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柔らかいドッグフードおすすめ3つ厳選!メリット・デメリットなど徹底解説!

柔らかいドッグフードおすすめ3つ厳選!メリット・デメリットなど徹底解説!

「柔らかいドッグフードって、どんなメリットがあるの?」

なんて、ドライフードから柔らかいウェットタイプのドッグフードに変えようか悩んでいる人もいるのでは?

カリカリのドッグフードが一般的ではありますが、半生と呼ばれるウェットドッグフードは場合によってはとってもメリットがあるんです。

しかし、カリカリしかあげたことがない人にとっては、ウェットドッグフードは何がいいのか?ウェットドッグフードの選び方など、分からないことが多いでしょう。

そこで今回は、柔らかいドッグフードの嬉しいメリットと選び方、そしてデメリットについても詳しく解説していきます。

ウェットフードを検討しているかたはぜひ参考にしてください。

柔らかいドッグフードをおすすめする嬉しいメリット

柔らかいドッグフードを食べるメリットってなんなのでしょうか?

実際にウェットフードを与えるとどんかメリットが得られるのか、知っておきましょう。

犬にとってはウェットフードは多くのメリットがあります。

柔らかいドッグフードをおすすめする嬉しいメリットは以下の6つ。

  1. シニアでも食べやすい
  2. 消化吸収が良い
  3. 水分も摂取できる
  4. 食いつきが良い
  5. 口内トラブルがあっても食べやすい

それでは、上記の5つの嬉しいメリットについて詳しく解説します。

メリット①シニアでも食べやすい

ウェットタイプのドッグフードは、顎の力や噛む力が衰えてしまったシニア犬には特におすすめ。

シニア犬になると、若い頃と比べて噛む力も弱くなり段々とカリカリフードを食べることが苦痛になることがあります。

食べることが苦痛になることで、だんだんと食事を拒否するようになるリスクがあります。

食事を拒否するとカロリー不足になりますますエネルギーがなくなり悪循環。

そんなリスクを最小限にできるのはウェットタイプのドッグフードです。

柔らかい形状のため、シニアで噛む力が弱くなっても無理なく食べることができます。

また、犬は食事は丸呑みしている子が多いのですが、嚥下の機能が落ちていると若い頃は平気だったとしても、シニアになると詰まってしまう可能性があります。

柔らかいフードの場合には、簡単に潰れることと水分が多いことで嚥下がしやすくシニアには負担になりません。

メリット②消化吸収が良い

ウェットタイプの嬉しいメリットは、消化吸収が良いこと。

水分が多く含まれているウェットドッグフードは、その水分によって効率的に消化を促してくれます。

特にシニア犬や夏バテで食欲が落ちている時、胃腸の調子が悪い時にはおすすめ。

消化吸収が良いことは、内臓に負担がかからない&未消化を防ぐことができます。

メリット③水分も摂取できる

ウェットドッグフードの嬉しいメリットは【水分量が多く水分補給になる】ことです。

ウェットドッグフードに含まれている水分量ってどの程度がご存知ですか?

一般的なドライフードの水分量は10%前後に比べて、ウェットドッグフードはなんと80%前後が水分になります。

この違いは一目瞭然。

食事を摂るだけでも、これだけの水分を摂ることができるので、夏場やシニア犬には特におすすめです。

また、自ら水分補給をあまりしないタイプの子にもおすすめできるでしょう。

犬の脱水は人間同様とても危険です。こまめな水分補給はとっても大切。食事からも水分が摂れると、より安心できるでしょう。

また、水分が多い食事をすることで、便秘になりにくいメリットも。

メリット④食いつきが良い

ウェットドッグフードの嬉しいメリットは【食いつきが良い】ことです。

一般的なドライフードよりもウェットドッグフードの場合は、とても食いつきが良く喜んで食べてくれる子が多いです。

特に缶詰タイプのウェットフードは食いつきが抜群!

