ハウライト(マグネサイト)とは?意味・スピリチュアル効果・取り扱い方

ハウライト(マグネサイト)の意味・石言葉・誕生石・効果・相性を解説!

ハウライトというホワイトのパワーストーンを知っていますか?大理石のようで、特徴的な模様がターコイズに似ていることから「ホワイトターコイズ」と呼ばれたり、ターコイズの代用品として使われることもしばしばです。そんなハウライト、現在流通しているのはハウライトではなくマグネサイトです。しかし、マグネサイトも偽物ではありません。少しややこしいハウライトについて、アレコレ見ていきましょう。

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ハウライト(マグネサイト)ってどんな石?

ハウライト(マグネサイト)とは

ハウライトは、ホワイトやほんのりグレーがかった地にスパイダーウェブ状の模様が入っている鉱物です。ものによってはスパイダーウェブというよりひび割れのようにも見えます。

ハウライトには2つの種類があります。1つは本来の意味でのハウライト。もう1つはハウライトとして流通しているマグネサイトです。

ハウライトは硬度が低く彫刻の材料として使われたり、染色しやすい性質から染め石としてアクセサリーなどに使用されたりしてきました。結果、本来の意味でのハウライトは現在とても希少なものとなっています。現在市場に流通しているのは、ハウライトに良く似たマグネサイト。本来の意味でのハウライトを見かけることはほとんどないといっても過言ではないでしょう。そのくらい、ハウライトはレアなのです。

ハウライトとマグネサイトは見た目がとても良く似ています。そのために混同され、いつの間にか同じ名前で流通するようになったという説もあります。しかし、ハウライトは水酸化ホウケイ酸カルシウム、マグネサイトは炭酸マグネシウム。物質としてまったくの別物です。それなのに見た目が近いため、マグネサイトがハウライトとしていつの間にか流通するようになったのです。偽物だと偽っているわけではないので、「ハウライト(マグネサイト)」や「マグネサイトハウライト」と表記されていたりします。もしくは、「現在市場に出ているハウライトはマグネサイトであることは周知の事実」という認識のもと、「ハウライト」としか記載していないパターンもあるでしょう。「マグネサイトではなくハウライト」と言って販売しているケースはまれですが、もし鑑定書付きの本物ならとても貴重といえます。

ハウライトとマグネサイトは、見た目がソックリなだけでなくパワーストーンとしての性質や鉱石としての性質も近いです。そのため、現在のパワーストーン業界ではハウライトもマグネサイトも同じとして扱われていることが一般化しています。ちなみに、「ブルームーンストーン」と言われるペリステライトも、似たような歴史を持っています。こちらも、本来の意味でのブルームーンストーンが激減したのに伴い、ペリステライトが新しいブルームーンストーンとなり、現在は「ブルームーンストーン=ペリステライト」という認識が一般的になっています。

つまり、マグネサイトはハウライトの代用品や偽物ではなく、「新しいハウライト」ともいうべき存在。今回は、本来のハウライトと新しいハウライトであるマグネサイト、両者について解説していきましょう。

ハウライト(マグネサイト)の名前の由来

ハイラウト(Howlite)の名前の由来は、発見者であるカナダの鉱物学者・Henley How(ヘンリーハウ)氏にちなんだものです。マグネサイト(Magnesite)はマグネシウムを主成分として鉱石であることから、英語の「magunesium(マグネシウム)」とギリシャ語の「lithos(石)」を合わせて名づけられました。

ハウライト(マグネサイト)の和名・別名

ハウライトの和名は「ハウ石(はうせき)」です。ホワイトのトルコ石に見えることから「白トルコ石」「白水牛トルコ石」「白水牛石」と呼ばれることも。「水牛」とはトルコ石(ターコイズ)の種類の1つです。

