占いと言えば、何占いを思い浮かべますか?
タロットや手相、星座、風水、四柱推命など思い浮かべる人も多いと思います。
ここでは四柱推命により分かる運勢や性格、特徴などをご紹介していきます!
“四柱推命の世界は歴史も古く、最も早く自分の命運を知ることができる近道”であり、過去、現在、未来の命運を推察できます。
《四柱推命(しちゅうすいめい)とは》
陰陽五行説を元にその人の産まれた生年月日時を10個の「干」と12個の「支」に置き換え運命を推察する占術です。基礎情報の鑑定に非常に強く、運勢の良し悪しを的確に判断できる特徴があります。
また、四柱推命(しちゅうすいめい)は陰陽五行説(古代中国の思想や易から発生)を元に生まれた「年」「月」「日」「時」の四つの干支を柱とし、その人の先的な可能性を推し量る占術で、陰陽五行説は、自然界を構成する『木・火・土・金・水』という5つの元素=五行を、さらに陰と陽に分けるという考え方です。陰陽五行説は、占いだけではなく漢方や鍼灸など、東洋系の医療や技術の考え方の基本としても使われているのです。
気になる2022年の運勢や恋愛&結婚、相性についても男女別に詳しく解説しています。
今回は『丁巳』生まれの人について解説していきたいと思いますのでご覧ください。
- 【2022年】丁巳(ひのとみ)の運勢
- 丁巳(ひのとみ)の読み方と意味
- 【男女共通】丁巳(ひのとみ)の基本的な性格と特徴
- 丁巳(ひのとみ)男性の性格
- 丁巳(ひのとみ)女性の性格
- 丁巳(ひのとみ)の年柱・月柱・日柱・時柱の性格・特徴
- 丁巳(ひのとみ)と十二運
- 【丁巳(ひのとみ)と胎(母の胎内に宿る時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と養(生まれ養育されている時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と長生(いちじるしく育つ時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と沐浴(悪いことも覚える時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と冠帯(成人し社会にでる時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と健禄(一家の主として稼ぎまくる時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と帝旺(頂点を極めた時期、会社の社長?)】
- 【丁巳(ひのとみ)と衰(一線から退き、定年を迎えた時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と病(衰弱し病にを患う時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と死(生命の終わりの時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と墓(墓に入った時期)】
- 【丁巳(ひのとみ)と絶(魂として肉体を離れた時期で胎を探す時期)】
- 【男性】丁巳(ひのとみ)の恋愛観・恋愛運
- 【女性】丁巳(ひのとみ)の恋愛観・恋愛運
- 【男性】丁巳(ひのとみ)の結婚観・結婚運
- 【女性】丁巳(ひのとみ)の結婚観・結婚運
- 丁巳(ひのとみ)の金運
- 丁巳(ひのとみ)の適職・天職・職業
- 丁巳(ひのとみ)の男性との相性ランキング
- 丁巳(ひのとみ)の女性との相性ランキング
- 丁巳(ひのとみ)の有名人・芸能人
- まとめ
【2022年】丁巳(ひのとみ)の運勢
丁巳生まれの2022年の運勢は、ボランティア精神が旺盛になる1年となりますが、全ての人に対して公平な態度で接していくことによって良い方向へと進むことが出来るでしょう。
また、自分のことよりも相手の事を重んじ、人の為に動くことによって自身の気持ちも満たされ楽しい年になるでしょう。そうすることによって、自然と周囲からの評価も高まり、やりがいを感じながら充実した毎日が送れるでしょう。
リーダー的存在として周囲を引っ張っていくことにも多くなるため、トラブルに遭遇してしまう機会も多くなります。しかし、責任感のある行動で物事に上手く向き合っていくことが出来るので、周囲からの支持も大きいでしょう。
