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ご先祖様に守られている人の特徴

ご先祖様に守られている人の特徴

皆様は、ご先祖様に守られていると感じていますか?

ご先祖様は亡くなった後も守ってくれていて、幸運を授けてくれたり、災難を遠ざけてくれたり、正しい方向へと導いてくれたりするといわれています。
ご先祖様に守られている人というのは、毎日を安心して過ごしていくことができるとされています。

この記事では、ご先祖様に守られている人の特徴について紹介したいと思います。
また、項目別のリンク先も参考になさってみて下さいね。

手相の仏眼相がある

ご先祖様に守られている人の特徴の1つめは、手相の仏眼相があることです。

親指の第一関節の部分が眼のような形をしている仏眼相がある人は、信仰心を持っていることが多いため、ご先祖様から守られやすいといわれています。

手相の仏眼相がある人の特徴として、以下のようなものがあります。

  • 勘が鋭い傾向にあり、人や物事の本質を見極めることができる
  • 自分の勘を信じて正しい道に進んでいくことができる
  • 予知能力があるため、虫の知らせを感じたり、予知夢をよく見たりする
  • 災害や事故を事前に防ぐことができたり、もし遭ってしまったとしても九死に一生を得ることができる
  • イメージしていることが叶いやすい、良いことを引き寄せやすい

仏眼相がある人は、ご先祖様の供養をして感謝の気持ちを持つようにすると、より強い守護を受けることができたり、開運効果を得ることができるといわれています。

手相に神秘十字線がある

ご先祖様に守られている人の特徴の2つめは、手相に神秘十字線があることです。

神秘十字線とは、感情線(小指の下から人差し指へと横に伸びている線)と知能線(親指と人差し指の間から小指へと伸びている線)をつなぐ線が、運命線(中指へと伸びている縦線)と交わり、十字の形となって手のひらの中央に現れる手相のことをいいます。

神秘十字線がある人は信仰心があり、ご先祖様のお墓参りなどを欠かさずにして感謝をのべ徳を多く積んでいるため、ご先祖様や守護霊などに守られて幸運を得ることができるといわれています。

神秘十字線がある人の特徴としては、

  • 第六感が鋭いため、事故や災害を事前に察知して避けることができる
  • 直感で決めたことが良い結果につながることが多い
  • 目に見えない存在や現象など、スピリチュアルなことに興味がある
  • 観察力や洞察力が高いため、人の感情が読み取れることがあり、人間関係のトラブルが起こりにくい、などがあります。

神秘十字線はお助け十字線とも呼ばれています。

神秘十字線がある人は慈愛の精神が強い傾向にありますので、悪縁を断ち切ることができなかったり、ネガティブな要因を引き寄せてしまうこともあるといわれていますので注意が必要となります。

また、神秘十字線と仏眼相の組み合わせは最強の手相とされていて、両方の手相を持つ人は、さらに特徴を活かしやすくなり、大きな幸運を引き寄せることができるといわれています。

守護霊が強い

ご先祖様に守られている人の特徴の3つめは、守護霊が強いことです。

守護霊とは、いつも近くにいて守ってくれている良い霊のことで、サインやメッセージを送って危険から守ってくれたり正しい道へと導いてくれたり、試練を与えて魂のレベルアップをさせてくれるといわれています。

守護霊は、ご先祖様やスピリチュアル的といわれる自然のものなどが多く、一般的に災難や危険から守ってくれる良い霊だといわれていて、キリスト教などではすべての人に1人以上の守護霊が必ずついているという考え方があります。

守護霊が強い人というのは、お墓参りをしたり、仏壇に手を合わせたりなど、ご先祖様を日ごろから大切にしています。

遠くてお墓参りになかなか行くことができない場合や、仏壇が自宅にないという人は、ご先祖様のことを心の中で思いだし手を合わせるだけでも、守護霊との繋がりが強くなるとされています。

この項目では、守護霊の種類とどのような特徴を持っているのかについても紹介したいと思います。

主護霊(ガーディアン・スピリット)

守護霊の中で最もパワーが強いのが主護霊です。

主護霊は、約400〜700年前に他界したご先祖様であることが多く、基本的には同性の主護霊がつくという特徴があります。

また、主護霊は産まれてくる前から、亡くった後にあの世に帰るまで守ってくれるという役割を持つとされています。

主護霊のパワーが強いといわれるのは、生前に権力やお金を持っていた主護霊がつけば、同じように権力を持ち、お金に困ることがない人生を送ることができたりなど、宿命に関わる部分が大きく、どの主護霊がついたかによっても人生が変わるからだとされています。