「ホワイトターコイズ」「ホワイトバッファローターコイズ」などと呼ばれることもあります。

現在流通しているハウライトはマグネサイトですが、マグネサイトの和名は「菱苦土石(りょうくどせき)」もしくは「菱苦土鉱(りょうくどこう」です。販売サイトや販売店によっては、「ハウライト(菱苦土石)」などとし、鉱物的なマグネサイトをハウライトとして販売していることを明記しているパターンも多いです。

ハウライト(マグネサイト)の歴史

ハウライトは1868年、カナダのノヴァスコシア州で発見されました。発見者のHenley How(ヘンリーハウ)氏は鉱物学者で、「石膏よりも硬い石がある」と石膏発掘者に相談されたことがハウライト発見のキッカケとなりました。

その後、ハウライトは石膏と同じように彫刻品や宝飾品に使われてきました。しかし、数が減少していき、今では「枯渇したのでは」と言われるほどほとんど見かけることはありません。そのため、ハウライトによく似ているために同一視されるほどのマグネサイトが、ハウライトの代用品とされるようになったのです。

現在でもハウライトは見かけることがなく、「ハウライト=マグネサイト」として流通するようになりました。

ハウライト(マグネサイト)の伝説・言い伝え

ヒンドゥー教では、「ハウライトを眉間に置くことで前世を見られる」とされています。

ハウライト(マグネサイト)の産地

元々のハウライトはアメリカ・カナダが産地です。しかし、ハウライトはとても希少で現在ではまったくといってよいほど産出されていません。

マグネサイトは世界中で採れますが、中でも中国・ロシア・北朝鮮が世界の8割以上を占めています。そのため、今現在流通しているハウライトの産地は主に中国やロシアであるといえるでしょう。

ハウライト(マグネサイト)の硬度

ハウライトのモース硬度は3.5。とても柔らかく、簡単に傷がついてしまいます。マグネサイトも硬度4であり同じような柔らかさなので、こちらも簡単に傷がつきます。注意して取り扱った方がよいでしょう。

ハウライト(マグネサイト)の宝石言葉・石言葉

「平穏」「純粋」「無垢」「叡智」など

ハウライト(マグネサイト)と誕生石・曜日石・守護石

ハウライトは誕生石や曜日石、守護石に制定されていません。

しかし、ハウライトを染めたハウライトターコイズというターコイズの代用品はターコイズが12月の誕生月石であることから同じ12月の誕生月石に制定されていることもあります。しかし、「ハウライトターコイズはあくまでターコイズの代用品であり偽物」という認識が強いため、あまり一般的ではありません。

ハウライト(マグネサイト)の色と種類・似ているパワーストーン

本来、ハウライトはホワイトもしくは淡いグレーをしています。染めやすい性質なので、染色加工を施され、ブルーやピンクなどさまざまなカラーリングで流通しています。中には、見た目がターコイズやラピスラズリに似ていることから、ブルーに染めたハウライトをターコイズやラピスラズリと偽っているケースもあります。

ホワイトハウライト(ホワイトマグネサイト)

そのままの状態のハウライトのこと。ホワイトの地の部分だけをカッティングしたため模様が入っていないものもあります。

持ち主の心を浄化し、マイナスな感情を取り除くとされています。

ブルーハウライト(ブルーマグネサイト)

ハウライトの染めやすさを生かしてブルーに染色したもののことです。「知性」「判断力」といった効力があるとされています。

ハウライトのスパイダーウェブ模様は、ターコイズのスパイダーウェブと似ていますよね。ブルーに染めれたハウライトはターコイズそっくりになるため、ブルーハウライトをターコイズと偽った販売しているケースが後を絶ちません。他にも深いブルーに染めてラピスラズリに似せたものもありますが、ラピスラズリの特徴であるゴールドの模様が入っていません。しかし、ラピスラズリの中にはゴールドの模様がない低グレードのものも存在するため、見分けるのは難しいでしょう。

中には、ターコイズやラピスラズリに似せたハウライトであることをきちんと表記している販売サイト、販売店もあります。「ハウライトターコイズ」「ハウライトラピスラズリ」といった表記があるので、ターコイズやラピスラズリではないのが分かります。

