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【四柱推命】丙午(ひのえうま)生まれの性格・特徴・恋愛タイプ・相性

【四柱推命】丙午(ひのえうま)生まれの性格・特徴・恋愛タイプ・相性

四柱推命は陰陽五行と干支に基づいて、

導き出された占術です。

生まれた年月日や時間によって

そのデータに当てはめて占いますが、

統計に基づいて占われているので、

信憑性も高く、とても人気があります。

そして更には深く研究している人も多く

歴史もあります。

今回はそのデータから導き出された丙午に

生まれた人の性格や恋愛の傾向や

相性などについて、ご紹介します。

丙午生まれの意味は?

まず、丙午は『ひのえうま』と読みます。

十干と十二支の組み合わせは全部で60個

あるのですが、その中で丙午は43番目に

あたります。

生まれた年が丙午ということは、60年後に

また丙午の年がやってくることになります。

それぞれに意味があって、丙は太陽を意味し、

午は真夏を象徴します。

真夏の太陽です!

ギラギラ強いエネルギーを感じますね。

丙午生まれの人の性格や特徴とは?

自分の意思や考えが明確!

親しみやすい面がありますが、

とてもプライドが高く、性格も

きついところがあります。

でも自分の意思や好みもはっきりしていて

ブレないし、しっかりしています。

自分の考えをきちんと持っているため、

人から指図されるのをあまり好みません。

リーダシップがあるので、パワフルだし

自分が中心になって物事を進めたい

と思っている人が多いです。

広く浅くのタイプではないので、

やたらと大勢で行動したり、自分の気持ちに

無理するような付き合い方は向いていません。

どちらかと言えば真の理解者がいれば

良いという思いです。

幼い時から強運!

幼い時から非常に強運の下で育っている人が

多いです。

人間関係も華やかなご縁があり、

その中で育ってきていて、間違えると

わがままに育ってしまいます。

独立心も強く、非常にリーダーに向いています。

多少の敵などは気にもせず自分の考えのまま

突き進む強さを持っています。

仕事でも自分の強引さに波風たっても

それ以上の行動力や強い信念で

自分の思い描く世界を作るので、

とてもカリスマ性のある魅力的な人です。

ちょっとやそっとで諦めないし、

『私ならできる!』という自信も

あります。

その裏には努力があるんですよね。

それでやり遂げるのですから、

周りにいる人にとっては驚異でも

あります。

丙午生まれの人が良い相性とは? 

丙午の人は狙った獲物は外さない勢いが

あります。

やはり好きな人に対しては積極的に

効果的な方法で接近していきます。

そしてロマンチックな面もあり情熱的です。

どんなタイプだと相性が良いのでしょうか。

エネルギーの塊のような人を包み込んでくれる人

丙午の人は強い信念で突き進むタイプなので、

それを見守り、受け止められる人と

相性が良いと思います。

また何事においても情熱が強く、

つまりエネルギーが強いので、

上手にコントロールしてあげられる人だと

強すぎる火を少し冷やしてあげられる存在に

なるのではないでしょうか。

エネルギーが強い人でも時には、

消えそうな炎になる日だってあるはず

ですよね。甘えたい日もあります。

そんな弱い部分も包んであげられたら、

また明日から火の塊となって、

エネルギッシュに仕事をしていく

タイプだと思います。

そんなタイプだと一見派手に見える

丙午の人ですが、パートナーを大切に

していくはずです。

レーバーな丙午をサポートできる人

丙午の人はとてもクレーバーで頭の回転も

速いです。

それは自分に自信もあり、信念が

あるからです。

でもそのため人の話に耳を傾けない時も

あります。

そんな時でも、丙午の人の性格を理解して

的確にポイントを話せるような賢い

相手ならば、丙午の人は信頼も寄せるし、

素直な面も見せます。

心から信頼している相手には素直で

温厚な部分も見せます。

ちょっと自分の思いが強いので、

懐の深い女性から見ると子供っぽく見える部分も

あり、可愛く感じるかもしれません。

うまく受け止めてあげれば、丙午の人が

持っている最大の良さが活きて、

ますます羽ばたいて活躍していくと

思います。

丙午の特徴のまとめ

丙午の人はとても真夏の太陽のように

エネルギッシュなタイプが多いようです。

自己主張が強いと言えばそれまでですが、

とても信念があって魅力的です。

そういう人についていきたいと思う

女性や男性、部下などいると思います。

昔、丙午の女性は強すぎるという

言い伝えもあったようですし、

丙午の年の出生率が低い時もあった

ようですが、今となっては笑話ですね。

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