宇宙図書館とも呼ばれるアカシックレコードとは、どんなものなのかということをわかりやすく解説していきます。
アカシックリーディングで繋がることでわかること・できること、そもそも本当にアカシックレコードは存在するのか?などをご紹介していきたいと思います。
- アカシックレコードとは?概念をわかりやすく解説
- アカシックリーディングとは
- アカシックレコードでわかること・できること
- アカシックレコードは本当?読める人はいるのか
- アカシックレコードにアクセスできた人・読める人の特徴
- アカシックレコードに繋がるために必要な能力とは?
- アカシックレコードのキーワード解説
- 【夢占い】アカシックレコードが夢に出た
- アカシックレコードと石・パワーストーン
- アカシックレコードは詐欺なのか?
- アカシックレコードを書き換えるとどうなる?危険性は?
- アカシックレコードにアクセスする方法・やり方
- 全国でアカシックレコードを体験できる場所・サロン【個人セッション】
- アカシックレコードを学ぶ方法とは?伝授してもらえる?
- アカシックレコードに関わる有名人・芸能人や占い師
- アカシックレコードに関するおすすめの本
- アカシックレコードに関するよくある質問
- アカシックレコード見てもらう!体験したい方におすすめの占い師
- アカシックレコードは怪しい?まとめ
アカシックレコードとは?概念をわかりやすく解説

何かを調べたいとき、現代ではインターネットにアクセスをして情報を探すことが多くなってきています。
アカシックは簡単に言い表すと、宇宙にあるインターネットやクラウドと呼ばれることもあります。膨大な情報が蓄積されている存在であり、そこから必要な知りたいことを引き出すことができる場所でもあるのです。
そんなアカシックから情報を引き出すことをアカシックリーディングと呼びます。そして、引き出された個人のそれぞれの情報が網羅されている記録をアカシックレコードと言います。
映画・小説・漫画アニメ等のファンタジー・フィクション作品に登場する
アカシックレコードは様々な作品のなかに登場し、名前は聞いたことがあるという方が多いと思います。けれど、その実態がどのようなものであり、どのような情報が得られるのか?ということがわからない方も多いのではないでしょうか。
より詳しくアカシックレコードについてご紹介していきたいと思います。
地球・宇宙の始まりから全て記憶されている別名「宇宙図書館」

現代風に言うと宇宙にあるインターネットやクラウドですが、アカシックレコードは宇宙の図書館と呼ばれることもあります。何か知りたい時に沢山の本がある図書館に行けば、あらゆることが調べられるというイメージですね。
そんな図書館やインターネットと表されるアカシックレコードには、いつからいつまでの情報があるのか?というと、宇宙の始まり・地球の歴史などすべての出来事が記録されています。
そのなかには、個人ひとりひとりの情報も網羅されているんですよ。
スピリチュアルな用語の意味・和訳について
アカシックレコードという言葉にはどのような意味が込められているのか?そして、どのような起源があるものなのかをご紹介します。もともとはインドの伝統の概念だと言われているようです。
古代インド哲学と英語・サンスクリット語
アカシックはサンスクリット語のアーカーシャ(アカシャ)の英語的な変形型であり、インドでは虚空・空間・天空という意味があります。
そして、アカシックレコードは古代インド哲学であるリグ・ヴェーダで使われていた言葉でもあるようです。
どこにあるの?どんなものなのか?
膨大な情報があるというアカシックは、一体どこにあるのでしょうか。通常では目に見えないアカシックレコードがある場所について調査してみました。
潜在意識とハイヤーセルフ、集合的無意識の段階

ハイヤーセルフがある場所を証明するのはとてもむずかしいことです。宇宙のどこかにあると言われることもありますが、潜在意識のなかにあるとも言われています。
アカシックレコードにアクセスするには、ハイヤーセルフに繋がる必要があるとも言われているのですが、ハイヤーセルフは潜在意識の中にあるのです。
なので、潜在意識のなかにアカシックレコードがあると考えられているのも理解できるかもしれません。また、アカシックレコードに似ているものとしてユングが提唱する集合的無意識というものがあります。
人の意識には認識することができる一角である潜在意識と無意識の領域である潜在意識があるのですが、潜在意識のさらに深い層で他人の意識とも繋がる部分のことを集合的無意識と呼ぶ考えです。
集合的無意識にも段階があり、そのうちの宇宙と共有している無意識という部分がアカシックレコードなのではないか?という考え方になります。
アガスティアの葉・葉っぱ
紀元前3000年頃に実在したインドの聖者アガスティアが残した予言が書かれている葉のことを、アガスティアの葉と呼びます。自分のすべてがそこに記されている葉っぱで、自分自身と両親の名前まで古代タミル語で記されているのだとか。
様々な情報が詰まっているアガスティアの葉はアカシックレコードのひとつや一部と言われることもあるようです。日本では小説がブームとなり、実際に南インドの寺院へ探しにいく方もいますよ。
アカシックレコードの起源と歴史

アカシックレコードという言葉は、神秘的で壮大な響きを持っていますが、その起源は古代インドに遡ります。この概念の根源となっているのは、サンスクリット語の「アーカーシャ(Ākāśa)」という言葉です。アーカーシャは「虚空」や「空間」を意味し、古代インド哲学においては、万物がそこから生まれ、またそこへ還っていく根源的な要素とされていました。
この東洋の思想が西洋に伝わり、近代のスピリチュアルな探求の中で「アカシックレコード」という概念として体系化されていきました。その歴史を語る上で欠かせないのが、ルドルフ・シュタイナーとエドガー・ケイシーという二人の人物です。彼らの功績によって、アカシックレコードは世界中に知られるようになりました。
誰が言い出した?提唱者は…誰が作ったの?
「アカシックレコード」という言葉を現代的な意味で使い、広く知らしめたのは、オーストリアの神秘思想家ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)です。彼は、超感覚的な能力によって知覚できる「世界の記憶」が存在するとし、それを「アカシャ年代記」と呼びました。彼の思想は、人智学として体系化され、後世に大きな影響を与えています。
一方で、アカシックレコードの実践者として最も有名なのが、アメリカのエドガー・ケイシー(1877-1945)です。「眠れる預言者」と呼ばれた彼は、催眠状態でアカシックレコードにアクセスし、人々の病気の原因や治療法、前世に関するリーディングを数多く行いました。彼の残したリーディング記録は14,000件以上にも及び、その多くが驚くべき的中率を示したとされています。
エドガー・ケイシー氏
眠りながらリーディングを行い、アカシックレコードへアクセスして病気の治療方法や前世・霊的なアドバイスをしていました。そのことから眠れる預言者とも呼ばれ、実際に的中している内容もあったのだそうです。
アカシックレコードという言葉を作った人物はルドルフ・シュタイナー氏ですが、エドガー・ケイシー氏は元祖アカシックレコードリーダーとも呼ばれている存在です。
アカシックレコードの正体は何なのか?真実とは?
アカシックレコードは、物理的な本やデータサーバーがあるわけではありません。
その正体は、私たちの意識の最も深い領域、あるいは宇宙そのものに偏在する「情報のフィールド」だと考えられています。
心理学者カール・ユングが提唱した「集合的無意識」という概念が、これに非常に近いものです。個人の無意識のさらに奥深くには、全人類が共有する普遍的な無意識の層があり、そこには神話や元型のイメージが蓄積されているとされます。
また、仏教における「阿頼耶識(あらやしき)」も、アカシックレコードと類似した概念です。
これは、個人の過去世からのすべての経験(業)が蓄えられている蔵のような意識の層を指します。インドには、個人の運命が記されているという「アガスティアの葉」という聖なる予言の葉も存在し、これもアカシックレコードの一形態ではないかと言われています。
仏教・宗教との関わり

アカシックレコードは宗教と全く関わりがないものというわけではありません。
仏教の概念である空(くう)=アカシックレコード
- 色(しき)・・・この世にあるすべての物質・現象
- 空・・・実態のない情報
どのような関わり合いがあるのかということもご紹介していこうと思います。
空海と虚空蔵菩薩
平安初期の高僧である空海は、虚空蔵菩薩の真言を1日1万回100日間唱え続ける虚空蔵求聞持法という修行を行いました。
伝書ではその修行によって金星が口に飛び込み、虚空蔵菩薩と一体化をして多くの情報を得られるようになったと書かれているのだそうです。
そして、虚空蔵はアカシックレコードのことだと言われています。
- 虚空・・・アカシャまたは宇宙
- 蔵・・・レコード
つまり、空海はアカシックレコードを読み解く、アカシックレコードリーディングを行っていたとされています。
阿頼耶識
仏教には心が8つある八識という教えがあります。
- 第一識~第五識・・・眼識・耳識・鼻識・舌識・身識の五感
- 第六識の意識・・・そこで得た感覚や情報を記憶・思考・判断する
- 末那識
- 阿頼耶識
→ユングが提唱する集合的無意識と言われたり、まるでアカシックレコードだと言われる場所
阿頼耶識には前世から今に至る業力と呼ばれる力がおさめられていて、最も深い意識の場所である阿頼耶識を知れば、因果応報で形作られた運命がわかると言われています。
阿頼耶識へたどり着くために、仏教では瞑想が行われているのだそうです。
キリスト教
アカシックレコードという言葉自体は、近代の神智学から広まったものですが、その概念に類似する考え方は、キリスト教の中にも見出すことができます。
旧約聖書の詩編には「神の書」という言葉が登場し、そこにはすべての人の生涯が生まれる前から書き記されている、とされています。また、新約聖書の「ヨハネの黙示録」には、最後の審判の際に開かれる「生命の書」が登場し、人々の行いが記録されていると描かれています。
これらは、神がすべての人間の運命や行いを記録しているという考え方であり、宇宙の全記録であるアカシックレコードの概念と通じるものがあります。
キリスト教神秘主義においては、祈りや瞑想を通じて神の叡智に触れることが探求されており、それもまたアカカシックレコードへのアクセスの一つの形と見なせるかもしれません。
アカシックリーディングとは

