青龍のスピリチュアル意味!青龍がついてる人の特徴など徹底解説

青龍のスピリチュアル意味!青龍がついてる人の特徴など徹底解説

皆様は、龍神が守護につくことがあるということを知っていますか?

龍はスピリチュアル的にも人気が高く、崇められている存在です。

そして龍神には、さまざまな色があり、色によってそれぞれ特徴やご利益も違うといわれています。

今回は、聖徳太子が中国から日本に一瞬で帰ってきたときに乗ったという説を持つ青龍について、青龍がついてる人とは、青龍の特徴やご利益・スピリチュアルな効果などについて徹底解説したいと思いますので、参考になさってみてください。

青龍がついてる人とは

青龍には、真面目である・誠実である・完璧主義者など性格の特徴があります。

青龍がついている人は、自分はまとめ役になれるという自覚がなくても、面倒見が良く、周囲の人たちから頼りにされることが多いため、リーダーシップを発揮することができる人が多い傾向にあります。

また、完璧主義者で自分にも他の人たちにも厳しいという傾向がありますので、疲れてしまうこともしばしばあるといわれています。

ただ、自分が決めた目標に向かって進み、目標を達成させてしまうほどのパワーを持っているという良い特徴がでると、周囲の人たちに良い影響を与えたり、リードしていくことができるとされています。

青龍について・青龍の特徴

青龍(セイリュウ)は青い鱗・足は4本・爪は3本・宝珠は持たない姿で、他の龍よりも細身に舌は長く描かれることが多いとされています。

自然の守神・東方の守護神と呼ばれる青龍は、災いを寄せつけず運気を上昇させることができるといわれており、特に仕事運や勝負運のご利益が期待できます。

青龍は、優しさも厳しさも両方持ち合わせていてとても面倒見がよく、国家資格を取得したい、起業したい、海外で働きたいなど、大きな目標を持つ人に対して、良い意味での緊張感やプレッシャーを与えながらも、サポートをしてくれるといわれています。

また、ついている人の願いを叶えたりするために、必要な人を探し出会えるようにサポートをするなど、青龍は人と人の縁を結ぶことを得意としています。

青龍は、どのような状況でも前向きに進んでいく人の前に、虹や雲、エンジェルナンバーとしてサインを送るとされています。

青龍は水の神?なんの神なの?役割について

青龍は特定の「水の神」というわけではありませんが、川の流れを象徴する存在として、水と深い関わりを持つ龍神です。

主な役割は、自然界全体の守り神、そして特に東方を守護する神聖な存在とされています。

陰陽五行思想においては「木」の気を司り、春の象徴でもあります。

物事の始まりや成長、発展を見守り、災いを退けて幸運を呼び込む力を持つと信じられています。

人々の生活においては、特に仕事や勝負事における成功、そして人との良い縁を結ぶサポートをしてくれると言われています。

青龍の能力とは

青龍は非常にパワフルなスピリチュアルな能力を持つとされています。

その最も代表的な能力は、邪気や災いを強力に払い除け、運気を上昇させることです。

これにより、持ち主や守護する場所のエネルギーを清浄に保ち、良い流れを引き寄せます。

また、仕事運や勝負運を高める力にも長けており、目標達成や成功への道を切り開くサポートをしてくれます。

さらに、人と人との縁を結びつけることを得意とし、人生において必要な出会いや人間関係の構築を助けるとも言われています。

前向きに進む人には、虹や雲、数字などを通してサインを送るとも信じられています。

青龍の見た目

青龍

青龍の姿は、古来より様々な形で伝えられていますが、一般的には鮮やかな青い鱗を持つことが最大の特徴です。

体は他の龍神に比べてやや細身で、しなやかな動きを想像させます。

足は4本、爪は3本で描かれることが多く、これは龍の階級や由来を示すものとも考えられています。

他の龍神が宝珠を持っている姿で描かれることが多いのに対し、青龍は宝珠を持たない姿で描かれることも特徴の一つです。

また、舌が長く描かれることもあり、その表情からは威厳と共に、どこか神秘的な雰囲気が感じられます。

青龍と星座について

青龍は、古代中国の天文学や占星術とも深い関わりがあります。

天球を東西南北の四つの方角に分け、それぞれを神獣が守護すると考える「四神」思想において、青龍は東方を守ります。

そして、この東方のエリアには、中国の星座体系である「二十八宿」のうちの七つの宿(角宿・亢宿・氐宿・房宿・心宿・尾宿・箕宿)が割り当てられています。

これらの星々が連なる形が、天を駆ける龍の姿に見立てられたことから、青龍は東方の星座の守護神とも考えられています。

天空における青龍の存在は、地上の繁栄や秩序を見守る象徴とされてきました。

青龍が守護する方角(東西南北)とは?何を司るもの?

四神 青龍が司るのは東

青龍が守護する方角は「東」です。

東は太陽が昇る方角であり、一日の始まり、そして物事の始まりや誕生を象徴します。

そのため、青龍は新しいことをスタートさせるエネルギーや、若々しさ、成長、発展を司るとされています。

風水においては、東は家の長男の位置ともされ、青龍は長男の守り神とも言われます。

青龍の加護を受けることで、成功や出世、富貴といった幸運がもたらされると信じられています。

また、積極性や行動力、良好な対人関係といった側面も司る、力強い守護神です。

青龍が司る季節は春?

青龍が司る季節は「春」です。

陰陽五行思想において、青龍は「木」のエネルギーを持ち、方角の「東」と共に、季節の「春」を象徴します。

春は、厳しい冬を乗り越えて新しい生命が芽吹き、万物が活動を開始する季節です。

この生命力あふれる春のエネルギーが、青龍の持つ成長、発展、創造性、若々しさといった性質と結びつけられています。

冬の停滞感を打ち破り、新しい可能性へと向かう希望に満ちた季節の始まりを、青龍が力強く後押ししてくれると考えられています。

青龍と五行

青龍は、古代中国から伝わる陰陽五行思想と深く結びついています。

この思想では、万物は「木・火・土・金・水」の五つの元素(五行)から成り立っていると考えられています。

青龍はこの五行のうち「木」の性質を司ります。

「木」は、成長、発展、上昇、生命力、創造性などを象徴します。樹木が天に向かって伸びていくように、青龍は物事を育て、発展させるエネルギーを持つとされています。

この「木」の性質は、青龍が象徴する方角「東」や季節「春」とも連動しており、新しい始まりや生命の息吹を感じさせる力強い存在として捉えられています。

青龍の意味

中国が発祥の陰陽五行思想というのは、全てのものは5種類の元素(火・水・木・金・土)からできているという考えです。

陰陽五行思想において青龍は、方角:東、五行:木、季節:春を司ります。

道教においては孟章(龍族の始祖)という名前があり、青龍帝君孟章と呼ばれ、他の龍と同じく人神格化された名前を持っています。

東は太陽がのぼる方角ですので、長男の守り神・物事のはじまり・成功・出世・富を導くの他にも、積極的・交友関係が良い・若々しい・行動的などの意味を持ちます。

青龍は、川の流れを象徴していることから、川や滝などの名称に使われていたり、また皇帝の象徴でもあるため、龍虎や龍鳳など縁起の良いものとしてもよく使われています。

青龍の伝説・神話

青龍にまつわる伝説・神話は数多く残されていますが、この項目では代表的なものを3つ紹介したいと思います。

①青龍の好物

龍の好物は手に持っている宝珠・ツバメ・空青(青いアズライトという鉱石)といわれています。
青龍はアズライトを食べたため、青色になったのではないかといわれています。