染色したハウライトは確かに色鮮やかに染まりますが、水に着けると色落ちしてしまいます。取り扱いには注意しましょう。

ハウライトと似ているパワーストーン

ホワイトバッファロー

ターコイズのアルビノともいえる、ホワイトバッファロー。銅やアルミニウムなどブルーの発色要因が含まれていないため、ホワイトとなっています。とても希少で、「100万頭に1匹産まれるかどうか」といわれるホワイトのバッファローにちなんで名づけられました。

「ホワイトバッファローはターコイズのアルビノ」とされていますが、ターコイズは銅・アルミニウム・リンの結合体という規定があるため、厳密にはターコイズではありません。しかし、見た目が似ていることやターコイズと同じ採掘場で採掘されることから、ターコイズの1種とされており、その規定は曖昧です。

ハウライトと見た目が近いことから、ハウライトを「ホワイトバッファロー」と偽って販売しているケースもあります。見た目がソックリな上に染色をしていないことから色落ちもせず、素人では鑑定が難しいでしょう。

ハウライト(マグネサイト)が持つスピリチュアル的性質

ハウライト(マグネサイト)と風水

ハウライトは金の性膣を持っています。金気は「義」であり、忠義や正義を表し、落ち着きや規律を意味します。環境に上手く適応することで実りを得る気質なので、刺激とは無縁です。穏やかさや冷静さを表すため、ハウライトも持ち主の心を清浄化し穏やかさをもたらすのでしょう。

ハウライト(マグネサイト)と相性の良い方位

北・北西

ハウライト(マグネサイト)とチャクラ

ハウライトは頭頂にある第7チャクラを活性化させます。第7チャクラは「クラウンチャクラ」と呼ばれるスピリチュアルなチャクラ。「信仰」「霊性」「神秘」などを表し、高次元の存在へとアクセスするために必要なチャクラです。活性化することで心に落ち着きをもたらしたりトラウマから解放されるなどの効果が期待できるでしょう。

また、ヒンドゥー教の宗派によっては、ハウライトは第6チャクラも活性化するとされています。第6チャクラはサードアイチャクラと呼ばれ、「精神」や「直観力」を司ります。第3チャクラにハウライトを置いて瞑想すれば、前世の自分が分かるんだそうですよ。

ハウライト(マグネサイト)はこんな人におすすめ

・ストレスを感じている人

・良くない環境から自分を守りたい人

・自己成長や自己実現を望む人

ハウライト(マグネサイト)の効果・効能・スピリチュアルへの影響

1.ヒーリング

ハウライトはヒーリング効果が高く、心身の疲れやストレスを取り除いてくれます。

日々生活していく中で溜まっていくストレスや、何かきっかけがあって心の中に居座り続けるマイナスな感情などは、ハウライトの力によって鎮静化することができます。他人に対する怒りや悲しみといった大きなストレスから日々積み重なっていく小さなストレスまで、ハウライトはすべて吸い込み浄化してくれるでしょう。

身体的な疲労感を取り除く効果もあるとされているため、頭がスッキリします。冷静な心とスッキリした頭で目の前の問題をクリアしていくことができ、前向きな気持ちで過ごすことができるでしょう。

2.浄化・魔除け

「純真」「無垢」といった石言葉を持つハウライトは、浄化と魔除けの効果があります。

ハウライトはホワイト系パワーストーンであり、多孔質という性質であるため色が染まりやすい性質を持っています。そのことから、持ち主の周囲に漂う邪気や持ち主自身の中にあるネガティブなエネルギーを吸い取り、自分の中に溜めることで清浄なものとしてくれます。

悪意にされされていたり良くない環境にいる人におすすめですが、こまめな浄化が必要です。ハウライトも無限にスペースを持っているわけではないので、容量オーバーになってしまう前に助けてあげないとパワーを失ってしまうこともあるでしょう。

