・投資など先物取引

パチンコ・スロット、競馬・競艇、宝くじ・ナンバーズなどギャンブルの勝敗も鑑定することはできません。株や投資なども合否と同じように当たることを目的とした占いですし、今の状態からの未来を導き出す方法なので変化のない未来を占うことができないという理由もあるようです。

また、ギャンブルや株・投資でお金を儲けることを目的とした占いは金銭トラブルに発展する可能性も考えられます。そのため、占い師の多くがギャンブルや株・投資については占っていないようです。

失せ物、行方不明人

占い師や霊能者が行方不明人の捜索に協力するテレビ番組を観たことがある人もいますよね。なので、占い師に行方不明になった人やペットなどを捜索して欲しいという願いがある方もいるかもしれませんが、ほとんどの占い師は行方不明人について鑑定をしてくれません。

同じように失くなった物などの場所を聞くこともNGとされているとなっている場合があります。

どうしても行方不明人や失せ物について相談したい場合は、その相談を受付している占い師に相談することをおすすめします。受け付けていない占い師が多いだけで、少なくはありますが失せ物や行方不明人の捜索を得意とされている先生もいます。

法律など専門知識が必要な相談

訴訟・裁判のことを相談したり、法的なことを相談したりすることはNGです。弁護士法によって禁止されている内容を占い師が占うことができないためです。

法律以外にも寿命・病気など医師にしか判断できないことも相談することができません。

他人のことを占う

彼氏のことや家族のことなどを占うことはできます。お相手の気持ちであったり、今の状況・現状などを占ったりすることで悩みを解決することも可能です。

ですが、他人の悩みを買ってに占ったり、他人の望んでいない・頼まれていない占いを行ったりするとトラブルの原因になってしまうこともあります。

良かれと思って占う、自分の満足のために他人を占うことは避けたほうが良いかもしれません。

宗教で占いが禁止されていることがある?

宗教によっては占いをすること自体が禁忌となっていることがあります。そのため、他人のことはしないようにしてください。

占ったことを伝えることもおすすめできません。

タロットで占ってはいけないことがある?

野口イヅル先生(タロットセラピー藍色の宙)
  • 生死に関すること
  • 専門的な知識が必要なこと
  • 失せ物や行方不明人について
  • 試験・受験などの合否
  • ギャンブルの勝敗
  • 株・投資など

タロットカードを使った占いでも上記のような占ってはいけないと言われている内容は占い師に聞くことはできません。

それ以外にもタロットでは占ってはいけないことがあるという噂がありました。どのような内容を占ってはいけないと言われているのか?ということと、本当に占ってはいけないのか?ということをご紹介します。

タロットは自分を占ってはいけない?

占いでは自分のことを占ってはいけない、タロットでは自分のことを占ってはいけないと言われることがあります。

なぜタロットで自分のことを占ってはいけないのかというと、雑念が入る・主観になってしまう、客観視することは難しいなどという理由があります。

客観視していると思っていても、どこかに希望や思い込みが入ってしまったり先入観があったりすると、タロットを読み取ることが難しい状況になってしまうからです。

また、タロットカードで占いをするときに思った結果が出なかったときに何度もやり直してしまう方もいます。自分の望んでいる結果が出るまで占うのはNGで、何かしらの行動などを起こしてから再度占うようにしてください。

タロット占いで相手の気持ちは占ってはいけない?

恋愛や人間関係のお悩みがあるときに役立つのが相手の気持ちを占うことです。相手がどのような気持ちでいるのか?ということを知ることで悩みを解決したすくすることができます。

ですが、タロットを使って相手の気持ちを占うことをタブーとしている占い師もいます。

なぜタロットで相手の気持ちを占ってはいけないのかというと、他人の気持ちはわからないもの・結果を確かめられるものではないという理由があるようです。

また、結果を確認できないことから占いそのものに依存してしまう原因にもなるので占わないという占い師もいるようですね。

ただ、絶対に占ってはいけないものというわけではないようなので、気になる方は相手の気持ちを占うことを得意とされている先生に相談してみてください。

タロットで占ってはいけない時間がある?

古い時計のイメージ

タロットだけではなく、占いをしてはいけない時間帯という方もいます。深夜帯や西洋占星術に基づくボイドタイムを避けるべきという情報もありますが、基本的にはあまり関係がないようです。

ただし、占い師のコンディションが悪いときちんとした結果が出ないことがあります。そのため、占い師にとって悪いコンディションのときは避けたい時間になります。

占われる方の場合、落ち着いている・リラックスしている状態のときに鑑定していただくのがおすすめですね。

占いで死ぬと言われたけど大丈夫?

占い師に「あなたは死ぬ」と言われると恐ろしくなってしまいますよね。

そもそも、占い師の多くは生死を占いません。恐怖を煽るような占いをする占い師は避けることをおすすめします。

特に死なないためにどうすればいいのか?というアドバイスの内容が物を買う・祈祷などでお金を払わなければいけない場合、本物の占い師ではないお金儲けをするための偽物の占い師や詐欺の可能性があります。

物品の購入を促すだけでなく、何度も占いにお金を払わせるように仕向ける場合もあります。

占いで病気が当たったことはあるのか?

占いで死期や病気が当たったことがあるという方は多くはないですが、存在はします。

ただ、病気や寿命を占うことは医師法違反であることが考えられます。そのため、ほとんどの占い師が占うことはありません。

どうしても病気や寿命について知りたいときは、健康運について占ってもらうのがおすすめです。

自分の死期がわかる方法はない?いつ死ぬかわからない?