膨大な過去から未来の出来事が記録されているアカシックレコードの情報へアクセスすることをアカシックリーディングといいます。それを行う人のことをアカシックリーダーと呼びます。
アカシックリーディングはやり方さえわかれば、誰にでもできることだと言われていますよ。そして、記録されている情報は書き換えることもできるのだそうです。
天使などのメッセージを受け取るチャネリングとは違うもの

高次元の存在とコンタクトを取る方法をチャネリングと言います。アカシックレコードという目に見えないものに繋がることもチャネリングなのか?と思うかもしれませんが、アカシックリーディングとチャネリングは違うものです。
高次元の存在から情報を受け取るのではなく、アカシックレコードリーディングはアカシックレコードへ繋がって自分で情報を探しにいくという方法になります。
アカシックレコードでわかること・できること

自分自身を知る
アカシックレコードには過去・現在・未来で起こっていることなど、すべての情報が記録されています。そのなかには個人の情報も含まれていて、自分自身を知るために活用することができます。
輪廻転生する魂の歴史(出身星、前世・過去世、来世)

魂は輪廻転生をして生まれ変わっています。つまり、いくつもの前世・過去世と呼ばれるものがあるということです。
アカシックレコードにはそういった過去世についてや、魂の傾向も記録されています。あなたが過去から受け継いでいるカルマ、家系の問題などもわかります。
また、もしかするとあなたの魂は地球ではない別の星からやってきた魂かもしれません。アカシックレコードを読み解けば、あなたの魂の出身星もわかりますよ。
悩みや不安を抱えている理由は魂が持っている記憶に隠されていることもあるので、なかなか解決しない・同じ問題を繰り返すという時はアカシックレコードリーディングをしてみても良いかもしれません。
もちろん、過去に関することだけではなく未来についても記されています。来世について、未来に起こることも読み解くことが可能です。これから先の不安を解消する・叶えたい未来があるときに役立ててください。
自分のカルマを知る
なぜかいつも同じような失敗を繰り返してしまう、特定の人間関係でつまずきやすい、といった悩みはありませんか。
その原因は、あなたの魂が過去世から持ち越してきた「カルマ」にあるかもしれません。カルマとは、簡単に言えば「魂の宿題」のようなものです。過去の人生での行いや未解決の課題が、現世でのあなたの行動パターンや運命に影響を与えています。
アカシックレコードにアクセスすることで、自分の魂がどのような経験を重ねてきたのか、そしてどんなカルマを解消するために今世に生まれてきたのかを知ることができます。
自分の魂の傾向や課題を理解することで、繰り返してきた問題の根本原因に気づき、解決への第一歩を踏み出すことができるでしょう。
望んでいる叶えたい未来を引き寄せられる
過去からの自分とこれから先の未来の自分について知ることができれば、望んでいる未来を引き寄せることができます。これから先に問題となることが起こるのであれば、それを避けることで目標への近道もできますよ。
また、もしかすると過去から引き継いでいるカルマや使命があなたにもあるかもしれません。自分がやるべきことがハッキリとわかれば、モヤモヤとした気持ちが腫れていきます。
恋愛・復縁の悩み、運命の人・結婚相手

アカシックレコードリーディングは、恋愛の悩みにも活用可能です。
- なぜ過去の恋愛が上手くいかなかったのか?
- 復縁したい相手となぜ別れてしまったのか?
などもわかっていきますよ。片思いや復縁したい人とどうすれば結ばれるのかということも示してくれます。
- まだ出会いがないという人
- 運命の人と出会って結婚したいという人
あなたが結婚している未来や、どこで運命の人と出会えるのかをアカシックレコードから導き出しましょう。
ソウルメイト・ツインレイ・ツインソウルを見つける

魂で繋がる相手のことをソウルメイトやツインレイ・ツインソウルと言います。
輪廻転生をしていく中で
前世で関わりのある魂たちなので、アカシックレコードの情報から相手を見分けることができます。
魂で繋がる運命の相手と出会いたい
邪馬台国や織田信長など偉人や日本の歴史を知る

過去の歴史から未来についてまでが記録されているので、日本の歴史などを知るためにアクセスする方もいるようです。教科書だけでは知ることができない出来事を読み解くことができるかもしれません。
裏の裏を読む
私たちは普段、物事の表面的な部分だけを見て判断しがちです。
しかし、アカシックレコードに繋がることで、その奥に隠された本質や真実を見抜く洞察力が養われます。まるで物事の「裏の裏」を読むように、人々の言葉の背後にある本当の気持ちや、ある出来事が起こった根本的な原因を直感的に理解できるようになるのです。
これは、単に人の心を読んだり、未来を予知したりするということではありません。
すべての出来事は互いに繋がり合っているという大きな視点を得ることで、なぜ今それが起きているのかという因果関係が腑に落ちる感覚です。この深い洞察力は、人間関係やビジネスにおける判断、人生の岐路に立ったときの選択など、あらゆる場面であなたを助けてくれる強力なツールとなるでしょう。
欲しいものが手に入る
アカシックレコードにアクセスすれば、欲しいものが何でも手に入るのでしょうか。
それは、魔法のランプのように「車が欲しい」と願えば目の前に現れる、といった単純な話ではありません。アカシックレコードがもたらすのは、あなたの本当の望みを叶えるための「設計図」や「コンパス」です。
多くの人は、自分が本当に何を望んでいるのか、心の底では分かっていないことがあります。
アカシックレコードは、あなたの魂が真に求めているものを明らかにし、その目標を達成するために今何をすべきか、どんな障害を避けるべきかという具体的なヒントを与えてくれます。遠回りをせず、最短ルートで夢に向かうための情報が得られるため、結果として「欲しいものが手に入る」という現実を引き寄せやすくなるのです。
未来は決まっているのか?
「アカシックレコードに未来が記録されているなら、私たちの運命はすべて決まっているの?」という疑問は、多くの人が抱くものでしょう。
結論から言うと、アカ.シックレコードに記録されているのは「確定した一つの未来」ではありません。そこにあるのは、無数の「可能性の未来」です。
あなたの今の意識、選択、行動によって、どの未来のタイムラインに進むかが刻一刻と変化していきます。
アカシックレコードは、いわば壮大なナビゲーションシステムのようなもの。目的地(望む未来)を設定すれば、そこへ至るための複数のルートを提示してくれますが、どの道を選び、どう進むかはあなたの自由意志に委ねられています。運命は決められたものではなく、あなた自身が創造していくものなのです。
アカシックレコードは本当?読める人はいるのか

何か物体があるというわけではなく目には見えないものなので、本当にアカシックレコードがあるのか?という疑問を抱える方もいますよね。
誰にでも繋がれるものだったとしても、簡単にアクセスできるというわけではないので読める人がいるのか疑いたくなる気持ちもわかります。
アカシックレコードがどこにあり、どのようなものなのか?ということを証明することは難しいです。また、科学的な根拠もないと言われています。
しかし、絶対にないとも言い切れません。実際にアカシックリーダーと呼ばれる人が、アカシックレコードから情報を読み解いて悩みを解決したりしてきています。
すべてを信じる必要はありませんが、活用できる部分は生活や悩みに役立てていくのが良いですよ。
アカシックレコードは全知全能?
宇宙・地球そして人類の過去・未来すべてが記録されているアカシックレコードは全知全能だと思われるかもしれません。
たしかにアカシックレコードにはすべての情報が記録されているかもしれませんが、あまりにも膨大なので全部を読み解くことはできないかもしれません。
アクセスすること自体が大変であり、さらにそこから必要な情報を読み解いていくという作業が必要なので、網羅するのは難しいかもしれませんね。
病気・短命なのか…寿命は確認できる?
アカシックリーダーのなかにはアカシックレコードからいつまで生きることができるのか?ということを導き出してくれる方もいるようです。ただ、生死に関わることは導き出さないということを心情にしている方もいます。
- 寿命・死因などを教えてくれる方に頼る
- 自分でアカシックレコードにアクセスする
宝くじの当選やコロナ・東京オリンピックの予言は可能か?
どのようなことも記録されている場所なので、宝くじの当選番号や大きなイベントの開催日まで記録されていることが考えられます。ただ、そのような予言や金銭に関わることをアカシックリーダーにお願いすると断られることもあります。
こちらも興味がある方は、自分でアクセスできるようになると良いかもしれません。
ペットのアカシックレコードは?

