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犬との信頼関係が壊れた…?絶対NG行為6つと再構築の方法

犬との信頼関係が壊れた…?絶対NG行為6つと再構築の方法

愛犬家の皆さん。

大切な愛犬と信頼関係をしっかりと築けていますか?

例え、信頼関係が築けていたとしても、何かのきっかけで信頼関係が壊れてしまう事はあります。

  • 愛犬との信頼関係が壊れたら再構築はできないの?
  • 愛犬と信頼関係を結ぶためには?

なんて、愛犬との信頼関係を再構築するために悩んでいる飼い主さんもいるのではないでしょうか?

せっかく築きあげていた信頼関係が壊れてしまうのはとても残念ですよね。

しかし、信頼関係が壊れるのには必ず理由があります。

そこで今回は、愛犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNGな行為と壊れてしまった信頼関係を再構築する方法を解説します!

犬との信頼関係はとても大切

犬との信頼関係はそもそも必要なのか?と疑問に感じている人もいるでしょう。

しかし、犬と生活をする上では、犬との結ぶ信頼関係はとても大切になります。

信頼関係を結ぶことで、生活の質が上がりより充実した犬との生活を送ることができるのですよ。

信頼関係を結ぶ事は、飼い主さんがうまく犬をコントロールするするうえでとても大切なものになります。

いくらしつけを頑張っていても、そこに信頼関係がなければ、犬がなかなか言うことを聞いてくれず、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。

そのため、犬とよりよい生活を共にするためには信頼関係という最低限の土台がとても大切になってくるのですよ。

犬との信頼関係は壊れる?

犬と信頼関係を築けていたにもかかわらず、途中で信頼関係が壊れてしまう事はあるのでしょうか?

答えはイエス!

いくら信頼関係ができていたとしても、飼い主のあなたが愛犬から信頼を失う行動をとってしまった場合には、せっかく築き上げた信頼関係が壊れてしまう恐れがあります。

一度信頼関係が結べたからといって、それでもういいのか?と言ったらそうではなく、結んだ信頼関係を継続させるためにも、愛犬から信頼される行動をとり続けなければなりません。

いくら信頼関係が築けていたとしても、飼い主が信頼できなくなれば愛犬からは見下され下に見られてしまうこともあるのです。

そのため、いちど信頼関係を築けていたからといって油断はできないのですよ!

常に愛犬から信頼されるような行動をとることがとても大切なのです。

犬との信頼関係が壊れると起こること

犬との信頼関係が壊れると生活にはどのような影響が出てくるのでしょうか?

ここでは犬との信頼関係が壊れると起こる3つのことを解説します。

コントロールできない

犬との信頼関係が壊れると、犬をコントロールできなくなる恐れがあります。

犬をコントロールするというのは、自分の思い通りにして奴隷みたいに扱うことではありません。

ペットとして迎えられた犬は、人間社会でうまく生きていかなくてはいけないくなります。

そのために人間社会のマナーやルールを教えることにより人間側も犬もお互いが快適に過ごせるためにコントロールしていく必要があるのです。

しかし、このコントロールには土台に信頼関係が必須。

信頼関係なくして犬をコントロールすることなんてできないのです。

犬からの信頼を失うと、犬はあなたの言うことを気分で聞いたり聞かなかったり…または全く聞かなくなったり…することがあります。

犬をコントロールできなくなると、他人に迷惑をかけてしまったり他人を傷つけてしまうこともあるので、とても大変なことなのですよ。

攻撃や威嚇されることがある

犬との信頼関係が壊れると、何かのきっかけで犬から攻撃や威嚇をされてしまう危険性があります。

信頼関係が築きあげられていないと、犬は不快な行動に対して本能で対抗してくるようになるでしょう。

「嫌だよ!やめて」と言う意思表示は、犬の場合唸ったり噛み付いたりすること。

人間にとってとても危ない方法で意思表示をしてきます。

この対象が子供だったら?と思うと恐ろしいと思いませんか?

犬が本気になったら、人間の骨を砕くほどの噛む力があるとしっかり認識しないととても危険です。

犬の体のどこも触れない

犬との信頼関係が壊れると、犬の体をどこでも触れなくなったりする危険性があります。

例えば、犬が触られて不快な部位。

信頼関係が築けていれば、多少の不快でも我慢するのですが、信頼関係が築けていないと触ろうとした瞬間唸られたりすることも…。

爪を切ったり歯磨きをしたり、日々のケアをするためには犬の体を触ったりする必要も出てくるでしょう。

しかし犬との信頼関係が壊れてしまうことにより、それらの場所を犬が触られるのを嫌がる可能性が出てくるのです。

特に、足の裏や耳等は犬が最も嫌がる場所です。 

犬との信頼関係が壊れる6つのNG行為

犬との信頼関係が壊れるといってもどのような行動をとると壊れてしまうのでしょうか?

ここでは、犬との信頼関係が壊れてしまう絶対にしてはいけないNG行為について詳しく解説します。

①大声で怒鳴りつける

犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNG行為は、大声で怒鳴り付ける行為です。

犬は基本的に高い声や大きい声が苦手です。

そのため、大声で怒鳴り付けるようなことをしてしまうとトラウマになり萎縮してしまう可能性があります。

もちろん大声で怒鳴りつけたことにより言うことを聞く犬もいるでしょう。

しかし、そのようなしつけ方をしていると、犬はあなたを信頼して言うことを聞くようになるのではなく、あなたに恐怖を感じて言うことを聞くようになるのです。

②一貫性がない

犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNG行為は、一貫性がないこと。

例えば、昨日はダメって言ったことでも今日になったらいいよってなったり、その日その日で言うことがコロコロ変わるようなことがあってはなりません。

一貫性がないと犬はとても混乱します。

何がよくて何がダメなのかわからず、だんだんと飼い主のことが信頼できなくなっていくのです。

③暴力を振るう

犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNG行為は暴力を振るうこと。

これは絶対にNGです。

中には電流が流れる首輪を使ったり痛みを与えてしつけをする人もいます。

しかし、これは完全に虐待なのでやめましょう。

犬も感情のある動物。

痛みや恐怖を感じてもいい理由などどこにもないのです。

④オドオドしている

犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNG行為は、おどおどしていること。

もしあなたの会社の上司がおどおどしていつも頼りない様子だったらどう思いますか?