3.自己啓発

ハウライトは自己啓発のパワーストーンでもあります。

ハウライトは浄化能力に優れ、癒しの効果もあります。マイナスエネルギーを排除し精神を安定させることで、自分自身を見つめることや気持ちを表現することが怖くなくなります。トラブルが起きても冷静に対処する強さを得て、これまでとは違う自分を感じることができるでしょう。純真無垢な波動を持つハウライトは、持ち主のことも純真無垢にしてくれるからです。つまり、ハウライトにより生まれ変わったと感じるのは、これまでとは違う自分ではなく持ち主本来の姿。1度まっさらな状態に戻してくれる効果があるということです。

ハウライトは、持ち主本来の魅力や能力を発揮することができるようになり、さらなる願いや自己実現を叶えられるよう力をつけさせてくれます。「生まれ変わりたい」「成長したい」「本当の自分を知りたい」という人は、ハウライトのパワーにサポートしてもらうとよいでしょう。

ハウライト(マグネサイト)と相性の良い組み合わせ

ハウライト(マグネサイト)×マラカイト

ハウライトとマラカイトの組み合わせは、浄化とヒーリングに効果があります。

マラカイトは鮮やかなグリーンにブラックのマーブル模様が入ったパワーストーン。孔雀の羽根に似ていることから、「孔雀石」という和名があります。割れやすい性質から粉末にして使われることが多く、古代文明の壁画にもマラカイトが使用されています。古代エジプトのクレオパトラがアイメイクに使用していたという伝説もあります。マラカイトは魔除けの効果が強く、持ち主に強さや冷静さを授け、先見の明を与えます。

ハウライトも魔除け効果が強く、持ち主の内外にある穢れを取り除いてくれます。内外から穢れがなくなり清浄にないることで、ストレス緩和や癒し効果が期待できます。両者ともに穢れを吸収するタイプなので、こまめな浄化をしてくださいね。

ハウライト(マグネサイト)×ブラッドストーン

ハウライトとブラッドストーンの組み合わせは、思考をクリアにし自分らしさを取り戻すとされています。

ブラッドストーンは和名を「血石」といい、その名の通り、血液に関連するパワーストーンです。キリストが磔刑にされた際に地面に流れ落ちた血が石に染み込んだものだとされ、止血剤に用いられたこともあります。そのため、困難を乗り越える勇気と知恵を授けるとされ、一途な愛を意味するパワーストーンでもあります。

そして、ハウライトは持ち主の精神を安定し、本来の魅力や能力を引き出してくれます。ブラッドストーンと合わせることで思考がクリアになる上に勇気が出て、自分のやりたいことを見つけて突き進んでいくことができるでしょう。

ハウライト(マグネサイト)×ラブラドライト

ハウライトとラブラドライトの組み合わせは、能力開花に効果があります。

ラブラドライトは月と太陽の両方のパワーを持つとされる、不思議なパワーストーン。持ち主の霊性を高め、隠された能力を照らし出し、固定観念から解き放ってくれます。これまで積み上げてきた経験や地位に縛られることなく本来の自分を見つけることができるため、新しい価値観を得たい人や潜在的な才能を開花させたい人におすすめです。また、浄化効果が強いパワーストーンでもあります。

ハウライトは持ち主に癒しを与え精神を安定させることで自分本来の輝きを引き出してくれます。浄化効果もあります。ラブラドライトと効果が似通っているため、合わせることで相乗効果が期待できますよ。

ハウライト(マグネサイト)×ラピスラズリ

ハウライトとラピスラズリの組み合わせは、魔除けや迷いを断ち切る効果があります。

古くから不幸から身を守る効果があるとされるラピスラズリは、持ち主の内外から邪気を払い、危険を回避する効果があります。世界各国で魔除けの石とされ、持ち主に幸福をもらたらすとされていますが、実は「試練の石」「神と繋がる石」でもあります。「辛い試練の中で神と繋がることで本当の幸せを見つける」といった意味があり、持ち主に幸福をもたらすでしょう。洞察力や決断力をやしない、持ち主に自信をつける効果もあります。