また、龍の好物であるツバメを食べたときは、龍に食べられてしまうことを恐れて人は海や川の近くを歩かないようにしていたと伝えられています。

逆に、鉄・笹の葉・ムカデ・五色の糸・チマキを青龍は苦手なものとしています。

昔の人は海に鉄を落としてしまうと青龍の怒りに触れると恐れたり、龍に取られないように、お供え物を笹の葉で包み五色の糸で巻いていた(後のチマキ)などの説があります。

②聚鳳山の青龍伝説

昔、中国安丘城北部の聚鳳山(しゅうほうざん)近くにあった巨大な池は、池の底が深くて見えず、干ばつが起きても池の水が干上がることはなかったと伝えられています。

巨大な池の周りはたくさんのヒスイで輝いていて、池の両岸には珍しい色や形をした多くの石がそびえたっており、その崖の上には珍しい花や植物が咲きほこり、つる草が水面へと延びていたとされています。

巨大な池の底には一頭の大きな青龍が棲んでいるといわれていたため、人々は青龍湖と呼ぶようになったという伝説があります。

③中国の漁師

中国の震旦(しんたん)に、1人の漁師が住んでいました。

ある日、漁師は海辺まで付きだした山から、海上に現われた青龍と赤龍がお互いを食べようと争っているのを見かけました。

形勢が不利になった青龍は海へとひき払いますが、翌日も3日目も争い続けている二頭の龍を見守っていた漁師は、弓を引いて赤龍をしとめ海に沈めました。

それを見ていた青龍は、一度海に潜って1つの玉を咥えて現れ、漁師のいる海辺に吐き出して去っていきました。

漁師は玉を持ち帰ると、その玉から続々と財宝が現れてきたため、その後の漁師の生活はとても豊かになったと伝えられています。

四神(青龍・朱雀・玄武・百虎)とは

四神 青龍 朱雀 玄武 白虎

四神(しじん)とは、古代中国の神話に起源を持つ、天の四つの方角を守護するとされる霊獣のことです。

具体的には、東の青龍(せいりゅう)、南の朱雀(すざく)西の白虎(びゃっこ)、北の玄武(げんぶ)を指します。

それぞれが特定の方角、季節、色、そして陰陽五行思想における元素と結びついており、宇宙の秩序や調和を象徴する存在と考えられてきました。

日本にも古くから伝わり、古墳の壁画や都の設計、神社の配置など、様々な文化や信仰の中で重要な役割を果たしてきました。

青龍と応龍

青龍と応龍(おうりゅう)は、共に中国神話に登場する強力な龍ですが、その役割や描かれ方には違いがあります。

青龍は主に四神の一員として東方を守護する聖獣であり、方位や季節、五行思想と結びつけられることが多い存在です。

一方、応龍は翼を持つ龍として描かれることがあり、伝説によっては黄帝(古代中国の伝説上の皇帝)に仕え、洪水を治めたり、敵と戦ったりしたとされています。

龍族の中でも特に強力で、龍の祖先のような存在と見なされることもあります。

青龍が方位や秩序を守る役割を持つのに対し、応龍はより具体的な神話の中で活躍する英雄的な龍と言えるかもしれません。

四神(青龍・朱雀・玄武・百虎)と麒麟や鳳凰の関係

鳳凰

四神(青龍・朱雀・玄武・白虎)はそれぞれ東西南北の方位を守護する聖獣です。

これに対し、麒麟(きりん)と鳳凰(ほうおう)もまた、中国神話における非常に縁起の良い霊獣、すなわち瑞獣(ずいじゅう)として知られています。

麒麟は、平和で優れた王が世を治める時に現れるとされ、慈悲深く穏やかな性格を持つと言われています。五行思想においては、中央を守護し、土の性質を持つとされることもあり、四神に麒麟を加えて「五神」と呼ぶ場合もあります。

鳳凰は、聖天子の出現や世の中の安寧を知らせるとされる、美しく高貴な鳥の姿をした霊獣です。

四神が特定の方位を守る役割を持つのに対し、麒麟と鳳凰はより広く世の平和や繁栄そのものを象徴する特別な存在として位置づけられています。

青龍のご利益・スピリチュアルな効果

青龍は、陰陽五行思想において木にあたる東方を護る龍神であり、春(1月2月3月)の象徴でもあります。

風水において東は長男の位置とされていますので、青龍は長男の守り神であるともいわれています。
青龍に守られた長男は、明るく活発であり、人付き合いが良好な傾向にあります。

陰陽五行思想において東方を護る青龍は、厄災・悪運から守り運気を好転させて、人脈を広げる・金運上昇・出世・成功など、人生にさまざまな発展や幸運をもたらすとされています。

仕事も恋愛もやることすべてがうまくいかない、私ばかりが不幸な目に合っている、自分の目標や夢が見つからないなど、自分の人生を良い方向に変えたいという願いを持っている人は、青龍の神社に参拝すると、物事が急速に進んだり、成功に導くための道を切り開くことができるといわれています。

また、青龍は願うときに頼るだけではなく、ご利益を得られた後に感謝の気持ちを伝えるようにすると、運気が良い方向に進むだけではなく、その後の成長も見守ってくれるとされています。

青龍のエネルギーについて

青龍のエネルギーは、非常にダイナミックで前向きな力に満ちています。

その本質は、陰陽五行思想における「木」の性質、すなわち「成長」と「発展」にあります。まるで春に新しい芽が力強く伸びていくように、停滞している状況を打破し、物事を前進させる推進力をもたらします。

また、東方を守護することから、新しい始まりや挑戦をサポートするエネルギーも強く、目標達成や成功への道を切り開く力があるとされています。

同時に、邪気や災いを祓う守護の力も持ち合わせており、持ち主をネガティブなエネルギーから守り、心身のバランスを整え、運気を好転させる効果も期待できます。

青龍がついている人の特徴4つ

オフィスの窓から外を眺める男性

この項目では、青龍がついている人の特徴4つ紹介したいと思いますので、参考になさってみてください。

リーダーシップを発揮する

青龍がついている人の特徴の1つめは、リーダーシップを発揮することです。

幼少時代から堂々としたオーラを持ち、学級委員や生徒会長など、人をまとめる役に抜擢されることが多いという特徴があります。

周囲の人たちから頼りにされたり信頼されたりなど、リーダーに向いている特徴を多く持つため、自分より年上の人に対しても自信を持って自分の意見をいうことができたり、他の人に任せるのではなく自分から行動に移すことが多いといわれています。