指導霊(ガイド・スピリット)

指導霊は、仕事や趣味などを指導するという特徴がありますので、あなたが、デザイナーや画家であれば芸術家の指導霊が、スポーツ選手であればスポーツ選手の指導霊がつくといわれています。

指導霊に関しては、高級から低級指導霊までの位があり、自分の才能や適性に合ったご先祖様がいない場合は、血縁・国籍・年齢関係なく違う指導霊がつくという特徴があります。

また、高級指導霊がつくと才能や適性がより高まるといわれていますが、指導霊との相性が良くなかった場合は、指導霊が変わってしまうこともありますので、自分の努力も必要になるとされています。

支配霊(コントロール・スピリット)

支配霊は、どの土地で、どのような環境で暮らすのか、パートナーとの出会いや結婚など、人生や運命をコントロールするという特徴があります。

人生や運命をコントロールするときに、魂のレベルアップをさせる必要があれば試練を与えることもあるといわれています。

また、特に人との縁を導くことを得意としていますので、偶然良い人と出会うことができたという場合も、支配霊が導いてくれている可能性が高いといわれています。

補助霊(ヘルパー・スピリット)

補助霊は、主護霊・指導霊・支配霊の不足している部分を補い、サポートをするという役割を持つとされています。

補助霊は、祖父母などのご先祖様や、自分のことを良く知っている存在がつくことが多いといわれていますので、他の守護霊と比べてみると一番人に近い存在ともいえます。

自然霊

自然霊とは、精霊や天使など、この世で姿を持たない存在だといわれています。

①天狗(山の神)=芸術家肌で才能に満ち溢れていますので、どのようなことでも乗り越えられる強さと度胸を持っているという特徴があります。

②稲荷(食べ物の神) =庶民的で愛される人といわれており、好奇心が旺盛で、器用な面も持っていますので、同時に複数の趣味を楽める傾向にあります。

③龍神(水の神) =冷静で決断力があり、人から頼られることが多いため、カリスマ性があるリーダータイプだという特徴があります。

④弁財天(芸術の神) =天才的、頭脳明晰な人が多い傾向にあり、母性のような思いやりや優しさを持つという特徴があります。

守護霊が強い人の特徴についてはこちらの記事でも詳しく解説しております。

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守護神がついている

ご先祖様に守られている人の特徴の4つめは、守護神がついていることです。

守護神とは安全と繫栄をもたらしてくれる守り神のことで、災難や厄災から身を守ってくれるといわれています。

ただ、特定の守護神を強く信仰している人だけに、その守護神がつくとされています。
また、守護神のご利益を得たい場合は、自分の波動を高める必要があるといわれています。

この項目では、守護神の種類とどのような特徴を持っているのかについても紹介したいと思います。

鳳凰

鳳凰は中国神話に登場する伝説上の生き物で、鳳凰が現れると幸運が訪れるといわれていることから、幸せの象徴・平穏の象徴と呼ばれています。

自分の努力によって苦しみや問題を乗り越えたり、迷いから抜け出すことができた人の前に鳳凰は現れて、日頃の行いや努力の結果として、祝福や幸せをもたらしてくれるといわれています。

鳳凰を見て幸せになりたいと思うのではなく、鳳凰から幸せを受け取れるように努力を積み重ねていくことが大切です。

鳳凰が守護神としてついている人は、情熱的・専門分野を極める・仕事も恋愛も成功がもたらされる・家庭の繁栄・子宝に恵まれるなどの特徴があります。

龍神

龍神とは水を司る神様で、自然霊の中でも最高位に位置するとされています。

龍神は天地を自由に行き来し、雲・風・雨などの気象を動かしており、強力なエネルギーで地球を守ってくれているといわれています。

龍神は、努力を惜しまない、前向きな思考を持つ人を好む傾向にあります。

龍神が守護神としてついている人は、さまざまなチャンスに恵まれたり、運気が上昇するといわれています。

天照大御神

天照大御神は太陽を司る女神であり、八百万(やおよろず)の神々の中でも最高位に存在しています。

天照大御神は皇室の祖先神でもあり、伊勢神宮内宮に祭神として祀られていて、開運・恋愛運・国土平安・五穀豊穣・生命力向上・困難打破・新規事業・勝負運・合格祈願・立身出世など、さまざまなご利益があるとされています。