多くの信頼を得られ、実力を買われる1年でもありますので、何かしらの恩恵を受けるチャンスにも恵まれます。たくさんの引き立てを受けることになりますが、焦りは禁物です。
緊張してしまって普段の実力を発揮出来なければ、深く後悔してしまう結果となります。焦らずにゆっくりと、冷静さを失わずに落ち着いて挑んでいきましょう。
健康面では、調子の良い1年となるでしょう。しっかりと自己管理ができ、健康的に過ごしていくことが出来ます。
毎日、規則正しい生活を続けていくことによって睡眠の質も高まり快適な暮らしを楽しめます。あとは、バランスの良い食事、休日にはしっかりと休むことに気を付けていれば大きく体調を崩すことなく、精神面でも落ち着いた日々となるでしょう。
丁巳(ひのとみ)の読み方と意味
丁巳の読み方は、ひのとみ・ていかのみ・ていしです。十干(じっかん)と、十二支(じゅうにし)の組み合わせは60通りあり、干支の中で第54番目の組み合わせとなっています。
干支といえば、12種類の動物を思い浮かべる人が多いと思いますが、それは『十二支(じゅうにし)』と呼ばれるものです。本来、干支とは十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の「干」と「支」の2つの意味が合わさってできた言葉で、正しくは「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼ばれています。
十干とは、「申(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」のことで、十二支とは、世間一般で広く使われていて干支と呼んでいる「子(ね)→丑(うし)→寅(とら)→卯(うさぎ)→辰(たつ)→巳(み)→午(うま)→未(ひつじ)→申(さる)→酉(とり)→戌(いぬ)→亥(いのしし)」のことです。これらの「十干」と「十二支」を組み合わせた「十干十二支=干支」が60通りあるのです。そして、干支(十干十二支)が一巡し誕生年の干支に還ることを還暦(60歳)と言います。
十干の丁「ひのと」と十二支の巳「み」が組み合わさって成立している干支で、十干の丁は陰の火、十二支の巳は陰の火、この2つが出会うと比和(同じ気が重なると、その気は盛んになる。その結果が良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなる。)となります。
丁巳の前には「丙辰」があり、丙辰、丁巳、戊午、己未の順に移っていきます。一番最近の丁巳は、1977年(昭和52年)に訪れたので、次の丁巳は60年後(干支の周期は60年)の2037年となります。
【男女共通】丁巳(ひのとみ)の基本的な性格と特徴
丁巳生まれの人は、人当りが良くなじみやすい性格で柔らかい印象を与える人が多いです。しかし、内面には非常に頑固で自分の考えを曲げることがない強い信念を持っています。また、筋が通らないことに対しては必ずといっていいほど賛同しません。
人当りが良いので、正面から人とぶつかることはあまりありませんが単独行動を好む傾向にあります。繊細で完璧主義者なので、集団よりも単独行動の方が自由にできて自分らしくいることが出来るのでしょう。
そのため、人に頼ったり任せたりすることが少なく、自身の実力で勝負します。強い野心家な部分も持ち合わせていますので、安定した環境よりも変化のある環境の方を求める傾向にあります。
そんな丁巳生まれの人は、苦労を経験してより高い精神性を築き上げていくことの出来る人が多いでしょう。また、“丁巳”の干支を持つ人には経済力があり、跡取りとしては伸び難いですが「一代運」として栄えるとされています。
感性豊かでチャレンジ精神旺盛な丁巳生まれの人なので、多くの可能性を秘めているでしょう。そして、物事に対して臆せず行動する力もありますので、大きな成功を掴むチャンスにも恵まれています。
丁巳(ひのとみ)男性の性格
丁巳生まれの男性は、真面目でチャレンジ精神に富んでいる性格の人が多いです。また、率直で明るい雰囲気を持っており、人懐っこい人柄です。そのため、初対面の人に対しても警戒心なく振舞えるので誰とでもすぐに仲良くなる特徴が見られます。
決して目立つ存在ではありませんが、基本的に頑固で目立ちたがり屋なところがあります。しかし、その頑固な部分で柔軟性に欠けるところがあり、周囲からの理解を得にくい傾向にあります。もう少し、周囲の意見に耳を傾ける努力をしていきましょう。そして、積極的に取り入れることによって運気も上昇していくようになります。
