犬がご飯食べないのに手であげると食べる理由と対処法

犬がご飯食べないのに手であげると食べる理由と対処法

犬がご飯を手からしか食べない…そんな悩みを抱えていませんか?

  • 「ご飯食べないのに出てあげると食べる」
  • 「手からしか食べないから大変」
  • 「手からしか食べないのはなんで?」

なんて、愛犬の食事の困ったクセに困っている人もいるでしょう。

やめさせたいけれど、どうやってやめさせればいいのか…。自己流で色々試したけれど、一向に改善されない…なんて諦めてはいませんか?

そこで今回は、犬がご飯を手からしか食べない理由とその対処法について徹底的に解説します。

ぜひ参考にしてくださいね!

Lani編集部
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犬がご飯を食べないのに手であげると食べるのはなぜ?

犬がご飯を食べないのに手であげると食べる…可愛いですがちょっと困ったクセですよね。

手からしか食べないのには、さまざまな理由があります。

甘えだったり、警戒心からだったりその理由は犬それぞれ。

まずは愛犬がどうして手からしか食べなくなったのか?を考えてみるようにしましょう。

ついつい、可愛いからと言ってあげてしまいがちになりますが、きちんと直してあげたほうが良い場合もあるようです。

ここからは、手からしか食べない理由について詳しくみていきますよ。

犬が人間の手からしかご飯を食べなくなる原因

犬が人間の手からしかご飯を食べなくなる原因には一体どのようなものがあるのでしょうか?

なぜそのような状況になってしまっているのか…その理由が知りたいですよね。

考えられる理由は以下の5つ。

  1. 甘えている
  2. フードに警戒している
  3. お皿がいや
  4. 環境の変化
  5. 場所が落ち着かない

ここでは上記の5つの理由について詳しく解説していきます。

原因①甘えている

犬が人間の手からしかご飯を食べないのは【甘えているから】の可能性があります。

〝ご飯を食べないでいれば、あなたの手からご飯がもらえる〟と言うように犬は学習している可能性が考えられます。

犬はとても賢い動物です。

こう行動すれば良い結果が得られると学習すると、繰り返し繰り返しその行動をするようになります。

そのくらい、あなたの手からもらえるご飯は犬にとってこの上ないご褒美となっているのでしょう。

原因②フードに警戒している

犬が人間の手からしかご飯を食べなくなってしまうのは【フードに警戒している】ことが原因になっている可能性があります。

例えば、これまでは器からきちんと食べれていたのに、フードを変えた途端に手からしか食べなくなった…。そんな場合には、変えたフード自体に警戒しているのかもしれません。

この場合には、信頼できる人の手からであればそのフードは安全だと認識できるため、あなたの手からは食べる…という状況になっている可能性があるでしょう。

原因③お皿が嫌

犬が人間の手からしかご飯を食べなくなってしまうのは【お皿が嫌】な可能性があります。

例えば、ステンレスのお皿を使っている場合には、このような事は珍しくありません。

ステンレスのお皿の底が鼻に当たる感触が嫌だったり、お皿の底に自分の顔が映るのが怖い…という子もいるのです。

とても面白いですよね。

犬は感受性豊かな動物でもありますので、敏感に反応してしまっているのでしょうね。

原因④環境の変化

犬が人間の手からしかご飯を食べない理由は【環境の変化】が関係している可能性があります。

例えば、

  • 子犬で自宅に迎えたばかり
  • 引っ越しをした
  • 家族が入院をした

上記のような、犬にとって大きく生活スタイルが変わる環境の変化が起こることで、ストレスを受けているときに、一時的に自らの意思で進んで食事をとることをしなくなることがあります。

しかし、自分から進んでご飯を食べなかったとしても、飼い主さんが手で与えると食べることも…。

原因⑤場所が落ち着かない

犬が人間の手からしかご飯を食べない理由は【場所が落ち着かないから】の可能性があります。

お皿を置いている場所が、犬にとって落ち着かない場所だと犬は警戒そこで食べなくなるでしょう。

人間にとっては特に何もなくても、嗅覚や聴覚が優れている犬にとっては不快な場所である可能性があります。

  • 音が気になる
  • 匂いが気になる

お皿を置いてある場所が、犬にとってストレスになるような場所でないかを確認する必要がありそう。

しかし飼い主さんの手からであれば安心できるので、手からは食べているのだと考えられます。

犬がご飯を食べない時手であげると絆が深まる?!

犬がご飯を食べない時は手であげることによって絆が深まる!なんて言われていたりもします。

手であげることで絆が深まるなんて、ラッキー!ですが、なぜこう言われているのわかりますか?

考えられる理由は2つ。

  1. 飼い主=良いことと学習する
  2. オキシトシンが分泌する

ここからは、上記の2つの理由について解説します。

理由①飼い主=良いことと学習する

手からご飯をあげると飼い主との絆が深まると言われている理由は【飼い主=良いこと】と学習するからと考えられます。

飼い主の手からおいしいものが出てくることで、飼い主のそばにいるといいことがあると学習し、ますます飼い主のことが大好きになります。

また、飼い主に注目することにより、お互いのコミュニケーションが取りやすくなるため結果的に信頼関係が出来上がり、2人の絆が深まるのです。

理由②オキシトシンが分泌する

手からご飯をあげると飼い主との絆が深まると言われている理由は【オキシトシンが分泌するから】と考えられています。

オキシトシンとは、別名【愛情ホルモン】と呼ばれていて、嬉しい・愛しい・楽しいと言うようなポジティブな感情を持ったときに分泌されるホルモンと言われています。

手からご飯をあげるときに、愛犬と目があったり、可愛い!愛しいと思うことで愛情ホルモンが分泌されるんです。

これは、人間側だけではなく愛犬側にも分泌されると言われています。

犬が手からしか食べないことに対してどう思う?

