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霊感のある人の手相とは?

「あの人は霊感が強そう・・・、自分には霊感があるのかしら?」と思ったことはありませんか?

自分には霊感があるのかどうか、自覚することは難しいと思う人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「霊感があるのはどんな手相なのか」、「霊感の強さをみることができる手相」についてご紹介いたします。

ご自分でチェックする際の参考にしてみてください。

◆右手と左手どちらで見るの?

もともと手相の意味合いは「右手」と「左手」では違いがあります。しかし霊感の意味を持つ手相については、どちらの手にあっても霊感があると判断してよいでしょう。

・右手/先天的(生まれ持って霊的な能力や運勢を持つ)

・左手/後天的(何かのきっかけがあり霊的な能力や運勢を身に付けた)

◆霊感のある手相1:キレイな形をした仏眼相がある(親指の第一関節部分)

親指の第一関節に目のような形の線が表れている線のことを「仏眼相」と呼びます。仏眼相がある人は、「勘が鋭い」「霊感がある」といわれています。なぜなら、ご先祖からの守護が強いため、見えない力で守られているからです。とても吉相で、強い運を持ち合わせています。

◆霊感のある手相2:直感線がハッキリ出ている

直感線は、手首の上から小指の下に向かって、弧を描くようにカーブしている線のことです。その名のとおり直感が鋭く、洞察力が抜群に優れている人のみに現れます。そのため、霊感が強い線というわけです。

この相を持つ人は大変珍しいといわれるレアな線なため、見つけることが難しいでしょう。

◆霊感のある手相3:聖職紋がある

こちらも、大変珍しいといわれるレアな線の一つ「聖職紋」です。人差し指の下や付け根に、「四角」や「井」の形が現れます。

霊感があるのはもちろんのこと、「指導力」も持ち合わせています。さらに、聖職紋が現れていると、ボランティア精神が強く、とても慈愛に満ちた人といえるでしょう。

◆霊感のある手相4:両手に神秘十字紋がある

神秘十字紋は、頭脳線と感情線の間にあるクロスしている線のことです。この線が両手にある人も霊感が強いとされます。片手だけよりも両手にある方が、霊感の能力が強く表れやすいでしょう。さらに神秘十字紋線は、霊感以外にも「願いを叶えやすくする線」の意味も持っています。叶えたい願いがある時に「〇〇〇になるといいな・・・・」と考えたり、願っていると現実になりやすいでしょう。幸運の印といえます。

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