あらゆる出来事が記録されているので、動物・ペットに関することも読み取ることができるようです。大切なペットについてのお悩みがある方は、アカシックレコードを読み解いてみるのも良いかもしれません。
アカシックレコードにアクセスできた人・読める人の特徴

アカシックレコードにアクセスする能力は、一部の超能力者に与えられた特別な才能というわけではありません。
むしろ、その人の持つ感性や心のあり方、生きる姿勢と深く関わっていると言われます。ここでは、アカシックレコードに繋がりやすいとされる人々の共通した特徴について、いくつかご紹介します。
直感が非常に鋭い
アカシックレコードからの情報は、論理的な思考や言葉ではなく、閃きや「なんとなくそう感じる」といった直感を通してやってくることがほとんどです。
そのため、普段から自分の直感を信頼し、それに従って行動できる人は、アカシックレコードの微細なメッセージをキャッチしやすいと言えるでしょう。
頭で考えすぎてしまう「思考のノイズ」が少ないほど、純粋な情報を受け取るアンテナの感度は高まります。理由はないけれど確信がある、といった感覚を大切にしている人は、すでにアカシックレコードの入り口に立っているのかもしれません。この直感力は、訓練によって誰でも磨いていくことが可能です。
共感力が高く、繊細(エンパス体質)
人の気持ちが自分のことのように分かってしまったり、他人の感情の波に影響されて疲れてしまったり…。
そのような高い共感力を持つ「エンパス」と呼ばれる人々は、アカシックレコードに繋がりやすい傾向があります。
エンパスは、自他の境界線が薄く、人や場所が持つエネルギーを敏感に感じ取る能力に長けています。
この繊細な感受性は、目に見えない情報のフィールドであるアカシックレコードの波動に同調(チューニング)するために非常に有利に働きます。他者への深い共感は、宇宙全体の情報と繋がるための重要な資質の一つなのです。
HSPの気質を持つ

HSP(Highly Sensitive Person)とは、生まれつき感受性が強く、外部からの刺激に非常に敏感な気質を持つ人のことです。
大きな音や強い光が苦手だったり、一度に多くの情報を処理するのが得意ではなかったりする一方で、物事を深く考え、些細なことにもよく気づくという特徴があります。
この繊細さは、アカシックレコードにアクセスする上で大きな強みとなります。
HSPの人は、普通の人では見過ごしてしまうような微細なエネルギーの変化や、空気感の違いを察知する能力に優れています。彼らの持つ豊かな内面世界と深い洞察力は、アカシックレコードという膨大な情報の中から、真実を読み解くための鍵となるのです。
エゴや執着が少ない
「自分が得をしたい」「人から認められたい」といった個人的な欲望や損得勘定、いわゆる「エゴ」が強い状態では、アカシックレコードの純粋な情報を受け取ることは難しくなります。
エゴは、情報を自分に都合の良いように解釈したり、歪めてしまったりするフィルターの役割を果たしてしまうからです。
アカシックレコードに繋がりやすい人は、物事への執着が少なく、起こる出来事をあるがままに受け入れる姿勢を持っています。
自分個人の視点から一歩離れ、より大きな全体の一部として物事を捉えることができるため、クリアな状態で情報にアクセスできるのです。エゴを手放すことは、アカシックリーディングにおける最も重要な心構えの一つと言えるでしょう。
ジャッジをしない
私たちは無意識のうちに、あらゆる物事を「良い・悪い」「正しい・間違い」といった二元論の物差しで判断(ジャッジ)してしまいがちです。
しかし、アカシックレコードにアクセスする際には、このジャッジする心を一旦脇に置くことが求められます。
宇宙の視点から見れば、すべての出来事に良いも悪いもなく、すべては魂の成長のために必要な学びのプロセスです。
この「ノンジャッジメント」の姿勢を持つことで、どんな情報がやってきても、それを否定したり恐れたりすることなく、中立的な立場で受け取ることができます。この心の在り方が、アカシックレコードの扉を開く鍵となります。
全体性への理解

自分と他者、人間と自然、そして地球と宇宙は、すべて別々の存在ではなく、目に見えないエネルギーで繋がった一つの共同体である。
このような「ワンネス」や「全体性」と呼ばれる感覚を、理屈ではなく魂で理解している人は、アカシックレコードにアクセスしやすいと言われています。
アカシックレコード自体が、宇宙全体のすべてを繋ぐ情報のネットワークだからです。自分は孤立した存在ではないという深い安心感と、すべてに対する愛の感覚を持つことで、自然とアカシックレコードの周波数に同調していきます。
この感覚は、自分自身だけでなく、他者や世界全体の情報を読み解く上でも不可欠なものとなります。
瞑想や内省を習慣にしている
アカシックレコードに繋がるためには、日常の喧騒や思考の渦から離れ、心を静寂な状態に保つことが非常に重要です。
そのための最も効果的な方法が、瞑想や内省です。毎日少しの時間でも、静かに座って自分の呼吸に意識を向けたり、心の中を観察したりする習慣を持つ人は、意識を深い領域へとシフトさせるスキルが自然と身についていきます。
瞑想は、脳波をリラックスしたアルファ波や、さらに深いシータ波の状態へと導きます。この変性意識状態こそが、顕在意識のフィルターを外し、アカシックレコードの情報が流れ込みやすくなるゲートウェイとなるのです。日々の心のトレーニングが、アクセス能力を高める土台を築きます。
自然との繋がりを大切にする
都会のコンクリートジャングルで生活していると、私たちは本来持っている自然との繋がりを忘れがちです。
しかし、アカシックレコードに繋がりやすい人々は、定期的に自然の中に身を置き、心身をリフレッシュさせることを大切にしています。
森の中を散歩したり、海を眺めたり、月の光を浴びたり…。自然の持つ雄大なエネルギーに触れることで、私たちの心身は浄化され、エネルギーが充電されます。
地球そのものが巨大な生命体であり、その記憶の層もまたアカシックレコードの一部です。自然と一体になる感覚を取り戻すことは、宇宙の叡智と繋がるための最もシンプルでパワフルな方法の一つなのです。
シンクロニシティを頻繁に体験する
「あの人のことを考えていたら、偶然その人から連絡が来た」「探していた答えが、ふと開いた本のページに書かれていた」。
このような「意味のある偶然の一致」をシンクロニシティと呼びます。アカシックレコードに繋がりやすい人は、このシンクロニシティを日常的に体験する傾向があります。
シンクロニシティが頻繁に起こるということは、あなたの意識が宇宙の流れと調和し、必要な情報や人、出来事を引き寄せやすい状態にあることのサインです。
それは、あなたが宇宙という巨大な情報網に正しく接続されている証拠とも言えます。シンクロニシティに気づき、感謝することで、宇宙とのパイプはさらに太く、強固なものになっていくでしょう。
予知夢や明晰夢を見やすい
夢は、私たちの潜在意識や、さらに深い超意識の領域と繋がるための重要な扉です。アカシックレコードに繋がりやすい人は、この夢の世界を活発に体験する特徴があります。
特に、未来の出来事を暗示する「予知夢」や、夢の中で「これは夢だ」と自覚し、自分の意思で行動できる「明晰夢」を見やすい傾向にあります。
これらの夢は、意識が通常の覚醒状態の制約から解放され、時間や空間を超えた情報フィールドにアクセスしている状態と考えることができます。夢日記をつけるなどして夢からのメッセージを意識的に受け取ろうとすることで、アカシックレコードとの繋がりはより一層深まっていくでしょう。
アカシックレコードに繋がるために必要な能力とは?

アカシックレコードへのアクセスは、特殊な超能力というよりも、特定の意識状態を作り出し、微細な情報を受け取るための複合的なスキルと言えます。
これらは訓練や心のあり方によって誰もが伸ばすことのできる資質に近いものです。以下に、そのために必要とされる能力や関連技術をまとめました。
1. 心身を浄化し、器を整える力(ヒーリング)
アカシックレコードという膨大で純粋な情報を受け取るには、まず自分自身がクリアな「受信機」である必要があります。心身のエネルギーブロックや過去のトラウマをヒーリングによって癒し、チャクラのバランスを整えることで、情報の歪みやノイズを防ぎ、より正確なリーディングが可能になります。
2. 意識のチャンネルを切り替える力(ヒプノセラピーの活用)
日常の思考(顕在意識)が活発なままでは、アカシックレコードの微細な波動を捉えることは困難です。
ヒプノセラピー(催眠療法)で用いられるような、リラックスした深い変性意識状態に入るスキルは、思考のフィルターを外し、潜在意識や超意識の領域への扉を開くための鍵となります。
- 主な要素: 深い集中力、リラクゼーション、変性意識への移行スキル
3. 非言語情報を受け取る力(霊視・クレアボヤンス)

アカシックレコードからの情報は、必ずしも言葉で伝えられるわけではありません。
映像、光、シンボル、幾何学模様といった形で流れ込んでくることが多く、これを捉えるのが霊視(クレアボヤンス=透視能力)です。
視覚だけでなく、音として聞こえたり(クレアオーディエンス=透聴能力)、感覚として感じたり(クレアセンシェンス=透感能力)する力も含まれます。
- 主な要素: 視覚化(ビジュアライゼーション)、直感力、五感を超えた知覚
4. 受け取った情報を信頼し、判断しない力(自己受容)
アクセス中に浮かび上がったビジョンや感覚に対して、「こんなはずはない」「これは自分の妄想だ」といったエゴによる判断(ジャッジ)を挟んでしまうと、情報の流れは途端に滞ります。
どんな情報が来ても、それをありのままに受け入れ、信頼し、ただ観察する姿勢が不可欠です。
- 主な要素: オープンマインド、エゴの手放し、自己信頼
5. 象徴を翻訳する力(解釈力)
霊視などで受け取ったシンボルや抽象的なビジョンが何を意味するのかを読み解く能力です。
これは個人的な知識や経験だけでなく、人類共通の元型(アーキタイプ)や文化的な象徴への理解も助けとなります。受け取った情報を、相談者や自分自身が理解できる「言葉」や「物語」に翻訳するスキルと言えます。
- 主な要素: 夢分析の知識、神話や象徴学への理解、直感的な洞察力
これらの能力は互いに補完し合っており、例えばヒーリングで器を整え、ヒプノセラピー的な手法で意識を深め、霊視で情報を受け取り、解釈力で意味を理解する、という一連の流れとして捉えることができます。
アカシックレコードのキーワード解説

