芸能人はオーラがある、スポーツ選手のオーラは凄いなどの言葉を聞いたり、感じたことがある方は多いのではないでしょうか?
オーラは、一部の人しか持っていない特別なものと思われがちですが、実は、誰もが持っているものとされています。
今回は、オーラの色別の特徴や、状態別のオーラの種類などについてまとめて紹介していきたいと思いますので、参考になさってみて下さい。
- オーラとは
- オーラ色の種類と意味
- 1:紫・パープル
- 2:オーラ 色 薄紫・ラベンダー
- 3:濃紫色・バイオレット・すみれ色のオーラ
- 4:オーラ色青紫
- 5:水色・スカイブルー
- 6:ピンクのオーラ
- 7:オーラ 色 薄ピンク
- 8:オレンジ・橙色のオーラ
- 9:オーラ 色 オレンジイエロー
- 10:緑・グリーンのオーラ
- 11:白のオーラ
- 12:赤のオーラ
- 13:黄色のオーラ
- 14:黄緑のオーラ
- 15:青色・ブルーのオーラ
- 16:青緑色・ターコイズブルーのオーラ
- 17:オーラ 色 ネイビー・濃紺色
- 18:オーラ 色 意味 黄土色
- 19:銀・シルバーのオーラ
- 20:プラチナ色のオーラ
- 21:金色・ゴールドのオーラ
- 22:黒色のオーラ
- 23:オーラ 色 茶色
- 24:オーラ 色 ベージュ・クリーム色・肌色
- 25:オーラ 色 七色・虹色・レインボーオーラ
- 26:オーラ 色 緋色
- 27:灰色・グレーのオーラ
- 28:オーラ 色 マゼンタ・赤紫色。紅紫色のオーラ
- 29:紺色のオーラ
- 特徴・状態別のオーラの種類
- オーラの色で珍しい色
- オーラの色はどうやって決まるのか
- オーラの色と濃さ・強さ
- オーラの色は複数ある!2~3色のオーラがある人もいる
- オーラの色を変える方法
- オーラの色を見る方法・見える人はいる?
- オーラの色Q&A知恵袋
- オーラの色を診断する方法・鑑定方法
- まとめ
オーラとは
オーラとは、地球上に存在する人間・動物など生命体の周りを取り囲むスピリチュアルなエネルギー層やチャクラから現れる生命エネルギー層のことを意味しています。
仏陀やキリストの絵に描かれている後光もオーラを表わしているといわれていますので、古来より重んじられてきたことが分かります。
人は、日によって身体・感情・知性の状態などエネルギーの元となるバイオリズムに違いがあり、オーラの色はそのバイオリズムの違いにより日々変化するという特徴があります。
実際に目には見えないといわれているオーラですが、身体を包みこむ生命エネルギーのことですので、
生きていく中で自然に放たれているものとされています。
今、オーラは、カリスマ性や地位などの意味で、日常的に使われてもいます。
オーラ色の種類と意味
この項目では、オーラの種類と意味について、代表的な色を紹介したいと思います。
1:紫・パープル
紫色のオーラの意味や性質は、精神性・理想・神秘・霊徳・高貴・信仰・カリスマなどです。
慈愛に満ちた色といわれる紫は、天との繋がりが強いといわれていますので、宗教上使われることが多いため、スピリチュアルな意味を表す場合もあります。
紫色のオーラは、神秘的でカリスマ性が高く、スピリチュアルな能力を持つ人に多いとされています。
2:オーラ 色 薄紫・ラベンダー
薄紫色・ラベンダー色のオーラの意味や性質は、純粋さ・霊徳・高貴・信仰・感受性・目的意識・寛容な心などです。
薄紫色・ラベンダー色のオーラの人は、強い感受性を持つといわれていて、芸術的センスに溢れている人が多い傾向にあります。
3:濃紫色・バイオレット・すみれ色のオーラ
濃紫(バイオレット・すみれ)色のオーラの意味や性質は、愛・高貴・上品・夢の実現・内面と外面の均等・プライド・理想が高い・完璧主義などです。
濃紫色には、神秘的なイメージがあり、イラストで空や雲を描くときに使われることが多い傾向にあります。
