O型は冷めたら戻らない？冷めた気持ち取り戻す方法も解説！

誰とでも仲良くなることができるO型は、男女ともにモテる傾向がありますよね。

おおらかで素直に愛情を示してくれるO型は、恋愛面でも人気が高いのです。

でもそんなO型でも、相手への愛情が冷めてしまうことがあります。

O型の気持ちが冷めてしまったら、もう一度愛情を取り戻すのは難しいのでしょうか？

今回は、O型が冷めたときのサインやO型の冷めた気持ちを取り戻す方法を紹介していきます。

また、O型が冷めたら戻らない理由も深掘りしていくので、O型を冷めさせないようにする方法を一緒にチェックしてみてください。

冷めたO型の気持ちを取り戻す方法はある！

O型は愛情が冷めたら戻らないと言われていますが、絶対ではありません。

冷めたO型の気持ちは、方法次第では取り戻すことができます。

だからこそ、O型が冷めたときのサインは見逃さないようにしなければいけないでしょう。

O型の愛情表現は素直なため、冷めたときのサインもわかりやすくあらわれることが多いです。

O型が冷めたときのサインにいち早く気づいて、O型の気持ちを取り戻しましょう。

【その前に性格を確認！】O型が冷めたら戻らない理由

O型の冷めた気持ちを取り戻すには、O型がどんな性格か知っておく必要があるでしょう。

まずは、O型が冷めたら戻らないと言われている理由を確認してみてください。

前向きだから次の恋に進もうとする

O型は、基本的に前向きな性格をしています。

嫌なことがあっても、落ち込みを引きずることはありません。

そのときは深く落ち込んでも、前を向こうと思う意識があるからです。

O型の思考は、いつだってポジティブマインドなのです。

そのため気持ちの切り替えも上手で、他の血液型より早いことも多いでしょう。

だからこそO型は、愛情が一度冷めると「次の恋に進もう」と気持ちを切り替えてしまうのです。

いつでも前を見ているO型が後ろを振り向くことは少ないため、冷めた気持ちは戻りにくいでしょう。

実は頑固！一度決めたら気持ちが揺らぎにくい

おおらかで、みんなとの「和」を大事にするO型ですが、実は頑固な一面も持っています。

「みんなに合わせるよ」と協調性を見せつつも、一度自分がこうだと思ったことは曲げることがありません。

これは、O型がリーダー気質を持っているからです。

みんなの上に立ちリーダーとなる人は、周りの気持ちを汲み取りまとめることが大事ですが、その上で自分の意見を貫き通す強さも必要になってきますよね

リーダーの思考が、周りに感化されていつでも変化しては頼りなくなるからです。

そんな根っからのリーダー気質を持っているO型は、恋愛でも自分が一度決めたことは貫き通すことが多くなります。

そのためO型の気持ちが一度冷めてしまうと、復活することが少なくなってしまうのです。

素直だから気持ちが冷めると興味が持てなくなる

O型は楽しいことが大好きです。

それは、O型が素直な性格をしていることが理由です。

素直に物事を見ることができるため、興味の向くままに行動することも多いでしょう。

だからこそ、気持ちが冷めた相手には興味を持つことができなくなります。

努力をして相手に興味を持ち続ける…ということは、O型の性質上難しいことなのです。

O型は気持ちが冷めたときは、相手を無意識に見なくなるため、愛情が戻りにくくなってしまうでしょう。

O型が冷めたときのサインは？

O型は気持ちが冷めたとき、どんなサインを出しているのでしょうか？

O型の恋愛には、駆け引きの文字はありません。

そのためO型の愛情が冷めると、わかりやすく行動や態度にあらわれることになります。

ただ、冷めたサインにすぐ気づくことができるので、対処も早くに行えるでしょう。

返信が遅くなる

O型は気持ちが冷めた相手には、LINEなど連絡の返信が遅くなっていきます。

O型の行動は、いつでも気持ちに沿っているからです。