アカシックレコードという概念は、非常に広大で多岐にわたるため、様々なキーワードと結びつけて語られます。
ここでは、科学、スピリチュアル、文化など、多様な視点からアカシックレコードを理解するためのキーワードを分類し、それぞれの関連性について探っていきます。
【科学・哲学の視点】世界の法則や情報との関連
アカシックレコードと数字
数字は、単なる計算の道具ではなく、宇宙の法則や構造を解き明かすための普遍的な言語であると考えられています。
古くからピタゴラス教団や数秘術において、数字にはそれぞれ固有のエネルギーや意味があるとされてきました。アカシックレコードという宇宙の設計図もまた、数字や幾何学的なパターンによって構成されているという考え方があります。
例えば、円周率(π)や黄金比(φ)といった無理数の中に、宇宙のあらゆる情報が符号化されて隠されているのではないか、という説も存在します。アカシックレコードにアクセスすることは、この宇宙の根源的な数式やパターンを直感的に理解するプロセスなのかもしれません。
アカシックレコードと量子力学
一見、神秘主義と科学は対極にあるように思えますが、現代物理学の最先端である量子力学の世界では、アカシックレコードの概念と驚くほど類似した考え方が登場します。
例えば、「量子もつれ」という現象では、一度ペアになった粒子は、どれだけ離れていても瞬時にお互いの状態が影響し合います。これは、宇宙のすべてのものが、時空を超えて繋がっている可能性を示唆しています。
また、「観測問題」では、観測者の意識が素粒子の振る舞いを決定するという、意識が物質に影響を与える可能性が示されています。
このような量子力学の不思議な性質は、宇宙全体が情報のネットワークで繋がっており、私たちの意識がそこにアクセスできるというアカシックレコードの考え方を裏付けるものとして注目されています。
アカシックレコードとゼロポイントフィールド
ゼロポイントフィールドとは、量子力学において、宇宙のあらゆる空間に存在するエネルギーの場のことを指します。
物質が何もない真空状態であっても、そこには膨大なエネルギーが満ちているとされ、このフィールドには宇宙の始まりから現在までのすべての情報がホログラムのように記録されている、という仮説があります。
この考え方は、アカシックレコードの概念と非常によく似ています。
物理学者のアーヴィン・ラズロなどは、このゼロポイントフィールドこそがアカシックレコードの科学的な正体ではないかと提唱しています。もしこれが真実なら、私たちは意識をこのフィールドに合わせることで、宇宙のあらゆる情報にアクセスできるのかもしれません。
アカシックレコードとDNA

私たちの体の設計図であるDNAには、親から受け継いだ遺伝情報が記録されています。
しかし、その大部分は「ジャンクDNA」と呼ばれ、何の機能も持たないと長らく考えられてきました。ところが近年の研究では、このジャンクDNAにこそ、生命の進化の歴史や、さらには魂の記憶までが記録されているのではないか、という説が登場しています。
つまり、私たちのDNAそのものが、個人のアカシックレコードを保持する生体メモリであるという考え方です。アカシックレコードにアクセスするということは、外部の宇宙図書館に繋がるのではなく、自分自身の細胞の奥深くに眠る、壮大な生命の記憶を呼び覚ますプロセスなのかもしれません。
アカシックレコードとラプラスの悪魔
19世紀のフランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスは、「もし宇宙のすべての原子の現在の位置と運動量を知ることができ、それを解析できる知性が存在するならば、その知性は宇宙の過去から未来までのすべてを完全に予測できるだろう」と考えました。
この架空の超越的な知性は「ラプラスの悪魔」と呼ばれています。
この考え方は、アカシックレコードの概念と非常によく似ています。
アカシックレコードもまた、宇宙のすべての情報が記録されており、そこにアクセスすれば未来を知ることができる、とされるからです。
ただし、ラプラスの悪魔が決定論的な世界観に基づくのに対し、アカシックレコードは人間の自由意志による未来の書き換えの可能性も含む点で、より柔軟な概念と言えるでしょう。
アカシックレコードとインターネット
アカシックレコードを現代の人に最も分かりやすく説明する比喩が「宇宙のインターネット」です。
私たちがパソコンやスマートフォンを使ってインターネットに接続し、世界中の情報にアクセスするように、アカシックリーダーは自らの意識を使って宇宙の情報網に接続し、必要な情報をダウンロードしてきます。
この宇宙のインターネットには、地球の歴史や個人の過去世、未来の可能性といった、ありとあらゆる情報がデータベースとして保存されています。
そして、瞑想や集中によって意識の周波数を合わせることが、いわば「ログインするためのパスワード」の役割を果たすのです。この比喩は、アカシックレコードが誰にでも開かれた情報源であることを示唆しています。
アカシックレコードと円周率

3.141592…と無限に続く円周率(π)。この不思議な数字の中に、宇宙のすべての情報が符号化されているのではないか、という壮大な仮説があります。
円周率は「超越数」と呼ばれ、その数字の並びには何の規則性も見出されていません。しかし、このランダムに見える数列の中に、あらゆる文字列やデータが含まれている可能性が数学的に指摘されています。
もしこの仮説が正しければ、円周率の数列を解読することで、シェイクスピアの全作品からあなたの人生の記録まで、すべてを見つけ出すことができるかもしれません。
これは、アカシックレコードが一つの巨大な情報圧縮ファイルのようなものである、という考え方にも繋がります。宇宙の叡智は、意外なほど身近な数字の中に隠されているのかもしれません。
アカシックレコードとタイムリープ
タイムリープとは、自分の意識だけが過去や未来の特定の時点に跳躍する現象を指し、多くのSF作品のテーマとなっています。
これは、アカシックレコードの概念と密接に関連しています。アカシックレコードには、過去・現在・未来のすべての時間が「今、ここ」に同時に存在していると考えられているからです。
アカシックレコードに深くアクセスするということは、この時間の制約を超えた領域に意識を置くことでもあります。
そのため、アクセス中に過去の出来事を追体験したり、未来の可能性を垣間見たりすることが起こり得ます。タイムリープは、このアカシックレコードの時間を超えた性質が、個人の意識レベルで顕在化した現象と解釈することができるかもしれません。
アカシックレコードとパラレルワールド
パラレルワールド(並行世界)とは、私たちが生きるこの世界とは別に、無数の異なるバージョンの世界が同時に存在するという仮説です。
量子力学の多世界解釈などがその根拠として挙げられます。この考え方は、アカシックレコードが示す「可能性の未来」と深く関わっています。
私たちが人生の岐路で何かを選択するたびに、世界は分岐し、選ばなかった選択肢の世界がパラレルワールドとして存在し続ける、という考え方です。
アカシックレコードには、これらすべてのパラレルワールドの情報も記録されているとされます。アカシックリーディングによって、別の選択をした自分がどんな人生を歩んでいるかを知ったり、より望ましいタイムラインに移行したりすることも可能かもしれません。
【スピリチュアル・精神世界の視点】魂や内面との繋がり
アカシックレコードと周波数

スピリチュアルな世界では、宇宙のすべての存在は、それぞれ固有の周波数で振動していると考えられています。
もちろん、私たち人間も、そしてアカシックレコードという情報のフィールドも例外ではありません。アカシックレコードにアクセスするとは、言い換えれば、自分の意識の周波数を、アカシックレコードの周波数帯に合わせる(チューニングする)行為です。
ラジオのダイヤルを回して特定の放送局に合わせるように、瞑想や集中によって心を静め、意識を高めることで、私たちはアカシックレコードのチャンネルに接続することができます。怒りや不安といった低い周波数の感情は接続を妨げ、愛や感謝といった高い周波数の感情は、よりクリアなアクセスを可能にすると言われています。
アカシックレコードとチャクラ
チャクラとは、私たちの身体に存在する7つの主要なエネルギーセンターのことです。
それぞれのチャクラは、肉体的な健康だけでなく、感情や精神性とも深く結びついています。アカシックレコードへのアクセスにおいて特に重要とされるのが、眉間にある「第6チャクラ(サードアイ)」と、頭頂部にある「第7チャクラ(クラウンチャクラ)」です。
第6チャクラは直感や洞察力、霊的なビジョンを司り、アカシックレコードからの情報を映像として受け取る「スクリーン」の役割を果たします。
一方、第7チャクラは宇宙意識や高次の自己(ハイヤーセルフ)と繋がるためのゲートウェイです。これらのチャクラを活性化させ、バランスを整えることが、アカシックレコードへの扉を開く鍵となります。
アカシックレコードと左目
古くから「目は心の窓」と言われますが、スピリチュアルな観点では、右目と左目には異なる役割があると考えられています。
右目は論理や分析を司る左脳と、左目は直感や感性を司る右脳と繋がっているとされます。
そのため、アカシックレコードのような非言語的で直感的な情報を受け取る際には、特に「左目」が重要な役割を果たすと言われることがあります。
また、古代エジプト神話に登場する「ホルスの目」のうち、月の象徴である左目(ウジャトの目)は、失われたものを回復させる力や、物事の本質を見抜く力を象徴しています。
アカシックレコードリーディングにおいて、左側からビジョンが見えたり、左目に感覚を集中させたりすると繋がりやすい、と感じる人もいるようです。
アカシックレコードと大天使メタトロン
大天使メタトロンは、ユダヤ教やキリスト教の神秘主義において、最も高位の天使の一人とされています。彼は「天の書記」としての役割を持ち、神の玉座のそばで、人間の行いや宇宙のすべての出来事を記録していると言われています。
このメタトロンが管理する宇宙の記録こそが、アカシックレコードそのものである、という考え方があります。
アカシックレコードにアクセスする際に、大天使メタトロンに祈りや意図を捧げることで、彼が安全なアクセスをサポートし、必要な情報を的確に引き出す手助けをしてくれると信じられています。
彼の象徴である「メタトロンキューブ」という神聖幾何学模様は、宇宙の設計図そのものであり、アカシックレコードの情報を凝縮したシンボルとされています。
アカシックレコードと死後
私たちは死んだらどうなるのか?
これは人類にとって永遠のテーマですが、アカシックレコードの観点からは、死は終わりではなく、新たな始まりへの移行プロセスであると捉えられます。肉体が滅びた後、私たちの魂(意識)はアカシックレコードの領域へと還っていくと考えられています。
そこでは、生前の人生を振り返る「ライフレビュー」が行われます。
これは、自分の人生でのすべての出来事を、他者の視点も含めて追体験し、魂の学びを統合するプロセスです。
そして、その学びと来世での課題(カルマ)を元に、次の転生計画を立て、再び新たな人生へと旅立っていくのです。死後の世界とは、アカシックレコードの中にある魂の故郷なのかもしれません。
アカシックレコードと走馬灯