ただ、自分の考えがすべて正しいと思ったり、周囲の人たちの意見を聞かなくなってしまう場合もありますので、ワンマン経営者になりやすいのも特徴の1つとされています。

悪意や感情的な行動を嫌う

青龍がついている人の特徴の2つめは、悪意や感情的な行動を嫌うことです。

他の人に対して悪意を持ったり、自分の感情にまかせて自分の立場を上にあげるような行動をしたりすることはないといわれています。

青龍がついている人は、多くの人たちの幸せを願ったり、自分をレベルアップさせたいという前向きな人が多い傾向にあります。

人と仲良くなるのがうまい

笑顔の女性

青龍がついている人の特徴の3つめは、人と仲良くなるのがうまいことです。

青龍がついている人は、人から誰かを紹介されることよりも、自分から紹介することが多いため、人との縁を結ぶ機会が多い傾向にあります。

また、人が多く集まる場所や初めて行く場所でも緊張することなく、周囲の人たちと交流することができる傾向にありますので、人と仲良くなるのがうまいといわれています。

数字の8に縁がある

青龍がついている人の特徴の4つめは、数字の8に縁があることです。

龍神がついているすべての人に共通することですが、なぜ数字の8に縁があるのかについては、八大龍王の影響があるというのも理由の1つとされています。

8という数字は、末広がりや無限∞を示し、無限の豊かさ・成功を象徴した幸運のナンバーとされています。

さまざまな場所や状況で数字の8を良く見たり、誕生日に8の数字が入っている、住んでいる部屋に8がついている場合は、青龍と関わりがあったり、恩恵を受けやすい可能性が高いといわれています。

強い信念と志を貫く

青龍がついている人は、一度決めたことや自分の信念を最後まで貫き通す強い意志を持っています。

困難や障害に直面しても、簡単には諦めません。

それは、内面に宿る青龍の力強いエネルギーが、目標達成への揺るぎない動機となっているからです。

周囲に流されることなく、自分の信じる道をまっすぐに進む姿は、時として頑固に見えるかもしれませんが、その確固たる軸が、結果的に大きなことを成し遂げる原動力となります。

彼らは自分の理想や志に対して非常に真摯であり、それを実現するために努力を惜しまない傾向があります。

常に向上心があり、自己研鑽に励む

高いビルを見上げるビジネスマン

青龍の加護を受ける人は、現状に満足することなく、常に自分を高めようとする強い向上心を持っています。

新しい知識を学んだり、スキルを磨いたりすることに喜びを感じ、自己成長のための努力を怠りません。

完璧主義な一面もあり、自分自身に対しても高い基準を設けることが多いです。

この飽くなき探求心と成長意欲が、彼らを専門分野での成功や、周囲から一目置かれる存在へと導きます。青龍の持つ「発展」のエネルギーが、常に前進し続ける姿勢を後押ししていると言えるでしょう。

自然や生命への深い敬意と共生の心を持つ

青龍は自然界の守り神でもあるため、その加護を受ける人は、自然や生命に対して深い敬意と愛情を抱いていることが多いです。

緑豊かな場所や、清らかな水辺にいると心が落ち着き、エネルギーが満たされるのを感じるかもしれません。

動植物を大切にし、環境問題に関心を持つなど、自然との共生を意識した生き方を好む傾向があります。

この感受性の豊かさは、他者への思いやりや優しさにも繋がり、周りの人々との調和を大切にする心にも表れます。

生命の持つエネルギーや神秘性を、感覚的に理解しているとも言えるでしょう。

逆境にも臆せず立ち向かう勇気と実行力がある

青龍がついている人は、困難な状況や予期せぬトラブルに見舞われても、怯むことなく果敢に立ち向かう勇気を持っています。

問題を冷静に分析し、解決策を見つけ出し、すぐに行動に移す実行力も兼ね備えています。

彼らにとって逆境は、乗り越えるべき試練であり、自己成長の機会でもあります。

青龍の持つ力強いエネルギーが、ピンチをチャンスに変える強靭な精神力と行動力を与えてくれるのです。

そのリーダーシップと突破力は、周りの人々にも勇気を与え、困難な状況を打開する力となります。

豊かな発想力と創造力で新しい価値を生み出す

アイデアを整理するビジネスマンたち

青龍は「木」のエネルギー、すなわち創造性や発展性を象徴します。

そのため、青龍がついている人は、既成概念にとらわれない豊かな発想力を持っていることが多いです。

新しいアイデアを生み出したり、独自の方法で物事を進めたりすることを得意とします。

この創造性は、芸術的な分野だけでなく、仕事や日常生活の中でも発揮されます。

問題解決のための斬新なアプローチや、周りをあっと言わせるような企画など、新しい価値を生み出す力を持っています。

常に新鮮な視点で物事を見つめ、変化を生み出すことを楽しむ傾向があります。

周囲に希望と活力を与え、ポジティブな影響を広げる

青龍の持つ明るく前向きなエネルギーは、その人の周りにも伝播します。

青龍がついている人は、自然と周囲に希望や活力を与える存在となることが多いです。

彼らのポジティブな姿勢や言動は、周りの人々の気持ちを明るくし、前向きな気持ちにさせます。

面倒見が良く、困っている人を放っておけない優しさも持ち合わせており、人々を励まし、良い方向へと導く力があります。

その存在は、チームやコミュニティにおいて、太陽のような明るさと、困難を乗り越えるための推進力をもたらすでしょう。

青龍を見た!見逃したくない青龍からのサイン

この項目では、見逃したくない青龍からのサインを紹介したいと思いますので、参考になさってみてください。

①龍雲をよく見る

青龍は、守りたいと思った人に対しては何度もサポートのサインを送るといわれています。

龍雲をよく見る人は、スピリチュアル性が高く、神秘的なエネルギーを引き寄せることができる傾向にあります。

日常生活を明るく楽しく過ごそうとしている、前向きである、人間関係を大切にしている、目に見えないものに対しても感謝の気持ちを持てるという人は、青龍からのサインを龍雲という形で受け取ることができるとされています。

②虹を見る回数が多い

虹を見る回数が他の人たちよりも多い傾向にある人は、青龍からのサインを受け取っているといわれています。

虹は、滅多に見ることができない自然現象ですので、虹を見る回数が多いということは、自然のエネルギーを感じ取ったり、秘められた潜在能力を開化させるなどのご利益を受けている可能性があるとされています。