濃紫(バイオレット・すみれ)色のオーラの人は、困っている人たちを助けたり、動物や子供たちと接するのを得意とするなど、愛情に溢れているという特徴もあります。
4:オーラ色青紫
青紫色のオーラの意味や性質は、知的・神秘・創造性・センス・探求・感受性・思いやりなどです。
青紫色のオーラの人は、現実的な生き方をする人が多い傾向にありますが、知的で穏やかな性格なため、人を惹きつける魅力を持つという特徴があります。
5:水色・スカイブルー
水色(スカイブルー)のオーラの意味や性質は、自由・解放・友愛・気遣い・自然・理想主義・平和主義などです。
水色のオーラの人は、自由奔放で、争いを好まない平和主義者という特徴があります。
また、サービス精神が旺盛で思いやりがあるため、人を助けたりサポートをしたりする仕事に向いているとされています。
6:ピンクのオーラ
ピンク色のオーラの意味や性質は、愛情・保護・優しさ・幼さ・センス・カリスマ・献身などです。
ピンク色には、愛情と献身という意味がありますので、恋愛に関する気持ちが強まると、ピンク色のオーラを放ちやすくなるといわれています。
ピンク色のオーラの人は、誰に対しても見返りを持たない愛情を注げるという素晴らしい特徴があります。
7:オーラ 色 薄ピンク
薄ピンク色のオーラの意味や性質は、母性愛・父性愛・受け身・慈愛などです。
薄ピンク色のオーラには、優しくて受け身であるという意味がありますので、看護師や小さい子供の両親などに良く見られる色といわれています。
8:オレンジ・橙色のオーラ
オレンジ・橙色のオーラの意味や性質は、想い・活力・健康・友愛・創造性・魅力・自信などです。
暖かみのある太陽のようなオレンジ・橙色のオーラを持つ人は、人の輪の中心にいるような、明るくてムードメーカー的立場の人が多い傾向にあります。
9:オーラ 色 オレンジイエロー
オレンジイエロー色のオーラの意味や性質は、社交性・創造性・持ち前の安定力・責任感・チャレンジ精神などです。
オレンジイエロー色のオーラには、金運・人間関係・仕事運など、全てにおいてバランスの良い状態が保てているという特徴があります。
オレンジイエロー色のオーラを持つ人は、チャレンジ精神を発揮して起業家やスポーツ選手として成功する人が多い傾向にあり、創造的な能力を使う場合は、建築家・放送作家・広告関係などの仕事が向いているとされています。
10:緑・グリーンのオーラ
緑色のオーラの意味や性質は、愛・癒し・自然・共感力・大器晩成・気遣いなどです。
緑色のオーラの人は、温厚的で愛情深く、人の痛みが分かるという特徴があります。
また、癒しの能力や共感力が高いため、看護師や介護士、セラピストの仕事に向いているといわれています。
11:白のオーラ
白色のオーラの意味や性質は、純粋・浄化・繊細・神聖・博愛主義・感受性・弱さなどです。
白色のオーラは、強い生命力と神聖なエネルギーを持つといわれています。
後光は、白色のオーラのことで、全ての生あるものに対して、いたわりや愛情を与えられる人だけが持てるオーラだとされています。
12:赤のオーラ
赤色のオーラの意味や性質は、衝動・情熱・怒り・決断・忍耐・行動・パワー・性欲などです。
赤色のオーラの人は、情熱的で行動的な特徴を持ち、特徴がプラスに働けば、愛情表現として出ますが、マイナスに働けば、怒りが現れる場合もあります。
特撮戦闘ヒーローの主人公が赤い色をしているように、赤色のオーラには、正義感の強いカリスマ性やリーダーシップがあるという特徴もあります。
13:黄色のオーラ
黄色のオーラの意味や性質は、好奇心・幸福・感情・明朗快活・自信・天真爛漫・偽りです。
黄色のオーラの人は、天真爛漫で好奇心が強い反面、人に依存しやすい子供っぽさがあるといわれています。
また、黄色のオーラを放つときは、クリエイティブな才能や感性が磨かれる傾向にありますので、何かを学んだり、創作に励むのに適しているとされています。