臨死体験をした人がよく語る「走馬灯のように人生が蘇る」という現象。
これは、アカシックレコードへの一時的なアクセスと深く関係していると考えられています。死の淵に立つことで、脳の機能や自我の働きが極限まで低下し、普段は閉ざされている潜在意識の扉が大きく開かれるためです。
この時、その人の人生の記録が保存されている個人のアカシックレコードに瞬間的に接続し、膨大な量の記憶が一気に再生されるのが走馬灯の正体ではないか、と言われています。
それは、魂が肉体を離れる前に、自らの人生を総括し、学びを確認するための神聖なプロセスなのかもしれません。走馬灯は、ライフレビューの凝縮版とも言えるでしょう。
アカシックレコードとお金
お金は、私たちの生活に欠かせないものですが、多くの人がお金に対して不安や罪悪感といったネガティブな感情(メンタルブロック)を抱えています。
アカシックレコードにアクセスすることで、こうしたお金に関するブロックの根本原因を探ることができます。
それは、過去世での貧しい経験から来るものかもしれませんし、幼少期の親からの刷り込みが原因かもしれません。アカシックレコードは、なぜ自分がお金に対してそのような思い込みを持つようになったのかを明らかにし、それを手放す手助けをしてくれます。
お金は本来、愛や感謝のエネルギーを循環させるためのツールです。アカシックレコードを通じて豊かさを受け取ることを自分に許可することで、現実の金運も好転していくでしょう。
【文化・超常現象の視点】不思議な体験や伝承との関連
アカシックレコードと明晰夢

明晰夢とは、夢を見ている最中に「これは夢だ」と自覚できる夢のことです。夢だと気づくことで、ストーリーを自分の思い通りに変えたり、空を飛んだりと、現実では不可能な体験をすることができます。
この明晰夢の状態は、アカシックレコードにアクセスするための非常に有効なツールとなります。
なぜなら、明晰夢を見ている時の意識は、現実世界の物理法則や常識から解放されているからです。
この自由な意識状態で、「アカシックレコードに繋がる」と意図することで、潜在意識の深い層にある宇宙の図書館へとアクセスしやすくなります。
夢の中の登場人物に質問をしたり、特定の場所へ移動したりすることで、自分の知りたい情報を引き出すことができるかもしれません。
アカシックレコードと予知夢
未来に起こる出来事を夢で見る「予知夢」。これもまた、アカシックレコードとの関連が深い現象です。
アカシックレコードには、確定した未来ではなく、無数の「可能性の未来」が記録されています。予知夢は、その無数の未来のタイムラインの中から、最も可能性の高い、あるいは本人にとって重要な意味を持つ一つの未来を、睡眠中に垣間見ている状態と考えることができます。
特に、地震や事故といったインパクトの強い出来事は、集合的無意識のレベルで大きなエネルギーの波紋を生み出すため、多くの人が同じような予知夢を見ることがあります。予知夢は、未来への警告であると同時に、より良い未来を選択するためのヒントを与えてくれているのかもしれません。
アカシックレコードとノストラダムスの大予言
16世紀のフランスの預言者ノストラダムスが残した「予言集」は、その謎めいた詩文と、後世の出来事を言い当てたとされる解釈によって、世界中に知られています。
彼の驚異的な予言能力の源泉こそ、アカシックレコードへのアクセスにあったのではないか、と考える人は少なくありません。
ノストラダムスは、瞑想や水鏡を用いた儀式によって深いトランス状態に入り、時空を超えたビジョンを見ていたとされます。彼が見ていたのは、人類の集合的無意識に記録された、未来の可能性の断片だったのかもしれません。
ただし、アカシックレコードからの情報は象徴的であることが多いため、その解釈には注意が必要です。彼の予言が多くの解釈を生むのも、そのためでしょう。
アカシックレコードと木
木、特に古くから生き続ける大樹は、多くの文化で神聖な存在として崇められてきました。
スピリチュアルな観点では、木は天と地を繋ぐアンテナのような役割を果たしていると考えられています。根を大地深くに張り、枝を天に向かって伸ばすその姿は、地球のエネルギー(グラウンディング)と宇宙のエネルギーを繋ぐ架け橋そのものです。
このことから、木はアカシックレコードにアクセスするための強力なサポート役となると言われます。特に、世界樹(ワールドツリー)の神話のように、宇宙の中心にそびえ、すべての世界を繋ぐ巨大な木は、アカシックレコードそのものの象徴と見なされることもあります。
森の中で瞑想したり、大樹に触れたりすることで、私たちは地球の記憶と繋がりやすくなるのです。
アカシックレコードと月

夜空に輝く月は、古くから人々の心に神秘的な影響を与えてきました。占星術において月は、潜在意識や感情、内面の世界を象徴します。潮の満ち引きを司る月の引力は、私たちの体内の水分や感情の波にも影響を与えると考えられており、特に満月の夜は、感受性が高まり、直感が鋭くなると言われています。
このため、満月のエネルギーを利用することで、アカシックレコードへのアクセスが容易になる、と考える人もいます。
月の光を浴びながら瞑想を行うことで、潜在意識の扉が開きやすくなり、普段は気づかないような微細な情報やビジョンを受け取りやすくなるかもしれません。月は、私たちの内なる宇宙図書館への道を照らしてくれる、優しいガイドなのです。
アカシックレコードと猫
自由気ままでミステリアスな猫は、多くの文化でスピリチュアルな存在として扱われてきました。
古代エジプトでは神聖な動物として崇められ、魔女の使い魔としても描かれます。猫は、人間には見えないエネルギーや霊的な存在を敏感に察知する能力を持っていると言われています。
彼らが何もない空間をじっと見つめていたり、突然興奮して走り回ったりするのは、私たちが認識できない高次元の存在やエネルギーの流れを感じ取っているからかもしれません。
その鋭い感受性は、アカシックレコードのような微細な情報の場と常に繋がっているかのようです。猫の持つ「今、ここ」に完全に集中する姿は、私たちがアカシックレコードに繋がるための理想的な心のあり方を教えてくれているのかもしれません。
アカシックレコードと地震
地震という自然現象も、スピリチュアルな観点からは、単なるプレートの動き以上の意味を持つと解釈されることがあります。
地球もまた一つの生命体であり、その内部には膨大なエネルギーが蓄積されています。地震は、地球が内部のストレスや不均衡を解放し、エネルギーバランスを調整するためのプロセスである、という考え方です。
また、人類の集合的な不安や恐怖といったネガティブなエネルギーが地球に蓄積し、それが物理的な現象として現れるのが地震だ、と考える人もいます。
アカシックレコードには、こうした地球レベルのカルマやエネルギーの状態も記録されているため、敏感な人はそれを予知夢や体感として感じ取ることがある、と言われています。
アカシックレコードと都市伝説

「アガスティアの葉」や「死海文書」のように、世界のどこかに人類の運命を記した書物が存在する、という話は、古くから都市伝説やオカルトの世界で語り継がれてきました。
これらの伝説は、形は違えど「宇宙のどこかにすべての情報が記録されている」というアカシックレコードの概念を、物語的に表現したものと捉えることができます。
人々がこうした伝説に惹かれるのは、自分のルーツや運命を知りたい、という根源的な欲求があるからでしょう。都市伝説は、アカシックレコードという壮大な概念を、私たちにとってより身近で、好奇心をそそる形に翻訳してくれているのかもしれません。
それは、集合的無意識が求める「真実への探求」の現れとも言えるでしょう。
アカシックレコードとクトゥルフ
クトゥルフ神話は、作家H.P.ラヴクラフトらによって創造された、宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)をテーマとする架空の神話体系です。この神話に登場する「ヨグ=ソトース」という外なる神は、「門にして鍵」と称され、あらゆる時間と空間の知識を内包する存在として描かれます。
その性質は、アカシックレコードの概念と驚くほどよく似ています。
ただし、クトゥルフ神話において、人間がその大いなる知識に触れることは、ほとんどの場合、発狂や破滅を意味します。
これは、アカシックレコードというあまりにも膨大で異質な情報に、人間の小さな自我が耐えられないという危険性を、物語として警告しているのかもしれません。アカシックレコードへのアクセスには、適切な準備と敬意が必要であることを示唆しています。
【留意すべき視点】心身との関連
アカシックレコードと統合失調症
アカシックレコードへの関心と、統合失調症などの精神疾患との関連については、非常に慎重な配慮が必要です。統合失調症の症状には、幻覚や幻聴、妄想などがあり、本人が「高次元からのメッセージ」や「宇宙の真理」として体験していることが、客観的には病気の症状である場合があります。
スピリチュアルな探求と精神的な不調の境界線は、時に曖昧に見えることがあります。
もし、受け取る情報によって日常生活に支障が出たり、強い恐怖や不安を感じたり、現実との区別がつかなくなったりした場合は、スピリチュアルな現象だと安易に判断せず、まずは専門の医療機関に相談することが非常に重要です。健全な探求は、安定した心身の基盤の上になりたちます。
【夢占い】アカシックレコードが夢に出た

夢は潜在意識からのメッセージであり、時に私たちの魂の深い領域と繋がる扉となります。
もしあなたの夢に「アカシックレコード」や「宇宙図書館」といった象徴的な場所や言葉が出てきたなら、それは非常に重要なサインかもしれません。
あなたの魂が、今こそ自分のルーツや使命、人生の真実と向き合うべき時だと告げているのです。
アカシックレコードと石・パワーストーン
古くから人々は、石(パワーストーン)に神秘的な力が宿ると信じ、お守りや儀式の道具として用いてきました。
石は地球が長い年月をかけて生み出した「記憶媒体」であり、それぞれが固有の周波数とエネルギーを持っています。
この石の力を借りることで、アカシックレコードへのアクセスをサポートし、より深く、安全に繋がることができると言われています。
アカシックレコードと水晶

数あるパワーストーンの中でも、水晶(クリアクォーツ)はアカシックレコードと最も親和性が高い石として知られています。
水晶の持つ強力な浄化能力は、持ち主の心身のエネルギーをクリアにし、アカシックレコードの純粋な情報を受け取るための「受信機」の感度を高めてくれます。
また、水晶には情報を記憶し、増幅させるという性質があります。瞑想の際に水晶を手に持つことで、意識を集中させやすくなるだけでなく、アカシックレコードから受け取った情報を明確に記憶しておく助けとなります。
水晶の結晶構造そのものが、宇宙の叡智を宿す神聖幾何学の現れであり、私たちを時空を超えた情報のフィールドへと導く、信頼できるガイドとなってくれるでしょう。
アカシックレコードは詐欺なのか?

