霊が見える人、見えない人、色々ですが、見えないものを見たいと思う心理は人間にあるようですね。
本当に見えてしまったら自分はどうなるのか?別になんとも思わないのか?それも人それぞれです。
今回は霊を見たいと思う人に、その前に考えてみてほしいことです。
霊を見る方法
霊を見る方法をご紹介します。
1.複数の心霊スポットに足を運ぶ
よく心霊スポットを探る番組などをやっていますよね。そういうところは過去に事故があったり、事件があったりという場所も多く、霊感が強い人は何かを感じると聞きます。
全ての人が感じわけではないけれど、もし興味があって、心霊スポットに行ってみたいという人は、いくつか気をつけることもあります。
まずはその場所にもよりますが、トンネルの中だったり、廃墟だったり、人が侵入するのに危険な場所で立ち入り禁止になっているところもあります。
つまり建物が崩れやすかったり、車の往来も激しかったりと言う場所もあるので、どこのスポットも遠慮なく行っていいというわけでもありませんよね。
また、近くにも住人がいて普通に生活をしています。
冷やかしで行ってみて、大声で騒いだりするのはとても迷惑でしかありません。
そんな話題になっていることだって、気になっている人もいるかもしれませんよね。
自分の住んでいるところの近所が心霊スポットで、人が頻繁に来て、騒ぎ出したらあまり気分の良くないものですよね。
そして、そう思ってやってくるのはあなただけじゃないかもしれません。
そうなるとちょっとした観光地化してしまいます。トラブルなど起こさないようにしたいものです。
2.事故物件に引越しをする
事故物件に引越しをしたいと考える人もたまに聞きますよね。それは霊感などあまり気にならないとか事故物件ならば、通常よりは安くなるはずなどの理由が多いようです。
不動産業者に確認すれば、事故物件ももちろん紹介はしてくれますので、見たいと思う人は見ることも可能です。
事故物件の内容にもよるし、何かを感じるかどうかはその人次第です。
しかもリフォームをきちんとされているので、こだわらない人ならば見てみるのも良いと思います。
もし、後悔する可能性があるならば、内見はよく考えてからの方が良いでしょう。
契約してから、やっぱりやめますはあなたも金銭的な負担がかかるし、不動産業者にも迷惑な話です。
色々なリスクも承知の上で、事故物件を見に行くと言うスタンスが大切なのだと思います。
霊を見る方法を試す前に考えるべきこと
霊感が強い人は本当に他人ではわからない苦しみを抱えて、精神的に疲弊してしまい、除霊なども一生懸命やっているということも聞きます。
もちろん全く感じない人もいるので、どれが正しいなんてことはないのですが、遊園地のお化け屋敷を見に行く感覚ではちょっと問題かなと思います。
その後に何かあっても、ある意味自己責任ですから、自分が選んだことで例えば後悔したり、自分自身が具合が悪くなるようなことがないようよく考えて決めてください。
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