14:黄緑のオーラ
黄緑色のオーラの意味や性質は、喜び・癒し・感情・幸福・自信・友愛・自然・平和主義などです。
黄緑色のオーラの人は、平和主義者で明るく、周囲の人たちとの調和を大切にする傾向にありますので、一見物静かで穏やかに見えますが、内心はバイタリティに溢れている人が多いといわれてもいます。
15:青色・ブルーのオーラ
青色のオーラの意味や性質は、意志・理知・誠実・慈愛・理想主義・内向・センス・学問などです。
聖母マリアのイメージカラーともいわれている青色は、浄化力が高いといわれていますので、青色のオーラの人は、自分に向けられた嫉妬心や悪意などのネガティブな感情も全て浄化できるといわれています。
また、平和主義者であり、海のように深く広い心で相手を包み込む慈愛を持つという特徴があります。
16:青緑色・ターコイズブルーのオーラ
青緑(ターコイズブルー)色のオーラの意味や性質は、平和・環境・友愛・モラル・自然・理想主義・静寂などです。
青緑色のオーラの人は、物事を客観的に捉える力を持つといわれていますので、その場の雰囲気や感情に流されることはなく、良く考えてから行動に移しますので、周囲の人たちから信頼される傾向にあります。
17:オーラ 色 ネイビー・濃紺色
ネイビー・濃紺色のオーラの意味や性質は、癒し・直感力・洞察力・想像・精神性・神秘などです。
ネイビー・濃紺色には、神秘的なエネルギーや波動が含まれていて、ヒーリングの力があるといわれています。
ネイビー・濃紺色のオーラの人は、明るくて人当たりが良い性格であるため、人を癒す力を持つとされています。
18:オーラ 色 意味 黄土色
黄土色のオーラの意味や性質は、大地・自然・豊穣・信頼などです。
黄土色とは、大地をイメージさせる色であることから、アースカラーとも呼ばれています。
黄土色のオーラには、信頼や豊穣という意味があるため、何かしらのチャンスを得ることができるか、金運が上昇する傾向にあります。
19:銀・シルバーのオーラ
銀(シルバー)色のオーラの意味や性質は、神秘・霊徳・創造性・高貴・信仰・探求・目的意識・カリスマなどです。
銀色のオーラには、強いカリスマ性や才能を表すという意味があります。
銀色のオーラの人は、物事を正しく判断できる頭の回転の速さを持ち、探究心が強く何事にも貪欲に取り組む傾向にありますが、その反面、堅実な部分も持ちあわせていますので、真面目に歩む一面もあるといわれています。
20:プラチナ色のオーラ
プラチナ色のオーラの意味や性質は、直観力・真実・浄化・最良の選択・人間関係・コミュニケーション能力などです。
プラチナ色のオーラは、聖書や魔術書など霊的な文献に記されている後光のような光のことを示し、神の属性のオーラともいわれています。
プラチナ色のオーラの人は、高次な存在と繋がり影響を受けることができるといわれていますので、浄化や浄霊能力を持つ人が多い傾向にあります。
21:金色・ゴールドのオーラ
金色(ゴールド)のオーラの意味や性質は、神秘・加護・信仰・探求・恩恵・豊穣・カリスマなどです。
金色のオーラが出ているときは、運気とカリスマ性に恵まれていますので、人生において大きな成功を得るための行動を起こすチャンスのときといわれています。
金色のオーラの人は、人を惹きつけるカリスマ性と、人を寄せ付けない高貴さという、真逆の面を併せ持つとされています。
22:黒色のオーラ
黒色のオーラの意味や性質は、相反・混沌・神秘・創造性・矛盾・葛藤・善悪・カリスマなどです。
黒色が、どのような色と混ざっても絶対に色が変わらないように、黒色のオーラを持つ人は、ぶれない心を持ち、人に癒しと安らぎを与える天性のヒーラーであるとされています。
ただ、黒色のオーラは、心身の衰弱や体調不良など病気の予兆を示してもいます。
23:オーラ 色 茶色
茶色のオーラの意味や性質は、安らぎ・安定・落ち着き・精神性・シンプル・温厚・決断などです。