目に見えず、科学的にも証明されていないアカシックレコード。その存在を「怪しい」「詐欺ではないか」と感じるのは、ごく自然な反応かもしれません。
特に、高額なセッション料金を請求されたり、不安を煽って依存させようとしたりするケースも残念ながら存在します。ここでは、アカシックレコードとの健全な向き合い方について考えてみましょう。
アカシックレコードは存在しない?
「アカシックレコードは存在するのか、しないのか?」という問いに、白黒はっきりした答えを出すことは現時点では不可能です。
なぜなら、その存在は科学的な測定や客観的な証明ができない、個人の主観的な体験の領域にあるからです。
しかし、「証明できないから存在しない」と断言することもまた、科学的ではありません。
この世界には、まだ人類の科学が解明できていない謎が無数にあります。
大切なのは、存在を盲信するのではなく、かといって頭から否定するのでもなく、オープンな心で探求してみることです。アカシックレコードという概念を、人生をより豊かにするための「一つの視点」や「哲学」として捉え、自分にとって有益な部分を活用していく、という姿勢が賢明かもしれません。
アカシックレコードを読み解く本物を見抜く方法
残念ながら、スピリチュアルな世界には、人々の悩みや弱みにつけこむ悪質な業者も存在します。信頼できる「本物」のアカシックリーダーを見抜くためには、いくつかのポイントがあります。
まず、不安を煽ったり、高圧的な態度をとったりしないこと。本物のリーダーは、相談者を尊重し、自立を促すようなアドバイスをくれます。
次に、高額な物品の購入や、次回の予約を強要しないこと。料金体系が明確で、納得できる範囲であることも重要です。
そして何より、そのリーダーと話していて、安心感や前向きな気持ちになれるかどうかが一番の判断基準です。
最終的に自分の人生の舵を取るのは自分自身である、ということを忘れずに、リーダーをあくまでサポーターとして活用する視点を持ちましょう。
アカシックレコードを書き換えるとどうなる?危険性は?

叶えたい夢があるときに、過去から未来がすべて記されているアカシックレコードを書き換えるということで望む未来を手にするという方法があります。
もしくは、過去に起こった問題やトラウマをい書き換えることで解消していくという方法もあるようです。でも、すでに記録されていることを変化させると何かしら悪いことが起こるのではないかという不安が残りますよね。
結論を言うと、書き換えは危険なものというわけではないようです。
成功脳に書き換えることができる
そもそも書き換えるというのは、アカシックレコードからの情報をもとにして、今の行動を変えていくことで未来を変化させていくというものになります。
今まで失敗してきたことや悩みの原因となっている過去を読み解き、成功する未来を引き寄せられるように考え方や行動を変えます。なので、とても危険なものというわけではありません。
どうしても不安という方は自分でアカシックリーディングを行って書き換えるのではなく、プロのアカシックリーダーに相談するのが良いかもしれませんね。
アカシックレコードが変わることはあるのか?
アカシックレコードに記録されている未来は、確定したものではなく、無数の可能性の集合体です。
そのため、記録そのものが「変わる」ことは常に起こっています。あなたの今日の小さな選択一つが、未来のタイムラインを微妙に変化させ、新たな可能性の枝葉を生み出しているのです。
アカシックレコードの書き換えとは、この「未来の可能性を選択し、強化する」行為と考えることができます。
例えば、「成功する」という未来のタイムラインに意識をフォーカスし、それに基づいた思考や行動を続けることで、その未来が現実化する確率が高まっていきます。記録は固定された石板ではなく、私たちの意志や行動によって常に更新され続ける、流動的なクラウドデータのようなものなのです。
アカシックレコードで歴史改変される?
「アカシックレコードを書き換えて、過去の出来事そのものを変えることはできるのか?」という疑問、いわゆる歴史改変については、一般的に「不可能」あるいは「極めて困難」であると考えられています。
過去の出来事は、無数の人々の選択と因果関係が複雑に絡み合って成立しており、一個人の意図でそれを覆すことは、宇宙の法則に反するからです。
アカシックレコードの書き換えで可能なのは、過去の出来事そのものを変えることではなく、「その出来事に対する自分の解釈や、それが自分に与えた影響を書き換える」ことです。
例えば、過去のトラウマを「魂の成長に必要な学びだった」と捉え直すことで、その出来事が持つ意味が変わり、未来への足かせが外れます。歴史を変えるのではなく、自分の物語を再編集するのです。
アカシックレコードにアクセスする方法・やり方

アカシックレコードにアクセスをすることは特別なことではありません。誰であっても方法さえ学べばアカシックレコードに繋がることは可能です。
ただ、アカシックレコードに繋がることができても
- 情報を上手く検索できない
- 無意識の状態に近づきすぎて洗脳されやすくなる
などのリスクも伴います。自分で繋がり、必要な情報を引き出してくることができるようになるのが理想ですが、まずはプロのアカシックリーダーに依頼をするのが良いかもしれません。
自分でアカシックレコードに繋がる方法・繋がり方
瞑想・誘導瞑想で繋がる
アカシックレコードに繋がるための最も王道で基本的な方法が、瞑想です。
静かな環境でリラックスし、呼吸に意識を集中させることで、日常の思考のノイズを鎮めていきます。心が静寂に包まれると、脳波はアルファ波やシータ波という深い意識状態になり、潜在意識の扉が開きやすくなります。
初心者の場合は、YouTubeなどで公開されている「アカシックレコードに繋がるための誘導瞑想」の音源を利用するのがおすすめです。
ナビゲーションに従ってイメージを膨らませることで、一人で行うよりもスムーズに深い意識状態に入ることができます。
「光の神殿」や「宇宙図書館」といった入り口をイメージし、「私のレコードを見せてください」と心の中で意図してみましょう。
カード(オラクル・タロット)で繋がる
瞑想でビジョンを見るのが苦手な方でも、気軽にアカシックレコードからのメッセージを受け取れるのが、カードを使った方法です。カードは、あなたの潜在意識や高次の自己と繋がるための具体的なツールとして機能します。
『アカシックレコードカード』や『アカシックタロット』といった、そのものずばりの名前がついたデッキも販売されています。
カードをシャッフルし、「今、私に必要なメッセージは何ですか?」と問いかけながら一枚引いてみましょう。そこに描かれた絵柄やキーワードは、アカシックレコードからの情報を象徴的に翻訳してくれたものです。
カードの解説書だけでなく、あなたがそのカードから何を感じるか、という直感を大切にしてください。
生年月日でアクセスする
あなたの生年月日は、単なる数字の羅列ではありません。
そこには、あなたがこの地球に生まれる前に自ら選んできた、魂の設計図や人生のテーマが暗号のように刻まれています。数秘術などの占術は、この生年月日というパーソナルデータから、個人のアカシックレコードの一部を読み解く手法と言えます。
自分の生年月日の数字を一つずつ足していくことで、あなたの「ライフパスナンバー」などを導き出すことができます。その数字が持つ意味を知ることで、あなたの才能や課題、魂が望む方向性が見えてくるでしょう。
これは、特別な意識状態にならなくても、誰でも簡単に自分の魂の情報に触れることができる、非常に実践的なアクセス方法です。
アプリを活用する
現代ならではのアクセス方法として、スマートフォンアプリの活用も挙げられます。直接アカシックレコードに繋がるというよりは、アクセスしやすい状態を作るためのサポートツールとして非常に有効です。
例えば、瞑想をサポートするアプリには、誘導瞑想のプログラムや、心を落ち着かせるヒーリングミュージックが豊富に用意されています。
また、特定の周波数(ソルフェジオ周波数など)を流すアプリも人気です。これらの周波数は、チャクラを活性化させたり、意識を深い状態に導いたりする効果があると言われています。
こうしたテクノロジーの力を借りることで、より効率的に、そして楽しくアカシックレコードへの旅を始めることができるでしょう。
電話占い師に鑑定・アクセス・書き換えできる人がいる!