ハウライトも自分自身を見つめ直す自己啓発のパワーストーンなので、ラピスラズリと合わせることでより強い効果をもたらします。また、ラピスラズリの少々強引な試練を乗り越えるだけの癒しを与えてくれるため、幸せへの道のりをサポートしてくれます。

ハウライト(マグネサイト)×ロードクロサイト(インカローズ)

ハウライトとロードクロサイトは、素直な気持ちで恋愛ができるようになる組み合わせです。

ロードクロサイトは、流通名をインカローズといいます。「薔薇色の人生」を意味するパワーストーンで、持ち主の心に情熱を呼び込み、喜びや幸福を与えるとされています。自分の願いに対して素直になるため、願いを叶えるためにどんな困難でも乗り越えられる強さを授けてくれます。

一方、ハウライトは「純粋」「無垢」といった石言葉を持つパワーストーン。自分の欲求に忠実になるといったロードクロサイトの効能は、ハウライトの持つ純真無垢な波動と似通っています。そのため、恋愛において素直になれない人や情熱を持てない人が持てば、心から相手を愛せるようになったり、素直に愛情表現ができるようになるでしょう。過去の恋愛経験によって深い傷を負った人にも、愛し愛される喜びを思い出させてくれます。

ハウライト(マグネサイト)×アメジスト

ハウライトとアメジストの組み合わせは、霊感アップや恋愛運アップに効果があります。

アメジストは冷静さをもたらすパワーストーンです。情熱のレッドと冷静さのブルーを併せ持つため、真実の愛を見つけるのに役立つでしょう。パープルは霊性が高く、持ち主のインスピレーションを強化し霊感を強くしてくれます。スピリチュアルな攻撃に対する防御にもよく、霊障や悪夢から持ち主を守ってくれるでしょう。

ハウライトは気持ちを穏やかにし物事の本質を見抜く力を授けてくれます。心が穏やかになることで対人関係も良くなるため、恋愛運もアップします。強力な魔除け効果もあり、周囲に良くない人が寄ってきません。アメジストの持つ、真実の愛を見つける効果がより強く引き出されるでしょう。

また、ハウライトは第7チャクラに働きかけて持ち主と天界をつなぎ、自己啓発へと導きます。持ち主を内外から浄化する効果があるため、霊的なマイナスエネルギーをブロックしてくれるアメジストと組み合わせれば鉄壁の防御を得られるでしょう。

ハウライト(マグネサイト)×オニキス

ハウライトとオニキスの組み合わせは、邪気払いや目標達成の効果があります。

オニキスは強力な魔除けのパワーストーン。邪気を跳ね飛ばす効果があり、持ち主をしっかり守ってくれます。と同時に持ち主の中にある惰性を取り除くため、目標に向かって集中して進んでいきたい人におすすめ。ダイエットや禁欲に効果的です。

一方、ハウライトも魔除け効果があり、持ち主を外からも中からも守ってくれます。オニキスと違って魔や邪を吸収するタイプの魔除け石ですが、2つの違う作用の魔除け石を組み合わせることで、どんな状態にも対応できるでしょう。また、ハウライトも持ち主の心を素直にし自分を見つめ直させる効果があるため、オニキスと組み合わせることで、自己改革や目標達成にさらなる効果が期待できます。

ハウライト(マグネサイト)×水晶

ハウライトと水晶は、魔除けと浄化、そして目標達成に効果をもたらす組み合わせです。

パワーストーンの基本であり万能の石とされる水晶は、強い浄化能力を持ったパワーストーンです。自浄作用もあるため、こまめな浄化の必要もありません。組み合わせた石の効果を倍増させる能力もあり、ハウライトと合わせることでより強い効果を期待できます。