他の龍神にも共通しているサインとしては、龍に関係している物や数字の8をよく見る、川や海など水辺の近くに行ったときに突然風が吹くなどがあります。

青龍のスピリチュアルな意味・メッセージ

青龍

青龍は、スピリチュアルな観点から見ると、「成長」「発展」「始まり」「守護」「浄化」といった力強い意味を持つ存在です。

もしあなたが人生の転機を迎えていたり、新しいことを始めようとしていたりするなら、青龍は「恐れずに前へ進みなさい」というメッセージを送っているのかもしれません。

停滞した状況や古いパターンから抜け出し、新しい可能性へと向かう勇気を与えてくれます。

また、困難に立ち向かう際には、強力な守護を与え、道を切り開くサポートをしてくれるでしょう。

青龍は、私たちが持つ無限の可能性を開花させ、より高みへと成長していくことを促す、頼もしい導き手なのです。

恋愛に関する青龍のスピリチュアルな意味

赤いハートを持つ

恋愛において青龍が現れる、あるいは意識することは、いくつかのスピリチュアルな意味を持ちます。

まず、青龍は「新しい始まり」を象徴するため、新しい出会いや恋の訪れを示唆している可能性があります。

また、「成長」と「発展」のエネルギーを持つことから、現在のパートナーとの関係が次のステップへと進展することや、より深く誠実な絆が育まれることを暗示しているかもしれません。

青龍は人と人との縁を結ぶ力も持つため、良縁を引き寄せたり、関係性を円滑に進めたりするサポートも期待できます。もし関係に停滞感を感じているなら、青龍は前向きな行動を起こすよう促しているサインかもしれません。

仕事・ビジネスに関する青龍のスピリチュアルな意味

オフィスで打ち合わせ

仕事やビジネスの分野において、青龍は非常に心強い味方となるスピリチュアルな存在です。

その「成長」「発展」「成功」「出世」といった意味合いは、まさにビジネスシーンでの飛躍を象徴します。

新規事業の立ち上げや、新しいプロジェクトの開始には、青龍のエネルギーが強力な後押しとなるでしょう。

また、リーダーシップを発揮し、チームを成功へと導く力も与えてくれます。

青龍は人と人との縁を結ぶことも得意なため、良いビジネスパートナーや協力者との出会いをもたらす可能性もあります。

困難な状況においても、青龍は突破力と勝負運を与え、目標達成へと力強く導いてくれるでしょう。

【夢占い】青龍が夢に出てくるスピリチュアルな意味

白い雲から飛び出てくる青龍

夢の中に青龍が現れた場合、それは非常に縁起の良い吉夢とされることが多いです。

夢占いにおいて青龍は、運気の大幅な上昇、幸運の訪れ、目標達成、成功などを象徴します。

特に、力強く空を飛ぶ青龍の夢は、あなたの可能性が大きく開花し、物事がスムーズに進展していくことを暗示しています。

また、青龍は強力な守護の象徴でもあるため、あなたが困難な状況にいる場合は、それを乗り越えるための助けや導きが得られるサインかもしれません。

夢の中で青龍に対してどのような感情を抱いたか(畏敬、喜び、安心感など)も重要なポイントです。ポジティブな感情であれば、より幸運の意味合いが強まります。

青龍と他の色の龍の相性

相性の良い龍の色には金・銀・白・黒の4つがあり、青龍と似ている部分が多い傾向にあります。
この項目では、金・銀・白・黒の色を持つ龍の特徴を紹介したいと思います。

金龍

金色の龍

金龍には、フットワークが軽い・決断力がある・思いついたらすぐに行動に移す・向上心があるなどの特徴があります。

金龍は、仕事で昇任を目指したい、資格を取得して収入を増やしたいなど、より上の人生を目指す人のサポートをしてくれるといわれています。

また、何事にも積極的に取り組めるエネルギーが上昇するため、仕事を頑張ってお金を稼ぎたいという気持ちになり、金運が高まる傾向にあります。

金龍は、明るい性格で行動力がある人を好む傾向にあり、金龍につかれた人は、人間関係が良好になったり、お金に困らなくなるといわれています。

龍は水の神様ですので、龍がついている人は雨女・雨男であるといわれていますが、金龍がつくと、大切な日には晴れる、晴れ男・晴れ女になる可能性が高いとされています。

銀龍

龍のアクセサリー

銀龍には、バランスが良い万能型・好きなことに特化している・冷静である・物事を客観的に判断するなどの特徴があります。

銀龍は、宇宙・地球・生命などすべてのことに対してバランスよくエネルギーを鋭く拡大していくという特徴があり、決めたことに対しては確実に、物凄い速さで物事を成し遂げていくパワーがあるとされています。

銀龍は堅実で協調性のある人を好み、金運や仕事運を上昇させるといわれていています。

白龍

空に浮かぶ白龍

白龍には、直観力・頭脳・人をつなげる・穏やか・ヒーラーなどの特徴があります。

龍のエネルギーは、攻撃や前向きなどのイメージが強くパワフルだといわれていますが、その龍の中でも、白龍は優しくて穏やかな龍であるとされています。

白龍は、目に見えない高次な存在と人をつなげることを得意とし、普段は穏やかですが、いざというときには大きく動いて、状況を激変させてしまうような強いエネルギーを持っているという特徴があります。

また、白龍は、自分のペースで物事を解決する人を好み、白龍につかれた人はスピリチュアルなエネルギーを受けやすく、直感という形で人にスピリチュアルメッセージを受け取ったり、その周囲にも良い影響を与えるといわれています。

黒龍

黒龍

黒龍には、決断・信念・覚悟・精神的成長・変化などの意味があります。

龍神の中でも特に水と深い関りがある黒龍は、水回りを徹底的に掃除しておくと、家庭円満・人間関係・健康・金運の上昇をもたらしてくれるとされています。

また、新しいことを始めてみたい、やり直したいと思っていることがある、不安があるため行動に移すことができないなどの願いを持つ人は、黒龍の神社に参拝すると、今までの行動を見つめ直すことができたり、人生を良い方向に進ませることができるといわれています。

一方、相性があまり良くない龍の色は赤(朱)だといわれています。

朱龍・赤龍

赤龍

朱龍には、情熱・火・直観力・自己肯定・才能の開花などの特徴があります。

人は身心ともに疲れてくると、エネルギーが少なくなり、やる気を失ってしまう傾向にありますが、朱龍は、生命のエネルギーをパワーアップさせて行動力ややる気につなげ、自分が決めたことをやり遂げる力を与えてくれるといわれています。