その理由は、香りや風味が残りやすいから。

ドライフードほど加工がされておらず、本来の旨味や風味が残っていることで、食いつきが良くなるのです。

食いつきが悪くて困っているのであれば、おすすめですよ。

メリット⑤口内トラブルがあっても食べやすい

ウェットタイプのドッグフードの嬉しいメリットは【口内トラブルがあっても食べやすい】ことです。

例えば、歯周病や虫歯がある場合ドライフードだと噛むたびに痛みが生じることで、だんだんと食べることが苦痛になってきます。

それに比べて、ウェットタイプのフードは水分量がとても多いので口の中にトラブルが起きていてもドライフードよりは食べやすいといえるでしょう。

また、シニア犬になるとより口内トラブルは増えてきます。シニアになると食欲が低下することもあるため、極力食べやすいフードを用意してあげるようにしましょう。

柔らかいドッグフードの選び方のポイント!

ドライフードから柔らかいフードに変えよう!としても、選び方が分からず悩んでしまうことも…。

ウェットタイプのフードを購入する際には、以下の点に注意しましょう。

  1. 無添加のものを選ぶ
  2. 小分けになっているもの
  3. 主原料が動物性タンパク質

それでは、上記の3つの選び方について解説します、

選び方①無添加のものを選ぶ

ウェットタイプのドッグフードは期限がドライフードほど長くないので、添加物を使用しているものが多いです。

酸化防止剤や防腐剤、着色料など、犬にとっても有害なもの。

もちろん、摂取したところですぐに健康被害に繋がるか?といったらそうではありません。

が、長年蓄積されていった末は弊害が起こってくる可能性はあります。

そのため、出来るだけ無添加のものを選ぶようにしましょう。

選び方②小分けになっているもの

ウェットタイプのドッグフードは賞味期限がドライフードよりも短いです。

そのため、開封したらすぐに使い切ることが一般的。

小分けになっていないものであると、開封後に使い切ることができずに腐らせてしまうリスクがあります。

また、気づかずにカビの生えたフードを食べさせてしまう…なんて恐ろしいことにも繋がりかねません。

そのため、衛生面でも賞味期限の面でも、小分けタイプのものを選ぶようにしましょう。

選び方③主原料が動物性タンパク質

ウェットタイプのドッグフードを選ぶときには、主原料が動物性タンパク質のものを選ぶようにしましょう。

ドッグフードはウェットタイプに限らず、主原料に穀物が使用されていることが多いです。

もともと犬は肉食の動物。そのため、タンパク質の消化は得意ですが穀物の消化は苦手です。

本来の犬の食事に近づけるため、主原料に動物性タンパク質が使用されているかどうか確認するようにしてください。

柔らかいドッグフードのデメリットとは?

柔らかいフードのメリットはたくさんありましたが、残念ながらデメリットもあります。

どうしてもメリットに注目しがちになりますが、デメリットもきちんと把握しておきましょう。

ウェットタイプのデメリットは以下の3つ。

  1. 歯石がつきやすい
  2. 期限が短い
  3. コストパフォーマンスが悪い

それでは、上記の3つのデメリットを詳しく解説します。

デメリット①歯石がつきやすい

ウェットタイプのフードのデメリットは【歯石がつきやすい】ことです。

どうしてもウェットタイプのフードは柔らかい形状のため歯の隙間に入り込みやすいのです。

また、歯ぐきや歯の表面や裏に張り付きやすく歯周病や虫歯の原因になりやすくなります。

そのため、しっかりデンタルケアをしてあげる必要があるでしょう。

歯ブラシが嫌いな犬は軍手をはめて遊びながら歯をゴシゴシすると良いですよ!

デメリット②期限が短い

ウェットタイプのフードは、水分量が多いため腐りやすいのがデメリット。

そのため、期限はドライフードよりも遥かに短くできています。菌が繁殖しやすいため、開封後は出来るだだけその日に使い切ることがおすすめです。

遅くても2〜3日の間には使い切るようにしましょう。

デメリット③コストパフォーマンスが悪い

ウェットタイプのフードは、コストパフォーマンスが悪いこともデメリットです。

ドライフードよりも価格が高いうえに、長期保存ができないので、結果的に費用はかさむことが…。

その点、ドライフードは長期保存が可能なためコストパフォーマンスはとても良いでしょう。

柔らかいドッグフードおすすめ3選!

柔らかいドッグフードのおすすめを紹介します。

おすすめのウェットタイプドッグフードは以下の3つ!