好きな相手から連絡がくれば、すぐに返信するでしょう。

LINEやりとりが長く続くことも多いです。

また、自分からも積極的にLINEを送るでしょう。

O型の恋愛傾向は自分からアプローチしていくことがほとんどだからです。

だからこそ、気持ちが冷めた相手には今までが嘘だったかのように連絡をしなくなります。

返信も目に見えて遅くなり、既読スルーも増えていくでしょう。

興味が持てない相手には、連絡を返す必要性も感じなくなってしまうのです。

返信が遅いならまだ状況によって冷めてない可能性もありますが、もし、すでに連絡が来なくなっている状態だと、彼の気持ちが冷めているサインの可能性が高いです。

話を聞かなくなる

O型は気持ちが冷めると、相手と一緒にいる時間を退屈に感じ始めます。

そのため話をしていても、どこか上の空なことが多くなるでしょう。

どこか他の方向を見ていたり、脈絡もなく自分の話をしてきたりすることもあります。

O型は本能のままに行動する傾向があるため、気持ちが冷めている相手の話に興味を持つことができないのです。

会話を途中で終わりにするようなことはありませんが、相手の話は右から左へと流れていて、聞いていないことが多いでしょう。

「話聞いてる？」とO型に言いたくなったときは、すでに気持ちが冷めているサインが出ていると見ておく必要があります。

デートや遊びの誘いを断り始める

デートや遊びの誘いを断り始めるのも、O型の気持ちが冷めたサインです。

愛情がなくなった相手の優先順位は、O型の中でガクッと下がります。

他の優先順位が高くなってくるので、いつデートに誘ってもNOと言われることが多くなります。

友達を交えた遊びには参加するのに、二人きりの誘いにO型が乗ってこなくなったときは、気持ちが冷めたサインでしょう。

早急に冷めた気持ちを取り戻すための方法が必要になってくるため、対処に当たっていきましょう。

O型から冷めたサインが出ていても、上手に対処法を使えば気持ちを取り戻すことができるはずです。

O型の冷めた気持ちを取り戻す方法

ここからは、O型の冷めた気持ちを取り戻す方法を紹介していきます。

O型が冷めたときは、言動があからさまになってくるため傷つきますよね…。

でも、O型の気持ちを取り戻すことは不可能ではないので、方法を試していきましょう。

冷めたO型と同じ態度をとらない

O型が冷めてきたのを感じると、つい同じような態度をとりたくなります。

それほどO型が冷めたときの態度はわかりやすいものがあるため、自分も同じことをして相手を傷つけたくなるのです。

しかし、他の血液型であれば駆け引きとして成立する行動も、O型には逆効果なことが多いです。

O型にお返しとばかりに冷たい態度をとれば、O型の愛情はますます冷めていくでしょう。

「この人はないな」とまで位置付けられてしまえば、O型の気持ちを取り戻すのは難しくなります。

O型から冷たくされたとしても、同じような態度で返すのはやめておきましょう。

母親のような気持ちで話を聞く

O型の気持ちが冷めたと感じたときは、母親のような気持ちで接するのがおすすめです。

O型の気持ちが冷める原因は、相手への不満からきていることが多いからです。

何か自分に原因があったのか聞いたり、悩みがあるのかと優しく聞いたりすると、素直なO型は心をすぐに開いてくれるでしょう。

正直に「〇〇が嫌だった」と打ち明けてくれるため、そこで関係改善が期待できます。

O型が冷たい態度をとってきたときこそ母親のように包み込み、包容力を見せましょう。

元々細かいことを気にしないO型は、自分の態度もおおらかに受け止めてくれる人に好感を持ちます。

ポジティブオーラを出す

O型は自分がポジティブなため、同じくポジティブな人に惹かれる傾向があります。

前向きに頑張っている人を見ると、「自分も一緒に頑張りたい！」と元気が出てくるからです。

