フラダンス教室の選び方!フラを習いたいと思ったときにチェック!

フラダンス教室の選び方!フラを習いたいと思ったときにチェック!

フラダンスを始めたい方が一番知りたい事初心者の方からの質問で一番多い内容は?

フラダンス教室を主宰している講師がお答えします!

フラを始めてみたいけれど、いざお教室を探すとなると「どうやって教室を選んで良いか分からない。」「ダンスの経験がなくてもレッスンに付いていけるかな?」「月謝以外にどの程度の費用が必要?」などなど……。思っていたよりも事前に知っておきたいと思うことがあると思います。

そこで、実際に私が「スタジオ見学や体験レッスンのお問い合わせ」時にいただいたご質問内容や私が知る範囲で日本のフラ教室の雰囲気などをお伝えしようと思います。この記事を目にしてくださった方々がご自分に合うフラ教室にめぐり会えますように。

Hālau Nā Pua O Kūali'i(ハーラウ ナープアオクーアリィ)。東京都大田区蒲田駅徒歩5分のスタジオを拠点に大阪でもレッスンを行っています。

Hālau Nā Pua O Kūali'iをフォローする

フラダンス教室選びで大切なことは?

フラダンス教室選びで大切なことは、以下の3つです。

  • 自宅もしくは勤務先からの距離
  • 曜日/時間帯
  • 月謝金額

ほとんどの方がこの3点をポイントに探されると思いますが、大前提としてお教室の趣旨が自分に合っているかリサーチしておきましょう。

「どのような方を対象としてレッスンの内容をプログラムしているか」という趣旨が自分に合っていないと、イメージと大きく違う…なんてことにもなりかねません。

フラ教室のことを、ハワイ語ではハーラウと呼びますので「近くのハーラウ」といったキーワードでも検索してみるとよいでしょう。

各種カルチャースクールのフラ講座

大手のお教室のインストラクターを務めている方が講師の先生に多いのが

大抵3ヶ月が1クールで定員に達した時点で締切の定員制

講師の先生は大手のお教室のインストラクターを務めている方が多い印象です。

入門、初級と銘打っていることも。

入会するにはまずそのカルチャースクールの会員になる必要があります。レッスンの継続や更新は講師の先生ではなく、カルチャースクール自体としていきます。

とりあえずフラを習ってみたいという方におすすめです。フラ以外のことも学ぶことができるのが大きなメリットです。

スポーツクラブやジムのフラクラス

スポーツクラブやジムの会員さんであれば誰でも自由にドロップインできるクラスもフラを学ぶのに最適です。

講師の先生も、会員さんたちに「この時間はフラを楽しんでもらおう」という心がまえでレッスンを提供している場合が多いです。

実際に、私がジムで期間限定のフラクラスを担当していた時は、施設側から「踊りやステップが間違っていてもなるべく注意をしない」、「あくまでもレッスンを会員様に楽しんでもらう」というスタンスで望んでくださいとお願いされていました。

こちらもスポーツクラブやジムの会員になる必要があります。

今はほとんどのカルチャースクールやジムでフラを習うことが出来ます。
ですが、「年齢も身体能力も様々な方がたが無理なく楽しめる」ことを前提としているので、
あまり奥深くは学べないかも知れません。
(WSなどの機会を設けて希望者の方にはそういう時間を提供しているところもあると思います)

また、講師の方もご自身のフラの生徒という前にそこのカルチャースクール、ジム、スポーツクラブの会員様であることを念頭に置いて接していらっしゃると思います。

また少しでも踊れるようになったら「ステージやイベントに出る機会があるかどうか」が気になる方もいるでしょう。
これはカルチャースクールやジムと講師を派遣しているフラ教室の方針に基づいて取り決めがあることがほとんどですので最初に確認しておくと良いと思います。

カルチャースクールやスポーツクラブなどでのフラ講座に向いている方

  • なるべく気楽に始めたい
  • 期間限定でとりあえずやってみたい(気に入ったら継続)
  • ステージやイベント等にはあまり出たくない
  • 月謝制ではなくチケット制のところが良い

お教室は月謝制が多いです。基本は月謝でサブ的にチケット制を導入しているところもあります

このような方にはカルチャースクールやフラクラスのあるスポーツクラブで始めてみると良いかも知れません。やっていくうちに「意外と向いているかも」「もっと本格的に習ってみたい」という気持ちになったら担当の先生に相談してみると良いと思います。

ハワイに本校がある日本校

教室の拠点本部がハワイにある日本ブランチです。

ハワイから講師(クムフラ/フラの先生)が来日して教えてくれたり、ハワイのクムフラが認めた日本人のインストラクターの先生が教えてくれたりする教室です。

レッスン内容もハワイとほぼ同じかそれに準じて行われるため、年齢・キャリア・実力レベルといったクラス分けも厳格です。

レッスンを受けるときの服装やヘアスタイルなどもルールを設けているお教室もあります。見学や体験レッスンのタイミングが決められていて、その期間しか新規入会を受けていない教室もありますし、随時行っているところもあり様々です。