そんな丁巳生まれの男性は、何事にも恐れることなく果敢に挑戦していくことが出来るため、成果へと繋がっていく傾向が高いです。また、人間関係においても信頼されることが多いため、結束力も堅く集団で取り組む物事に対しても大きな結果を出していけるでしょう。生まれながらの性質として、簡単には諦めず物事に突き進む執念深い面も持ち合わせていますので、更に結果へと繋がっていきやすいです。
男気が強く、行動的で頼りがいのある人だと言えます。
丁巳(ひのとみ)女性の性格
丁巳生まれの女性は、自立心が強く個性的な面を持っていますので単独行動を好みます。友達思いで協調性にも富んでいますが、一人で黙々と作業をする方が気が楽なようです。
そして、自分なりの信念をしっかりと持っており、努力も怠らないので着実に成長へと繋げていくことが出来ます。また、物怖じせず勇敢なところもありますので、行動力にも優れています。
そんな丁巳生まれの女性は、真面目で正義感が強く、マイルールを持っています。マイルールを徹底している部分がありますので、決して崩さない頑固さが目立つ時もあります。そのことによって人間関係でトラブルが起きることもありますので注意が必要です。
強くてしっかりした印象を与えやすく、姉御様的存在となり周囲から頼られることも多いでしょう。また、親切な性質なので相談事を持ちかけられることも多いはずです。しかし、自身の事となると、なかなか周囲に対して助けを求めたりしない傾向が見られます。何でも一人で解決しようと考えないで、困ったときには誰かに話してみるよう心掛けていきましょう。
丁巳(ひのとみ)の年柱・月柱・日柱・時柱の性格・特徴
四柱推命とは、人の生まれた命運を推察する方法で現在では世界中に知られています。人生を大きく4つのサイクルに分けて、1つ目を年柱、2つ目を月柱、3つ目を日柱、4つ目を時柱とし構成されています。
丁巳の性格や特徴にどんな影響を与えているのでしょうか。
丁巳(ひのとみ)の年柱
年柱は自分のルーツや成育環境、人生の傾向などを表します。年柱と特に密接な年齢域は0~20歳で、大切な人との出会いと別れを繰り返し、成長していく時期でもあり、社交運や年長者との関係、先祖や両親との関係が見えます。
堅実に努力していく時期となります。寝る間を惜しむくらいに何かに夢中になり、取り組むようになります。それは、勉強かも知れませんが、遊びなのかも知れません。何かに集中して取り組むことが出来るので、堅実的に物事を捉えることができ心の強い人へと育っていけるでしょう。
丁巳(ひのとみ)の月柱
月柱は社会運や成功運、持って生まれた福分などを表します。月柱と密接な年齢域は20~40歳で、働き盛りで仕事運や家庭運、自分自身の生き方や才能が見えます。
マイペースな時期となります。周囲からの意見よりも我が道を行き、マイペースに進んでいきます。そのため、何か新しい物事を始めたりすることよりも、今まで培ってきたことを見直していく方が良い時期です。また、何かやり残したりしたことがある場合は、この時期にチャレンジしておくと良いでしょう。
丁巳(ひのとみ)の日柱
日柱は自分自身や配偶者、私生活、結婚生活などを表します。日柱と密接な年齢域は40~60歳で、中年期に入り、恋愛運や配偶者、自分自身のことについて見えます。
自分を大切にすることが出来る時期となります。基本的には、周囲の事を優先して考えることが多いかも知れませんが、この時期は自身の事を優先する傾向が高く、自分を労わることが出来ます。辛い時や苦しい時には、信頼できる人に話をすることによって心も軽くなり、よい打開策が見つかるでしょう。弱い部分を積極的に出していくと開運へも繋がっていきます。
丁巳(ひのとみ)の時柱
時柱は子供運や晩年運、仕事能力などを表します。時柱と密接な年齢域は60歳~死亡するまでで、晩年期を迎え、子供や目下の人との関係、部下との関係が見えます。
人間関係において波乱含みな時期となります。好き嫌いが激しくなり、トラブルが起こる傾向にあります。良い縁と悪い縁をしっかりと見極めて、悪い縁は断ち切っていくようにいましょう。良い人間関係を保って行くことによって、穏やかでゆとりのある時間を過ごしていくことが出来ます。また、思いやる心を忘れずに過ごしていくと良い方向へと流れていくでしょう。
丁巳(ひのとみ)と十二運