また、朱龍は自己肯定感が高い傾向にありますので、朱龍のエネルギーを受け取ることができれば、自分を認ることができたり愛することができるようになるとされています。

陰陽五行思想において朱龍は火を司ることから、リーダー的な存在の人より、黙々とひとりで作業に打ち込む職人・技術者タイプにつきやすい傾向にあります。

黄龍

黄龍

黄龍(こうりゅう、または金龍と同一視されることも)は、中央を守護し、皇帝の象徴ともされる、非常に高貴で力のある龍です。

五行思想では「土」の性質を持ち、安定、豊穣、基盤、繁栄などを司ります。

青龍(木)と黄龍(土)は、五行では「木剋土(木は土の養分を吸う)」という相剋の関係にありますが、必ずしも相性が悪いわけではありません。

むしろ、青龍の持つ「発展・成長」のエネルギーと、黄龍の持つ「安定・基盤」のエネルギーは、互いを補完し合うことで、バランスの取れた繁栄をもたらすと考えられます。

例えば、新しい事業(青龍)をしっかりと地に足の着いたものにする(黄龍)といった形で、良い相乗効果を生む可能性があります。

青龍が祀られている神社

この項目では、青龍に護られたい方たちが参拝できますように、青龍が祀られている神社を紹介したいと思います。

八坂神社

八坂神社
八坂神社 京都観光

京都にある八坂神社は、東の青龍・西の白虎・北の玄武・南の朱雀に守られているといわれています。

八坂神社の本殿の地下には龍穴(りゅうけつ)があり、龍が棲んでいるという伝説を持つ全国でも最強レベルのパワースポットの1つとなっています。

龍穴は陰陽五行思想や風水において、龍脈(地球を取り巻く運気の流れ)が行き着き、吹き出す場所であり、繁栄するといわれている土地のことをいいます。

大地のエネルギーが集まる場所が本殿の地下にあるため、八坂神社に何度も参拝することで、自分が吸収するエネルギーが変わったり、少しづつ気の流れの違いを感じ取る人も多いといわれています。

また、八坂神社には、龍穴から湧き出ている御神水・力水を授与することができます。

家の玄関の前に力水を撒くと、開運の効果が期待できます。

初穂料を収めたらいただける青龍石は力水で清められたものですので、龍神のご利益を授かれるアイテムとして有名です。

八坂神社の御朱印、青龍朱印にも青龍が描かれています。

住所京都府京都市東山区祇園町北側625
電話番号075-561-6155
URLhttp://www.yasaka-jinja.or.jp/

田無神社

田無神社の手水舎

田無神社の創立は13世紀の鎌倉時代であり、御祭神は尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)です。

田無神社は、主祭神は大国主命(おおくにのぬしのみこと)をはじめ、五龍神など沢山の神が祀られていて、テレビで東京を代表するパワースポットとして紹介される場所です。

田無神社には、青(話術や音楽性など)・赤(学業や勝負事、昇進など)・白(金運や飲食、結婚運など)・黒(健康運、夫婦運、交際運など)・金(家庭運、事業運など)の5色の龍である五龍神守が祀られいてることでも有名で、参拝するたびにご利益を得ることができるといわれています。

境内にはそれぞれの龍が祀られいますので、自分が得たいご利益の龍神には特に入念にお参りするのが良いとされています。

また、田無神社では祈祷を受けることも可能です。

当日、社務所にて直接申し込むシステムとなっており、祈祷を希望と伝えたあと、受付で祈祷内容や住所、氏名などを記入します。

受付時間は9:30〜16:00までで、所要時間は約20分ほどです。
御朱印は、初穂料:300円(通常・限定)・500円(一部の限定)授与所にていただけます。御朱印受付時間は 9:00~17:00までです。

住所東京都西東京市田無町3-7-4
電話番号042-461-4442
URLhttp://tanashijinja.or.jp/

青龍神社

日光青龍神社

栃木県・日光にある青龍神社のご祭神は、日本神話の海の神である大海津見命(おおわたつみのみこと)です。

青龍神社の創建は不明ですが、弘法大師空海が滝尾と寂光を開いたときに、弟子が仏法の守護として京都にいた青龍を移動させて祀った神社だといわれています。

また、この青龍は弘法大師が中国から日本に帰国するときに連れてきた龍であるという伝説も残されています。

明治までは青龍大権現(せいりゅうだいごんげん)と呼ばれていましたが、どのような経緯でご祭神や社名が変更されたかについては不明とされています。

青龍神社の御朱印は、二荒山神社の授与所にていただけます。

御朱印と御守りをいただける時間は、9:00~16:00までです(要問い合せ)

住所栃木県日光市四軒町2256
電話番号0288-54-2496(日光観光協会)
URLhttp://futaarayamajinja.jp/(二荒山神社の公式サイト)

出町妙音堂(青龍妙音弁財天)

出町妙音堂

京都市上京区、鴨川デルタの近くに位置する出町妙音堂(でまちみょうおんどう)は、音楽や芸能、そして財福の神様である弁財天をお祀りしています。

この弁財天は特に「青龍妙音弁財天」と呼ばれており、青龍との深い関わりが伝えられています。

水の神である弁財天と、川の流れや水を司る龍神(特に青龍)は、古くから結びつけて考えられることが多く、このお堂でも弁財天の使い、あるいは弁財天を守護する存在として青龍が重視されているようです。

水の流れのように物事をスムーズに進めるご利益や、縁結び、芸事の上達、金運上昇などを願って多くの人々が参拝に訪れます。

住所京都府京都市上京区青龍町266−3
電話番号075-241-2454

青龍にゆかりがあるお寺

神社だけでなく、日本各地のお寺にも、古くから青龍が祀られたり、伝説が残されたりしている場所が存在します。

仏教において龍は、仏法を守護する「竜王」や「八大竜王」として登場し、重要な役割を担っています。

特に密教などでは、青龍をはじめとする四神が、曼荼羅の世界観や寺院の守護として取り入れられていることもあります。

ここでは、青龍にゆかりがあるとされる代表的なお寺をいくつかご紹介します。

青龍寺

青龍寺の昭和大仏

青森県青森市にある青龍寺(せいりゅうじ)は、高野山真言宗の寺院であり、日本最大級の青銅座像「昭和大仏」があることで全国的に有名です。

このお寺は、真言宗の開祖である弘法大師空海が、唐(現在の中国)の長安にあった青龍寺で修行し、密教の教えを受け継いだことに由来しています。

空海が日本に帰国する際に青龍を伴ってきたという伝説もあり、まさしく青龍と深い縁を持つお寺と言えます。

境内は広く、豊かな自然に囲まれており、訪れる人々に心の安らぎと、青龍の持つ守護のエネルギーを与えてくれるようなパワースポットです。

住所青森市大字桑原字山崎45
電話番号017-726-2312
URLhttp://showa-daibutu.com/

瑞巌寺

瑞巌寺

宮城県宮城郡松島町にある瑞巌寺(ずいがんじ)は、臨済宗妙心寺派の寺院であり、伊達政宗公の菩提寺として知られています。

国宝に指定されている本堂や庫裡(くり)など、壮麗な建築物が見どころです。

この瑞巌寺の本堂、特に「孔雀の間」の欄間(らんま)には、四神をはじめとする見事な透かし彫りが施されています。

その中には、躍動感あふれる青龍の彫刻も見ることができます。

伊達家の威光と、仏法を守護する龍の力が融合した、荘厳な空間で青龍の姿に触れることができる貴重な場所です。

住所宮城県宮城郡松島町松島字町内91番地
電話番号022-354-2023
URLhttps://www.zuiganji.or.jp/

清水寺

清水寺 青龍会の龍

京都府京都市東山区にある清水寺(きよみずでら)は、世界遺産にも登録されている、日本を代表する寺院の一つです。

「清水の舞台」で有名ですが、青龍との関わりも深いお寺です。

本堂の東側にある奥の院のさらに奥、音羽の瀧の上に「青龍殿」と呼ばれる建物(現在は非公開エリアの経堂付近とも)があり、古くから青龍がこの地を守護してきたと伝えられています。