中には、フラに必要な身体作りを必要とするハーラウもあるので経験の有無を問わず「体力に自信のある方に来ていただきたい」と考えているお教室も存在します。

フラに必要なハワイ語の発音も正確に学べる利点があります。

こんな方におすすめ

  • 一からフラの真髄を学びたい
  • ハワイで習うのと同等の環境で学んでみたい
  • 比較的フラにかけられる金銭的余裕のある方
  • ある程度体力に自信がある

ハワイのクムフラからフラを習い日本で教えている先生

日本校という看板は出していなくても、「日本校扱い」だったりする場合もありますし、クムフラ自体がハワイでハーラウを持たずにいる場合もあります。いずれにしても師事している(師事していた)クムフラからハワイで習いベーシックステップやハンドモーションのルーツをハワイに持つ日本人の先生が教えているお教室です。ハワイからその先生が来日した場合には生徒の皆さんも習える機会が持てる場合があります。

  • イベント出演やステージ(コンペ)出演、発表会の有無はお教室の規定によります。
  • スタジオ見学や体験レッスンを行っているところがほとんどです。
  • 大体の年齢、進度によってクラス分けしていることが多いです(自分の通いたい曜日、時間帯に合うクラスがあるかがポイント)
  • お教室によって決まりごとは様々ですので

気になることは見学時に直接確認することをおすすめいたします。ほとんどの先生が質問には丁寧に答えてくださるはずです。メールや電話で細かいこと色々聞くよりクラスの雰囲気などは実際に行ってみた方が分かることも多いです。

その他・サークルやフラチームなど

これらの団体も講師にあたる方が中心になって指導されていることがほとんどだと思います。最近ではフラの甲子園のような大会もあり、高校や大学などの部活にフラダンス部が存在する学校もあります。

お教室のインストラクターの方がお教室の許可のもと、お住まいやお勤め先の地域でサークル活動をされていたり、ショーなどに出演することを目的として練習されていたりします。

また、公民館や区役所など自治体主導の健康目的のフラサークルも会費が安くて人気です。

フラ講師の方に出向してもらう選択肢もある

お友達や、会社の仲間、地域の方々ある程度の人数が集まれば講師の方に出向していただく選択肢もあります。

HPなどに出張レッスンや講師派遣について掲載されているお教室を探してみてください。

私も単発レッスンや期間限定レッスンの依頼をいただき何度か出張レッスンさせていただいたことがあります。

  • 生徒となるメンバーは自分たちで集める
  • レッスンする場所も自分たちで確保する
  • 貸しスタジオ、公民館、レンタルスペース等
  • レッスン料の他に講師の先生の交通費が必要

お問い合わせの際によくいただく質問

Q. 決まった曜日・時間帯に通うことができないのですが…

お仕事の関係で「決まった曜日や時間帯に通えないのだけれど習えますか?」というお問い合わせが多くなりました。コロナ禍にある今、スタジオレッスンも様相に変化が見られます。

クラスによって課題曲やレッスン内容が大きく異なってくるので、決まった曜日や時間帯に通えないと大切なことがなかなか身につかなかったりします。

ですが、「ここで習いたい」というお教室が見つかったら、まずは先生に相談してみてください。お教室の状況にもよると思いますが、フレックスに対応してくださるところも多いはずです。

私の教室にもそのような環境の生徒さんがいます。当初は決まったクラスに出られないと調整も大変だし、結局続かないかも……と思いましたが、ご本人の努力もあって楽しそうにレッスンしてくれていますし上達もしています。

オンラインレッスンを利用する方法も検討しよう

最近では、リモートレッスンを取り入れているお教室も増えてきています。スタジオレッスンとリモートレッスンを両立しているお教室などもありますよ。

Q. 月謝以外の経費はどのくらい必要でしょうか?

衣装代、楽器代、イベント代、チケット代、出演料などが別途掛かることが多いです。

ステージに立つとなると衣装が必要になってきますし、楽器を使うフラを習う場合には楽器は各自購入する必要があります。イベント出演するにあたりチケット代や出演料がかかる場合もあります。

まとめ

「フラを習う」と一言で言ってもその「習い方」や「習う場所」にはかなり選択肢があります。フラを初めて習う方はこれらを踏まえて「場所/曜日や時間帯/月謝や経費」を検討してみてはいかがでしょうか。

以前は夜のクラスには比較的若い方が多く見受けられていましたが、生活スタイルも多様化しているので、昼=主婦の方が多い、夜=若い会社帰りの方が多いなど一概に言えなくなってきています。

見学や体験レッスンは無料で行ってくださるスタジオがほとんどだと思うので、気になるお教室には複数行ってみることをおすすめします。

これからフラを習ってみたい方に向けてフラのお教室のタイプやレッスン形態、実際にいただくお問い合わせ内容などを交え、ご参考までに書かせていただきました。少しでもお役に立てればさいわいです。ぜひフラを楽しんでいただけますように!

コメント