時柱は子供運や晩年運、仕事能力などを表します。時柱と密接な年齢域は60歳~死亡するまでで、晩年期を迎え、子供や目下の人との関係、部下との関係が見えます。
人間関係において波乱含みな時期となります。好き嫌いが激しくなり、トラブルが起こる傾向にあります。良い縁と悪い縁をしっかりと見極めて、悪い縁は断ち切っていくようにいましょう。良い人間関係を保って行くことによって、穏やかでゆとりのある時間を過ごしていくことが出来ます。また、思いやる心を忘れずに過ごしていくと良い方向へと流れていくでしょう。
【丁巳(ひのとみ)と胎(母の胎内に宿る時期)】
胎と組み合わさる場合、トラブルが発生しやすい時期となります。行動力が豊かで活発な時期でもあるので、思ったことをそのままストレートに発言したことによってトラブルを招いてしまう恐れがあります。言葉選びを慎重にしていきましょう。
【丁巳(ひのとみ)と養(生まれ養育されている時期)】
養と組み合わさる場合、わがままな思いを強く持つ時期となります。自身の思い通りにならないことや、失敗したことなどの原因を自分以外のせいだという思いを強く持ちます。周りのせいにしないことによって、成長にも期待が持て今後の運気に大きく影響していきます。が今後の運勢を良いものにするでしょう。
【丁巳(ひのとみ)と長生(いちじるしく育つ時期)】
長生と組み合わさる場合、地道にコツコツと進んでいく時期となります。自分のペースを崩さずに進める環境を築き上げることによって努力が成果へと結びついていきます。
【丁巳(ひのとみ)と沐浴(悪いことも覚える時期)】
沐浴と組み合わさる場合、注目を集める時期となります。そのため、自身の行動や発言に対して責任ある態度で取り組むようにしましょう。些細な事でも最悪な結果となる場合も考えられます。
【丁巳(ひのとみ)と冠帯(成人し社会にでる時期)】
冠帯と組み合わさる場合、マイペースな時期となります。周囲の環境や状況に流されることなく自分をしっかり貫くことが出来ます。意志の強さもあるので、そのまま進んでいきましょう。
【丁巳(ひのとみ)と健禄(一家の主として稼ぎまくる時期)】
建禄と組み合わさる場合、何事も敏速に行動できる時期となります。先を見ながら早め早めの行動をすることができ順調に仕上げていくことが可能となりますしかし、うっかりミスが目立つため、注意力を高めていくよう努力が必要です。
【丁巳(ひのとみ)と帝旺(頂点を極めた時期、会社の社長?)】
帝旺と組み合わさる場合、大胆な行動が求められる時期となります。どんなことにも臆することなく果敢に挑戦していくことによって、開運に期待が持てます。時には、大胆に行動することも必要です。
【丁巳(ひのとみ)と衰(一線から退き、定年を迎えた時期)】
衰と組み合わさる場合、波の上がり下がりが激しい時期となります。人間関係においてトラブルが発生してしまう事が多いです。発言に注意して慎重に進んでいくようにしてください。
【丁巳(ひのとみ)と病(衰弱し病にを患う時期)】
病と組み合わさる場合、神経質になりやすい時期となります。細かいことを気にするようになりますが、気持ちを大きく持ち大らかさを意識して過ごしていくようにしてください。
【丁巳(ひのとみ)と死(生命の終わりの時期)】
死と組み合わさる場合、ネガティブになりがちな時期となります。過ぎ去ったことを悔やむよりも未来に目を向けて希望を膨らませるようにしましょう。気持ちを前向きにしていくことによって、運気も流れも良い方へ向かっていきます。
【丁巳(ひのとみ)と墓(墓に入った時期)】
墓と組み合わさる場合、新しい発見に出会える時期となります。周囲に振り回されないように自分の意思をしっかり持つことによって新たな発見に出会えるでしょう。
【丁巳(ひのとみ)と絶(魂として肉体を離れた時期で胎を探す時期)】
絶と組み合わさる場合、柔軟性に優れている時期となります。今までの経験から柔軟性が身に付き変化に対しても強くなります。自身をしっかりと持ちながら上手く進めていくことが出来ます。
【男性】丁巳(ひのとみ)の恋愛観・恋愛運
丁巳生まれの男性は、とても親しみやすく人懐っこい人柄なので異性の友達もたくさんいるでしょう。そのため、出会いのチャンスも多くあります。人気者でもありますので、アプローチされてお付き合いに発展していくケースもあるでしょう。恋愛経験と言うよりは付き合った数の方が多く、時には同時に複数なんてことがあるので注意が必要です。
