手相占いにおいて「金運」は日々変化しやすい線。お金が入ってくる前兆がわかるように、金運が低下する前触れもしっかりと手に線が刻まれるのです。
今回はお金に苦労する手相についてご紹介します。
お金に苦労することが前もってわかれば、お金が逃げてしまわないように何かしら手を打つことはできるかも知れませんね。
お金に苦労する手相1:薄く細い財運線
財運線が他の線(生命線・頭脳線・感情線)に比べて、明らかに薄い状態の線を指します。これはお金の流れが不安定になっていて、お金が貯まりにくい状態。
収入などで金が入ってきても、自らの意志に関わらず何らかの事情で出費が重なる状態を招いてしまいます。なぜかというと、本人がお金に対する執着が薄いため、お金を増やす意志が弱いことが原因とも考えられます。
お金に苦労する手相2:運命線が薄くて途切れ途切れ
運命線は「社会の中で生き抜くバロメーター」と考えてよいかも知れません。
その運命線が薄いと、仕事運が下降している状態。さらに線が途切れ途切れだと、運気が不安定で環境の変化が多くなっているかも知れません。すなわち、仕事が定着せず失業や転職を繰り返して収入が安定せず、なかなかお金が増えないので苦労しそう・・・。
お金に苦労する手相3:頭脳線が途切れ途切れ
頭脳線が一本線になっておらず、途中で切れ切れになっている線のこと。この線があると、人一倍浪費が激しいタイプ。気持ちがコロコロと変わりやすく、欲求のまま衝動的に行動して衝動的にお金をたくさん消費しやすい。
お金が少し入ってきてもすぐに使ってしまい、出費が多くなるでしょう。
お金に苦労する手相4:太陽線や財運線に障害線がある
太陽線と財運線はお金にとても関わりの強い線。この2つの線に障害線(遮るような横切る線)があると、非常に金運が下がっている状態。そのため、入ってくるお金が減ってしまうので収入額より出る金額の方が多く、とても苦しい状況になるかも知れません。
そのような時は、大きなお金を動かすことは控えて。新規事業や株、投資などに使ってしまうと、のちに大きな損害になったり、金銭トラブルを招いてしまう可能性が高いので充分に注意しましょう。
まとめ
お金に苦労する手相をご紹介しました。自分の手相が、今回ご紹介した手相の中にあっても落ち込まないでください。金運に関する手相は、線の変化するスピードが早いといわれています。変えたいと思って行動し続けると早ければ、線が一か月以内に変化する人もいます。または自分の手相へ、なりたい手相の線を書く方法もあります。自分なりのやり方で運勢を変えてみましょう!
コメント