また、毎年春には「青龍会(せいりゅうえ)」という行事が行われ、観音様の化身とされる青龍が境内を練り歩き、厄除けや人々の幸福を祈願します。

清水の地が龍の住まう聖地であることを感じさせてくれます。

住所京都市東山区清水1丁目294
電話番号075-551-1234
URLhttps://www.kiyomizudera.or.jp/

青龍に関係するパワースポット

青龍のエネルギーは、神社仏閣だけでなく、自然豊かな場所や特定の施設など、様々なパワースポットでも感じられるとされています。

清らかな水が流れる場所や、東の方角が開けた場所などは、特に青龍の気が集まりやすいと言われています。

ここでは、青龍にちなんだ名前を持つ、あるいは青龍のエネルギーを感じられるとされるパワースポットの一つをご紹介します。

青龍窟

福岡県にひっそりと佇む国指定天然記念物、青龍窟。その名が示す通り、この神秘的な鍾乳洞は東方を守護する聖獣・青龍と浅からぬ縁で結ばれています。

古くは、この洞内に水の神ともされる「青龍権現」が祀られていたと伝えられ、修験道の霊場としても人々の信仰を集めてきました。洞窟の奥深くへと続く道は、まるで龍の胎内巡りのよう。悠久の時が刻んだ鍾乳石の造形美と、ひんやりとした空気は、訪れる者に太古の地球の息吹と、どこか青龍の気配すら感じさせるでしょう。

一歩足を踏み入れれば、日常とは隔絶された空間が広がり、青龍の持つ浄化や発展のエネルギーに触れられるかもしれません。静寂の中で自然の造形に身を委ねれば、新たな気づきや活力が湧いてくる、そんな力を秘めたパワースポットです。

住所福岡県京都郡苅田町山口字青龍
URLhttps://www.town.kanda.lg.jp/page/1437.html(苅田町)

川棚温泉 ぴーすふる青竜泉

山口県下関市豊浦町にある川棚温泉は、古くから湯治場として親しまれてきた歴史ある温泉地です。

その川棚温泉にある日帰り入浴施設の一つが「ぴーすふる青竜泉」です。

この名前は、川棚に伝わる青龍伝説にちなんで名付けられたと言われています。

伝説の詳細は諸説ありますが、この地に青龍が関わっていたという伝承が残されているようです。

温泉の持つ癒やしのエネルギーと、青龍の持つ守護や浄化のエネルギーが組み合わさり、心身のリフレッシュと共に、運気上昇や開運のご利益も期待できるかもしれません。

温泉に浸かりながら、青龍のパワーを感じてみるのも良いでしょう。

住所山口県下関市豊浦町川棚湯町5159-2
電話番号083-772-0047
URLhttps://www.seiryusen.com/

青龍と風水について

風水は、古代中国で発祥した、気の流れを読み取り、環境を整えることで運気を向上させようとする思想です。

この風水において、青龍は非常に重要な役割を担っています。

四神思想に基づき、青龍は「東」の方角を守護するとされ、家の間取りや土地の形状を見る上で欠かせない要素の一つです。

東は太陽が昇る方角であり、「発展」「成長」「仕事運」「健康運」などを司ると考えられています。

適切な場所に青龍のエネルギーを取り入れることで、家全体の運気を活性化させ、様々な幸運を呼び込むことができるとされています。

青龍の置物は玄関に置くとどんなご利益がある?

青龍の置き物

風水において玄関は、家全体の運気の入り口とされる非常に重要な場所です。

そこに東方を守護する青龍の置物を置くことは、多くの良い効果をもたらすとされています。

まず、青龍は強力な守護の力を持つため、玄関から入ってくる邪気や災いを払い、家を守ってくれる効果が期待できます。

また、「発展」と「成長」を司るエネルギーにより、仕事運や事業運、出世運を高め、成功へと導く力があるとされています。金運アップにも繋がると言われます。

置く場所としては、玄関を入って左側(家の中から玄関を見た場合)が良いとされています。

これは風水で「左青龍、右白虎」と呼ばれる配置に基づいています。

東向きの玄関であればさらに効果的ですが、方角に関わらず良い運気を呼び込むとされています。

青龍の力を活用する・恩恵を受ける方法

青い龍

青龍の持つ強力なエネルギーは、意識的に活用することで、私たちの日常生活に様々な恩恵をもたらしてくれます。

特別な能力がなくても、いくつかの方法を取り入れることで、青龍の守護やご利益を感じやすくなります。神社仏閣への参拝はもちろん、日常的に青龍を身近に感じられるアイテムを持つことも有効です。

ここでは、青龍の力を借りて運気を上げ、恩恵を受けるための具体的な方法をいくつかご紹介します。

東の方角を意識する

青龍が司る方位は「東」。この方角を意識することは、青龍の力を最もダイレクトに受け取るための基本です。

例えば、朝は東から昇る太陽の光を浴びて一日をスタートさせましょう。新しいエネルギーが身体に満ち渡り、活動的な一日を過ごす活力が湧いてきます。

また、自宅や仕事場の東側は常に整理整頓を心がけ青龍を象徴する青や緑色のアイテム、観葉植物などを置くのも良いでしょう。

東の方角を清浄に保ち、心地よい空間を作ることで、発展運や仕事運アップのサポートが期待できます。

何か新しいことを始めたい時、大切な決断をする時なども、東を向いて行うと良い流れを引き寄せられるかもしれません。

水との関わりを大切にする

青龍の手水舎

青龍は「水」を操る力を持つとされ、水の流れは運気の流れにも通じます。そのため、水との関わり方を見直すことは、青龍の恩恵を受ける上で非常に重要です。

まず、体内の水を常に新鮮に保つために、こまめな水分補給を心がけましょう。また、キッチンやバスルーム、トイレなどの水回りは、常に清潔に保つことが大切です。

水の淀みは運気の停滞を招きやすいと言われるため、こまめな掃除で気の流れをスムーズにしましょう。休日には、美しい川や湖、滝など、自然の水辺を訪れるのもおすすめです。

清らかな水のエネルギーに触れることで、心が浄化され、新たな活力が湧いてくるのを感じられるはずです。

成長と発展を意識した行動

青龍の象徴する「春」は、万物が芽吹き、成長していく季節です。そのエネルギーと共鳴するためには、私たち自身も常に新しいことに挑戦し、自己成長を意識することが大切です。