そんな丁巳生まれの男性ですが、自分から本気で好きになった人に対しては、とても慎重で消極的になってしまう傾向にあります。慎重になり過ぎる面もありますので、なかなか言葉に出して上手く伝えることが出来ないようです。そして、一途にその人の事を想い続けます。
お付き合いに発展すると、とても大切に扱ってくれ誠実な部分で包み込んでくれます。1つ1つ段階を踏んでいく人なので、せっかちな人だとじれったいと感じることもあるかも知れません。
常識があって落ち着いた人を選ぶと、長く良い関係が築いていけるでしょう。
【女性】丁巳(ひのとみ)の恋愛観・恋愛運
丁巳生まれの女性は、さっぱりした性格で活動的なところがありますが恋愛に関しては慎重派です。一目惚れから恋愛に発展していくパターンは少なく、相手を良く知った上で好きになるパターンが多い傾向にあります。
お付き合いに発展してからは、主導権を握っていたい気持ちが強く、強気な恋愛を楽しみます。普段はさっぱりとしておりドライな雰囲気を出していますが、2人きりになると急に甘えた雰囲気を出します。そのギャップもたまらなく可愛く、いつまでもラブラブな関係を続けていける秘訣だといえるでしょう。
そんな丁巳生まれの女性は、年下から好かれる傾向が高いですが、信頼できる誠実な人柄で思いやり深い性格の人を恋人に持つと長続きしていく可能性が大きいです。
また、結婚を意識してお付き合いに発展する丁巳生まれの女性ですから、将来を見据えて真面目なお付き合いが出来る人を選ぶと良いでしょう。
【男性】丁巳(ひのとみ)の結婚観・結婚運
丁巳生まれの男性は、結婚となると慎重に構えてしまうところがありますので、結婚を決めた人とお付き合い中であっても、なかなかプロポーズまで時間が掛かってしまうようです。そのため、交際期間が長い割には婚期が遅くなってしまう可能性もあります。しかし、晩婚の方が運気が安定し、幸せな結婚生活が見えていますので心配はないです。
結婚後は、少し亭主関白気味になりそうです。それは、主導権を握ったり威厳を出したりするためではなく、自分なりのルールをきちんと持っているため譲れない部分だといえるでしょう。
お付き合いの段階から、そういった面に理解力がある人かどうかを見極めておくと後でぶつかり合う事もないです。
そんな丁巳生まれの男性は、大人しくついてきてくれる人をパートナーに選ぶと良いでしょう。しかし、子供に少し厳しい傾向が見られますので気を付けて下さい。感情的になり過ぎると子供を傷付けてしまい、パートナーまで敵に回してしまう可能性もぁりますので十分に注意してください。
基本的に正直で誠実な人なので、思いやりを持って接していれば安定した幸せな結婚生活が送っていけます。
【女性】丁巳(ひのとみ)の結婚観・結婚運
丁巳生まれの女性は、結婚運は比較的に良好です。相手の人をよく見極めた上で結婚を決める傾向が高い丁巳生まれの人は、中身重視で選んでいるため結婚しても上手くいく可能性が高いです。
また、幸運にも恵まれているため良い出会いがあり幸せな結婚生活を送っていけます。
結婚後は、交際中と同じで主導権を握りたがる傾向が高いのですが、その辺も見極めた上でパートナー選びをしているので順調に上手く平和な家庭を築いていけます。しかし、感情の起伏が激しい時がしばしば見られますので注意が必要です。パートナーを労う気持ちと、日頃の感謝の心を忘れずにしていきましょう。
そんな丁巳生まれの女性は、家計もしっかり握りやりくり上手な奥さんになるでしょう。パートナーも子供も上手くコントロールする能力も持ち合わせていますので、上手く家庭内を回していくことができ、常に明るい家庭となります。
自身の感情のコントロールさえできれば、いつまでも穏やかで幸せ溢れる家庭を続けていくことが出来ます。
丁巳(ひのとみ)の金運
丁巳生まれの人は、収入面に期待が持てる1年となるでしょう。自分自身のスキルをアップさせていくことによって、収入アップにも繋がっていきます。給料の昇給や臨時収入にも期待が持てるでしょう。
今までと同様か、この1年はそれ以上に努力をすることによって、収入アップの兆しがありますので真剣に取り組んでみましょう。
能力を高めていけば、どんどん収入が増えていくでしょう。新しい資格の話や、学べる情報等にアンテナを伸ばして早めに情報をキャッチしていきましょう。
そういった取得関係にお金を使う事には、いずれ収入として返ってきますので出し惜しみせずに挑戦していってください。
