好きな人に攻撃的になる男の心理５選！嫌なことをしてくる男性の心境とは？

好きな人に攻撃的になる男。どのような心境なのでしょう。

悪口を言ってきたり、からかってきたりと、わざわざ好きな人の目の前で攻撃的になる男性も一部います。好きという気持ちの裏返しとはいえ、なにゆえ嫌なことを仕掛けてくるのか。

今回、そんな好きな人に攻撃的になる男性の心理についてご紹介。気になる男性の心境について一緒に見ていきましょう。

好きな人に攻撃的になる男性の心理５選

悪口を言ったり、嫌がらせをしてきたり。男性はなぜ好きな人を前にすると攻撃的になるのでしょう。

もちろん、すべての男性が攻撃的になるわけではありませんが、一部の男性は好きな人に対し攻撃的になるのは事実。

早速、好きな人に攻撃的になる男性の心理について確認していきましょう。

好きであることがバレないようにするため

自分が相手に好意を持っていることを本人に悟られたくないがため、好きな人にあえて攻撃的になる男性は多くいます。

恥ずかしいという気持ちがあったり、逆に面倒だからという気持ちがあったりと、その背景は人それぞれ。

いずれにせよ、自分のプライベートをあまり公にしたくはないのでしょう。それゆえ、自分の好意とは反した行動を取るのです。

注意を引くため

好きな人の注意を引くために、悪口を言ったり嫌がらせをしていることも。

おそらく、女性にあまり慣れていないタイプの男性なのでしょう。

好きな人の気を引く術は多々ありますが、そのテクニックを持ち合わせていないがために、攻撃的になることで注意を引こうという策に出ているのです。

周りを気にしている

本人だけに限らず、周りにバレることに抵抗を感じ、攻撃的になっているケースもあります。

周りにバレると、噂が広まったりからかわれたりと、本人にとっては面倒な事態となります。

それを懸念して、バレないようにと攻撃的に接している男性も少なくありません。

反応をみたい

好きな人に攻撃的になる男性の中には、好きな人の嫌がる反応を見て楽しむ男性も。

好きな人の嫌がる反応をみたいがために、嫌がらせをしているということですね。

たしかに、少し変わった好みではありますが、好きな人の嫌がる反応を好む男性、意外といるんですよね。

男らしさを見せたい・強いところをみせたい

好きな人に自分の男らしさをみせたいという理由で、あえて嫌がらせをすることも。

攻撃的になることで上下関係を持たせ、あたかも自分が上に立っている、いわば強さを持っているかのようにアピールをしているのです。

男らしいところを見せたいとい言えば分かり良いでしょうか。男らしい、あるいは強い自分をアピールして好きな人の気を惹こうとしているのです。

攻撃的になる男性があなたに好意を持っている場合にみせる行動

好きな人に攻撃的になる男性の心理についてはある程度理解できましたでしょうか。

皆さんの中には、おそらく相手が本当に好意を持っているかすら不透明だという方もいるかと思います。

ここでは、そんな攻撃的になる男性が好きな人にみせる行動についてまとめていきます。相手の気持ちが分からず、「ただ嫌われているだけなのでは」と感じている方は要チェックです！

いざという時には助けてくれる

いつもはからかってきていても、いざという時には助けてくれるのは好意を持っているからこそ。

攻撃的に接していても、そこに恋愛感情があれば悩みがある時や困っている時など、真剣に向き合おうとしてくれます。

本当に悪意を持って攻撃的になっていれば、困っていようがいまいがお構いなし。わざわざ助けようともしないでしょう。

2人きりになると優しさをみせる

いつも攻撃的に接してくる男性が、いざあなたと二人きりになった時、優しさをみせることもあります。

周りに好意を持っていることを悟られたくないという男性は特に、好きな人と二人きりになった途端、態度を変えることがあります。

本心としては、あなたにもっと近づきたいという気持ちがあるのでしょう。分かりにくいようで、男性の行動って案外分かりやすいものなのです。

デートに誘ってくれる

いつも嫌がらせやからかいを受けていても、中にはデートに誘われるというケースもあります。

攻撃的な気持ちが常にあれば、デートに誘うなんてことは決してしないはず。

にも関わらずデートに誘ってくるということは、攻撃的にしているのは好意を持っていないという建前を周囲にみせているだけ。本当は気持ちを寄せてくれているのです。

LINEの返信が早く続かせようともしてくる

皆さんは、攻撃的になる男性と普段LINEはしてしますか？している方は、以下の表を一度チェックしてみてください。

攻撃的になる男性が好意を持っている場合、返信が早く返ってきたり、質問をよく投げかけてくれたりします。

逆に、好意がない場合、未読無視をしたりLINEをすぐに終わらせようとしてきたりします。

男性の行動は意外と単純な一面もあるので、相手とのLINEを今一度見返してみると、相手の気持ちもなんとなくはみえてくるはずです。

好きな人に攻撃的になる男性と交際はしないほうが良い理由

好きな人に攻撃的になる男性、正直なところ交際することはおすすめできません。

主な理由は以下の通り。

好意を持ってくれることはありがたいことですが、好きな人にも攻撃的になる男性の多くは難ありです。

なぜ交際しないほうが良いのか、その理由について具体的に解説していきます。

DV気質だから

好きな人に攻撃的な男性になる男性は、性格的にDV気質であるパターンが多いです。

交際前にみせていた攻撃的な一面、付き合い始めはなくとも付き合いが長くなるにつれて徐々に攻撃的になる。お決まりのパターンと言っても良いかもしれません。

好意を持ってくれていても、嫌がらせなどして注意を引こうとしている男性はDV気質、攻撃的な一面を持っていると疑いを持って置くことをおすすめします。

感情表現が読みにくい

もうお分かりかと思いますが、好きな人に攻撃的になる男性はとにかく感情が読みにくいです。

周囲の目や評価を気にしたり、攻撃的になって注意を向けさせるなど少し捻りのある考えを持ったりするため、相手の感情がなかなかみえてきません。

付き合えたとしても、「本当に好きでいてくれているのか」「何を考えているのか分からない」など、不安や不満を感じることが増えてくるでしょう。自身への負担もあるため、好きな人に攻撃的になる男性との交際はあまりおすすめできません。

意見を否定されることが多い

好きな人に攻撃的になる男性というのは、他者評価に敏感な人がほとんど。

その背景には、自身のプライドの高さが隠されています。自分の株を下げたくないという思いもあり、周りを過剰に気にしてしまうのです。

プライドが高いあまり、こちらの意見を否定することもしばしば。交際後は、自己中心的な一面が目立ってみえてくるかもしれません。

単純に疲れる

先ほどもお話した通り、好きな人に攻撃的になる男性はDV気質で感情も読みにくく、加えて自己中心的な特性を持つケースが多いです。

もちろん好きな人に攻撃的になる男性すべてが当てはまるわけではありませんが、その傾向にあるのは事実。

ゆえに、交際したとて皆さんにとっての負担やストレスになるリスクは高いと言えます。おすすめできない理由に多く該当する男性であれば、ただただ疲れを感じてくるのがオチでしょう。

まとめ：好きな人に攻撃的になる男性は他者評価を気にしがち

好きな人に攻撃的になる男性の多くは、他者評価を過剰に気にするタイプが多いです。

周りの目を気にするあまり、自分の感情と反した接し方をしているのです。それは自分のプライドのためであるとも言えますね。

注意を引くために攻撃的になる男性も一部いますが、いずれにせよ精神的な未熟さは感じられるでしょう。そこを許容できれば良いのですが、受け入れそうにない場合は自身にとっての負担となるので、交際まで発展させないでおくのがベターです。