人生の後半になってくると、いわゆる「晩年期」に突入します。晩年期は、50歳を過ぎて55歳〜60歳頃から始まるといわれています。
さまざま人生経験をして最後のクライマックスへ向け、金銭に恵まれて豊かな人生を送りたいと思う人も多いでしょう。
やはり将来の自分の金運がとても気になるところ。
今回は晩年期にお金に困らない手相とはどのようなものがあるか、見ていきましょう。
晩年お金に困らない手相1:晩年線がある
晩年線は運命線が中指の真下辺りまで伸びていて、さらにその先端が3本に枝分かれしている線。晩年を迎える時期に周囲から愛され、物資やお金が巡ってくる幸せな状態であることを意味する。若いころからのさまざまな経験により、苦悩があったとしても最後に実を結ぶ結果になることを表す。人生のピークを人生の後半に迎えるので、いわゆる「大器晩成」の手相ともいえるでしょう。晩年期までにコツコツと積み重ねてきた努力の成果が戻ってくるようです。
晩年お金に困らない手相2:太陽線が感情線の上から出発している
太陽線の始点(出発)が感情線→50歳頃
太陽線が出ている→人気商売・芸術的才能で成功を収めること。
50歳~55歳頃以降に、周囲から出て注目を浴びて人気を集める。それがビジネスへ繋がって収入を得ることにもなり、たくさん財が増える可能性が高い。
晩年お金に困らない手相3:財運線が生命線の内側から出発して伸びている
財運線の始点が生命線の内側にあると、家族や近しい身内から財産が入ってくる。
財運線そのものが「吉相」で、さらに始点の位置に注目。もし生命線より内側から始まっていれば、晩年は安泰で安心できると思ってもよい。
身内からの恩恵を受けることを強く表す。親や実家から、遺産相続や事業相続などを受ける確率が高い。あくまでも「遺産」や「相続」という意味ですのですぐに財産が入ってくるとは限らず、晩年期には経済的にとても安定すると考えられます。
晩年お金に困らない手相4:生命線の下部(親指の付け根より下)から太陽線が伸びている
生命線の下部は、年齢(時期)としては55歳を指す。太陽線が55歳~60歳の位置から上へ伸びていると、この時期に開運する可能性大。開運とは、富や名声、財を手にするとされていて、裕福な生活が待っているでしょう。人生の後半に太陽線が現れてさらに線が上へ伸びるということは、その人が頑張ってきてその結果として努力が実ること。事業などで成功をおさめる、趣味などで人気を得て収入がある・・・・など。
まとめ
晩年期を豊かに過ごすためには、「お金」は必要不可欠。年老いてお金に苦労はしたくありませんよね。今回ご紹介した手相の中に、ご自分の手相が当てはまらなくても諦めないでください。そんな時は、自分の手相に欲しい手相を書き足してみて下さい。そして欲しい線を書く際に、願いを込めて!その願いを引き寄せて、運気を自分の見方に変えてみましょう!
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