茶色のオーラの人は、落ち着いた心と雰囲気を持っていて、常に努力を欠かさないという特徴があります。
好奇心が旺盛で面倒見が良い傾向にあるため、人と人を繋ぐ才能を持っていたり、困っている人を放っておけないなど、ボランティア精神に溢れている人が多いといわれています。
24:オーラ 色 ベージュ・クリーム色・肌色
ベージュ(クリーム・肌色) 色のオーラの意味や性質は、寛容・保護・純粋さ・浄化・優しさ・神性・安心・弱さなどです。
ベージュ色のオーラの人は、寛容で包み込むような優しさを持っているため、人から慕われることが多く、頼りにされる傾向にあります。
25:オーラ 色 七色・虹色・レインボーオーラ
虹色(レインボー)のオーラの意味や性質は、予兆・メッセージ・高次・霊性・芸術・音楽・波動などです。虹色のオーラは、調和のとれた前向きなエネルギーという意味を持ち、特別な条件において期間限定で現れる不思議なオーラといわれています。
虹色のオーラの人は、七色の要素を持っているため、安定感があり精神面も落ち着いていますので、負のエネルギーをポジティブに変えることもできるとされています。
26:オーラ 色 緋色
緋色のオーラの意味や性質は、熱意・愛情・衝動・忍耐・激情・行動・優しさ・性欲などです。
緋色は、平安時代から用いられている伝統色で、情熱的な心と冷静さという意味があります。
緋色のオーラは霊的エネルギーが強く、どのような問題や困難があっても、自分の力で未来を切り開くことができる色だといわれています。緋色のオーラの人は、理想が高く情熱的であるため、ときには激情することもありますが、基本的には愛情深い性格だといわれています。
27:灰色・グレーのオーラ
グレー(灰色)色のオーラの意味や性質は、合理性・気力・曖昧さ・不安定・安定・無感情・バランス・客観性などです。
グレー色のオーラは、白(純粋さ)と黒(個性と頑固さ)という両極端な2つの特徴を持ち合わせているといわれています。グレー色のオーラの人は、プライドが高く負けず嫌いであるため、なかなか他の人に心を開けず、一匹狼になりがちだといわれています。
28:オーラ 色 マゼンタ・赤紫色。紅紫色のオーラ
マゼンタ色には、変容と統合という意味があります。
マゼンタ色のオーラの人は、強い信念と高尚な精神を持ちながらも、柔軟さと神秘性も併せ持つといわれています。
赤紫色(紅紫)のオーラの意味や性質は、神秘・愛情・柔軟性・熱意・保護・センス・探求などです。
赤紫色のオーラの人は、責任感があり、周囲の人たちのことを大切にしたり、物事に柔軟に対処できる能力に優れているといわれています。
29:紺色のオーラ
紺色のオーラの意味や性質は、思考・霊力・直感・二元性・極端・知性・奉仕などです。
数多くあるオーラの中でも特に霊感が強い人が多いといわれていますので、紺色のオーラの人は、物事の本質を見抜く霊的な感性や直感力に優れている傾向にあります。
また、自分という揺るぎない精神を持つという特徴があります。
特徴・状態別のオーラの種類
この項目では、特徴・状態別のオーラの種類について、代表的なものを紹介したいと思います。
エンパス オーラ 色
エンパスの人たちは、共感能力が高いという特徴があり、他の人たちの感情や痛みに敏感な傾向にあるため、負のオーラを受け取りやすいといわれています。
このことから、スピリチュアル的に、エンパスの人たちは、人からの影響を受けやすい白色のオーラやスピリチュアル性の高い紫色のオーラを放つ人が多い傾向にあります。
透明なオーラ・オーラの色がない人
透明なオーラや、オーラの色がない(無色)人には、生命力や高次という意味があります。
宇宙から降り注いでいるエネルギーは無色だといわれていますので、透明なオーラの人は、宇宙的なパワーを持つという特徴があります。
