オレンジ色を見ると太陽を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
オーラカラーの中でもオレンジ色は太陽のように暖かみや、明るく元気になるなどポジティブな感情を持つ方も多いと思われます。
オーラは身体から発している波動のことで実際に目で見えるものではありませんが、オーラがオレンジ色の人もイメージ通り、明るくて周囲の人たちから好かれる人が多いといわれています。
今回は、生命のシンボルといわれるオーラがオレンジ色の人の特徴や性格、恋愛や適職などについてまとめて紹介していきたいと思います。
オーラがオレンジ色の人の意味・特徴・性格
明るくて元気である
オーラがオレンジ色の人が持つ心身共に明るく元気で、何事も楽しむことが出来る前向きな性格と行動力がある特徴は、周囲の人たちからその人柄を支持されるほどの魅力を持つといわれています。
オーラがオレンジ色の人は大人数の中にいても目立つ要素を持つため男女共に好かれる傾向にありますが、目立つということが周囲の人たちを振り回してしまったりトラブルに巻き込んでしまうこともあります。
マイペースである
オーラがオレンジ色の人は、自分で考えて納得した上で行動するという性格をしているため、自分のペースを崩さないマイペースな性格が特徴です。
仕事や恋愛においても、自分の意思やペースをしっかりと持っている人が多く、更に人から自分がどう見られているのか気にしないという傾向にあります。
バイタリティがある
オーラがオレンジ色の人は、バイタリティがあるといわれています。
行動することを好み、困難にぶつかってしまっても自分がやると決めた目標を達成させるまでは諦めずに取り組み、それを乗り越えられれば自分の成長に繋がるというバイタリティを持っています。
慎重な性格である
オーラがオレンジ色の人は、慎重に行動する性格だといわれています。
何かに挑戦する前に、自分の考えや計画をしっかりとまとめて慎重な決断をすることが得意で、やると決めたことは必ず最後までやり遂げます。
冒険心やチャレンジ精神が旺盛である
オーラがオレンジ色の人は、経験したことがない分野でも自分が挑戦したいと思ったことは計画を立てて実行し、達成した時の高揚感を楽しむという冒険心が旺盛な性格であるといわれています。
また、オーラがオレンジ色の人は、挑戦しないで後悔するよりも挑戦してから後悔した方が学ぶことはあるという自分の気持ちに素直に行動します。
忙しいことを好む
オーラがオレンジ色の人は、溢れるエネルギー使うために忙しさを好む傾向があります。
仕事でも趣味においても、何かに夢中になり忙しく行動することに幸せを見出します。
ですが、しっかり睡眠をとったりリラックスする時間を設けるなど意識して休みをとることも大切です。
困難なことを乗り越えることが好き
オーラがオレンジ色の人は、人が無理だと感じることや不可能といわれていることを乗り越えることが好きな特徴があります。
訪れた困難は乗り越えるための試練だと受け止め、自分の長所である考え方・計画性・行動力を使って克服することで、自分は優れているのだと周囲の人たちから思われたいという気持ちを持つといわれています。
計画性がある
オーラがオレンジ色の人は挑戦や努力をすることを好みますが、自分が持つ調査力や分析力などのスキルを使って綿密に計画を立ててから行動に移す傾向がありますオーラがオレンジ色の人は、一人で全て出来てしまう能力を備えています。
刺激を求める
オーラがオレンジ色の人は、新しい分野に挑戦してそれに伴う問題を解決したり、他の人が難しいと思うことに対しても積極的に挑戦するなど刺激を求める傾向があります。
そのため、周囲の人たちからは尊敬されたり頼られたりすることが多いです。
オーラがオレンジ色の芸能人
オーラがオレンジ色の芸能人・有名人(敬称略)は、森公美子(オペラ歌手・タレント・女優)、木村佳乃(女優・歌手)、土屋アンナ(モデル・歌手・女優)、水卜麻美(アナウンサー)、西川貴教(ミュージシャン・作詞家・俳優・実業家)、乙武洋匡(作家・タレント)、名倉潤(お笑い芸人・司会者・実業家芸術家)、千原せいじ(さんお笑い芸人・実業家)、明石家さんま(お笑い芸人・司会者・本名名義で番組企画・構成)、長嶋茂雄(巨人終身名誉監督・日本プロ野球名球会顧問)などです。