生き物の寿命は心拍数や細胞分裂の回数などで最長寿命が決まるといわれていて、さらに生活習慣からの影響もあります。

そして、占いから寿命を占うことは可能ではあります。ですが、現状から導きだされる未来のことであるので行動などが変われば当たらない可能性もあります。

また、医師法違反になる可能性もあるので寿命や死期がわかっても教えてもらえないこともあります。

なので、わかる方法はあるけれど教えてもらえない占いでは教えてもらうことは難しいかもしれません。

占い師に占ってもらうときのタブーはある?

実際に占い師に相談するときに気をつけたいポイントをご紹介します。相談の仕方によっては占えるはずなのに、きちんとした結果が出ないこともあるので注意してください。

占えないことは聞かないようにする

占い師に相談する前に、その占い師が得意としている占いと占えない内容を確認しておきましょう。プロフィールなどに記載されていることが多いです。

基本的には生死に関すること・ギャンブルの勝敗・試験や受験の合否・失せ物や行方不明人・株や投資など先物取引などについては占うことができない場合が多いです。

占い師を試すような質問はしない

本当に力がある占い師や霊能者なのか試すような質問をするのはNGです。きちんと占うことができませんし、占い師に対して失礼な行動と言えます。

まったく情報がなくても占うことができる占い師もいるかもしれませんが、占い師が必要としている情報は伝えるべきです。

試すような質問をした場合、占い師から鑑定を断られる可能性もあります。

嘘の情報や悩みを相談しない

嘘の情報を伝えたり嘘の悩みを伝えて占い師を試すようなことをしないようにしてください。

占い師のなかにはそれを嘘と見破る人もいますが、情報をもとに鑑定をされる先生の場合はきちんとした結果を伝えられない場合があります。

また、本気で相談したくても人に言えない内容だったときに嘘の情報を言ってしまう方もいるかもしれません。ですが、占い師は秘密を守ってくれるので正しい情報を伝えるようにしてください。

占いの録音は禁止されている?

録音可能な占い師と録音禁止の占い師がいます。占い館や電話占いで録音したいときは、鑑定に入る前に確認することをおすすめします。

録音がNGだった時のために、メモ帳やボールペンなどを用意しておくこともおすすめします。

占いの結果は言わないほうがいい?

占いの結果を誰かに伝えると運命が変わってしまうと言われることがあります。ただ、内容によっては運命は変わらないこともあります。

そのため、すべての占い結果を人に言ってはいけないというわけではありません。結果を誰かに伝えることで、運命が変わってしまいそうなのであればはなさないようにすることをおすすめします。

例えば恋愛や人間関係など、気持ち・行動が変わることで未来が変化するときは占いの結果を話す時は慎重になるのが良さそうです。

占い師にはどんなことが相談できるの?

占いのタブーをご紹介しましたが、そもそも占い師にはどんなことが相談できるのかもご紹介します。

こちらでお伝えしているもの以外にもタブーとなっていること以外であれば、様々なことが相談できますよ。

恋愛関係全般(復縁・不倫など)

占い師に多く相談されるのが恋愛に関連するお悩みです。彼の気持ちが知りたい、復縁したいけどどうすればいいかわからない、不倫だから誰にも相談できない…などあらゆる恋愛の悩みを相談することができますよ。

人間関係・対人関係

学校や職場の人間関係、家族、ママ友など様々な人間関係に関する相談を得意とされている占い師も少なくありません。

相手の気持ちや言動・行動の意味などを教えていただくことによって、仲を改善させることができるかもしれません。

仕事・転職

仕事で出世したい・仕事に関する悩みがある、転職がしたい・適職が知りたいというときにも占いがおすすめです。

あなたの気質や運気などを占いながら、あなたに最適な仕事などをアドバイスしていただくことができます。

人生・運気

人生の流れや運気の流れを知りたい方にもおすすめです。恋愛運・健康運・金運など、様々な運勢を導き出していただけますよ。

もしも良い運気であればそれを保つ方法をアドバイスしていただいたり、悪い運気であれば運気を上げていく方法を教えてもらいましょう。

占い師に相談するときの前準備

きちんと占い師に相談するために、前準備をすることをおすすめします。どのようなことに気をつければ良いのかお伝えします。

悩みを整理しておく

占い師への相談は時間制であることが多いです。なので、相談をする前に何に悩んでいるのか整理しておきましょう。

なんとなくモヤモヤしているということも相談することができますが、恋愛や仕事など決まった悩みがある方はある程度整理してください。

質問・聞きたいことをメモしておく

悩みが整理できたら質問したいこともメモしたり、覚えておいたりしてください。聞き忘れてしまったということがないように準備しておきましょう。

また、質問したことをメモできるようにしておく準備もおすすめです。

相談する占い師をじっくり選ぶ

あなたが悩んでいることを誰に相談するのかも重要です。

悩みが整理できたらあなたの悩みの相談に強い占い師を選ぶようにしてください。占い師にも得意不得意があるので、恋愛に強い・相手の気持ちに強いなどプロフィールをチェックしてから相談してみるようにしてください。

まとめ

占い師にはあらゆることが相談できますが、タブーとされている占いもあります。

基本的にNGとなっている占い内容をご紹介してきました。こちらを参考に占い師へ悩み相談をしてみてください。

質問の仕方や相談内容によっては、タブーとなっていることを解決するアドバイスがもらえる場合があります。直接的に聞くことができなくても、例えば寿命はNGでも健康運はOKのように間接的に悩みを解決するアドバイスがもらえる場合もあるのでじっくり考えて質問してみるのもおすすめですよ。

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