透明なオーラを放つときは、神秘的なエネルギーを高めるのに良いときとされていますので、パワースポットや神社巡りなどをすることがおすすめです。
優しい人 オーラ 色
全体の雰囲気から優しさを感じる人や、誰にでも平等に優しい人は、スピリチュアル的なオーラがあるといわれています。
優しい人というのは、親切をした自分が喜びを感じることを考えるのではなく、親切をした相手が喜んでくれることを考えて行動するといわれていますので、このことから、優しい人のオーラとは、慈悲深いという特徴を持つ紫色のオーラ、愛情深く尽くすことに喜びを感じるピンク色のオーラ、調和を大切にする平和主義者という特徴を持つ緑色のオーラなどが多い傾向にあります。
負のオーラ
負のオーラとは、ネガティブな姿勢や暗い状態など、周囲の人たちに対してマイナスな印象を与えてしまうオーラのことをいいます。
負のオーラの人が放つエネルギーはとても強く、影響を受ける可能性が高いため、人から人へと移るという特徴があります。
負のオーラの色は、イメージとして、黒やグレーなどの暗い色が多いといわれています。暗い気分が続くときは、負のオーラを放ちやすい傾向にあるため、黄色やピンクなど明るいカラーの洋服を選ぶだけでも、気持ちが前向きになり、負のオーラを変化させることが期待できます。
オーラの色で珍しい色
私たちの身の回りには、さまざまなオーラの色が存在することがわかりました。その中でも特に珍しいとされている色を、ここでご紹介しましょう。
- 虹色のオーラ
- 金色・ゴールドのオーラ
- 紫色のオーラ
- 白色のオーラ
- 黒色のオーラ
などです。金色も複合的な色からできていますし、黒色は他のオーラを吸収する色とも言われています。
中でも特に珍しい3つの色を紹介します。
虹色のオーラ
虹色のオーラは、オーラの色の最も希少なもので、全人口の0.0001%程しか存在しないといわれています。これは、地球上の79億人の中で、わずか7900人程度ということになります。
虹色のオーラは、すべての色を包含しているため、非常に高い霊性や悟りを開いた人にのみ現れると言われています。
世界に大きな影響を与える可能性を秘めており、リーダーやヒーラー、アーティストとして活躍する人も少なくありません。虹色のオーラを持つ人は、世界に喜びと希望をもたらす存在だと言われています。
HSPのオーラ
HSPの人々のオーラは、非常に繊細で感受性が豊かです。周囲のエネルギーに敏感に反応し、深い共感を示すことが特徴です。HSPの人は全人口の15~20%ほどと言われており、HSPの人が必ずHSPのオーラを持っているわけではないので、更に低い数値であることがわかります。
そのため、HSPの人のオーラは、カラフルなエネルギーフィールドで表現されることが多く、彼らは思いやりと共感の深い感覚を持ちます。
また、オーラはその人の考え方や感情によって、さまざまな色を含むことがあります。青、緑、紫などが混じっていることがあり、これらの色はリラックスして落ち着いた心の状態や平和な感覚を示します。
サイコパスのオーラ
サイコパスのオーラの色で、最も代表的なのは強烈な赤と黒が象徴的ですが、他にもいろいろな色の組み合わせがあるそうです。
このオーラのパターンを持っている人は全人口の1%と言われています。
オーラの色はどうやって決まるのか
この項目では、オーラの色はどうやって決まるのか?について、説明していきたいと思います。
生まれ持った性質・性格
オーラの内側の色は、その人が生まれ持った性質や性格によって決まり、オーラの外側の色は、その人が経験したことによって作られる性質や性格によって決まるとされています。ですので、オーラの外側の色は、自分の意識や経験、生活の状態、成長などによって、ある程度は望む色に変えられるといわれています。
波動・魂の状態
オーラの色は、波動や魂の状態によって変わるといわれています。