例えば、新しいスキルを習得するために勉強を始めたり、趣味の世界を広げてみたりするのも良いでしょう。日々の生活の中に小さな目標を設定し、それを達成していく喜びを味わうことも、青龍の持つ「発展」のエネルギーを引き寄せることに繋がります。

また、積極的に人との交流を楽しみ、良好な人間関係を築くことも大切です。新しい出会いや繋がりの中から、成長のヒントやチャンスがもたらされることも少なくありません。

自然や植物を大切にする

青龍は五行思想において「木」の属性を持ち、樹木や草花といった自然界の成長を司ります。そのため、自然や植物を大切にし、緑を生活に取り入れることは、青龍の加護を得やすくする方法の一つです。

お部屋に観葉植物を飾ったり、庭でガーデニングを楽しんだりするのも良いでしょう。植物が元気に育つ姿は、まさに青龍のエネルギーの現れです。

休日には、森林浴に出かけ、木々が発する清々しい気に触れるのもおすすめです。深い緑に囲まれることで心が落ち着き、ストレスが軽減されるだけでなく、新たなインスピレーションや活力が湧いてくるのを感じられるでしょう。

自然を敬い、その恵みに感謝する気持ちを持つことが大切です。

青や緑色のものを生活に取り入れる

青いニットを着る女性

青龍を象徴する色は「青」や「緑」です。これらの色を意識的に生活に取り入れることで、青龍のエネルギーと同調しやすくなります。

例えば、衣服や小物に青や緑色を選ぶのは手軽な方法です。特に仕事運や発展運を高めたい時には、これらの色をアクセントとして取り入れてみましょう。

インテリアに青や緑のアイテムを配置するのもおすすめです。

部屋全体をこれらの色で統一する必要はありません。クッションやカーテン、絵画など、ワンポイントで取り入れるだけでも効果が期待できます。

青は冷静さや集中力を、緑は癒やしや調和をもたらす色とも言われ、心身のバランスを整えるサポートもしてくれるでしょう。

朝の時間を有効活用する

青龍は一日の始まりである「夜明け」や、季節の始まりである「春」を象徴します。このことから、朝の時間を有効に活用することは、青龍のエネルギーを最大限に取り込むための重要なポイントです。

いつもより少し早起きをして、静かな朝の時間を自分のために使ってみましょう。新鮮な空気を取り込みながら瞑想をしたり、その日の計画を立てたりするのに最適な時間です。朝日を浴びながら軽い運動をするのも良いでしょう。

頭がすっきりとし、前向きな気持ちで一日をスタートできます。この「始まり」のエネルギーに満ちた時間に積極的に活動することで、青龍の持つ「発展」や「成長」の力が後押ししてくれるでしょう。

青龍のお守りを身につける

青龍が祀られている神社やお寺で授与されている青龍のお守りを身につけることは、最も手軽で効果的な方法の一つです。

お守りは、神仏の力が込められたものであり、常に持ち歩くことで青龍の守護を身近に感じることができます。

特に、仕事運、勝負運、金運上昇、人間関係の円滑化、厄除けなど、青龍のご利益とされる願いに特化したお守りを選ぶと良いでしょう。

大切に扱うことで、青龍との繋がりを深め、その強力なサポートを受けやすくなると言われています。

カバンにつけたり、仕事用のデスクに置いたりするのもおすすめです。

青龍の御朱印をいただく

神社仏閣への参拝の証としていただく御朱印の中でも、青龍が描かれていたり、青龍にゆかりのある寺社の御朱印は、特別なパワーを持つとされています。

御朱印は単なる記念スタンプではなく、神仏とのご縁を結んだ証であり、神聖なエネルギーが宿ると考えられています。

特に青龍が描かれた御朱印は、その力強い姿から放たれるエネルギーを感じることができ、見返すたびにポジティブな気持ちや活力が湧いてくるでしょう。

御朱印帳に大切に保管し、時々眺めることで、青龍のご加護や導きを意識しやすくなります。

参拝時の清々しい気持ちと共に、青龍のエネルギーを持ち帰るような感覚です。

青龍を待ち受けにする

現代的な方法として、スマートフォンやパソコンの待ち受け画面に青龍の画像を設定することも、青龍のエネルギーを取り入れる手軽な方法です。

毎日何度も目にする画面に青龍の姿があることで、無意識のうちにその力強いエネルギーに触れ、ポジティブな影響を受けることができます。

運気を上げたい、目標を達成したい、守護を感じたいといった願いを込めて設定すると良いでしょう。

力強く天に昇る青龍、穏やかに佇む青龍など、自分が心地よく感じる、あるいはパワーをもらえると感じる画像を選ぶのがポイントです。

見るたびに自身の内なる力や可能性を思い起こさせてくれるでしょう。

青龍のネックレスやピアスを身につける

青龍をモチーフにしたネックレスやピアスなどのアクセサリーを身につけることも、常に青龍のエネルギーを身近に感じるための有効な方法です。

アクセサリーは肌に直接触れることも多いため、お守り以上にパーソナルな繋がりを感じやすいかもしれません。

特に龍は動きや流れを象徴するため、アクセサリーとして身につけることで、エネルギーの循環を促し、運気の流れを良くする効果も期待できると言われています。

仕事での成功、人間関係の円滑化、自己成長などを願う際に、自分自身を力づけるアイテムとして活用できます。

デザインも様々なので、自分の好みに合わせて選べるのも魅力です。

青龍のパワーストーンを置く・身につける

カイヤナイト

パワーストーンの中には、青龍を象徴したり、そのエネルギーと同調したりするとされる石があります。

これらの石を身につけたり、お守りとして持ち歩いたりすることで、青龍の恩恵を受けやすくなると言われています。

例えば、ラピスラズリ(幸運、直感力、決断力)、サファイア(知性、冷静さ、目標達成)、カイヤナイト(依存心からの解放、精神的成長)、ソーダライト(意志力、コミュニケーション能力)、アズライト(洞察力、ヒーリング)などが、青色の石として青龍と関連付けられることがあります。

また、「青龍」の名が刻まれた水晶なども人気があります。

青龍石のスピリチュアルな意味

「青龍石(せいりゅうせき)」という名前で流通している石は、主に水槽レイアウトなどに使われる、独特の形状と色合いを持つ石(石灰岩の一種など)を指すことが多いです。

この場合の「青龍石」には、一般的にパワーストーンとして扱われるような特定のスピリチュアルな意味合いが定義されているわけではありません。

ただし、名前に「青龍」とあることから、風水的な観点やイメージとして、空間に落ち着きや安定感を与えたり、気の流れを整えたりする効果を期待して用いられることがあります。

その自然な美しさや、力強い印象から、観賞用として置くことで、精神的な安定やインスピレーションをもたらす可能性はあるかもしれません。

パワーストーンとしての青龍の力を求める場合は、前述したような青色の石を選ぶのが一般的です。

青龍に関するよくある質問

古来より多くの伝説や信仰の対象となってきた青龍には、様々な疑問が寄せられます。ここでは、青龍に関してよく聞かれる質問について、簡潔にお答えしていきます。読み方や他の龍との違い、色の意味など、基本的ながらも気になるポイントを解説しますので、青龍への理解を深める一助となれば幸いです。