ハウライトも水晶も同じ魔除けの石であり、魔や邪を吸い込むタイプのパワーストーンです。強い浄化効果が発揮されるため、持ち主の心の中に棲みついた穢れを取り払い、思考をクリアにしてくれます。持ち主が本来やるべきことを正しい心で行うことができるようになり、自己実現や目標達成にグンと近づけるでしょう。

ハウライト(マグネサイト)を身に着けるのにおすすめのアクセサリーと効果

ハウライトを身に着けるのにおすすめなのは、定番のブレスレットもしくはネックレスです。

ハウライトは持ち主の気を清浄にし、周囲に漂う邪気からも守ってくれます。ハウライトのパワーを受け取り周囲からの気をブロックするには、左手首につけるのがおすすめです。左は受信の側なので、悪いものが入ってこないよう守ってくれるでしょう。

ヒーリング効果を望む場合は、ネックレスにして第4チャクラの近くに置くのがよいです。ハウライトは第4チャクラではなく第7チャクラを活性化させるパワーストーンですが、第4チャクラにまったく効果がないわけではありません。辛いときにハウライトを胸に当てることで、心が落ち着き、安らぎを得られるでしょう。

また、アクセサリーではありませんが、瞑想のお供にもハウライトはおすすめです。瞑想の際に眉間に乗せたり手のひらでそっと包み込むようにすると、気持ちがクリアになりスピリチュアルな能力が上がっていくでしょう。眠れない夜や悪夢を見てしまったときには、枕元付近に置くとよいですよ。

ハウライト(マグネサイト)のお手入れ・浄化方法

ハウライトは多孔質であり、水分や塩分、酸が染み込みやすいです。水を使った浄化や塩を使った浄化は避けましょう。

普段のお手入れにおいても、水分や塩分はもってのほか。硬度が低いため、衝撃を与えることは避けましょう。簡単に傷が入ってしまいます。運動の際には外すようにし、身に着けた後は布で拭き取るなどケアを欠かさないでください。

浄化方法対応
塩・塩水×
流水 ×
ホワイトセージ
水晶クラスタ
日光・月光浴
×
ハウライト(マグネサイト)のお手入れ・浄化方法早見表

ホワイトセージ

ホワイトセージのお香もしくは乾燥させた葉っぱを使って、ハウライトを浄化することができます。

ホワイトセージのお香もしくは乾燥させた葉っぱに火をつけ、立ち上る煙にハウライトを10回程度くぐらせましょう。水で洗ったり布で拭いたりする必要はありません。

同じホワイトセージでも、オイルは避けた方が無難です。ハウライトは多孔質なので染料が染み込みやすいですが、同じようにオイルも染み込んでしまう可能性があります。

水晶クラスタ

水晶クラスタの上にハウライトを1晩置いて、浄化することもできます。水晶クラスタがなければ、水晶さざれでもOKです。

ハウライトは水晶と相性が良いです。また、穢れを溜め込みやすいパワーストーンなので、水晶に1晩乗せることでしっかりと休んでリセットすることができるでしょう。

日光・月光浴

ハウライトは日光に弱いため日光浴での浄化はできません。ですが、月光での浄化は可能です。

ハウライトを月光の当たる場所に3時間程度置いておきましょう。1晩置いても問題ありませんが、朝になって日光が差し込むまでには片づけるようにしましょう。

音叉やクリスタルチューナーを使用して、音で浄化することもできます。

まずはハウライトを浄化皿の上に置き、音を奏でます。水晶ポイントの先をハウライトに向けたまま、円を描きましょう。水晶ポイントの先から音が出て、ハウライトに全方位から浴びせていくようなイメージを持つとやりやすいですよ。

音は、4096Hzのものが最適。4096Hzは地球の基本振動である8Hzを9オクターブ高くしたもので、天界の扉を開くといわれています。ハウライトは第7チャクラに作用するスピリチュアルな面を持っていますから、音での浄化に向いているのです。