燃えるような強い波動は赤色のオーラに近づき、静寂で落ちついた波動は青色や水色のオーラに近づき、繊細で優れた感覚を持つ波動は白色のオーラに近づくなど、波動によってオーラの色に与える影響はでるとされています。
また、言葉にもオーラがあるといわれていますので、嫉妬や、人の悪口や批判をいうなどのネガティブな言葉は、魂が放つオーラを濁らせてしまう場合もあります。
綺麗な言葉には良い言霊が宿り、良い言霊は、良い波動を自分の周りに引き寄せるとされています。
健康状態・病気
オーラは、健康状態とも密接な関わりがあるといわれています。
ネガティブな感情やストレスを溜め込むと、オーラの色が濁り、次第に暗くなっていくといわれています。その暗くなったオーラを消化せずに、体内に溜め込んでいると、オーラが身体に悪影響を及ぼし、病気を引き起こす原因になるとされています。
良いエネルギーがあるところには、良いエネルギーが集まってくるという引き寄せの法則があるため、オーラを変えたい場合は、自分の精神的な部分を良い状態にしておくことが大切です。
オーラの色と濃さ・強さ
オーラには、色それぞれに濃さや強さがあるといわれています。
青色でも、普通の青色もあれば、白が混ざった水色や、ネイビーや紺色などのように濃い青色もあり、オーラが持つ意味も変わります。
オーラの色が薄い人は、純粋で素直ですが、物事に対しては消極的であったり控えめな性格の人が多い傾向にあります。
オーラの色が濃い人は、自己主張が強く積極的であり、意欲も行動力もある人が多い傾向にあります。
これは、個性や特徴がオーラの濃淡で現れているとされています。
また、オーラの強さに関しては、楽しく活動的に過ごしているときはオーラは強くなり、ネガティブ思考や不安になっているときはオーラは弱くなるといわれています。
心身の状態や感情も、オーラに影響を及ぼすといわれていますので、オーラの濃淡や強さも日々変化しているとされています。
オーラの色は複数ある!2~3色のオーラがある人もいる
性格や性質などの本質的なものは、頭の上のほうから、2~3色くらいのオーラとして現れるといわれています。
オーラは、性格や性質だけではなく、心身の状態なども関係するため、複数のオーラの色を持つ人もいるといわれています。
ただし、複数の色のうちの1色だけが目立っているという人や、強くて濃い色が複数あるという人も存在するとされています。
オーラの色を変える方法
オーラの色は変えることができます。
オーラは光であり、光の三原色である赤・緑・青の組み合わせで変化しています。
赤色のオーラが持つ感情や行動力、緑色のオーラが持つ平和と癒し、青色のオーラが持つ思考と霊性、このいずれかの色の特徴が強まると、オーラの色は変わるといわれています。
また、思春期・社会に出る・結婚・妊娠・出産・家の購入・引っ越し・転職など、自分の置かれている環境や人生が変わるときも、オーラの色は変わる可能性があります。
自分を変えたいという気持ちを持つ
オーラの色を変える方法の1つめは、自分を変えたい、このようになりたいという気持ちを持つことです。
何かを成し遂げるためには、その気持ちを持ち続けることは重要なこととなります。
人と比べない
オーラの色を変える方法の2つめは、人と比べないという気持ちを持つことです。
人は、さまざまな場面において、自分と他の人たちとを比べてしまう傾向にあります。
人は人、自分は自分と考え、自分の魅力を磨くことで、オーラは変わるといわれています。
前向きに考える
オーラの色を変える方法の3つめは、前向きに考えるということです。
これは、考え方の問題ですので、訓練や努力で変えることができるといわれています。
嫌なことがあったときに落ち込んだ後は、嫌なことの後には絶対に良いことがあるはずと気持ちを切り替え、より良い明日にするために行動を起こすだけで、オーラは変わるといわれています。
笑顔で過ごす
オーラの色を変える方法の4つめは、笑顔で過ごすということです。