支出面では、無駄使いはもちろんですが光熱費や通信費の見直しをしておくと良いでしょう。同じ毎月掛かってしまうお金なので、少しでも安い方が何単位で見ていくと、かなりお得になっていくはずです。
上手くやりくりして残ったお金は、きちんと残しておくようにしましょう。年末になると何かとお金が掛かることが増えてくるので、少しでも貯えておくようにしてください。
丁巳(ひのとみ)の適職・天職・職業
丁巳生まれの人は、面倒見が良く人助けにも向いていますので、そういった気質を活かせる職業に就くと、ありのままの姿で実力を発揮していくことが出来るでしょう。正義感も強いので、警察官や消防署などもおススメです。
真面目で努力家な人柄ですので、どんな仕事に就いたとしても良い結果をもたらせてくれるでしょう。地道にコツコツとこなしていくことによって、多くの人からの信頼も得られ、評判も上がってくるようになります。上司からも評価され順調に進めていくことが出来るでしょう。
しかし、曲げられないくらいの頑固な面を持っているため人間関係においては注意が必要です。自我を強く出し過ぎずに丁寧な言葉を選びながら相手に伝えていく努力をしていきましょう。
また、他人を思いやる意識にも優れている傾向が見られますので生徒やお客様と関わる仕事にも適性が見られます。
そんな丁巳生まれの人ですが、組織の中でも十分に能力を発揮することは出来ますが、上の立場の人からの干渉や指図を苦手としているため、独立して経営者の道を選ぶ人も多いでしょう。人一倍努力を重ねることが出来るため、独立しても成功する確率は高いです。
[丁巳の人の適職]
警察官・消防署・カウンセラー・教師・人材コーディネーター・職人・経営者など
丁巳(ひのとみ)の男性との相性ランキング
丁巳生まれの男性と相性が良いランキングは下記のとおりとなっています。
第1位 壬申(みずのえさる)
第2位 戊申(つちのえさる)
第3位 乙酉(きのととり)
第4位 戊寅(つちのえとら)
第5位 戊戌(つちのえいぬ)
とても気が合うので一緒に楽しく過ごしていく傾向が高いです。また、お互いに好奇心や向上心を刺激し合って成長していける関係を築いていくことが出来ます。
反対に丁巳生まれの男性と相性が悪いのは、庚寅(かのえとら)・辛亥(かのとい)・甲寅(きのえとら)。気分に波のある人とは気持ちのすれ違いが起こりやすく誤解を招いてしまう傾向が高いです。そのため、あまり良くない相性となります。
丁巳(ひのとみ)の女性との相性ランキング
丁巳生まれの女性と相性が良いランキングは下記のとおりとなっています。
第1位 壬午(みずのえうま)
第2位 壬申(じんしん)
第3位 丙寅(ひのえとら)
第4位 丙子(ひのえね)
第5位 丙午(ひのえうま)
似た者同士で話しも合いやすく、長く良好な関係を保っていくことができるでしょう。
反対に丁巳生まれの女性と相性が悪いのは、乙亥(きのとい)、丁卯(ひのとう)、辛巳(かのとみ)。性格の違いから合わない部分が多く感情的になってしまう傾向が高いです。喧嘩を繰り返すようになり、長続きしない傾向が高いです。
丁巳(ひのとみ)の有名人・芸能人
- 中田 英寿:1977年(昭和52年)1月22日(サッカー選手)
- 上原 さくら:1977年(昭和52年)3月31日(女優)
- 山里 亮太:1977年(昭和52年)4月14日(タレント)
- 松 たか子:1977年(昭和52年)6月10日(女優・歌手)
- 氷川 きよし:1977年(昭和52年)9月6日(歌手)
- 安室 奈美恵:1977年(昭和52年)9月20日(歌手)
- 市川 海老蔵(11代目):1977年(昭和52年)12月6日(歌舞伎役者)
まとめ
今回は、丁巳生まれの性格の特徴や恋愛、結婚、金運、適職、相性についてご紹介しました。
丁巳生まれの人は、穏やかに見えて人当りも良いですが二面性が強い人が多いです。また、強いこだわりも持っているため、人に合わせることを苦手とします。
そして、この機会に自分を深く掘り下げてみてはいかがでしょうか。今まで気付けなかった部分に気付け、きっと今後の人生がより良いものへと変わっていくはずです。
考えるきっかけのツールとして使って頂き、自分を探求するひとつの手段として今後の人付き合いに活かせると良いと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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