きっと信頼ができず頼ることに不安を覚えるのでは?

それと同じで、犬もおどおどと自信のない飼い主を見ているととても不安になります。

⑤コミュニケーションをとらない

犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNG行為は、コミニケーションを取らないこと。

犬はコミニケーションをとても大切にする動物です。

コミュニケーションによって幸せを感じ、さらに飼い主との絆を深めることができるのです。

しかし、コミニケーションを全く取らずに厳しいしつけばかりやっていたらどうなると思いますか?

犬は飼い主のことを信頼できないだけでなく嫌いになるでしょう。

⑥世話をしない

犬との信頼関係が壊れる絶対にしてはいけないNG行為は世話をしないことです。

これは言語道断。

基本的な世話をしなくなれば犬は飼い主を信頼しなくなるのは当然です。

犬を飼った以上はしっかりと最期まで責任を持ち世話をしてあげるようにしましょう。

犬との信頼関係が壊れた時の再構築方法

それでは犬との信頼関係が壊れてしまったとき、また信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか?

ここでは、犬との信頼関係が壊れたときの再構築方法を紹介します。

①スキンシップをとる

犬との信頼関係を再構築するためには、犬とのスキンシップを積極的にとるようにしましょう。

犬はとても感情が豊かな動物です。

飼い主とのスキンシップによって心が満たされ幸せな気持ちになります。

そのような繰り返しによって、飼い主のことを信頼しまた絆が深まるのです。

②犬の気持ちを理解する

犬との信頼関係を再構築するためには、犬の気持ちを理解するようにしましょう。

犬は言葉を喋れませんが、自分が今どんな気持ちでいるのかということを些細なサインによって教えてくれます。

それを、カミングシグナルといい犬がとるサインのこと。

尻尾を振ったり尻尾を下げたり、息を止めたり上目遣いをしたり、些細な仕草には犬の気持ちが表れています、

犬の気持ちを無視した生活は信頼関係を取り戻すどころか犬を不幸にしてしまうので、しっかりと犬の気持ちを理解しましょう。

③一貫性を持つ

犬との信頼関係を取り戻すためには、一貫性を持つこと。

飼い主が言うことをコロコロ変えてしまっては、犬はとても混乱します。

いつでもぶれない姿を見せるのはとても大切なのです。

気分でしつけの方法を変えたり言うことを変えたりするのはやめましょう。

また、家族の全員が同じように一貫性を持つことが大切。

お母さんはいいと言ったのにお父さんはダメと言ったり…家族の中でも一貫性を持たせることが大切です。

④忍耐と愛情でしつける

犬との信頼関係を取り戻すためには、忍耐と愛情でしつけること。

犬をしつけるには忍耐がとても大切です。

犬は一度教えたからといってすぐに覚えるものではありません。

犬は意外と頑固で時間をかけてしつけをしないとなかなか覚えてくれなかったりもします。

そのため忍耐と愛情を持ち時間をかけてゆっくりと信頼関係を取り戻していきましょう。

⑤毅然とした態度で

犬との信頼関係を取り戻すためには、毅然とした態度で接することが大切。

先ほども話した通り、おどおどして頼らない態度だと犬はとても不安になります。

いつも自信があって頼れる飼い主でいる事は犬にとってはとても大切なのです。

犬が不安にならないように毅然とした態度で接するようにしましょう。

⑥コマンドははっきり簡潔に

犬との信頼関係を取り戻すためには、コマンドははっきり簡潔にすることが大切です。

例えば、褒める時でもダラダラと説明口調で褒めてはいませんか?

犬は人間の言葉を意味をしっかりと理解することはできません。

そのためダラダラと説明されても全く理解ができないのです。

それよりも良いなら良いダメならダメと、短く簡潔にしっかりとコマンドを出してあげることが大切。

そうすることによって、飼い主の指示もはっきり伝わりやすく信頼関係が構築されます。

愛犬との信頼関係再構築はアニマルコミュニケーターに相談してみよう

愛犬との信頼関係を構築したいなら、愛犬の気持ちも聞いてみてはいかがですか?

愛犬の気持ち愛犬の声を届けてくれるアニマルコミュニケーターがいる電話占いを利用してみましょう。

電話占いであれば、いつでもどこでも誰でも気軽に利用することが可能ですよ!

犬との信頼関係再構築に役立つドッグフードはこちら

犬との信頼関係構築には、ドッグフードも上手に利用しましょう。

犬の本来必要な栄養素、そして犬の食いつきが抜群のおいしさを実現したドッグフードをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

犬との生活をより豊かなものにするためには良い食事を取ることも大切ですよ!

まとめ

今回は、犬の信頼関係を壊す絶対にしてはいけないNG行為と信頼関係を取り戻す再構築法を解説しました。

犬と信頼関係を築くことは、犬と幸せな生活を送るためには必須!

犬との信頼関係が成り立たない限り、お互いに不幸になってしまうリスクもあるので、しっかりと信頼関係を構築しましょう。

ぜひ参考にしてくださいね

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