笑顔で過ごすことを意識して生活をしてみると、周囲が良いオーラへと変わるといわれています。
また、笑顔には人を惹きつけて幸せにするパワーがあるため、落ち込んだときなどには、逆に笑顔でいる人から良いオーラを与えてもらうことも可能です。
健康的な生活をする
オーラの色を変える方法の5つめは、健康的な生活をするということです。
朝の太陽の光を浴び、適度な運動や睡眠、旬の食べ物や栄養バランスの良い食事を摂るなど、健康的な生活をするとオーラは変わるといわれています。
パワースポットを訪れる
オーラの色を変える方法の6つめは、自然が多い場所や神社などパワースポットを訪れるということです。
大地を覆う森林や植物が持つ生命の波動は高いとされていますので、自然に溢れた環境の中で綺麗な空気を吸い込むとオーラを変えることができるといわれています。
また、神社や霊山などパワースポットと呼ばれる場所は、地上の霊的エネルギーが集まりやすい状態にありますので、自身のオーラを強く変える効果が期待できます。
オーラの色を見る方法・見える人はいる?
この項目では、オーラの色を見る方法やオーラが見える人はいるのかにについて紹介したいと思います。
オーラが見える人はいる
オーラが見える人は実際にいて、また、オーラが見えるようになりたいと思っている人も多いといわれています。この項目では、オーラが見える人の重要な特徴を3つ紹介したいと思います。
1. 空気を読むことが得意である
オーラが見える人は、自分が関わっている状況を良くするためにはどのように行動すれば良いのかを考えたり、普段から、周囲の人たちの雰囲気を客観的に見ているため、周囲の人たちが何を望んでいるのかなど、その場の空気を読むことが上手いのも特徴の1つです。
2. 性格が穏やかで優しい
オーラが見える人は、自分の感情のエネルギーをコントロールし、周囲の人たちに気を遣うことができる穏やかで優しい性格をしているのも特徴の1つです。
オーラが見える人は、自分のオーラも見ることができるといわれています。
人を包んでいるオーラのもとになっているのは、感情のエネルギーです。
オーラが見える人は、自分の感情の色を見て感情のバランスの崩れに気づくことができ、すぐに自分の感情を良い方向へと改善するため、いつも穏やかでいられるとされています。
3. 1人の時間を大切にしている
オーラが見える人は、1人の時間を大切にするという特徴があります。
他の人が放つマイナスのエネルギーに敏感に反応して受け取ってしまうため、マイナスのエネルギーを外へ押し出し浄化させたり、自分の心を落ち着かせたりする時間を持とうとします。
オーラが見える人は繊細な性格でもありますので、1人の時間を楽しみリラックスできる傾向にあります。
ハワイ島のマウナラニにはオーラが見える場所がある
地中海のロードス島、アリゾナのセドナとともに世界3大パワースポットの1つといわれているマウナラニは、ハワイ語で天国に手が届く丘という意味を持ち、古代ハワイの王族たちが奇跡的な生命力を宿したという神聖な場所です。
ハワイ島は活火山があるため、溶岩が固まってできたラバチューブと呼ばれる洞窟が数多く存在します。
オーラが見える洞窟は、カラフイプアア歴史保存公園の中にあり、古代ハワイアンは、洞窟の奥に霊魂が棲んでいると信じていたり、涼しく雨風を防いでくれることから住居として利用していたといわれています。
オーラの見える洞窟は、写真を撮るとオーラのように見える洞窟のことです。
洞窟の天井から太陽の光が差し込む位置に立って、デジカメやスマートフォンで撮影すると人の周りにオーラのような光が映し出されます。
洞窟内には特殊な磁場が発生しているため、光が映し出される現象が起きるのではないかといわれています。
オーラの色Q&A知恵袋
この項目では、オーラの色に関するQ&Aを2つ紹介したいと思います。
ツインソウル・ツインレイのオーラの色は同じ?