ハウライト(マグネサイト)の好転反応・副作用

ハウライトは積極的に働きかけるというよりは受け身の性質なので、好転作用が起きることはまれです。あるとしたら、気持ちの落ち込みや悪夢などでしょうか。

ハウライトは持ち主の精神面に働きかけるタイプで、ネガティブな感情を手放したりトラウマから解放する効果があります。しかし、持ち主本人の中でその出来事に対して納得がいっていない場合や混乱している状態なら、その出来事をリフレインしてしまうこともあるでしょう。もう1度経験することで頭の中で状況整理をしているのです。しかし、持ち主にとっては思い出したくない嫌な出来事であるため、気持ちが沈んだり夢でうなされたりもします。トラウマから解放されたり嫌な感情を手放して楽になるためには必要な作業なのですが、どうしても辛ければ無理をしないでくださいね。

「耐えられないほどではないけどやっぱりちょっとは辛いかな」といった程度の場合は、ハウライトを身に着ける時間を短くし、時間をかけて徐々に長くしていきます。しばらくして問題がなくなれば、ハウライトと持ち主の波動が馴染んだということ。波動が馴染みさえすれば、好転反応が起きることはないでしょう。

時間をかけてもダメだった場合は、水晶を合わせると上手くいくことがあります。水晶は、持ち主とパワーストーンの間を取り持つ仲介役のような役目をしてくれるからです。それでもダメなら、ハウライトを諦めて別のパワーストーンを持つとよいでしょう。

ハウライト(マグネサイト)のQ&A

ハウライト(マグネサイト)の偽物の見分け方は?

ハウライトは、「偽物」といっても何を基準に偽物といってよいのかが人によって違うパワーストーンです。

ハウライトには2種類があり、本来の意味でのハウライトと現在ハウライトとして流通しているマグネサイトがあります。本来の意味でのハウライトはほとんど市場に出てくることはなく、見かけることすらありません。一方、ハウライトとして流通しているマグネサイトも偽物というよりは新しいハウライトというべきでしょう。ハウライトがマグネサイトであることは、隠されていることではないからです。

本来の意味でのハウライトと新しいハウライトとも呼べるマグネサイトの見分けは、素人にはつきません。ルックスも硬度もすべてがそっくりで、鑑定にかけるしかないからです。

マグネサイトではない他の鉱物がハウライトと言われることも、ほとんどありません。マグネサイト自体は産出量が多く、ホワイトバッファローなど他の似ているパワーストーンの方が希少だからです。

ハウライトが染色されターコイズやラピスラズリと偽られたり、染色されていない状態でホワイトバッファローとされて流通しているケースは多々あります。しかし、その逆は考えにくいでしょう。

ハウライト(マグネサイト)が割れた・欠けた!特別な意味はある?

ハウライトはモース硬度が低く、衝撃にも弱く、簡単に割れたり欠けたりしてしまいます。運動の際には外す必要がありますし、硬度の高い他の鉱物と合わせるときにもデザインに注意する必要があります。そのため、ハウライトが割れたり欠けたりした場合には、物理的要因であることが圧倒的に多いでしょう。

しかし、ハウライトは浄化する能力が高いので、スピリチュアル的な要因で割れることも考えられます。ハウライトは持ち主に向けられた悪意や持ち主から発せられる邪気に反応し、自身の中にどんどん溜め込んでいきます。そのため、浄化を怠ると穢れが溜まってしまい、機能しなくなるのです。機能しなくなったパワーストーンは役目を終えたことになり、割れることがあります。スピリチュアル的要因でハウライトをダメにしたくないなら、こまめな浄化をしてください。

ハウライト(マグネサイト)の色が変わった?退色・変色する?

ハウライトは水や日光によって退色したり変色したりします。模様の部分の色が飛んでしまったり、全体的なくすみを見せることもあります。また、染色されたハウライトの場合は簡単に色落ちしてしまうため、身に着ける際にも注意してください。

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