オーラがオレンジ色の芸能人・有名人の名前を見てみますと、明るくてパワフルであり男女共に好かれていて周囲の人たちを巻き込んでしまうムードメーカー的存在の人が多いように思われます。
また、オーラがオレンジ色の人のバイタリティ溢れる行動や、マルチに活躍しているという特徴を持っていることが分かります。
オーラがオレンジ色の人の恋愛の傾向
相性を見抜く能力がない
オーラがオレンジ色の人の明るくてコミュニケーションが上手いという特徴に惹かれる人たちは多くモテるといわれています。ただ、深く考えることをせずに気が合えば交際を始める傾向が多く、本当にその相手と自分の相性が良いかのどうかを見抜くことが苦手だという傾向にあります。
オーラがオレンジ色の人は日常生活でも刺激を求めますので、実際に付き合い始めたとしても楽しくないと感じた場合は、恋愛感情が冷めてしまい別れてしまうということもあります。
すれ違いが起こる
オーラがオレンジ色の人は基本的に自分中心の考え方で何かに熱中している時は、自分のやりたいことは相手も理解するべきと思い、更に相手にいわなくても理解してもらえていると思う傾向にあるため、相手からすると最初は合わせることができてもこれが日常的になってしまうと「なぜいつも自分のやりたいことが優先で、自分には時間をとってくれないのか」と考え方のギャップが生じすれ違いが起こるといわれています。
現実主義者である
オーラがオレンジ色の人は相手と喧嘩をした場合、言葉で精神面に追いつめてくるタイプが苦手で何をいわれても納得することができないといわれています。
自分が現実主義者で行動力があるため、行動的で自分の道を進んでいくような強さや自分と一緒に成長できるようなパワフルさを持つことを相手に望む傾向があります。
個性の強いタイプを好む
オーラがオレンジ色の人は恋愛においても刺激を求める傾向にありますので、まじめで堅実な人よりも少しスリルのある個性が強いタイプに惹かれるといわれています。
興味だけで個性が強いタイプを恋愛相手に選んでしまう場合もあり、趣味や仕事など共通点があることをしている時はうまくいきますが、意見が異なる場面に遭遇すると、お互いに譲り合うことができないため衝突することが多くなることもあります。
束縛されることを嫌がる
オーラがオレンジ色の人は、恋愛関係においても自由を求め束縛を嫌う傾向にあります。ですが、その反面、相手の行動は把握しておかないと不安になるというギャップを持っていて相手を束縛してしまう傾向にあります。
安定した家庭を求める
オーラがオレンジ色の人は恋愛相手に不自由することはありませんが、日常的に刺激がなくなると恋愛感情が冷めてしまい関係が長続きしない傾向にあります。
それでも結婚となると、オーラがオレンジ色の人は自分で休息をとることが苦手なため、心身共にリラックスさせてくれて一緒にいて安心できる相手を選び安定した家庭を求めるといわれています。
オーラがオレンジ色の人の金運
オーラがオレンジ色の人は仕事に関しても努力次第では成功を収めるので、生活をするために必要なお金には困らないという意味も含み金運が良いといわれています。
ただし、何もしなくても金運が良いという意味ではなく、自分が持っているバイタリティやコミュニケーション能力を活かすなど金運を引き寄せるように努力することが重要です。
金運を引き寄せるように動くことにより一攫千金のチャンスに恵まれたり、玉の輿に乗れたりすることもあるといわれています。
オーラがオレンジ色の人の適職・仕事
オーラがオレンジ色の人は、好奇心旺盛でバイタリティーに溢れた性格なので、基本的にどのような職業でも最後までやり遂げる能力を持つといわれています。
オーラがオレンジ色の人でも人それぞれ特徴の強さは違いますので、例として適職をあげてみますと、楽しむことを第一に考え人を幸せな気持ちにさせるイベントの企画・運営やウエディングプランナーなどの職業が向いています。