ツインソウルと出会うと、迷いや不安などのネガティブな感情が自然と消えて、ポジティブな感情やオーラが溢れて出てくるといわれています。
ツインソウルは魂の双子と呼ばれていますので、オーラの色が同じか、もしくは近いとされています。
また、ツインソウル同士は、2人が合わさると虹色のオーラを放つといわれています。
出会ったときに相手のオーラが見えたり感じたりした場合は、その相手はツインレイである可能性が高いといわれています。これは、ツインレイの相手が、他の人たちには見えないオーラを出して引き寄せるからだといわれています。
また、ツインレイ同士で付き合っている人たちには、ピンク色のオーラが現れるとされています。
猫や犬など動物にもオーラはあるの?
人ほど複雑なものではなくても、動物にはオーラがあるといわれています。
動物のオーラは、ピンク、赤、黄、クリーム色など単色が主で、複数の色は持っていないとされています。
猫や犬には、青、赤、ピンク色のオーラが良く見られますが、人と同じように、喜怒哀楽の感情によって変わるといわれています。
オーラの色を診断する方法・鑑定方法
この項目では、オーラの色を診断する方法について紹介したいと思いますので、参考にあさってみて下さい。
オーラ色を生年月日で診断する方法
オーラの色を生年月日で診断する方法を紹介したいと思います。
1.西暦・月・日をそれぞれ1桁ずつ足していき、最終的に1桁になるまで足し続けます。
1970年3月4日生まれ→1+9+7+0+3+4=24→2+4=6
2.最後の6が、誕生数になります。
3.誕生数から自分のオーラの色が分かります。
オーラの色
誕生数1:赤・誕生数2:オレンジ・誕生数3:黄色・誕生数4:緑・誕生数5:水色・
誕生数6:紺・誕生数7:紫・誕生数8:赤紫、ピンク・誕生数9:ラベンダー、シルバー
誕生数は、この色のみという訳ではなく、何らかの形でこの色が関わっているという意味になります。
また、特定の相手の生年月日が分かれば、オーラの色の組み合わせから相性が良いのか・悪いのかという目安にはなります。
電話占いでプロに診断してもらう
オーラは、自分で見るには限界があるものです。
感情や心身の健康などが複雑に絡むことが多いオーラを的確に見るためには、スピリチュアルな能力を必要としますので、自分のオーラの色について詳しく知りたいと思われた方は、電話占いサイトで、スピリチュアル系を専門とするプロの占い師や鑑定師に相談し、サポートをしてもらうのがおすすめです。
電話占いでしたら、ご自宅にいながら好きな時間に電話で相談ができますし、一部無料もありますので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、オーラカラー別の特徴や状態別のオーラの種類などについてまとめて紹介しましたが、いかがでしょうか?
オーラの種類では、色別に意味や性質などを紹介しましたが、ご自分にあてはまる色はございましたか?
外側のオーラの色は、自分の意識や経験、生活の状態、成長などによって、ある程度なりたい色に変えられるものといわれています。同様にオーラの濃さや強さも変えることができるとされています。
実際に、オーラが見える人がいるということも分かりましたので、重要な特徴を紹介いたしました。
また、オーラは単色だけではなく、2~3色のオーラを放つ人もいますし、動物もオーラを放っていることが分かりました。
この記事をきっかけにしてオーラの色に興味を持っていただけたり、皆様の幸せのお手伝いができれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、有難うございました。
【参考記事】オーラついて詳しく解説しています▼
オーラカラーの解説 | |||
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