ポジティブオーラがある人には無条件の好意を寄せて、尊敬の眼差しを向けるでしょう。

そのためO型の気持ちが冷めたとしても、明るくポジティブな姿を見せることでO型の意識を向けさせることができるのです。

O型の気持ちを取り戻すには、明るく楽しく自分の人生を過ごすようにしてみてください。

直接O型に働きかける方法ではないため不安を覚えるかもしれませんが、効果的な方法ですよ。

短い冷却期間を置く

相手の気持ちが冷めたときは、しつこく追いかけないことがセオリーですよね。

冷却期間を置くことで、関係が以前のものに戻ることも多いです。

しかし、O型が相手の場合は冷却期間の長さに注意しなければいけません。

一般的に、冷却期間を置くときは最低でも1〜3ヶ月以上の期間を見ます。

ある程度の長さがないと、相手の考えがまとまらなかったり、寂しさを実感してもらえなかったりするからです。

ただ気持ちの切り替えが早いO型の場合は、3ヶ月も冷却期間を置くと他の異性に意識を完全に向けてしまう確率が高くなります。

ポジティブな性格も手伝って、過去を振り返らなくなるからです。

気持ちが冷めた相手は過去のものと処理され、冷却期間の意味がなくなってしまうでしょう。

O型の気持ちを取り戻すために冷却期間を置く場合は、最長で1ヶ月間と見ておくのがベストです。

もしくは、完全に連絡を断つのではなく少しは入れるようにして、存在をアピールしておきましょう。

友達感覚で一緒に楽しむ

大雑把なところがあるO型は、みんなで友達のように気兼ねなく付き合える関係を楽しいと思います。

そのため気持ちが冷めた相手であっても、友達と一緒であればコミュニケーションをとってくれるでしょう。

O型の気持ちを取り戻すには、この「友達と一緒」の機会がチャンスです。

異性としてアピールするのではなく、友達の一人として一緒に楽しみましょう。

O型は友達や仲間など大勢で楽しむのが好きなため、一緒にワイワイと笑い合っているうちに、下がっていた好感度が上がってくることがあります。

O型が冷めないようにするには？

最後に、O型の気持ちを冷めさせないポイントを紹介していきます。

O型の気持ちが冷めても取り戻すことは可能ですが、できるなら冷められないことが一番ですよね。

ポイントをおさえておけば、O型とはうまく関係を作っていくことができるでしょう。

笑顔を増やす

O型を冷めさせないようにするには、笑顔を意識しましょう。

微笑んでいるような笑顔ではなく、会話の中で一緒に大笑いするような笑顔がポイントです。

O型が相手を好きになるのは、「一緒にいて楽しい」と思えることが一番だからです。

O型の話にはなるべく笑いでリアクションをとり、多少オーバーでも大笑いをして会話を盛り上げることが大事です。

恋愛以外のことを頑張る

O型が心惹かれる相手は、何かに一生懸命になっていたり夢中になっていたりすることが多いです。

O型は上昇志向が高い傾向があるからです。

恋愛以外のことを頑張っていれば、O型はあなたを魅力的に感じるでしょう。

O型との恋愛が始まったときは、恋愛だけに夢中にならずに、仕事や習い事、趣味などを相手に話すことができるように頑張ってみてください。

O型の恋愛は、友達同士のように楽しい関係から始まるか、「すごいなぁ」という憧れや尊敬から相手を好きになるかのどちらかが多いのです。

まとめ

O型の気持ちが冷めたと感じても、絶望を感じることはありません。

O型は、冷めたら気持ちが絶対に戻らないわけではないのです。

O型が好きになりやすい相手のポイントがわかっていれば、もう一度気持ちを再燃させることはできるでしょう。

また、O型に恋愛的なアプローチをかけるよりも、友達のように接したり、恋愛以外のことに夢中になっている姿を見せることが、O型の気持ちを取り戻すコツになります。

今回紹介した方法を参考にして、O型との関係を上手に作っていってくださいね。