不動明王

不動明王は大日如来の化身であるともいわれていて、とても慈悲深く、守護霊や指導霊のようについた人を守り正しい方向へ導いてくれるとされています。

不動明王の怒りの形相は、悩みごとを抱えるすべての人たちの障害を取り除いたり、煩悩を焼き尽くして救い出そうとしてくれるなど、強いエネルギー持つといわれています。

阿弥陀如来

阿弥陀如来は西方の極楽浄土の主であるといわれていて、亡くなった後の平穏を約束してくれるとされています。

阿弥陀如来のご利益は、南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)と唱えるすべての人たちを迷いや苦しみから救い、悟りへと導き極楽浄土に迎え入れてくれることとされています。

阿弥陀如来は、限りない光(智慧・ちえ)と限りない命を持って人々を救い続けるといわれています。

毘沙門天

武神としても有名な毘沙門天は闘いの神様ですので、勝負祈願・合格祈願・金運・開運・商売繁盛・健康長寿・厄除・無病息災などのご利益が期待できます。

古くからヒンドゥー教では金運と福徳の神様として信仰されていて、日本でも財福の神様として信仰されることがあります。

大日如来

大日如来は、家運上昇・災難消除・安産・厄除け・転禍招福などのご利益が期待できます。

この世に命あるすべてのものは大日如来から生まれたとされています。

霊視能力を持つ占い師や鑑定士が視てみると、大日如来の姿が日輪とともにはっきりと視えたり、光の球として現れているのが視えたりなど、守護霊として人を守っていることが分かるとされています。

大日如来は、信仰心が強く、前向きな気持ちで生きている人を好むといわれています。

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写真などにオーブがよくうつりこむ

ご先祖様に守られている人の特徴の5つめは、写真などにオーブがよくうつりこむことです。

オーブは小さな水滴のような光球ですが、目で見ることはできないとされています。

写真などにオーブがよくうつりこんでいるのが確認されるのは、カメラが壊れている状態か、光の反射の影響を受けている場合が多いとされています。

ただ、亡くなった人の魂である可能性もゼロではないといわれています。

特に自然の多い場所は自然霊・木霊・精霊などが棲みついていることもあるため、オーブとして(特に白色が多い)写真にうつりこむこともあります。

写真などにオーブがよくうつりこむのは、何かしらのメッセージを伝えてきている可能性が高いというスピリチュアル的な意味があります。

部屋の写真にオーブがうつりこんでいる場合は、ご先祖様や守護霊が家や家族を守ってくれているサインであるといわれていますので、感謝の気持ちを伝えるようにすると、思わぬ幸運が訪れるとされています。

また、オーブが何色なのかによっても基本的な意味は異なりますので、この項目で紹介したいと思います。

白色(透明)のオーブ

一般的に写真などによくうつりこむのは、白色(透明)のオーブです。

白色は高次の存在や波動が高いものとの繋がりがあるといわれていますので、白色のオーブには幸運が近づいてきていますというメッセージが込められています。

白色(透明)のオーブが写真などによくうつりこむ場所は、その場所のエネルギーが高いとされています。

また、白色(透明)のオーブには、お墓参りに来てほしい、お水やお花、お線香を替えてほしいなど、ご先祖様が何かを伝えてきているというメッセージが込められている可能性が高いといわれています。

青色オーブ

青色のオーブが写真などによくうつりこむのは、守護霊やご先祖様に守られていますというスピリチュアルな意味があります。

青色のオーブを写真などで見たときは、運気の上昇や災難の回避など良い効果があるとされていますので、感謝の気持ちを持つことが大切です。

緑色のオーブ

緑色のオーブはとても珍しい色とされています。

緑色のオーブが写真などによくうつりこむのは、ご先祖様や守護霊が味方についてくれていますので、思いがけない幸運が訪れますというスピリチュアルな意味があります。

また、自分の味方になってサポートをしてくれる人たちとの出会いがあったり、縁が切れていた人と仲直りをしたりなど、人間関係運が上昇するといわれています。

お墓参り中に突然雨が降る

ご先祖様に守られている人の特徴の6つめは、お墓参り中に突然雨が降ることです。

お墓参り中に突然雨が降るのは、ご先祖様が来てくれたことを喜んでいる歓迎しているサインだといわれています。

昔は土葬が一般的だったため、伝染病などを避けるために雨の日にお墓参りに行くのは良くないこととされてきました。

また、昔のお墓は道も整備されていなかったので、雨の日にお墓参りに行くと土や泥で汚れてしまったり、足元が悪く転んでケガをする人も多かったとされています。

現在は、雨には浄化作用があり、その場の空気を清めてくれたり、人の心も浄化するとされていますので、お墓参りでご先祖様と純粋な心で向き合い、感謝の気持ちを伝えることができるといわれています。