おすすめの方法は電話占いでアカシックレコードにアクセスして書き換えまでできる占い師に依頼する方法です。
あなたが必要としている過去・現在・未来の情報を的確に導き出し、悩みや不安を解消するために役立ててくれるので、ぜひ活用してみてください。
全国でアカシックレコードを体験できる場所・サロン【個人セッション】
自分一人でアカシックレコードにアクセスするのが難しいと感じる方や、より具体的な悩みについて深く読み解いてほしい場合は、プロのアカシックリーダーにセッションを依頼するのがおすすめです。全国には、アカシックリーディングを専門とする実力派の占い師やセラピストが在籍するサロンが数多く存在します。ここではその一部をご紹介します。
【北海道】占いの館 千里眼 札幌大通店 月夜御貴唯先生
北の大地、札幌でアカシックレコードの叡智に触れたいなら、占いの館 千里眼 札幌大通店に在籍する月夜御貴唯(つきよみき)先生がおすすめです。先生は、ガイド霊やスピリットと繋がることやアカシックレコードリーディングを用いて、相談者が抱える悩みの根本原因や、魂が本来望んでいる道筋を優しく照らし出してくれます。
恋愛や仕事、人間関係といった現実的な悩みから、前世や霊障害といったスピリチュアルなテーマまで、幅広く対応してくれるのが特徴です。なぜ今の状況が起きているのか、その深い意味を知りたいと願う方に、月夜御貴唯先生のセッションは大きな気づきと癒しをもたらしてくれるでしょう。
【宮城・仙台】占いの館 千里眼 仙台駅前西口店 ソル先生
杜の都・仙台で魂の探求をしたいなら、占いの館 千里眼 仙台駅前西口店で活躍するソル先生を訪ねてみてはいかがでしょうか。ソル先生は、アカシックレコードを通じて情報を降ろし、人生の羅針盤となるような的確なアドバイスを与えてくれると評判です。
特に、人生の岐路に立っている方や、自分の進むべき道に迷っている方にとって、先生のリーディングは力強い後押しとなるでしょう。宇宙の壮大な記録の中から、あなただけの物語を紐解き、希望の光を見出す手助けをしてくれます。温かく包み込むような人柄も、安心して相談できると人気を集めています。
【東京】占いの館 千里眼 東京 新宿東口店ほか ブルーベル先生
日本の中心、東京で本格的なアカシックリーディングを体験したいなら、占いの館 千里眼 新宿東口店などに在籍するブルーベル先生が頼りになります。ブルーベル先生は、タロットカードからのメッセージやアカシックレコードを読み解くことで、特に復縁を含めた恋愛問題や対人関係のお悩みに応えてくださいます。
スピリチュアルなパワーもプラスしながら、カードからのメッセージなどを、分かりやすく伝えてくれるのが先生の魅力です。セッション後には、自己肯定感が高まり、自分の人生を前向きに歩んでいく勇気が湧いてくると多くの相談者から支持されています。
【神奈川・横浜】占いの館 千里眼 横浜駅相鉄口店 羽月先生
港町・横浜で、魂の航海のヒントを得たいなら、占いの館 千里眼 横浜駅相鉄口店の羽月(はづき)先生のセッションがおすすめです。羽月先生は、宇宙・天界の神々・精霊たちからのメッセージを受け取ることが可能で、さらにアカシックレコードも得意とされています。
ツインレイ統合、ご懐妊、恋愛成就、就職成就など様々な悩みを引き寄せて成就へと導かれてきました。
過去からの学びを未来に活かすための、具体的で愛に満ちたアドバイスは、あなたの心を軽くし、視界をクリアにしてくれるはずです。
【愛知・名古屋】占いの館 千里眼 名古屋 名駅前店ほか 智光先生
中部地方の中心都市・名古屋で、アカシックレコードの深遠な世界に触れるなら、占いの館 千里眼 名駅前店などで鑑定を行う智光(ちこう)先生が力になってくれます。智光先生は、確かな血筋を受けて生まれ育たれた高い霊力をお持ちで、人生の目的や、今直面している課題を乗り越えるための智慧を授けてくれることで定評があります。
特に、自分自身の力で運命を切り開いていきたいと願う人にとって、先生のセッションは大きな助けとなるでしょう。どのような方でも別け隔てなく受け止めてくださり、あなたに行動を起こすための自信とエネルギーを与えてくれます。
【大阪・心斎橋】占いの館 千里眼 心斎橋店 清月レン先生
活気あふれる街、大阪・心斎橋で、心の奥深くを見つめたい時には、占いの館 千里眼 心斎橋店の清月レン先生を頼ってみてはいかがでしょうか。清月レン先生は、過去・現在・未来のビジョンやメッセージを霊界(光の世界)から視ることやアカシックレコードリーディングを得意とし、現状を見通して的確かつ実践的なアドバイスをしてくださいます。
特に、恋愛や人間関係で深く悩んでいる方からの信頼が厚く、寄り添い疲れた心を癒やしながら理由を解き明かしてくれます。セッションを通じて自分自身を深く理解し、癒しが起こることで、現実が良い方向へと動き出すのを実感できるでしょう。優しく寄り添う鑑定スタイルも人気の秘密です。
【大阪・難波】占いの館 千里眼 難波中央店 煌風先生
大阪のもう一つの中心地・難波で、魂の羅針盤を求めるなら、占いの館 千里眼 難波中央店に在籍する煌風(こうふう)先生のリーディングがおすすめです。煌風先生は、アカシックレコードや見えない世界から受け取った情報やメッセージを、力強く、そして分かりやすい言葉で伝えてくれるのが特徴です。
「自分の人生、このままでいいのだろうか」という漠然とした不安を抱えている方に対し、先生はアカシックレコードからあなたの魂が本当に輝く道を示してくれます。鑑定後には、迷いが晴れ、進むべき方向が明確になったと感じる方が多いようです。人生に変革を起こしたい、力強い一歩を踏み出したいと願うあなたの背中を、パワフルに押してくれるでしょう。
【広島】占いの館 千里眼 広島 本通駅前店 メデル先生
平和の象徴、広島で心穏やかに自分と向き合いたいなら、占いの館 千里眼 広島 本通駅前店のメデル先生がおすすめです。メデル先生は、その名の通り、相談者の心を深く愛でるような、温かく癒しに満ちたアカシックリーディングで人気を集めています。
上手く言葉にできない気持ちや、心の奥深くにしまい込んできた感情を優しく解き放つ手助けをしてくれます。守護霊からのメッセージやアカシックレコードを通じて、すべての経験には意味があり、魂の成長のための糧であったことを理解させてくれるでしょう。セッション後には、深い安心感と自己肯定感に包まれ、ありのままの自分を愛せるようになるはずです。
【福岡】占いの館 千里眼 福岡 小倉店 Mahiro先生
九州の玄関口、福岡・小倉で、宇宙の叡智に触れたいなら、占いの館 千里眼 小倉店のMahiro(まひろ)先生のセッションを体験してみてはいかがでしょうか。Mahiro先生は、霊感霊視やチャネリングで高次元の存在やアカシックレコードに繋がり、タロットとなどのカードも使用されながら、わかりやすく的確に答えを導き出されるお力をお持ちです。
相談される方のお悩みに耳を傾け、寄り添いながらリーディングを行われます。自分の強みを活かして、より自分らしく生きていきたいと願う方にとって、Mahiro先生のリーディングは、未来への扉を開く鍵となるでしょう。
【沖縄】占いの館 千里眼 沖縄 らぷりゅ先生
南国の癒しの島、沖縄で、魂のルーツを探る旅に出たいなら、占いの館 千里眼 沖縄のらぷりゅ先生が案内人となってくれます。沖縄という土地の持つパワフルなエネルギーも相まって、らぷりゅ先生のアカシックリーディングは、あなたの魂の奥深くまで光を届けてくれるでしょう。
先生は、目に視えない世界と目に見える現実世界の架け橋となり、霊体からの言葉を降ろされます。アカシックレコードリーディングやスピリチュアルリーディングも得意とされ、先生の鑑定を受けた方は状況が好転し、願いが叶っていくとも言われています。
苦しい状況であっても、運命を変化させる秘策を授けてくださるのでおすすめです。
※らぷりゅ先生は沖縄以外にも大阪や京都などの店舗にも出演されていることがあるようです。詳しくは千里眼公式サイトのプロフィールより、ご出演スケジュールをご確認ください。
アカシックレコードを学ぶ方法とは?伝授してもらえる?

アカシックレコードリーディングは、一部の特別な人だけのものではありません。
正しい知識と訓練を積めば、誰でもその能力を開花させることができると言われています。専門家から直接リーディングの技術を学び、伝授してもらうことで、自分自身や他者のためにその能力を役立てる道が開かれます。
アカシックレコード養成講座・スクールとは?
アカシックレコード養成講座やスクールは、アカシックレコードリーディングの理論と実践的なスキルを体系的に学ぶことができる場所です。独学で試行錯誤するよりも、経験豊富な講師の指導のもとで学ぶことで、安全かつ効率的に能力を習得することができます。
講座では、アカシックレコードの基礎知識から、実際に繋がるための瞑想法、チャクラの活性化、情報の読み解き方、リーディングの実践練習まで、段階的にカリキュラムが組まれているのが一般的です。同じ志を持つ仲間と共に学ぶことで、モチベーションを維持しやすく、お互いのリーディングを練習する良い機会にもなります。
アカシックレコード講座の料金相場
アカシックレコード講座の料金は、その内容や期間、講師の知名度などによって大きく異なります。
数時間で終わる入門的なワークショップであれば数千円から2万円程度、基本的なスキルを習得する1〜2日間の講座であれば3万円から10万円程度が一般的な相場です。
さらに、プロのリーダーを目指すための上級コースや、長期にわたる養成講座になると、数十万円以上になることもあります。料金だけで選ぶのではなく、講師の考え方や講座のカリキュラムが自分に合っているか、少人数制で丁寧に指導してもらえるか、といった点を重視して選ぶことが大切です。
まずは体験講座などに参加してみるのも良いでしょう。
アカシックレコードに関わる有名人・芸能人や占い師