  1. やわか
  2. Butch
  3. PETCOTO

上記の3つのおすすめウェットフードを紹介します。

おすすめ①やわか

乾燥肉だけでなく生肉も使用しているやわか。

水分量を多く含んでおり、とっても柔らかい形状をしています。

また、やわかは人間も食べれる品質を実現しているためとても安全で安心のフードです。

やわかが選ばれる理由はコレ!

  • 獣医師が推奨
  • 無添加
  • グルテンフリー
  • 徹底的な衛生管理

主原料は犬には嬉しい鶏肉を使用。とっても消化が良く、食いつきも抜群なはず!

やわかの口コミ

もともとお腹が弱く、下痢や軟便をしがちな体質のためフードをコロコロ変えたり、サプリを使っていました。そこで先生に相談するとオススメしてくれたのが『やわか』。1粒あたりの水分量が多いから、ドライフードよりも消化が早く負担になりにくいとのこと。それに、お腹に優しいビフィズス菌やオリゴ糖、食物繊維も入っているおかげで、ずっと悩んでいたウンチの状態がとっても良くなりました!

引用元:やわか

新しいフードをあげる時は、ちゃんと食べてくれるか心配になりますが、『やわか』を開けると食欲を刺激するかつおだしのイイ香りがして、お皿に盛るとガツガツと食べて、毎回ペロリと完食してくれます!昔からグルメの子なのですが、2ヶ月経っても飽きずに食べ続けてくれるため、食いつき対策に頭を悩ませる必要がなくなってとても助かっています。

引用元:やわか

おすすめ②Butch(ブッチ)

生肉と同じくらいの水分量を含んでいるのが特徴的なButch。

ビーフやラムの良質な赤身肉を主原料としていて、その他に野菜やオメガ3を配合した栄養バランスがとても良いフード。

Butchが選ばれる理由はコレ!

  • グルテンフリー
  • 安心の無添加
  • 良質な赤身肉使用

「皮膚や毛艶などもとても健康的になった!」「食いつきが良い!」

と喜びの声が多数あがっています。

いろいろ試してブッチにしたんですけど、ほかのフードは飽きてしまって食べなくなるんですよ。
ブッチは食べ始めてから2年経ちますが、カットしたまな板をきれいになめるほど気に入っているようです(笑)
今までも周りのシュナ友にはブッチを紹介していたんですが、このインタビューを機に今後はInstagramでも紹介してみようと思います。

引用元:Butch

ドライフードだけの時は、肥満気味だったんです。それに皮ふが弱いのでかさぶたができたり、フケが出たりすることもありました。でもブッチをトッピングするようになってからは、適正体重に戻り、皮ふの状態も落ち着いてきたと思います。人からは、毛並みがいいとか、目やにがなくてキレイだねと言われることもあります。

引用元:Butch

おすすめ③PETCOTO(ペトコト)

食いつき率95%、リピート率93%という脅威の評判を誇るPETCOTOフード。

世界で約90名しかいない、米国獣医栄養学専門医のニック・ケイブ獣医師が開発に携わっており、犬にとって必要な栄養素が漏れなく詰まっているフードです。

水分含有量は70%と、とっても水々しく柔らかいのが特徴。

国産チキンを主原料とし、とても良質なタンパク質を摂取できます。

PETCOTOが選ばれる理由はコレ!

  • 栄養バランスが最適
  • 国産食材を使用
  • 水分量70%
  • 旨味凝縮

口コミでも、食いつきが良くペロリと食べちゃう!適正体重になった!など嬉しい報告が多数あがっています。

PETCOTOの口コミ

生後3ヶ月でペトコトデビューした
ルカ。小さなパピーでも安心して与えられます。
どんなおやつよりもペトコトフーズが大好きです!

引用元:PETCOTO

食が細く、痩せ気味だったはな。ペトコトフーズを始めてからは食いつき抜群!適正体重になりました。

引用元:PETCOTO

まとめ

今回は、ウェットタイプのフードのメリットデメリット、そしておすすめのフードを紹介しました。

ウェットタイプのフードは犬にとってメリットが多いもののデメリットも…。上手に利用して、愛犬の食事がもっと楽しくなるように工夫していきましょう。

ウェットタイプを検討中のかたは、ぜひ参考にしてくださいね!

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