他にも、独創性や行動力など個人の能力が求められるフリーランスや芸術家(画家・彫刻家・陶芸家など)、デザイナー・クリエイターなどの職業
自分の考えをしっかりと持っており冒険心が強い人は、登山家・探検家・スタントマン・カーレーサーなどの職業
相手の立場に立つ考え方を活かして人と関わる営業・販売職・美容師などの職業
社交的で明るく好かれやすい性格を活かした芸能人・音楽家・演出家など芸能関係が向いているといわれています。
オーラがオレンジ色の人の相性
オーラがオレンジ色の人と赤色の人の相性
オーラがオレンジ色の人と赤色の人は同じようなパワーを持つ似たもの同士、お互いに惹かれ合う傾向にあります。
また、積極的に行動するオーラがオレンジ色の人とオーラが赤色の人が組むと、お互いの個性を認め合いながらさまざまな困難を前向きに乗り越えていけるといわれています。
しかし、似たもの同士だからこそ、ちょっとした意見の違いだけで大喧嘩に発展してしまう可能性もあります。
オーラがオレンジ色の人と青色の人の相性
オーラが青色の人は冷静で真面目な性格ですので、オーラがオレンジ色の人の行動を見守るといわれています。
オーラがオレンジ色の人が間違った方向に進もうとした時は冷静に話し正しい道へ導いてくれ、逆にオーラが青色の人が慎重に考え込みすぎている時は、オーラがオレンジ色の人の明るさや前向きさで元気づけたりなどバランスが良い関係を築けるため相性が良いといわれています。
オーラがオレンジ色の人と紫・白色の人の相性
自分の中に精神世界を持ち主張が強い特徴を持つオーラが紫色や白色の人と、明るく行動的なオーラがオレンジ色の人はテンションが違いすぎ、一緒にいて居心地が悪いと感じるため相性があまり良くない傾向にあります。
ただ、オーラが紫色と白色の人は、オーラがオレンジ色の人が持っていない特徴を沢山持っているので憧れに近い感情はあります。オーラが紫色と白色の人に一度心を許した場合は一生ものの関係を築けるといわれています。
オーラがオレンジ色の人と金色の人の相性
個性が強いオーラが金色の人とオーラがオレンジ色の人は、同じ目的に向かっている時はお互いに協力し助けあいますが、意見が食い違うとお互いに譲り合うことや円滑なコミュニケーションがとれなくなるため、相性があまり良くない傾向にあります。
プロの方に診断しておらうのがおすすめ
今回はオーラがオレンジ色の人の特徴や性格、恋愛の傾向や適職などについて紹介しましたが、いかがでしょうか?
オーラがオレンジ色の人は明るくてポジティブな感情を持ちながらも冒険する心を持っていたり、計画を立てながら困難を乗り越えることを好みます。
また、社交的で周囲の人たちを楽しませてくれるという特徴を持ち、同性・異性からも人気がある人が多いなど沢山の良い特徴があることが分かりました。
オーラは目に見えないものですので、もう少し自分のオーラについて詳しく知りたいと思われたり、オーラがオレンジ色の人のように明るくてポジティブなオーラを持ってみたいと思われた方は、スピリチュアル能力を持つオーラカラー鑑定士や占い師に相談し診断してもらうのがおすすめです。
この記事をきっかけにしてオーラカラーについて興味を持っていただけたり、皆様の幸せのお手伝いができれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、有難うございました。
【参考記事】オーラついて詳しく解説しています▼
オーラカラーの解説 | |||
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オーラの色・カラー別の特徴と28種類を徹底解説【完全版】 | |||
赤 | 赤紫色 | ピンク | 紫色 |
青色 | 紺色 | 水色 | 青緑色 |
緑色 | 黄緑色 | 深緑色 | エメラルド グリーン |
黄色 | 山吹色 | オレンジ | 金色 ゴールド |
茶色 | グレー | 銀色 | 白色 |
黒色 | 透明 | 虹色 | 黄土色 |
藍色 | 群青色 |
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