アカシックレコードという概念は、その深遠さから、時代や分野を超えて多くの人々の探求心を刺激してきました。ここでは、アカシックレコードに関わるとされる代表的な人物を一部ご紹介します。
アートと著作を通じてその世界観を伝える画家・作家のはせくらみゆきさん、多数のテレビ番組に出演されている中津川昴さん、僧侶でありアカシックリーダーでもあるという多彩な活動をされている斎藤つうりさんなど、そのアプローチは様々です。
歴史上の天才から、メディアで活躍する芸能人、信頼できる占い師まで、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
アカシックレコードに関するおすすめの本

アカシックレコードの世界をさらに深く探求したいなら、本を読むのが一番の近道です。
多くの専門家が、リーディングの方法や宇宙の法則について、分かりやすく解説した書籍を出版しています。ここでは、アカシックレコードに興味を持った初心者が最初に読むのに最適な一冊をご紹介します。
超入門アカシックレコード(5次元文庫)
「宇宙の図書館」とも呼ばれるアカシックレコード。その謎多き世界への扉を、第一人者であるゲリー・ボーネル氏が自ら開いてくれる一冊です。本書では、アカシックレコードの仕組みや働き、具体的なアクセス方法までが丁寧に解説されており、初心者でも安心して読み進められます。
アカシックレコードに関するよくある質問
アカシックレコードという壮大な概念に触れると、次から次へと疑問が湧いてくるものです。ここでは、多くの人が抱くであろう素朴な疑問から、少し踏み込んだ質問まで、Q&A形式で分かりやすくお答えしていきます。あなたの探求の旅の助けとなれば幸いです。
- Qアカシックレコードの第一人者は誰か?
- A
アカシックレコードの概念を語る上で、特定の「第一人者」を一人だけ挙げるのは難しいですが、現代における世界的権威として最も広く知られているのは、やはりゲリー・ボーネル氏でしょう。
彼は、アカシックレコードに関する数多くの著書を執筆し、世界中でセミナーを開催することで、その普及に大きく貢献してきました。
また、歴史的に見れば、「アカシックレコード」という言葉を広めた神秘思想家のルドルフ・シュタイナー氏や、「眠れる預言者」として数多のリーディングを行ったエドガー・ケイシー氏も、この分野における偉大な先駆者と言うことができます。彼らがいなければ、今日私たちがアカシックレコードについて知ることはなかったかもしれません。
- Qアカシックレコードは何次元?
- A
アカシックレコードが存在する次元については、様々な説がありますが、一般的には私たちが認識している3次元(縦・横・高さ)や4次元(3次元+時間)を超えた、高次元の領域にあると考えられています。
特に、5次元以上の世界であると言われることが多いです。5次元とは、時間や空間の制約がなく、過去・現在・未来が同時に存在し、すべての可能性が「今、ここ」にあるような世界だとされます。アカシックレコードにアクセスするということは、私たちの意識をこの5次元以上の領域へと一時的に引き上げる行為なのかもしれません。それは、私たちの魂が本来属している故郷のような場所とも言えるでしょう。
- Qアカシックレコードの見え方は?
- A
アカシックレコードから情報を受け取る際の「見え方」や「感じ方」は、人それぞれ、またその時々の状態によっても異なります。
最も一般的なのは、映画のスクリーンのように鮮明な映像(ビジョン)として見るケースです。過去の出来事や未来の可能性が、物語のように展開されることもあります。
しかし、必ずしも映像で見えるわけではありません。声や音楽として聞こえたり(聴覚)、特定の言葉や文章が心に浮かんだり(文字情報)、温かい・冷たいといった身体的な感覚として感じたり(体感)、理由なく「これが真実だ」と分かる(直感)といった、様々な形で情報がやってきます。大切なのは、どんな形であれ、やってきた情報を信頼して受け取ることです。
- Qアカシックレコードに類似する概念はある?
- A
「宇宙のどこかにすべての情報が記録されている」という考え方は、アカシックレコードに限らず、世界中の様々な文化や思想の中に見出すことができます。
例えば、心理学者カール・ユングが提唱した「集合的無意識」は、全人類が共有する心の深層領域であり、アカシックレコードの心理学的な側面と言えるでしょう。
また、仏教における「阿頼耶識(あらやしき)」は、個人の過去世からの全経験が蓄えられている蔵のような意識の層を指し、これもまたアカシックレコードと非常によく似ています。インドの「アガスティアの葉」や、キリスト教の「生命の書」なども、形は違えど、宇宙の記録という点で類似した概念と考えることができます。
- Qアカシックレコードの和名はなに?
- A
アカシックレコードは、サンスクリット語の「アーカーシャ」を語源とする言葉であり、特定の日本語訳があるわけではありません。しかし、その概念を日本語で表現しようとするならば、いくつかの言葉が当てはまるでしょう。
最も一般的なのは「宇宙図書館」という比喩です。また、その起源であるアーカーシャが「虚空」を意味することから「虚空の記録」と訳されることもあります。仏教の文脈では、万物の記録庫としての意味を持つ「阿頼耶識(あらやしき)」が、その和名に最も近い概念と言えるかもしれません。どの言葉も、アカシックレコードの持つ壮大で神秘的な側面を的確に表現しています。
- Qアカシックレコードで競馬などの予想はできるか?
- A
「アカシックレコードに繋がれば、宝くじの当選番号や競馬の勝ち馬がわかるのでは?」と考える人は少なくないでしょう。理論的には、アカシックレコードにはすべての情報が記録されているため、そうした未来を知ることも可能かもしれません。
しかし、ほとんどの信頼できるアカシックリーダーは、個人的な金銭的利益のためだけにリーディングを行うことを良しとしません。アカシックレコードは、魂の成長や自己理解、他者への貢献といった、より高次の目的のために活用されるべきものだと考えられているからです。
また、安易に得た幸運は、本人の学びの機会を奪うことにも繋がりかねません。宇宙の叡智は、エゴを満たすための道具ではないのです。
- Qアカシックレコードが怖いと感じる理由とは?
- A
アカシックレコードという言葉に、何か得体の知れない「怖さ」を感じる人もいます。その理由はいくつか考えられます。
一つは、自分の過去の過ちや、見たくない未来を知ってしまうことへの恐怖です。自分のすべてが記録されているという事実は、人によっては丸裸にされるような不安を感じるかもしれません。
また、クトゥルフ神話が描くように、人間の理解を超えたあまりにも広大な情報に触れることへの根源的な畏怖もあるでしょう。未知なるものへの恐怖は、人間の自然な防衛本能です。
しかし、アカシックレコードは本来、愛と光に満ちた領域であるとされています。信頼できるガイドのもとで、敬意をもってアクセスする限り、いたずらに怖がる必要はないのです。
- Qアカシックレコードは中二病なのか?
- A
「アカシックレコード」や「宇宙の真理」といった言葉は、思春期にありがちな万能感や空想、いわゆる「中二病」と結びつけて揶揄されることがあります。
確かに、現実から目を背け、特別な力を手に入れたいという願望だけでこの概念に惹かれる人もいるかもしれません。
しかし、アカシックレコードの探求は、本来、自分自身と深く向き合い、人生の責任を引き受け、より良く生きていくためのものです。ルドルフ・シュタイナーやエドガー・ケイシーといった先駆者たちの探求は、決して安易な空想ではありませんでした。
大切なのは、言葉の響きに酔うのではなく、そこから得た気づきを日々の地道な生活や行動にどう活かしていくか、という地に足のついた姿勢なのです。
アカシックレコード見てもらう!体験したい方におすすめの占い師

アカシックレコードの叡智に触れ、自分の人生をより良い方向へと導きたいと願うなら、プロの占い師に鑑定を依頼するのが最も確実で安全な方法です。専
門家は、あなたが必要とする情報を的確に引き出し、分かりやすい言葉で伝えてくれます。ここでは、アカシックリーディングを得意とする、特におすすめの占い師をご紹介します。
月花蜜先生|電話占いルチア
著名人からも頼られる実力や実績をお持ちの月花蜜先生は、時期や行動の的中率が高いです。
お相手の本心を感じ取るお力が強く、時期当て、近未来の特定の事象当て、お相手の次の行動当て、ツインレイなどのつながりなど様々な悩みに応えてくださいます。
また、お話を聞いて欲しいという気持ちも包みこんでくださるようなお人柄の先生なので、占いに慣れていない方や、まずはお話してみたいという方にも向いています。
そして、月花蜜先生はアカシックレコードと霊感での鑑定を第一とされているスタイルでもあります。さらに、可能であれば初回は星をとり鑑定していただくのがおすすめですよ。
アカシックレコードに加えて、星からのメッセージも濃厚に伝えてくださるので、ぜひ相談してみてください。
翠恋先生|エキサイト電話占い
お祖母様譲りの強い霊能力を持つ翠恋先生は、宇宙の叡智と繋がることにより、未来を視通して願望成就へと導いてくださいます。
精度の高い未来予知により、相談される方が幸せな未来を選ぶことができるように、いま必要な情報を丁寧に教えてくあさるのでおすすめです。
翠恋先生はアカシックレコードリーディングにより、前世・過去世を詳細に読み解いて、自分の生きている意味や役割も教えてくださいます。これからの人生の指針となるだけでなく、勇気や希望を得ることができます。
人生の選択に悩んでしまったり、仕事などの人間関係で失敗を繰り返してしまったりしているときは、ぜひ翠恋先生に相談しててください。
アカシックレコードは怪しい?まとめ
目には見えないものなので、本当にあるのか怪しく思ってしまう気持ちもわかります。ですが、アカシックレコードを活用して人生をスムーズに歩んでいる方もいることは事実です。
- なぜか上手くいかないことがある時
- 運命を動かしたいと思っている時
などは、ぜひアカシックレコードから情報を受け取ってみてください。
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