Q
青龍の読み方は?
A

青龍の最も一般的な読み方は「せいりゅう」です。
古くからの呼び方や、文脈によっては他の読み方をされる可能性もゼロではありませんが、現代においては「せいりゅう」と読むのが標準的であり、広く通用します。

Q
青龍と蒼龍の違いはあるの?
A

「青」と「蒼」はどちらも青系統の色を表す漢字ですが、意味合いに若干の違いがあります。「青」が一般的な青色を指すのに対し、「蒼」はややくすんだ青色や、深い緑色を含む青色、あるいは空の色のような広がりを感じさせる青を指すことがあります。

しかし、神話や伝説における「青龍(せいりゅう)」と「蒼龍(そうりゅう)」は、基本的には同じ存在、つまり東方を守護する龍を指していると考えて問題ありません。

表記上の違いや、ニュアンスの違い程度の差であり、どちらも東の聖獣としての意味を持ちます。「蒼龍」と書かれていても、それは青龍のことだと理解して良いでしょう。

Q
青龍は緑色なの?
A
緑色の青龍

青龍が緑色で描かれることがあるのは事実です。

これは、古代中国の五行思想において「青」という色が、現代で言うところの青色だけでなく、緑色を含む広い範囲の色(青緑系の色全般)を指していたことに由来します。

五行の「木」に対応する色が「青」とされたため、木の象徴である植物の色、つまり緑色も「青」の範疇に含まれていたのです。

そのため、古い時代の絵画や表現では、青龍が緑色の姿で描かれることがありました。

しかし、現代の一般的なイメージとしては、やはり鮮やかな青色の龍として認識されることが多いです。

Q
青龍に向きは関係ある?
A

青龍に向きが関係するかどうかは、文脈によります。

風水においては、青龍は「東」を守護する聖獣であり、「左」を司るとされています(家の中から玄関や中心を見た場合)。

そのため、青龍の置物を飾る際には、東向きに置いたり、部屋の左側に配置したりすることが推奨されます。これは気の流れを整え、青龍のエネルギーを効果的に取り込むためです。

一方で、一般的な信仰や芸術表現においては、必ずしも特定の向きにこだわる必要はありません。描かれる場面や、伝えたいメッセージによって、様々な向きで表現されます。

風水的な活用を考える場合には向きを意識すると良いですが、それ以外の場合は、その姿から受ける印象やエネルギーを大切にすると良いでしょう。

Q
2024年は60年に一度の「青龍の年」だった?
A

2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」でした。この「甲辰」が「青龍の年」と呼ばれることには、陰陽五行思想が深く関わっています。

「甲(きのえ)」は五行思想で「木」の性質を持ち、色は「青」に対応します。

そして「辰」は十二支の「龍」を意味します。

この二つが組み合わさることで、「木の性質を持つ龍」すなわち「青龍」を象徴すると解釈されるのです。

干支は60年で一巡するため、「甲辰」の年は60年に一度訪れる特別な「青龍の年」とされ、新しい始まりや大きな飛躍、力強い成長が期待される年として注目されました。

青龍とつながる方法

諏訪神社の手水舎

青龍がつくと、人間関係・金運・出世・成功など、さまざまな運気を上昇させたりすることができるといわれています。

自分に青龍はついているのかを知りたい、どのようにすれば青龍からのご利益を得ることができるのかを知りたい、青龍とつながりたいなどと思った方には、電話占いをおすすめします。

電話占いサイトは、安心の上場企業運営が多いため、ベテラン占い師や霊能者も多く在籍しています。
霊感が強い占い師や霊能者に相談をして、青龍とつながり、メッセージを届けてもらうことが確実な方法です。

電話占いでしたら、自分と相性の良いベテラン占い師や霊能者を探して、ご自宅から好きな時間に電話で相談ができますし、無料特典を利用すればお得に鑑定してもらえますので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

この項目では、青龍とつながることができる人気の高い占い師2名を口コミとともに紹介したいと思いますので、ぜひ相談してみてください。

彩美先生|電話占いピュアリ

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驚異の縁結びと霊力鑑定
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料金:
1分/ 電話料金 460円
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恋愛成就・出会い・片思い・相手の気持ち・相性・縁結び・男心・女心・複雑な恋愛・三角関係・略奪愛・浮気・不倫・復活愛・復縁・離婚・人間関係・ビジネスチャンス・ビジネスパートナー・夫婦関係・育児・子育て・シングルマザー・精神問題・心の問題・うつ・トラウマ・ストレス・人生相談・霊的問題・ご先祖様・前世・夢診断・ペットの気持ち・ペット交信

霊感の強い家系に生まれた彩美先生は、持ち前のお力を困っている方たちのために使うことを使命とされています。

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まとめ

今回は、青龍がついてる人とは、青龍の特徴やご利益・スピリチュアルな効果などについて紹介してみましたが、いかがでしょうか?

陰陽五行思想において青龍は、方角:東、五行:木、季節:春を司ります。

東は太陽がのぼる方角ですので、長男の守り神・物事のはじまり・成功・出世・富を導くの他にも、積極的・交友関係が良い・若々しい・行動的などの意味を持ちます。

青龍がついている人の特徴

  • リーダーシップを発揮する
  • 悪意や感情的な行動を嫌う
  • 人と仲良くなるのがうまい
  • 数字の8に縁がある、の4つがありました。

自然の守神・東方の守護神と呼ばれる青龍は、災いを寄せつけず運気を上昇させることができるといわれており、人と人の縁を結ぶことができたり、仕事運や勝負運などのご利益が期待できます。
青龍のご利益・スピリチュアルな効果としては

  • 長男の守り神である
  • 人脈を広げる・金運上昇・出世・成功など、人生にさまざまな発展や幸運をもたらす
  • 物事が急速に進んだり、成功に導くための道を切り開くことができる、の3つがありました。

見逃したくない龍からのサイン

  • 龍雲をよく見る(神秘的なエネルギーを引き寄せることができる)
  • 虹を見る回数が多い(自然のエネルギーを感じ取る、秘められた潜在能力を開化させる)
  • 龍神に共通しているサイン
  • 龍に関係している物や数字の8をよく見る
  • 川や海など水辺の近くに行ったときに突然風が吹く

青龍は、多くの伝説が残されている生き物で、自分に自信を持ち、前向きに進んでいく人をサポートする傾向にあります。
青龍がつくと、さまざまなご利益が得られたり、人生が良い方向に向かうとされています。
今、何かに悩んでいたり、問題にぶつかっていると感じたときに、青龍のご利益を得ることができるといわれている神社に参拝することが難しい場合は、電話占いでプロに相談することをおすすめします。

この記事が少しでも、皆様の幸せのお手伝いとなれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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