犬が人間の手からしか餌を食べないことに対してど世間にはどのような声があるのでしょうか?

ここからはSNSの声を紹介したいと思います。

犬が人間の手からしか食べないことに対して、【飼い主が亡くなった後のことを心配】する声が上がっていました。

飼い主の手からしかご飯を食べない場合、飼い主が亡くなった後食事を取ることができず衰弱し餓死してしまうということがあるようです。

中には、手から食べてくれる姿が愛おしい!という声も。

老犬になると、極力甘えさせてあげたい!と思うのかもしれませんね。

手から食べさせるのをやめさせる方法

飼い主の手からしか食べない犬の様子は、飼い主によってはとても可愛らしいと感じる行動ですが…やっぱりきちんとお皿から食べれるように直してあげたほうが良いでしょう。

しかし、「なかなか治らない…」そんなふうに悩んでいる飼い主さんも多いはず。

犬が手から食べるのを止めお皿から自ら自分で食べるようになるためには以下の方法をおすすめします。

  1. 時間を決めてご飯を下げる
  2. フードを見直す
  3. お皿を変える
  4. フードを温める
  5. トッピングをする

ここでは上記の5つの方法について詳しく解説します。

方法①時間を決めてご飯を下げる

手から食べるのをやめさせるには【時間を決めてご飯を下げる方法】がおすすめです。

特に、ご飯を食べなければ飼い主の手からもらえると学習している犬には有効の方法といえます。

やり方は簡単!

犬は、自分が食べなければお皿を下げられご飯を食べることができないといことを学習すると、出されたときにちゃんと食べるようになっていきます。

手であげると食べるからといって、甘やかしてしまうと、その甘えはずっと続くでしょう。

食べないと心配になるかもしれませんが、飼い主さんも心を鬼にして行う必要があります。

方法②フードを見直す

手から食べるのをやめさせるためには【フードを見直す方法】がおすすめです。

特に、フードを変えた後お皿から食べなくなったと言う場合には、とても有効です。

このような場合には、フード自体に警戒心があることが多く、またそれに加えてフードが変わったことによりストレスを感じている可能性が…。

そんな時には一度フードを戻してみましょう。

また、フードを変える時には一気に変えることはしないでください。

元々のフードに少量ずつ新しいフードを追加していき、徐々に切り替えるようにします。

これは犬にとってストレスを最小限に抑えるということ、また体の中を徐々に徐々に新しいフードに慣れさせるためです。

方法③お皿を変える

手から食べさせるのをやめさせるには【お皿を変える】と言う方法が有効です。

特にお皿がステンレスである場合、お皿が嫌で食べない可能性があります。

その場合にはお皿をプラスチックのものに変えてみるようにしましょう。

ガラス製品は万が一割れてしまった時に破片を飲み込んでしまう恐れがあるのであまりおすすめはしません。

どうしても…でなければプラスチック製品のお皿で安全性を重視してあげてください。

お皿を変えるだけで状況が変わる可能性は十分にあり得ます。

方法④フードを温める

手からご飯を食べるのをやめさせるためには【フードを温めてみる方法】がおすすめです。

フードを温めるとフードの香りが強くなり、犬の食欲を増進させるメリットがあります。

そのため匂いに興味を惹かれ、自分からお皿だ食べてくれるようになるかもしれません。

ただし、フードを温める場合は熱くなりすぎないように注意が必要。

丸呑みをする子が多いので、熱いと喉が火傷をしてしまい傷ついてしまう恐れが。

また、火傷で痛い思いをすると、それがトラウマになりますますお皿から食べなくなる…なんてことが起こりかねません。

方法⑤トッピングをする

手から食べるのをやめさせるためには【トッピングをする方法】がおすすめです。

お皿に入れたドッグフードにトッピングをすることで、無我夢中でお皿からご飯を食べてくれるようになる可能性があります。

トッピングは、犬の食べる意欲を引き出すためにはとてもおすすめ!

トッピングをする食材は

  • ささみなどの鶏肉
  • 納豆やチーズなどの発酵食品
  • 犬用のふりかけ

など、トッピングに使えるものはたくさんあります。

もちろん与えすぎはNG!

あくまでもドッグフードに対しての食いつきを良くするためにトッピングをすると言うイメージで与えましょう。

また、トッピングをするときはドックフードに混ぜてあげるとより効果は抜群!

犬のトッピングで注意することは、以下の2つ。

  1. あげすぎに注意
  2. 犬が食べれる職場を

あげ過ぎは肥満の原因になります。ドッグフードとのバランスを考えながら適量をトッピングするようにしましょう。

また、人間にとって栄養価が高いものでも犬にとっては毒となる食材も存在します。

犬にトッピングをする時は犬に与えてはいけない食材を、与えないように注意してくださいね。

まとめ

今回は、ご飯は食べないのに手からあげると食べる犬のその理由と、手から食べるのをやめさせる方法について解説しました。

手からしかご飯を食べない理由は以下の4つ。

  1. 甘えている
  2. フードに警戒している
  3. お皿がいや
  4. 環境の変化
  5. 場所が落ち着かない

手からご飯を食べるのをやめさせる方法は以下の4つ

  1. 時間を決めてご飯を下げる
  2. フードを見直す
  3. お皿を変える
  4. フードを温める
  5. トッピングする

見ている側としてはとても可愛らしい一面ではありますが、飼い主さんの手から食べることに癖がついてしまうと、預けた時や自分が世話をできない状況になったときに困ってしまうかもしれません。

そのため極力手からではなくお皿から食べれるように、早いうちから訓練をしましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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