常に耳鳴りがする

ご先祖様に守られている人の特徴の7つめは、常に耳鳴りがすることです。

常に耳鳴りがするときは、守護霊から自分の存在に気がついて欲しいというスピリチュアル的な意味があります。

耳鳴りがしたときは、鳥・雲・標識、新聞やインターネットなどの文章などに、亡くなった人からのメッセージが込められていることがありますので、注意深く観察をして何がいいたいのか意味を読み取ることが大切です。

右耳から聞こえる耳鳴り

右耳から耳鳴りが聞こえたときに嫌な感じがした場合は、ご先祖様がストレスや疲れが溜まっていることを伝えてきている可能性が高いため、ゆっくりと休みを取ったり、自分が好きなことをして気晴らしをするなど、健康に気をつけることが大切です。

逆に、右耳から耳鳴りが聞こえたときに心地よく感じた場合は、ご先祖様が進んでいる方向は間違っていないということを伝えてきている可能性が高いため、信じて進んでいくのが良いとされています。

高い音(キーン)の耳鳴り

高い音の耳鳴りが右耳から聞こえた場合は、ご先祖様や守護霊などの高次な存在がコンタクトを取ろうとしていますというスピリチュアルな意味があります。

高次な存在がコンタクトを取ろうとしている場合は、良い暗示・チャンスの訪れ・魂レベルの上昇・嬉しいことが起こるなど、吉兆のサインである可能性が高いといわれています。

ヤモリを家の中で見る

ご先祖様に守られている人の特徴の8つめは、ヤモリを家の中で見ることです。

スピリチュアル的にヤモリは陽の波動を持つ生き物とされていますので、ヤモリを家の中で見たときは、良いエネルギーに満ちあふれているだけではなく、家庭円満・家族の繁栄・健康運・商売繁盛・金運上昇などの効果が期待できるといわれています。

また、ヤモリを家の中で見たときは、家族がご先祖様から守られていることも意味しています。

ヤモリは漢字で家守・守宮などと書くため、家の守り神であるとされています。

ヤモリは家の中にいるシロアリ・蚊・ゴキブリ・ハエなどの害虫を食べてくれるため、家の環境を整えてくれる守り神のような存在です。

玄関など良い気が入り込んでくる場所でヤモリを見た場合は、家を守ってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えるのが良いとされています。

黒色の蝶を見る

ご先祖様に守られている人の特徴の9つめは、黒色の蝶を見ることです。

黒い蝶には死と再生というスピリチュアルな意味があります。

黒い蝶は神様の使いともいわれていますので、黒色の蝶を見るときは、身近な人が亡くなる前に何かしらのメッセージを届けに来ているサインだとされています。

また、家の中に黒い蝶が入ってくるのは、幸運が訪れる前兆ともいわれています。

死と再生というスピリチュアルな意味の中には、今までしてきたことに終わりを告げ、友人・家族関係が良くなる・悩んでいたことが解決に向かう・新しい自分に生まれ変わることができるなど、新しいことが始まるという意味合いも含まれています。

まとめ

今回は、ご先祖様に守られている人の特徴について紹介してみましたが、いかがでしょうか?

ご先祖様に守られている人の特徴としては、以下のようなものがあります。

  • 手相の仏眼相がある
  • 手相に神秘十字線がある
  • 守護霊が強い
  • 守護神がついている
  • 写真などにオーブがよくうつりこむ
  • お墓参り中に突然雨が降る
  • 常に耳鳴りがする
  • ヤモリを家の中で見る
  • 黒色の蝶を見る

総合的にみてご先祖様に守られている人というのは、ご先祖様の供養をしっかりとしているということが分かりました。

遠くに住んでいる、忙しくて時間が取れないという方でも、実家に帰ったときは神具や仏壇をきれいにして手を合わせたり、お墓参りに行って、いつも見守って下さりありがとうございますと、ご先祖様に日ごろの感謝の気持ちを伝えることが大切です。

ご先祖様と会話をしたい、守ってもらえているのかを知りたい、オーブを見て不安になった、黒い蝶を良く見るなど心配なことがある方には、電話占いをおすすめします。

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この記事が少しでも、皆様のお役にたてれば幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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